Evernoteと連携し、ノートに書き込んだすべてをデータとして保存できる「Evernote スマートノートブック by Moleskine」。ライフハッカーでも以前に紹介しましたが、愛用している方もいらっしゃるでしょう。さらにこの冬、新たに2種類のコラボモデルが発売されることになりました。
厚口のカードボード製の表紙でさまざまな用途に使える「Evernote カイエジャーナル」と、高品質な用紙を使用した「Evernote スケッチブック」です。
持ち歩いて使いたい「Evernote カイエジャーナル」
カバンに一冊入れておくと、気軽に使えそうな「Evernote カイエジャーナル」。表紙には撥水加工がされているため、ちょっと大雑把に扱っても大丈夫でしょう。Evernoteで読み取り、すぐにデジタル化できるため、講義メモなどにもピッタリ。
「スマートステッカー」も付属しています。アプリを立ち上げページを読み取ると、貼り付けたスマートステッカーを認識し、自動的にタグづけしてくれるので便利です。
本文は「ルールド(横罫)」と「スクエアード(方眼)」の2パターン、サイズはそれぞれ3種類あり、ページ数が異なります。また、最後の16ページにはミシン目が入っており、簡単に切り離せます。
ルールド(横罫)/スクエアード(方眼) 2冊セット
Pocket(9x14cm):64ページ、1280円
Large(13x21cm):80ページ、1800円
XLarge(19x25cm):120ページ、2600円
(※価格はすべて本体価格)・Evernoteプレミアムアカウント無料コード付き(Pocket、Large:1カ月間/XLarge:2カ月間)
・Evernote対応 スマートステッカー(2種×各2枚)付き
スキャナーいらずでデジタル化できる「Evernote スケッチブック」
イラストを描く人、アイデアをスケッチでまとめる人に嬉しい「Evernote スケッチブック」。本文には高級中性アート紙(120g/㎡)を採用。ページを撮影すると、「トリミングとコントラスト補正を自動的に行い、デジタル加工を施した状態で保存される」とのこと。
Evernote スケッチブックにも「スマートステッカー」が付属しています。
Large(13x21cm):160ページ、3420円(本体価格)
・Evernoteプレミアムアカウント3カ月無料コード付き
・Evernote対応 スマートステッカー(2種×各2枚)付き
どちらの新製品もEvernoteプレミアムアカウントの無料コード付き!
発売は全国のロフト、東急ハンズ、伊東屋、Moleskine アトリエ、公式オンラインショップにて、2013年12月中旬より先行販売。その後、全国のモレスキン取り扱い店舗では、2014年2月下旬からの販売を予定しています。
(長谷川賢人)