モビルスーツ戦のツーマンセルを、今度のガンダムではこう言うようだが、通信で随時やりとりなどしながら戦えない前提だったら、事前に作戦決めておいて「こう動く」と決めた、いくつかのパターンに沿って戦うし、それにはもちろんセオリーもあるんだろうけど。
最悪死ぬぞっていう世界で、前衛を必ず生かすために動く後衛、後衛に全幅の信頼をもって囮になる前衛、みたいな構図、現実感があるようでない、のがいいな。
人の手落ちに巻き込まれるの嫌だし。
自分の手落ちで巻き込まないようにというのは常々考えるところだし。
今の日本でそうやって信じあってやっていけるところ、なかなかない。
それこそ庵野くんが今回鶴巻監督バックアップして出来上がったのがあの劇場先行版です、みたいなレア度というか。
そこまで何もかも預けていいほど信じて、やっていこうと思うことすべてが、加齢した自分にはまぶしい。激重湿度20000%のあのビショビショイケオジにさえ若さ感じて楽しい。
あのビショビショのイケオジ、むくわれるといいね。
ミノフスキー粒子を撒いている状態ならではのお話だね。
ガンダムVSで実感できるで