その辺でバズってる適当な嘘松を見つけてきては、パクッてネットの海に再放流するという活動を、ほとんど日課としている。
待て待て(笑)
怒るな怒るな(笑)
たしかに、今はまだ法律で取り締まることこそできないものの、嘘松は人間にとって最悪の大罪の一つであり、それには及ばないもののパクリも同様に忌むべき行為だろう。
その二つを同時に行っているとなればもはや悪魔も同然であり、まともな人間なら激怒するのも当然だ。
俺は嘘松に復讐するためにこそパク松を行っているのだ。そのことを説明する。
まず大前提として、嘘松は嘘松を行った時点で通常の市民が持つ人権を全て喪失する。
これにより、嘘松の著作物(嘘松)をどれだけパクッても、そこには何らの罪も発生しないということになる。
そして、俺は嘘松をただパクっているわけではない。いくらかの改変を加えた上で投稿している。
俺が目を付ける嘘松の大半は、自分を実際よりも良く見せることを目的としている。それだけならかわいいものだが、嘘松はそのために自分の踏み台となる何らかの「悪」をでっち上げていることが問題となる。
こんな悪い奴にこんなヒドいことをされた!(そんな自分は純粋で哀れで優しくて健気で愛され主人公体質なのよね…)
というわけだ。吐き気がするね。
俺は元嘘松の基本的な話の筋・構造を踏襲した上で、その価値観の部分をきれいに反転させる改変を行っている。
悪意を善意に。
犯罪を親切に。
つまりあらゆる嘘松を、ほっこり爽やか(涙が)ポロリもあるよ!な「いい話」に変えてしてしまうのだ。
そんなことをしていったい何の意味があるのか?と疑問に思うかもしれない。
実際、俺の投稿するパク松は、Xでも増田でも元嘘松ほどバズることは滅多にない。反応ゼロという状態さえザラにある。
やはりネットでは単純な「いい話」よりも、刺激のある悪意の混じったエピソードの方が人気があるのだろう。ほんと最低ですよネット民は。
だがそれでいい。バズで元嘘松を塗り替えることを目的としているわけではないのだから。
パク松活動を地道に続けていれば、いずれは元嘘松野郎たちの目にも留まることがあるだろう。
そうなっても、元嘘松たちは俺にパクリを抗議することができない。創作ではなく自分の体験した事実として嘘松を語った以上、それはすなわち他の人間にも似たような出来事が起こりうるということになるからだ。
そして嘘松たちは、すっかり「いい話」に魔改造されてしまった自分の嘘松を目にして、逆に突き付けられることになる。元嘘松に色濃く宿っていた、自分自身の醜い悪意を。
嘘松に悪を恥じる繊細さなんてあるわけがない、というのは素人の意見だ。長年嘘松を観察・研究してきた俺に言わせると、嘘松たちは本当に自分を「いい人」に見られたがっているし、なんなら自分は実際に「いい人」であると本気で思い込んでいる。
自分は本当に「いい人」なんだから「いい人」アピールのためにちょっと嘘ついちゃっても別にいいよね?という甘えの感覚こそが、嘘松の根底にあるものなのではないかとすら思う。
その都合のいい自己像と現実の間の巨大なズレを的確に突かれれば、恐らく嘘松たちは平静ではいられまい。
実際、過去に俺がパク松した嘘松アカウントのいくつかは、それ以来投稿頻度が大幅に減少した。そして嘘の内容にもすっかりキレがなくなりバズることも稀になった。効いてる効いてる(笑)
自分がネットに接続できる限り、そして、ネットに嘘松がいる限り、俺はこのパク松活動を続けていくつもりだ。
これから、もっともっとたくさんの嘘松をパクって全部「いい話」に変えてやる。
苦しめ。
どんな風に改変するのか具体的なエピソードの例出して
これとかそれっぽくないか。 元ネタがあるのか知らんけど。 https://anond.hatelabo.jp/20250206223644
読んだ。明らかに嘘松だし、めちゃくちゃつまらなかった・・・。このような増田を非公開ブクマするあたり、やはり元増田は精神破綻者なのだろう。
これとは限らないのに人格破綻とか言い切るあんたこそやべーーよ
確かに私は精神破綻者であります
俺は嘘増田の続編を勝手に作って、元増田に成り代わったことがあるぞ しかもブクマカへのコメント返しもしたぞ
だるかったから助かる
礼には及ばんやで。
普通に途中から議論に参加して元増田の代返することはあるけどこいつみたいに正義だとかいったりはしない分俺の方がちょっとだけましかな だいたい嘘松って嘘松ってすぐばれるよな ...
人生楽しそうでなにより
改編して拡散って嘘松に協力してるだけなのでわ…?