前回の韓ドラ記事の「イカゲーム」の続編ですね!
主人としては「2」を観たかったので、「1」から見直した感じでした。
私はかなり「1」で怖い(というより酷い)って思ってしまいましたが、観るなら続けて観ちゃおうという感じで観ました。
今回の「2」は「3」への繋ぎという創りだったので、良いも悪いもなく、次はいつなの?という感じで終わりました。
ゲームは最初の「だるまさんがころんだ」のみ一緒で、あとは違うゲームでした。
でもそんなことより、なんでギフン(イ・ジョンジェ)は456番として戻ってきたのか…。
大金を手にしても戻らないといけないと思うほど、追い詰められていた理由…。
そのお金は誰かの命のお金だったから。
心をそのことが支配してしまったんでしょうね…。
↑ https://danmee.jp/knews/koreandrama/squid-game-2/より引用させていただきました
「1」でギフン以外の全員が死んでしまったから、登場人物は全て一新されていました。
このあたりは最後まで生き延びるんだろうな…って思ったら2人もいなくなってしまった…。
↑ https://vodfunsite.com/archives/1239より引用させていただきました
それもゲームではなく本部のフロントマンのイノ(イ・ビョンホン)に直接殺されちゃう人もいて…。
そう言えば、スカウトマンのコン・ユさんの最後はそのプライドも含め、最高でしたが怖かったなぁ~
↑ https://animeanime.jp/article/2024/12/25/88416.htmlより引用させていただきました
フロントマンのイノが「001」番で参加していたのには震えちゃいました。
やっつけたい相手と協力して勝ち抜いていこうとするギフンに対し、「気づいてーーー」と思うのは無理な話じゃないはず…。
だって001番はあの、本部側のおじいちゃんだったじゃない?
↑ https://www.cinemacafe.net/article/2024/12/24/96454.htmlより引用させていただきました
その流れで言えば、001番は敵で理由があって忍び込んできているってわかりそうなもの…。
氾濫を起こして銃を奪い、本部を目指すというのもめっちゃ無理な戦略ですし、そこにフロントマンがいるということもまたイライラしちゃうしね…。
今回は、ゲームにあまり目が行きませんでした。
そこがちょっと残念でもありました。
ゲームに勝つにはどうしたらいいか…そこの各チームの戦略とかも楽しみの一つであるので、力づくだったりトイレで殺し合ったりというのもなんかちょっと残念に感じました。
全ては「イカゲーム3」への伏線だったりするのかもしれないけど、自分なりに考察しちゃいましたね。
- おじいさんとフロントマンの関係とか
- 敵側のスナイパーになっちゃったノウル(パク・ギュヨン)と部隊長(パク・ヒスン)の関係とか
- 最終的に大金を貰うのは誰かとか
- 警察官ファン・ジュノ(ウィ・ハジュン)と船長はそうなっていくのか
- 船長の裏切りはどこまで深いのか
考え出すとキリがないので、シーズン3を待つことにしましょう。
↑ https://realsound.jp/movie/2021/10/post-883169.htmlより引用させていただきました
イカゲーム2は「1」より評判は良く無いようです。
それはゲームに参加している人たちが置いてきぼりになってしまっている感じがあるからだと思います。
ほぼ、ギフンとフロントマンの思惑に目が行き、周りがかすんでしまい、参加者の454人が勿体ない気がしました。
「過半数が帰りたいと言えば帰れる…」
↑ なんであんなに「継続したい人」が多いのか…不思議…
そしてなんでいつも半数ギリギリなのか!(笑)
でもね、こんなの帰す訳ないですよね!
ここの中での秘密を大勢の人間がバラまいたら…収集つかないし追いかけられない‥(^^;)
ラッパー役のサノス(チェ・スンヒョン)はめっちゃ目立つ役ですが、本当にイライラするヤツでした(笑)
↑ https://japanese.joins.com/JArticle/328725より引用させていただきました
他のドラマで主役をはれるような役者が、120番とか246番とか呼ばれちゃって、殺されちゃったりするのは、本当に勿体ない…。
もうちょっとだけ、彼らにスポットが当たるエピソードが欲しかった気がします。
それには7話じゃなく、9話ぐらいは必要だったかもしれません。
忘れた頃にシーズン3が来るのかな…。
その時に忘れないように備忘録としてもブログは便利です(ノ´∀`*)