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2024-03-15

[] 賃上げ生産性を低下させる

物価対策として賃上げ必要だというのは頭が悪い証拠

賃上げをしても、企業労働コスト価格転嫁して物価は上がる。

賃金を5%上げて、消費者物価が5%上がれば、実質賃金の変化率は0。

経済学合成の誤謬と言われるパラドックスである

賃上げ意味はあるのか。

賃金は一度上がると下がりにくいという下方硬直性があるとされ、景気が悪くなったとき実質賃金が上昇しやすくなるかもしれない。

しか本来労働価格を決定するのは市場である

労働者は、自分給料が気に入らないとき転職すれば良い。

そのようにして、労働受給市場競争されて、スキルのある人材は良い待遇にありつける。

したがって「転職時に、前職の賃金によって採用するかどうかを決める」という差別法律で禁じれば、労働市場流動性が高まり市場効率化させることが可能である

市場効率化させることが、個人単位での賃金最適化する方法であり、政府による賃上げ圧力企業コストを増加させて利潤(生産性)を低下させるだけだろう。

  • 下っ端はともかく上層部は普通に賃上げしてもよい みながさっさと転職すれば退職金ゼロでもよくなるよな 退職金は公務員だけがもらえばいい 勤続ボーナス

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