lynx   »   [go: up one dir, main page]

2025-02-14

バカリズム脚本の『ホットスポット』は弱者男性にはきつい

バカリズム脚本の『ホットスポット』ってドラマ面白いけど、弱者男性にはきつい。

  

富士山のふもと、ちょっと田舎で、観光ホテルで働いてる宇宙人のおじさんがいる、って話。

宇宙人のオジサンは、目立たないように生きてきたんだけど、タマタマフロント業務アラフォーのオバチャンに宇宙人だとバレてしまう。

オバチャンの友達コミュニティ喫茶店かに呼ばれて、「宇宙人ならこれ解決できるでしょ」とオバチャン連中から色々と頼まれごとこなす

  

キツすぎる。

この宇宙人のおじさんは、完全に弱者男性側。

多分、結婚もしてなく子供もいない。

オバチャンたちは、みんな子供がいて、オバチャンコミュニティ喫茶店お茶でもしてるって感じ。

  

オバチャンコミュニティのゆるさ、田舎のゆるさに対して、宇宙人オッサンは、ガンプラ作成趣味かいう感じ。

  

このオッサンは、宇宙人じゃなかったら、誰にも気にされず存在すら知られず死んでたんだなあと。

そして、その宇宙人じゃないオッサンがまさに自分

一方、オバチャンコミュニティはマトモなコミュニティで都合よく生きてる。羨ましい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Лучший частный хостинг