京都府下の118チームが4月5日~12月下旬まで熱戦を繰り広げます。
社長祝辞
「セレマカップ第58回京都ジュニアサッカー選手権大会」が、今年も盛大に開催されますことを心からお祝い申し上げます。このセレマカップも昨年第57回目を終えることができました。これもひとえに皆様のご理解ご支援の賜物と深く感謝しております。
サッカーというチームスポーツを通じ、選手の皆様が仲間との「協力」「信頼」「感謝」を身につけていただけることを切に願っております。
「互助の精神」を掲げます弊社が、こうした「絆」を育む本大会に協力させていただけることは、 とても意義深く、大変うれしく思います。
改めて本大会の開催にあたり、ご尽力をいただきました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、大会の成功と皆様のご発展を祈願致します。
株式会社セレマ
代表取締役社長 齋藤秀麻呂
京都サンガF.C.からの応援メッセージ
中野瑠馬選手
僕は小学校の時から、とにかくサッカーが大好きで、時間があればずっとサッカーボールを蹴っているようなサッカー少年でした。その中でも特にドリブルが大好きだったので、チームの練習が終わってからも、近くの公園でマーカーを置いてドリブルの練習をしたり、ドリブルからシュートを打つ練習をしたり、暗くなるまで大好きなサッカーに没頭する毎日でした。サッカーを上手くなるためには、ボールを触り続けることが一番の近道だと思います。いまセレマカップに出場している皆さんもサッカーが好きでプレーしていると思うので、いっぱいボールを触って、とにかくサッカーに夢中になって、サッカーを楽しんでください。
永田倖大選手
僕は小学校3年生の時にサッカーを始めたのですが、その時に一緒に始めた友達が8人いて、みんなで毎日切磋琢磨していました。友達が練習しているなら自分はもっと練習するという気持ちで、絶対に友達には負けないために、夜も練習していました。何事に対しても、中途半端にやることが1番良くないと思うので、やるなら1番を目指す、1番輝けるぐらい、日々努力することを大事にしてほしいです。がむしゃらに、負けず嫌いに、1番を取り続けることを目指してください。そして一番大事にしてほしいのは、サッカーを続けるために、支えてくれている家族やコーチ、監督への感謝の気持ちをもって、全力でサッカーを頑張ってください。