続：少し贅沢？羽休み！Sモルトをロックで２h♬の巻 : カーヴ

さて、毎度おなじみのカーヴさんへ♪
こちらの店は、ダイニングというだけあって
フードも充実しています。
一方、２次会利用のゲストも多い。
ラッシュ・アワーは21時過ぎ。
だが、自分は混雑の時間を回避したいのが
本音なんだよね。
そりゃ、お店を独占したいから！
ヒソヒソ話しも目的だしね！(笑)
この日は、カウンターの一番奥席へ。
綺麗な花を見ながら、シングルモルトを。
最近お気に入りの、CRAGGANMORE。
勿論、ロックでね。
このウィスキーも、マスターお薦めだけあって
とても美味。
強さもあって、やわらかさもあり、フルーティ
な味わいも感じるのね。
サントリー山崎も大好きだが、サントリーの味
の傾向とは異なるんだよ。
この晩の話題は、ゴルフと健康、老後(笑)
「引退しても、月に一度はカーヴに来たいし、
ゴルフも月一でプレーしたいな？」：トム
「えー？　カーヴには週一でしょ？」：店主
「はい、わかりました。シルバー割引ね！
それと夕方4時には店開けてね～？」(笑)
そんなバカ話しで、２H！（120分）
お店も混雑してきたので、退散～
毎度感謝で、ごちそうさまでした～♬

さて、いつもの常宿ぢゃなくて常呑み処へ♬
比較的早い時間であったのだが、リザーブ客
で結構それなりな素敵ゲストさま多し。
カウンターに座り、いつものシングルモルト
12年をロックでオーダー。
この高級な氷で頂くウィスキーは、魔法が
かかった様に美味になるな～？
自宅で呑むのと、全然ちゃうちゃう～♬
この日のアミューズが、かなり高得点だった
「これなに？Ｙちゃん？　これこれ！」Т
と尋ねると「帆立とマッシュルームのフラン
ですよ、トムさん！」Y
「フラン？？」Т　※よくわかってない自分
「フランって、かつてのフランス通貨でしょ？
このアミューズのことよん(笑)」Т
「洋風茶わん蒸しみたいな？プリンの様な！」
「これメチャ美味しいね！フレンチかいな？」
元々カーヴのマスターは、料理出と聞いている
から、今の厨房担当スタッフも相当腕がいい。
いつも隠れた黒子さんで申し訳ないが、カーヴ
の料理も格別なんだな。
特にキッシュ、ペペロンチーノ、ピッツァは
好きなんだ。
12年もののシングルモルトを呑み、至福～♬
もうちょっとプチ贅沢したいから・・・
国分町で、楽しみたいから・・・
頑張って？働くかぁ！と、なるのよね(笑)
ごちそうさまでした～

※ご予算に応じて、コース料理もＯＫ！
　彼女（正室）の誕生日など、いかが？
　自分は、もう卒業したので残念～(笑)

３月に入り、パトロールで訪問。
何故かって？最近の情報収集じゃ！
早めな時間に伺うと、比較的余裕があるので
マスターはじめ、スタッフさんを独占可能状態
だからここだけ話しも気軽にできる(笑)
なになに？３月に入ったが、今年は少し動きが
鈍い？？　イマイチ３月な傾向？
この店が少し余裕だとすれば、他店はもっと
厳しいのではないかなぁ。
さて、いつものシングルモルトをロックで♬
●クラガンモア12年　シングルモルトスコッチ
これは、ちょいシャープさも感じる味なのだが
その後にフローラルでちょっとだけバニラ的な
甘みも広がってくるイメージ。
とても呑みやすく、飽きのこない風味。
呑み続けるほどに、美味しさが倍増してくるん
だよね～？
プロが作った高級な氷でいただくウィスキーは
家庭では真似が難しい。
非日常の味＆雰囲気を考えれば、決して高くは
ないと思っている自分。
今宵も満足で90分。
ごちそうさまでした。

※とても残念な情報をいただきました。　
　でも、頑張りましょう。その方の分まで♬

最低、月に１回は顔を出したい愛するカーヴ♬
この日は、今年初の先輩との呑み会。
早めな時間に、お伺いしました。
珍しく・・・でもないか？
カウンターに一人呑みの若きレディさまが！
この店は、勿論大人な店ですが法外な値段では
ありませんので安心できます。
それに、客層もよいのでお奨め。
●ギムレット
タンカレージンを使用し、少し辛口なカクテル
はアルコール度数も高いので大人向け。
キリッ！としてまっせ。
●雪国
酒田市のケルン店主：井山氏が1959年に考案
されたショートカクテル。サントリーのコンテ
ストでグランプリを受賞した名作。
ウォッカベースでホワイトキュラソー、ライム
ジュース、グラスの縁はシュガーをまぶした
スノースタイル。甘さ、酸味とバランスがとれ
ており飲み口がよいのが特徴。
●シングルモルト（ロックで）
これは、いつもの定番で！

ギムレット、雪国、SモルトＷ。
（ジン、ウォッカ、ウィスキーのリレー）
こりゃ最高だ♬
次いでに、不二子ちゃんがいたらな～
いや、アバンティの南ちゃんでもいい！(笑)
※声は、増山江威子、不二子の声優役
毎回リラックスさせて頂き、スマイル顔に
なれる自分の基地だから感謝しかない。
サンキュー、マスター＆Yちゃん！

※一人呑みのレディー様から、まさかの
　お裾分け。高級チョコを１粒♬
　素敵な夜だった～

さて、おゆきで餃子２皿に生ビ＆熱燗。
これが済んだら、カーヴさんで飛びっきり美味
なシングルモルトを飲もう♬
2025年の新年ご挨拶へ。

店に到着し、カウンターに座る。
先ずは、島根県のウィスキー右田をロックで
いただき味わう。
さて、次は・・・？
マスターに頼んでおいた、年末の宿題提出を。

●CRAGGANMORE　12年
※シングルモルトスコッチ
クラガンモア蒸留所は、1869年に開設。
マッカランやグレンリベット等の蒸留所長を
務めてきたジョン・スミス氏によるらしい。
では、ロックでいただくことに。
ゴールドの色合い。
甘いフローラルな芳香にハニーとバニラの様
な複雑な香り。
最初、少しガツンとくる印象も口の中で甘さ
の様なフレーバーが開いてくるイメージ♬
力強いモルトの味わいに、ほのかに甘い
スモーク感がある。
ライトなスモーキーさに甘いウッドスモーク
といったイメージだ。
ミディアム・ボディですね。
「これも美味しいね～？　癖になってしまい
そうだわん♬」
「でしょう？　宿題は合格かなぁ？」
と、勝ち誇った顔のマスター(笑)
ジャパニーズウィスキーにはない、テイスト
のシングルモルトです。
この日は、約2時間の滞在。
話題？
美味しい珈琲豆店、健康チェック、ゴルフ、
年金と社会保険料、老後など(笑)
今年も宜しくお願いします！
ごちそうさまでした～

※この後、知人もお店に現れて・・
　いい帰還タイミングだった(笑)

いつも、ご覧になっていただいた皆様へ
2024年も、大晦日。辰年も終わります。
来年は、昭和の継続なら昭和100年だとか・・
心身共に、特に問題なく一年を過ごしました。
来年、2025年もお時間あれば宜しく～です。

さて、と2024年の年末。
「今年最後の外呑みは、カーヴで〆よう♬」
納会で結構ビールを呑んだので、もうビールは
不要。
カウンター席に座り、マスターに「雪国」を
告げる。
山形県酒田市の「ケルン」マスター井山さんが
1959年に考案したショートカクテル。
ウォッカをベースに、甘みと酸味が絶妙な
バランスで美味しく美しい色合いが特長。
「おいしいな～♬　これだからやめられん。
この為に働くのだ(笑)」
今年一年を振り返り、しばらくマスターと
Yちゃんとお喋り。
昔で言うと、行きつけの喫茶店で珈琲を飲み
ながらマスターとママさんと話す様なもの。
こういった場所は、スタバや大規模店では
得られない貴重な差別化ポイントだ。
その後、右田をロックで♬
約2時間滞在し、店を後に・・・
来年も宜しくお願いしますね～
ごちそうさまでした～♬

※マスターには、宿題をお告げしました！(笑)

2024年11月。
バブル期にお店をOPENされ、34年。
「そ～いえば、11月が誕生日でしたね？」
思わず入店許可されて、振り返る自分。
改めて、感謝ですわ！　マスター様♬(笑)

短時間で今晩は、去ろう。
ブレンディッドウィスキー「右田」を
ロックで・・・4杯！
さすがに1時間で4杯を呑むと・・・
思わず「あたしをベッドに連れってって♬」
の序章に入るかな？？(笑)
いや、いえ、ございませんよぉ。
健全な呑みには、カーヴさんはBEST。
お食事のついでに、少しアルコールなんかでも
よろしいと思います。
では、また！
ごちそうさまでした。

※今回50回めのレビューアップでした。
　因みにトムは、会社員ですので！
　お店の関係者ぢゃございません。
　なにかご褒美欲しいな？マスター様？(笑)

女性のいるバーやクラブは、卒業宣言！
元々、基本的に自分には合わないのだ。
確かに大人の社交場として否定はしないが、
もう飽きたし高額料金もバカバカしい！(笑)
カーヴのような、紳士的且つハイセンスな店で
一人じっくりと好きな酒を嗜む方が、
自分には全然合っているから・・・
マスターとヒソヒソ話しをしに、早めな時間に
訪問。
珍しく、一番奥のカウンター席で素敵な淑女が
一人で呑んでいる。
「じゃ、一番手前に座ろ！端っこいいしね！」
●右田ブレンデッドウィスキーミズナラカスク
ロックでオーダー
先日、マスターに推しの銘柄として紹介された
島根県の国産ウィスキー
これまた、少しシャープ且つミズナラならでは
の品あるテイストが美味しいのよね～♬
これまで様々なウィスキーを呑んでいるが
こういった味も実に好き！
まだ早い時間なので、マスターとヒソヒソと
話しができ充実？の時間。
Ｙちゃんも、笑顔で頑張っているし(笑)
いい時間を、いつも感謝しております。
ごちそうさまでした～

※江戸に行かれた某常連さまへ
　年に3回は、来店してね！(笑)

オーセンティック・バーに近いのだが、敢えて
「ダイニング・バー　カーヴ」という店舗名。
ここが、マスターのコンセプトカラーなのだ
ろうな？
テーブル席も多めにあり、スピーク・ローで
嗜む事を強制される様なお店ではない。
（勿論、居酒屋的ドンちゃん♬はご遠慮ね！）
さて、今宵の先発は山本由伸ぢゃなく(笑)
●ギムレット
ご存知の通り、ジンベースの強いショート
カクテルだ。
アルコール度数は、30度程度。
ライムジュースのお陰で、少し呑みやすいかも
しれないがキリッ！と締まる一杯。
次に、ジンソーダを！
ジンは特有の香りちゃんがあるが、これがまた
辛口で爽快だから好きなんだな～！
たまに自宅で、ジンロックも呑みますよ(笑)
画像はありませんが、ピッツアも頂きました。
なかなかイケるんですよ。
ダイニングで食事を楽しみ、好きなアルコール
を選択し楽しい時間を。
そういったシーンなら、テーブル席がお奨め。
オーセンティックに楽しむなら、カウンター。
ごちそうさまでした～　また！

JOZENJI　STREETJAZZ　FESTIVAL　2024
今年も9/7～8に開催された。
全国から約600グループが参加、定禅寺通を中心
に34のステージで演奏が行われるビッグイベント
年を増すごとに、進化し盛況になってる感だ。
2日間で、約70万人の人出だとニュース報道も！
さて、ジャズフェスを鑑賞し珍しく土曜夜に訪問
すると、店前に告知板。
「カーヴ　プレゼンツ　スペシャル　ライヴ」
（前売りチケット買うてません！入れるのか？）
「あの～　前売り買うてまへん！いいの？」
「なんだトムさん！　入って入って！」だと。
（ただなら、もっといいんだけどぉ？(笑)）
先ずは、最近お気に入りのGモーレンズィー。
Gリベットに似た感があるが、少しシャープな
イメージ。
そして次は、マスターに以前からお願いしてい
たお奨めの1本。
●右田ブレンデッドウィスキーミズナラカスク
島根県限定販売品　国産　
ストレートで味見♬
「カツン！」と来る味わいの後に、桃の様な
フレッシュな味わいが口中に広がる。
上品且つ甘みがあり、ビターな味わいだ。
希少なミズナラ樽を使用されている点も、
味に大きな影響を与えているね～
呑んだ後の、余韻もよろしいと思う。
知られざる国産ウィスキー。
ここまで進化しているんだね～？
島根県最古の酒造蔵で、2023年にウィスキー製造
の免許を取得されたそう。
しかも、これは島根県限定販売品。
いったい、どこから入手したのマスター？(笑)
ごちそうさまでした～　またね～

※JAZZライヴ
東京を活動拠点にする「Instead　of 　Net」さん
世界中の弦楽器音楽をミックスしたアコースティッ
クフュージョン音楽。
バイオリンやフォークギターの他、初めて見る楽器
の演奏はお見事でした。
勿論、ジャズフェスでも演奏されたそうです。
感謝、感謝♬

少しご無沙汰。
マスター元気でやっているか？気になってお店へ。
まだ、少し早めな時間。
カウンターに1組。マスターとの会話も可能。
こういった時間は、非常に贅沢。
先ずは、シングルモルトで。
グレンモーレンジィをロックで♬
しっかりと手仕事で仕込まれた氷は、家庭で
は難しいもの。
やはりプロによる氷造り（仕入れている様で
すがね）とバーテンさんの氷カットが非日常的
なウィスキーの美味さを引き出すのだ。
少しフルーティだが、シャープさも感じる
Gモーランジー。
グレンリベット12年に似た味で、呑みやすい
部類のシングルモルトだと思う。
さて、この晩の会話。
老後、年金、休日の過ごし方、ラジオ番組、
老舗のお薦めお店などなど（笑）
この道半世紀？ほどのマスターですから、
おもろいお話も伺えます。
そんな90分。
2次会利用の、8名グループさんがご来店。
こちらは退散、帰還としよう♪
ごちそうさまでした～♬

一気に、日本全国が真夏と化した金曜夜♬
そんな気温になってしまうと、皆さんやっぱり外に
出たくなるのは同じ気持ちか？
時刻は20時を少し回ったのだが、カーヴはほぼ満員
御礼で・・・なんとかギリ着陸許可が出た。
「マスター？今日はど～したのぉ？」
「わかりません・・・読めません(笑)」だって！
混雑なのでホールは３人、バックに１人の4人態勢
は珍しいかも？
先ずは先発に●ギムレットを。
キリッ！とした爽快な辛さ、シャープな味わい感に
アルコール度数が高めで効きますわ～♬
これがまた、美味いんだな。
次に珍しく、お奨めのウィスキーでハイボールを。
マスターは、トムの嗜好性を熟知しているから
お任せで出されても安心＆値段だけが心配！(笑)
このお店は、今年で34年かな？
よくもまぁこれだけの空間を保持し、集客ができて
いるなぁと感心するが店に行けばその理由は納得。
様々な方々が、この店を愛してやまないのだ。
お店の暗黙なエチケットやマナーがあるから、
安心、リラックスできるのがいい♬
この日も満足で帰還。それではまた近々に。
ごちそうさまでした～

※さて、何故か今日も金曜日！
ど〜しようかなぁ(笑)

「あっ！マスター？小瓶（ビール）置いてるんだ」
「小瓶、美味しいですよね？　置いてありますよ」
「へ～？　なんか長年通って初めて見たわ～」
小瓶を、大型冷蔵庫から足元冷蔵庫に移している
マスターの手元に3本程度の小瓶ビール。
すると「シュポッ！」
誰も注文していないのに、マスター栓を抜いた！
「んっ？？？」
「やっちゃった～↘」　という顔のマスター
ゲラゲラ笑うトム！（誰がそれ呑むん？誰？？）
相棒のＳちゃんが卒業し、今、マスターフル回転。
月～金までくれば、疲れも溜まるよね？
こちらは花金のストレス解消・・・すみません。
さて、シングルモルトをロックで♬
「うんまいんだな～　これが！」
しっかりとカットされた、美しい氷。
グラスに注がれると、魔法がかった様に綺麗な
オンザロック・ウィスキーになる。
少しフルーティーな味わいだが、適度な強さも
あって味わい感は好みだ。
この晩は常連ゲストが多く、知人さんもご来店。
雰囲気よろしく、和めます♬
ほんじゃ、マスターもうちょい頑張って！(笑)
ごちそうさまでした～

完全週休二日制が定着したのは、バブル期だったと
記憶。
それまでは、隔週休みで土曜は半ドンが多かった。
80～90年代までは、勤怠管理も徹底しておらず
やったもん勝ちみたいな風習だったなぁ。
自分は冷静に見ていたけれど・・・
さて、花（華）の金曜夜です。
「金曜日には花を買って」なんてドラマもあったが
こちとら自分に花束（お酒）だよぉ！(笑)
お店に入ると、カウンターには常連さま。
何故か？　ピン女性も。
テーブル席には、落ち着いた淑女＆紳士グループ。
その後、いいタイミングでシングル様が続々族々！
「年度末だもんな～？皆さん思い思いの春を控えて
様々な新ステ～ジもあるんだろな～？」
人気の店は、カウンターが混む。
それは、店主に対する信者の証しと思ってよいのだ。
●生ビ●Gリベット12年●Gモーランジーを呑む
素敵な空間で、いいBGM、いい酒、いいゲスト・・
すっきりとストレスが解消されて、リラックス♬
この店は「ダイニングバー」と冠が付いているだけ
食事の質も高く、気取らずに楽しめる。
勿論、常連様と一見様に区別差別などありません。
そういった点でも、非常に魅力♬
ごちそうさまでした！　またね～

※今夜も金曜夜、今晩は行かないからね～(笑)

大人のショートカクテル。
ジンは、やっぱり独特且つ個性ある素材だと思う。
例えれば、一流女性モデルの素晴らしい点と似ている
かもしれないなぁ。
「バケラッタ！・・化けられるの。縦横無尽に変化が
できるんだよな～？」と、経験上から(笑)
勿論、そこには素晴らしいヘアメイクさん。
或いはスタイリストさんが、汗をかきながら勤しむ姿
があるのです。
ジンも、そんな素材かな？作り手により変化する。
さて、頂きます・・・「う～ん！美味でキツイ～
だけど美味しい～(笑)」
これがマティーニ。
キリリ、キッ！　燃える感？
例えれば、加賀まりこさんの一刺し？みたい？(笑)
オリーブをかじりながら、そんな空想・・・
その後は、シングルモルトで。
いつもの、グレンリベット12年をロックで♬
ロックで頂きながら、マティーニの余韻を引きづり
マッシュアップな状態・・・「最高～！」
リベットは、自分にとって傑作のＳ.モルト。
例えるなら、グレース・ケリーだな？(笑)
強烈なインパクトはないが、スムースで滑らか、
柑橘系のさっぱりとした品のある味わい。
飽きのこない味です。
やはり氷屋さんから仕入れる板氷を、綺麗にカット
されて頂くウィスキーは別格だね。
満足でごちそうさまでした。

自分には珍しく、11PМが始まる時間帯(笑)
巨泉さん、藤本義一さん、愛川欽也さんの司会で
子供には刺激的すぎるオトナの情報番組だったね。
そんな時間に“雪国”が呑りたくなって、途中下車(笑)

天候不順な晩だったので、国分町は少し人通り少なく
カーヴさんも少しおとなしかった。
こちらには、都合がいい（ごめんなさい！）
雪国は、ご存知の通りサントリーカクテルコンクール
で大賞を受賞された山形県酒田市ケルンのマスターが
考案されたもの。
岩手県の野球人、歴代排出総理大臣数も凄いが
山形だって凄いよ。伊達政宗も米沢生まれだしね。
さて、いただきま～す♬
ウォッカ、ライムジュース、砂糖、グリーンミント
チェリー。
砂糖をグラス淵にまぶす事により、呑み口あたりが
やさしく、柑橘系の爽快さとウォッカの強さが
合い混じり少し濃厚さもある。
アルコール度数は、約30度前後。
つまり、ウィスキーのちょい水割り程度だから
かなり強いのだ。
でも・・・美味しい(笑)
その後、いつものSモルトをロックで頂き退却～
紳士は、去り際も美しく♬(笑)
ごちそうさまでした。

【ひとりごと】
しんしんと降る雪を店内の窓から眺めながら、
橋本マナミちゃんと呑んだら・・・シンデレラ～♬

週末いつものコース、地下のダイニングバーカーヴ
さんへパトロール行脚♬
さすがに週末。カウンターには常連様が4名、盛り上
がっていらっしゃいました。毎度の方々(笑)
当方も・・・か？(笑)
この晩は、マスターに事前にお願いしていたある酒
の試飲Time♬
「リベット以外で、なんかお奨めシングルモルトを」
とリクエストしていたのだ。
「トムさん！　これいいと思うのね♬合うと思う」
と、信頼するマスターのお薦めスコッチ。
「X　BY　GLENMORANGIE」
なんでも、新感覚のシングルモルトウィスキー
繊細な柑橘系、若干のバニラ、甘味が感じられ
とてもスムースな味わいだ。
それでいても、最初の一口ではそれなりに主張が
しっかりと伝わってくる♬
「これ・・・美味いわ～　Ｇリベットと似ている
テイストだが、捻り感があるよね～？」とマスターへ
「でしょう？多少の甘味がこれもいいですよね」と
なかなか嬉しいシングルモルトとの出会い♬
こういったお勉強を兼ねているので、お支払いも納得
できます(笑)
ごちそうさまでした～

※こういったお店は、プロを独占できる時間が貴重。
　それが仕事にも役立つのだ(笑)
　だから泥酔しては伺わないし、混んでいる時間帯
　は避けてじっくりゆっくり楽しむのがトム流♬

80年代初頭に流行った、“カンパリソーダ”。
あの寺尾聡さんの唄にも、あったよね？
「渚のカンパリソーダ」♬(笑)
●カンパリソーダ
この柑橘系で渋み苦味のある味が、僕は好き！
簡単なカクテルなんで、自宅にも置いている。
イタリアのリキュール、カクテルでは10度前後
だから、さっぱりと軽めを頂きたい場合に合います。
●ギムレット
言わずと知れたジンベース、大人のカクテル。
フレッシュであり、辛口であり、シャープな味わい。
ジンの強さを引き出しながら、ライム＆シロップの
効果があり飲みやすい。
しかし、じっくりと味わってみればそりゃ大人の
ショートカクテルだよ(笑)
この日も残念ながら、理想のジーナは現れなかった。
「なんでやねん？マスター！(笑)」
「今年は一緒にラウンドしましょ？その時は是非に
反省会でも店にお邪魔するから、ジーナを～♬」
そう願うのは勝手だが、怖いお会計があるかも(笑)
ごちそうさまでした！

森高の「非実力派宣言」という89年発売のアルバムが
あった記憶が蘇った(笑)
ファンではなかったが「よくまぁ自虐的なキャッチを
使ったもんだな？これさすがかも？(笑)」と思った。
彼女も、いい年齢の重ね方をしてるな。
そういった意味では、吉川もそうかも？と思う。
さてさて、あたしの憩いの場に新年ご挨拶。
一番乗りで入店し、マスター＆S君を独占60分(笑)
※61分後には、ゲスト様が続々現れたのでね。

先ずはグレンリベット12年をロックで♬
マスターに「どんなウィスキーが出てるん？」と。
「う～ん・・・リベットやマッカランなどは指名多い
ですよ。ボウモアも人気あるね～」。
やっぱり日本人の舌に合うんだね？
トムの味覚、嗜好性もバカぢゃなかった！(笑)
スムース且つ柑橘系の風味、やさしい味わいの
Gリベットは、ホントお奨めできる。
そしてまた、改めていい店の使い方（生意気だが）
は、ゲストが少ないタイミングで独占すること。
未成年時代から、行きつけの喫茶店があり週に4度
ほどお茶していたが、とてもいい時間だった♬
いい店は、店主のキャラクターとプロ意識が出る。
だから通ってしまい、信者に(笑)
今年もここで酔います宣言！
ごちそうさまでした～♬

職場の打ち上げ会が終わり、1人カーヴへ♬
寡黙にカウンターで一年を振り返り、好きなスコッチ
で一杯♬　これが超美味くて、最高なひととき。
年末だから常連様が多く、カウンター席はほぼ満卓。
これがこの店の実力！ってとこですね(笑)
●グレンリベット12年　ロックで！

スムース且つ若干フルーティな味わいのリベットは、
シングルモルトウィスキーの中でも、非常に呑み口が
やわらかくやさしめ。
コストパフォーマンス的にも、嬉しいお値段。
この晩は、男女ゲストが半々で大人な世界だった。
美味しい氷を作ってくれ、非日常的な空間で呑む酒は
なんと美味しいことかね～♬
マスター＆Ｓ君と少しお話しができましたが、
またゆっくりと暇な時間にお伺いします(笑)
それが一番贅沢だから・・・
ごちそうさまでした。

12月も、下旬に差し掛かった日。
少しだけお店には早い時間であったが、結構なゲスト
さんが来店されており師走を感じる。
ドクターだか教授だかわからないが、そんな年配紳士
さんや若いカップルさん。
まぁお店自体が懐深い、間口広いお店だから(笑)
先ずはビールをいただき、喉を潤す。
アミューズは、サラミとチーズなど。
そしてシングルモルトでは大好きな、白州12年を
ロックで味わう至福感♬
もう白州12年なんざ、高くて且つ入手困難なので
カーヴで呑ませて頂くしか方法がない！
そして最後に、珍しくジョニーウォーカー黒を
ロックで指名。
ジョニ黒も、やはり正統派なスコッチ。
味に深みと個性があって、いいウィスキーだね～
ピッツァを頼んだのだが、この日は特にチーズ増量
みたいな感じでとても美味しかった。
ここのピッツァは、はまりますよ(笑)

しかし、これだけ通っていながら素敵なレディ様との
遭遇が一度もないってことは、ど～なん？
よほど運がないのか？　マスター・S君の仕業か？
たまには松島花ちゃんみたいな娘っ子を！
来年は一度くらい・・・頼むわ～(笑)
この点を除き、満足帰還。
（隠し場所に置いたクリスマスプレゼントを
酔いながら持参して・・・）
ごちそうさまでした。

※サンタクロースも大変です。
　相手がなかなか眠らないからさ！(笑)

年金問題、なにかと話題になるテーマだが受給される
年齢になってもこの店には通える程度の爺になる！
これが目標！
ひょっとして店でアルバイトしてたりして～？(笑)
突然ギムレットを呑りたくなって、早い時間に♬
タンカレージンを使ったギムレットは、
キレとシャープさが違うなぁ・・・
強いアルコール度数ですが、さっぱりとして度数の
強さが少し麻痺してくるイメージ。
快感なんだな♬
その後、何故か生ビールになってしまい（爆笑）
まっ、あたしゃいいんです　好きですから！
アミューズを頂きながら、キンキンに冷えたアイス
ウォッカが所望したが・・なくて・・・
キンキン冷えに近いウォッカロックにしてもらう。
スミノフだったはず。
150年の歴史があるが、ポピュラーなウォッカ。
これを冷凍庫で瓶ごと冷やし、ドロドロ状態液体で
ストレートで呑ると・・美味いんだなこれがっ(笑)
但し、せいぜい3杯で！　あとがヤバくなります。
お値段以上に満足できうる、気取らぬお店。
でも、トンマナは大事です。
気持ちよく帰還！　感謝でございます♬
ごちそうさまでした。

この週は、少し歩き疲れた・・・
意識したトコトコ行動で、1日平均13,000歩。
もう最近はジョブで歩いた経路で、凡その歩数が
わかる様になった。
「carveでウィスキー呑ろ！マスター＆S君をいじり
に行こう！(笑)」と、一人お店に向かう。
一番乗りで蓋開け、お店を独占。
池波正太郎先生流で言えば、一番贅沢でオンリーワン
の楽しみ方ができるのだ。
先ずはマスターと冗談を交わしながら、生ビ♬
「美味しいな～　これがあるから無責任仕事人は
やめられないよ～！」と身体中を駆け巡るアルコール
で快感が走る。
そして次は、シングルモルトウィスキー。
「グレンリベット12年」をロックでいただく・・・
少しフルーティで癖が少なく、マイルドな味。
ウィスキーをあまり嗜まなかった後輩に紹介したら
「トムさん！先日ご馳走になったウィスキーって
何て名前でしたっけ？今酒屋で探してます」
なんて電話かかってくるしさ(笑)
マスターを独占し、あれこれ情報交換。
どこのなにがどーのこーのと(笑)
150分滞在し、ゲストが続々入店されてきたので、
こちらは退却。
これも池波先生流の呑み方。
ごちそうさまでした。またね！

※某有名人も贔屓にされているそう。
　まさかあの人が？！って驚いた！
　あたしゃここで仕事人の仮面を脱ぎ
　いつもの自分の表情に戻ります(笑)

仙台の七夕は、昨日盛り上がって終焉～
次の盛り上がりは、９月のジャズフェス♬
さて、国分町、稲荷小路の地下へ。
基本月一回のローテーションパトロールをしない
といけないトムのお気に入り店。
この日は珍しく、少しだけ遅めな時間に伺った。
やはり！　それなりに混雑 ※ﾒﾝﾄﾞｳﾅｵｼﾞｻﾝｾﾝﾊﾟｲｲﾙｼ･･
二軒目として21時以降がラッシュTime～♬
よくわからんおじさんと、小奇麗&若めなレディ様
組みなど、羨ましい方々も(笑)
こちとら毎度・・・男性同士だもん・・・（涙）
先ずは、1959年山形県酒田市のバー：ケルンの井山
さんが考案した日本オリジナルのカクテル。
ウォッカベースにWキュラソー、ミントチェリーの
ショートカクテル。
お連れさんが呑んだ事ないと言うので、お薦めで！
いや・・・美味しい・・・至福感♬
１杯1000円程度ですが、その価値は充分。
帝国、オークラ、オータニなら二千円以上？(笑)
その後、シングルモルトのGリベット12年をロック
でいきます・・美味しいな～♬
滑らかな口当たり、少しフルーティーな香り。
実にやわらかい、シングルモルトウィスキー。
自分にとっては「女神的な存在」(笑)
お店の雰囲気、接客対応などがよろしいから
余計に美味しく感ずるのね～
この日は混雑気味だったから、ちょいコミュは
難しかったけど満足。
マスター？　大変ですね、酔い客相手は(笑)
ごちそうさまでした。
※紳士は颯爽と綺麗に呑み、去りましょ！

雨が止み、夕方から湿気と高温で蒸し蒸しな日。
「トムちゃん　今日どぉ？」と先輩より連絡。
「ぜんぜんだいぼ～ぶで～す♬」
早い時間に待ち合わせ、食事を済ませてカーヴさん
へ伺って参りました。
蒸し暑い外気温から、こちらの地下洞窟へ入ると
なんか別世界な感じで心地よい♬
先発は、ギムレットで！
ドライジンをベースにライムを。
度数30度程度のカクテルは、ジンの辛さにライム
の酸味が入り混じり大人なカクテル。
キリッ！と参ります。
おおよそ15分程度で飲み干してください。
それ以上タラタラと呑んでいると、美味しさが劣化
しちゃいますのでね(笑)
そして久々に「ジョニーウォーカー黒」のロック。
ジョニ黒といえば、70年代当時お父さん達の憧れの
スコッチウィスキー。
最近シングルモルト系が多かったので、このジョニ黒
が少し甘く感じスムースに思える。
「これはやっぱり美味しいのだね～　人気があった事
はよく理解できる。」
そんなこんなで１時間の滞在。
今回もゆったりと冗談話をマスター＆○藤ちゃんに相手
をしてもらい満足(笑)
ごちそうさまでした～♬

（EPOのアスファルト一人という曲が好き！）
「マスターにも○藤ちゃんにも、少しご無沙汰して
いるな～？顔出さんとまずいな～(笑)」なんて・・
週末、しっかりきっちり仕事片づけた日（多分）
早い時間に攻めて、贅沢呑みしよか？　と出撃！
名店、人気店というのは客が一番少ない時間帯に
訪問し、いろえろキャッチボールできるのが最高
なのですよね？　池波センセ？？　
ね～ちゃんいる店と違い、特別割増料金もなし(笑)
頑張って・・早歩き入店～　ちょい汗だよん♬
この日は以下↘
●YAMAZAKURA「＆4」をロックで
●ジンソーダ　●生ビール　●アミューズ
YAMAZAKURAは、福島県の醸造ウィスキー
○藤ちゃんが蒸留所まで出向き、見学し自ら仕入れてきた
ものらしい。（偉いゾ！君は！）
聞けば「福島産の原酒にアイリッシュ、バーボン等４産地
等の原酒をブレンドしたもの」だそう。
確かに少しキツイ風味に加えて、マイルドな舌残り
甘さ、やわらかさが残る感じ。いい意味で美味いMIX！
自分的には、NIKKAウィスキー的な味かも？と。
こんな情報を教えて頂けるだけでも、お得感(笑)
また、暑い日にはジンソーダも美味い～♬
100分滞在し、満足な週末独占Time♬
他ゲストさまがご入店されたので、こちらは退却！
感謝！　ごちそうさまでした～

東北一の歓楽街、国分町。
東京の歌舞伎町みたいなイメージもあるかもしれない
が、しっかりとしたお店を選べば心配はないのだ。
勿論、歌舞伎町でも同じですがね。
マイコースになっている、ダイニングバーへ♬
●雪国
●ジンソーダ×２
●ピッツァ
そんな内容で90分ほど骨休み。

雪国は、ホントにいいカクテル♬
見た目の美しさ、「凛」としたビジュアル。
甘く危険な香りぢゃないが、非常に魅せられる味。
1959年に山形県酒田市のバー・ケルンの井山さん
が考案されたもの。
甘みと酸味のバランスよろしく、大人なショート
カクテルだと思う。
サントリーの大会でもグランプリを獲得したもの。
ウォッカベースであり、さっぱりとした中に甘みと
酸味のバランスも素晴らしい。
山形県・・・恐るべし！
ついでに岩手県の野球人も・・恐るべし！
宮城県・・・ダメだな、まじで！(笑)
いえ、そんなことありません。
フィギュアや卓球、ちょいゴルフは仙台かな？(笑)
ジンソーダで仕上げて帰還。
ピッツァも美味しいですよ。
それでは、また来週～♬

３月も月末近くになり、年度末シーズンの日。
さすがにコロナウィルスも落ち着いてきたから
酒場の混み具合も通常並みになってきた感。
いつものカーヴさんへ足が向く♬
鼻歌は「色　ホワイト　ブレンド」(笑)
「う～ん　今夜はタンカレー気分かな？
ジン攻めでいくかな？」と。
先発は「ジンソーダ」。
トニックを入れると特有の甘みも出て、
それはそれで美味しいのだが、元来辛口好き。
だからソーダでシンプルに割って頂く方が、
口には合うのだろう・・・この男にはね！

爽快だな～　さっぱりとした飲み口にキリッ！と
した味が舌＆喉を駆け巡るイメージ♬
「うん！　やっぱり酔っぱらい好きはジン！」
なんてアホな事が頭をよぎる(笑)
因みに自宅のジンは「サファイア」。
美味しく感じ過ぎて・・・おかわりを。
３杯めは、ジンロック＆ライムを添えて♬
これはマスターからの提案（ライム）でね。
ライムは誤魔化しきかないから、生は最高～
そんなこんなで、ジンジンジンと３杯で終了。
いい酔い心地で帰還した戦闘機であった・・・
ごちそうさまでした～

世界五大ウィスキーは、以下の通り！
スコッチ、カナディアン、アメリカン、アイリッシュ
そして我が国のジャパニーズ。
今、一番高価且つ入手しにくい国産ウィスキー
こんな事、昭和時代に誰が予想した？(笑)
半世紀前、舶来品が憧れだったよね～？団塊さん？
このところ自宅では、国産（安いの）ウィスキー
ばかりで本場のシングルモルトを呑りたくなった♬
●ハイランド・パーク12年
やわらかい味、スムース、少し深いモルトの香り、
キツクはないピート感♬
やはり、美味しい！
シングルモルトの味わい感は、原料と蒸留技術、
環境、水、炙りの材料配合、最後に人の感覚。
日本酒も同じですよ、とてもデリケート。
この日、ハイランドパークをロック♬で３杯。
美味しく、溶ける、染み入る味でした。
そりゃ、マスター＆Sさんが作ってくれるしね。
いい氷、環境、BGM、笑顔、グラス、語らい♬
そんな合致は、なかなか難しいのだ。
いい気分で帰還、ごちそうさまでした～

※お店は、年齢関係なく大人の社交場です。
　どうかお察し頂き、良い時間を楽しんで
　くださいね～
　

焼鳥屋で90分の宴。
その後、いつもの洞窟へ潜った。
まだ早い時間なので、貸し切り状態は
とっても贅沢なんですね～
大きな声で話せるし、マスターもSちゃんも
独占できるし、安いし・・嘘！
池波正太郎先生的な呑み方です(笑)

先発は、ギムレット♬
キリッとくるジンの味が、舌と喉にいい刺激。
ほろ酔い気分が、少し引き締まる・・ような？(笑)
ショートカクテルならではの、いい強さ。
カクテルは15～20分で飲み干すのが流儀。
これは本当ですからね～
そして最後はジンフィズで仕上げ。
ロングカクテルは、サラサラと呑めて度数も少し
軽めだからラストにはいいね♬
しかし、毎度帰還して呑む私って・・・？？(笑)
この日も、いい時間でした。
女性がいるお店は、もう卒業！
面倒なんだよ、会話が。
あの当時遣った費用を、違う店で使えばよかったな
なんて思うことしばし(笑)
まっ　いっか！　ごちそうさまでした～

宮城県仙台市青葉区の西部には、NIKKA宮城蒸留所
がある。
そして朝ドラ「マッサン」で有名になったNIKKAの
北海道蒸留所で有名なのが余市！
同メーカー創業者：竹鶴さんの原点の場。

この日は、ジャパニーズウィスキーで乾杯♬
●余市10年・・・昨年11月に北海道先行販売された
　10年もののウィスキー。
　年間9,000本しか販売されないそうで、ネットでは
　脅威の価格になっている　※定価は8,800円
　こちらは滑らかで少しフルーティな印象で、ピート
　の香りもスムースなイメージ。
　樽の香りとやわらかい印象で、飲みやすいと思う。
　ロックで頂いて、非常に満足♬

●マルスブレンド・・・国産メーカーのマルス。
　鹿児島県の焼酎会社が醸造しているウィスキー。
　こちらはとっても滑らかな味。サントリーやニッカ
　にはあまりない風味と香りがし、変な癖もなく好き
　だな～
　自宅では同じメーカーの「ツインアルプス」という
　のを飲んでいる。
　お値段以上にお薦め！ぜひ１杯体験してほしいな♬

バーで飲むという事は、様々なウィスキー、カクテル
のお勉強の場でもある。
じっくりと味わって頂くには、雰囲気も大切。
スタンダードジャズを聴きながら、至福な時間。
いいお店です。それではまた！(笑)

カーヴさんは東北一の歓楽街国分町にありますが、
お店はメイン通りの一本東の稲荷小路にあります。
メインストリートに面していない分、少し目立たず
それもいいのかもしれない。
また、地下にあるので階段になりますが、この階段
を上り下りできなくなったら外呑み引退だわ(笑)

この日もちょっとブレイク♬
たまに冒険呑みでも？
バックカウンターの樽に入っている
スコッチウィスキーを所望してみた。
これがね～　凄い濃厚＆芳醇な味わい。
詳しい事は忘れたが(笑)かなり強烈な強さがあって
アルコール度数以上にインパクトが強い。
「香りや風味で酔ってしまいそうな・・・
そんな香りの女性もいらっしゃいますよね？(笑)」
そんな本格スコッチを頂きながら、ピッツァを
頬張る自分って・・・ちょい可愛いかも？（爆）

因みにカーヴさんは、ペペロンチーノなどのパスタ
も美味しいし、エスカルゴなんかもいいですよ。
是非に若い方々にも気軽に楽しんで欲しいお店。
トム世代は、背伸びして大人店を開拓するのが好き
だった。
友人が「その店・・知らない」と言わせるのが
ちょっとカッコよかった世代なんだ(笑)
大丈夫です。
ぼったくりはありませんからね(笑)
ごちそうさまでした。

先日マイFのZさまが「満員で入れなかったっす！」
という事があったと・・・
お昼ご飯じゃないが「今日はあそこのカレーだ！」
と思って伺って臨時休業みたいな悔しさ？(笑)
自分はそんな経験は一度もなかったが、さすがに
人気のダイニングバーなだけに、あるんだね～
●生ビール
●白州12年シングルモルト　※ロック
●雪国　※カクテル
●アミューズ　※大好きなキッシュだった

ちょっとお値段が一般店よりも張りますが、
この店のビールも実に美味いのだ。
雑味がなく、スッキリしており、透明感のある味。
一軒目でビールを呑んできても、たまにここでまた
ビールを欲する事がよくある。
それだけのレベルってことかな？
ジャパニーズウィスキーの白州。
少し薬臭い様な印象も聞こえるが、自分は非常に
好きなウィスキー♬
12年ものなんかで、ハイボールなんざ勿体ない。
ストレートはちょっと危ないので、ロックで。
いや・・・非現実的(笑)　美味しい～
ラスト一杯は、有名なカクテル「雪国」～。
とても美味しい時間＆味でした。
因みにアミューズが「キッシュ」だった。
久々に食べられて、幸運。これもいい味です。
ちょっとシンデレラ気分になれるお店(笑)
ごちそうさまでした～

新しい年が明けて、さっそくご挨拶へ♬
午後８時30分頃でしたが、ゲストさんが多くて
やっぱり皆さん日常に戻りたいのだね？
年末年始を家で過ごすと、外に出たくなる(笑)
●グレンリベット12年
●ハイランドパーク12年　共にロックで♬
毎度お話ししているが、CPで言えばグレンリベット
12年は非常に優等生的なシングルモルト。
ちょっとフルーティな香りとさわやかな味わいが
あって、とても美しい味。
そうね～　強い癖がなくてスモーキーさも弱いので
飲みやすいと思う。
あまりウィスキーを飲まない後輩に勧めたら、
はまってしまったからね～(笑)
とにかくお店の雰囲気とテンポがいいので、
居心地よろしくはまるダイニングバー。
今年は何回通うのか？
宜しくお願いいたします～

定禅寺通の光のページェントも終了し迫る年越しの頃
2022年最後のご挨拶訪問♬
それにしても、ページェントは資金ショートで電球の
数も少なくてイマイチだったね～
景気ってのはホント大事だよ。
やっぱり企業の寄付金も少ないし、スポンサー収入も
厳しかったのだろうし・・・
ちょっと電球の輝きが寂しげに感じたのは、トムだけ
なのか？　皆さま、ど～でした？？

さて、毎度のダイニングバー・カーヴさん。
いつも同じ雰囲気で、和ませてくれる♬
●ホワイトレディ
ジンベース、ホワイトキュラソー、レモンでシェイク
されたすっきり＆キリッとくる味。
ベース酒が変わればバラライカやXYZというカクテル
に様変わりするのだ。
アルコール度数は高めですが、ゆっくり飲めば大丈夫
ですよ(笑)
ネーミングが実にいいですよね～
●ギムレット
言わずとしれた、人気のショートカクテル。
伊武雅刀さんが、ドラマで毎回注文したもの(笑)
これもジンベース。
ライムジュース、シュガーでシェイク♬
ライムの香りと砂糖の分、少し飲み口がよくて
それでも25度数はあるからご注意を。
砂糖はシロップ　or　粉末を使用するかはお店に
よって違いがありますね。
●ウォッカ　※ロックで！
最後はキンキンに冷やしたウォッカ。
これで閉めました・・・美味かった♬
ごちそうさまでした～！

【あとがき】
ネーミングからのイマジネーションってある！
「ホワイトレディ」に「雪女」のイメージは
なく、知的且つ冷静沈着、化粧いらずの素敵
な女性を思い浮かべる・・・トム(笑)
カクテルワードは純真ではなく「純心」だそう。

30年ほど昔になるが、自宅でカクテル作りに没頭
した頃があった。
資生堂パーラーで脚光を浴びた上田和男氏の本を
買い、レシピやシェーカーの振り方、氷の選別等
覚えて真似して自己満足・・・(笑)
最近なんでやっていないか？
そりゃフレッシュフルーツが一番高いのだ。
いつでも用意しとくなんて・・・無理(笑)

●キングスバレイ　※上田和男氏考案
スコッチウィスキーベースでホワイトキュラソー、
ブルーキュラソー、ライムジュースを使用。
ウィスキーの風味強さをライムや各キュラソーが
和らげてくれ、飲み口よろしい一杯。
エメラルドグリーンが映えるでしょ～
エーゲ海の海の色を思い出すよん♬
雪国も美味しかったが、これもまた美しい味♬
味わう価値は充分です。
そして次に定番のスクリュードライバー。
イランの油田で働く、アメリカ人作業員の考案。
ステアを作業用ドライバーでしたという逸話から
その名が付いたとか？(笑)
無味なウォッカをベースに、オレンジジュースで
割った一杯。※通称“レディ・キラー”
すっきりとしたジュースが先行し、軽く飲みたい方
には向いているカクテルですね。
軽く１時間楽しんで、退散。
ごちそうさまでした～♬

※その後自宅でバーボンをロックで。
　ちょい呑み過ぎたわん(笑)

12月も中旬になると、師走の雰囲気が加速する。
定禅寺通の光のページェントも開始し、寒空の下
行き交う人々の賑わい感もまたいいものです♬
ちょっと軽く60分の羽休み。
いつものカーヴさんへ伺うと、それなりにゲスト
さん達が楽しんでいた。
●オールドファッションド　をオーダー
※OLDファッションならミスドになっちゃう(笑)

このカクテルはウィスキーベースで人気が高いの
だが、まだ呑んでみたことがなかった。
恐らくベースウィスキーは、メーカーズマーク
みたいなバーボン系だと思う。
砂糖にビターズ、ロック氷にウィスキー、オレンジ、
チェリーなどを添えたもの。
アメリカで人気なだけあって、アルコール度数は高め
であり25度程度はあるでしょうね？
甘さに強めなアルコールなんで、お酒に弱い方には
お薦めできないカクテル。
自分にはいい感じで、フレッシュフルーツが新鮮さも
ありますね～　※ブルーハワイなんかね！いいね(笑)
その後は〆にギネスビールを♬
丁度いい感じでした。
ごちそうさまでした～

青森五所川原のプレスリーといえば吉幾三♬(笑)
彼には昔々に取材をした事があるのだが、意外に
背が高いのね。
公表178cmだそうだが、確かにその位はあったと
思いますよ。
さて、この日は「雪国」を所望してみた。
1959年に山形県酒田市のバー「ケルン」の井山氏
が考案したカクテル。
ウォッカをベースにホワイトキュラソー、ライム
ジュース、ミントチェリーを使用。
グラスの縁には白砂糖をまぶしたスノースタイル。
これが塩だとソルティドッグ風になっちゃいますが
甘い砂糖なんですね。
飲み口が非常にスッキリで甘みもあり、ライムの
香りにミントチェリーの風味もいい♬
度数はそれなりにありますが、麻痺してしまいそう
なイメージ・・・あぶない！(笑)
見た目も非常に麗しくて、お薦めできるカクテル。
“好きよ～　あなた～　いまでも　いまでも～”♬
ビジュアルと真逆だが吉幾三が脳裏に・・(笑)
また、10数年ぶりにOLDPARRをロックで！
若干フルーティでありながら、ピートの香りもあり
芳醇でまろやかな口当たり。
シングルモルトスコッチとは異なり、癖が少ない
マイルド感が新鮮に感じる。
「あれ～？　こんなに美味しかったっけ？」
正直なところ久々に呑み、評価が↗(笑)
１本6000円程度ですが、国産ウィスキーに比較し
コスパはいいだろうね～
この日もいい時間、お店に感謝いたします♬

一軒めで、食事と会話を楽しみながら一杯。
或いは二軒めで、ゆったりと好きなアルコールを
楽しみながらまったり・・・
カクテル、ワイン、ウィスキーに勿論ノンアルコール
カクテルだってOK！
こちらのお店はピッツァ、パスタなども充実しており
アルコールが弱い方々でも食事で満足できる。
そんな大人の社交場です。
この日は・・・
●ギムレット　●アードベッグ10年
●ジンソーダ　●カルボナーラパスタ
以上で約90分を楽しみました。
アードベッグは、強烈なスモーキーさと繊細な甘さが
よく調和されたアイラモルトウィスキー。
2008年ワールドウィスキーオブザイヤー受賞！
アルコール度数46％と強く、大人な味の域♬

ギムレットはご存知の通り、ジンベースのカクテル。
すっきりとした飲み口であるが、アルコール度数は
高いので20分程度じっくりと時間をかけて飲む事を
お薦めいたします(笑)
最後はジンソーダで仕上げ♬

久しぶりにカルボナーラを頂いたのだが、これが
またかなりハイレベルで美味しい！
チーズの風味、量がたっぷりでいい感じの濃厚さ。
ベーコンもいい仕事をされています。
他にペペロンチーノも好きなんです(笑)
この日も満足～　ごちそうさまでした！

1981年に爆発的なヒットを飛ばした寺尾聰さん。
お父様は、あの有名な宇野重吉さんですね。
名曲：「ルビーの指輪」じゃないが、
彼の「渚のカンパリソーダ」という曲を聴いて
興味を持った簡単カクテルのカンパリ(笑)
カンパリをソーダで割ったスッキリ系なもので、
柑橘系苦みと少し癖ある風味が好みなんだ。
※好みでオレンジ、レモン隠し味もありです
マスターにカンパリ・ソーダを久々リクエスト！
「うん！やっぱり美味しい！この大人な苦みと
柑橘系な風味が非常にスッキリと来るな～♬」
※自宅でも自分でよく作って呑んだものです・・
因みにカンパリリキュールは度数25度。
決して軽いアルコール度数じゃないのでご注意
くださいね(笑)

この日は他に・・・
●白州12年シングルモルト　※ロック
●ジンソーダ　※レモン割り
以上を頂いた。
プロのバーテンさんに作って頂くカクテルや
ウィスキーは別格です。
同じ酒でも、高級グラスを用意しても同じ味わい
にならないの・・
それがプロのマジック＆頂く環境による心身の
感じ方なんだろうね～
幸せ気分で帰還しました(笑)
ごちそうさまです～　マスター、Sさん！

以前、大阪のサントリー山崎蒸留所に伺った事があり
改めて「水」の大切さを認識したものです。
宮城県仙台市にも、サントリーの兄貴分と言っても
過言じゃないニッカ仙台工場がある。
※カワイピアノとヤマハピアノみたいな関係だね！
そしてドラマ「マッサン」で有名になった北海道の
余市蒸留所。
なんたって日本初のモルト蒸留所を造ったのが、
マッサンこと竹鶴さんだもん！
伴侶のリタさんも素晴らし過ぎる英国女性ですね。

さて、洗髪ぢゃなくて先発！
●余市蒸留所限定ブレンド　※マスター推薦で
多少お若いウィスキーの印象があります。
しかし、NIKKA特有の力強さと風味。
口当たりの後、スムースな後味が残って滑らか
なイメージ♬
美味しいと思いますよ。
●グレンリベット12年　※Sモルト
こちらはとにかく飲みやすく、CPよい品。
滑らか且つフルーティーな味わいが、初心者の
方でもわかると思います。
シングルモルトでも癖のない感じで、お薦めの
ウィスキーです。
余裕ある時間帯にスタッフさんと語らいながら
色々と教えて頂く事が、バーの楽しみ方の一つ。
自分の味覚や印象を確認する上では、Good！
何しろ自分も若くない「舌」なんで‼(笑)
90分の夢心地、感謝申し上げます♬

【参考画像】
山崎蒸留所で購入した工場限定シングルモルト。
ラベルにナンバリングされており、感激！
※工場見学者１人１本限定販売だった

この日はちょっぴり日本製のウィスキーを味わう事
としてみた。
ジャパニーズウィスキーの高級種は、なかなか手に
することが難しくなった昨今。
山崎12年なんてネットで２～3倍の販売価だもんね！
マスターにお薦めを頂いてみた。

●YAMAZAKURA　※福島県郡山市：笹の川酒造
オーク樽で5年以上熟成されたモルトとシェリー樽
熟成モルト、ピーテッドモルトをバランスよくブレ
ンドしたピュアモルトウィスキー。
甘い滑らかな口当たり＆風味。
やわらかいイメージのウィスキーで、ウィスキー
特有のツン！とくる強さがあまりなく優しい味。
結構いい感じです♬

●宮城狭　※宮城県仙台市宮城狭蒸留所
言わずと知れた宮城仙台工場のシングルモルト。
地元の美しい水流から作られるウィスキーであり
華やかでフルーティー且つさわやかな味が特徴。
また、ニッカ特有の力強い風味も魅力♬

正直なところ味わってみて、すぐに感想が思い浮
かばないケースも多し。
キツイ　or　キツクない　それも好みもあるしね。
ただ日本人の舌に合う嗜好性ってのはわかる気が
いたします。
ごちそうさまでした～♬

「北朝鮮が弾道ミサイルを発射しても、この店なら
少し安心かもな？」なんて冗談言ってられないが。
稲荷小路地下の洞窟、カーヴさんへ♬
ここのところ連続でお世話になりっぱなし(笑)
自宅にはない新しい味を発見すべく、マスターに
お薦めのシングルモルトをおねだり～

●CLYNELISH14年　スコッチシングルモルト
シングルモルトはご存知の通り、樽で寝かせた
ウィスキーの原酒をブレンドせずに、そのまま
の味で混ざ合わせないもの。
つまり単一の蒸留所で作られたウィスキーが、
ストレートに味わえる。
とってもその土地土地での個性が出る。
このCLYNELISH14年は、やっぱりいい感じでの
ピートが漂っており美味な味♬
やはり14年も寝かせると、味も少しまろやかで
やさしい香りになって参りますね～
スコッチの味もしっかりとわかるのだ。
●ホワイトホース12年
何年ぶりだろう？ホワイトホースは。
なんか新鮮なイメージなんです(笑)
たまに頂いてみるものですね～

お勉強にも適している、緊張不要なバー。
お1人でもグループでもお薦め！
また伺いま～す！　ごちそうさまでした。

my bar・carveへこの日もお伺い♬
お伺いしたいバーはたくさんあるが、やっぱり自分
が癒され、疲れず、楽になれる場を求めてしまう。
浮気性が血筋にはないのでね。
あはっ！(笑)
この日は以下の流れ・・・

●グレンリベット12年
こちらは自分の定番でもあるシングルモルト。
少しフルーティーな香りは、やさしめでまろやかな
風味であり誰からも好まれる様な味わい♬
お値段も手ごろであり、優秀なウィスキー。

そして次は、マスターへお願いしたお薦め品。
希望は「アイリッシュのシングルモルトで！」

●カネマラ12年　アイリッシュウィスキーSモルト
カネマラとはアイルランド西部の街ゴールウェイ北西
に位置し、大西洋に面した国立公園の地名だそう。
一般にアイリッシュウィスキーは、スモーキーフレー
バーがないとされるが、その昔はピーテッド麦芽を
使用していたとのこと。
確かに口当りでピートの匂いが漂ってきて、少し
キツイかな？
と思いきや、口当たりはさほどで滑らかでもある。
アイリッシュ系ウィスキーでも、稀有な味かも？
大人な味わいが魅力かと思えるね♬

バーに伺ったらば、いろいろと教えを乞うのがいい
と毎回思っている。
とても刺激＆ビタミンになる。
寿司屋でも天ぷら屋でも同じかもしれない。
そこに伺う価値があると思っている。
いい晩でした。　ごちそうさまです♬

この日の仙台市内はトランクガラガラ若い女子族が
目立ち、こりゃまたコンサートでもあるんかな？
そんな事を思っていたらジャニーズ系のコンサート
があったそうなんです。やっぱり！(笑)
牛たん屋の前には50人位並んでたっけ！
さて、そんな中いつものマイ・バーへ♬

先ずは軽く「ソルティドッグ」を。
フレッシュグレープフルーツを絞ってくれる
このカクテルは、爽快さが好きなんです♬
所謂「しょっぱい奴」と名付けられたネーミングは
船乗りから愛された味だからだそうね～

そして２杯目！
シングルモルト「ハイランドパーク12年」
勿論、ロックで♬
輝かしいアンバー色、気品があるボトルスタイル。
丸みをおびたスモーキーな甘さ、モルトの味わいが
しっかりと伝わって参ります。
スコットランド、オークニー島で1798年に誕生された
伝統のスコッチウィスキー。
強い癖がなく、滑らかに味わえる一杯♬
お薦めです。

こちらのお店は変にかしこまる場ではなく、
お酒やフードを楽しく大人時間が過ごせる場。
スタッフさんは皆さんフレンドリー、カインドリー
なので色々と教わる事も楽しいですよ♬
ごちそうさまでした～

改めて食べログの★ランキングを見てみると、
高額な高級店が上位を独占な状態ですね？
一人１万円以上を支払えば、そりゃ評価も高くて
当たり前ですわ。
食べログの★評価も独自のアルゴリズムを廃して
投稿者の★分析グラフ等で表示してもいいのでは？
（勿論単純には難しい事、承知の上ですが！）
そんなことを思うこの頃です・・・
（実際食べログの利用者が減っているらしい噂。
アクセス数なんか見ると、確かに確かに・・）

さて、いつものマイバー、カーヴさんへ♬
洒落て落ち着いた、大人の社交場。
センスもよくマスター＆スタッフの接客対応も
素晴らしい。
そんな雰囲気の中で嗜むアルコールが、美味しく
ないはずがありません(笑)
●サントリー山崎12年　※ロックで
●IWハーパー　※水割りで

山崎12年も実に久しぶりに見る(笑)
今では酒販店でも姿を見る事は、殆どない。
あんなに近くにあった山崎12年が、遠い存在
になっちまったね～
適度な深みにまろやかな口当たり・・・
シングルモルト故のストレートな味わい感♬
やっぱり美しい味です。
また久々にバーボン、ハーパーで指名！
若い頃に流行ったバーボンの代名詞的な銘柄。
水割りでもロックでもハイボールでもOK！
最近ボトルのネック部分の形状が変わった？？
お店のボトルを拝見し、気になった次第です。
※因みにハーパーとかっぱえびせんは、
　とってもいい相性で好き♬(笑)

こちらは大人が大人の楽しみ方を知っている
ゲストが多い。
コロナ禍でもあります・・・
自分本位なハイトーンは謹んで楽しんで欲しい。
満足な時間、感謝いたします♬

世界五大ウィスキー
スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、
そして・・・ジャパニーズウィスキー♬
日本の12年クラスウィスキーは、今ではなかなか手に
入らず、呑めず・・・
半世紀前とは、全然異なるマーケット状況ですね。

さて、この日も国分町パトロールへ♬
いつものカーヴさんへ吸い込まれ、ちょい羽休め(笑)
何となく呑んだ事がないウィスキーを奨めてもらおう
かなぁ？と、マスターにお願いしてみた。
「ジャパニーズウィスキーで、ちょっと珍しい銘柄を
チョイスしてくださ～い♬」とお任せリクエスト。

すると以下の様な、初体験な企業＆銘柄。
マルスウィスキーのシングルモルト「駒ケ岳」
マルスウィスキーは長野県中央アルプス標高800m
辺りの駒ケ岳山麓に蒸留所があるらしい。
調べてみたら、かなり歴史あるウィスキー製造会社。
あのニッカ竹鶴さんの先輩にあたる岩井さんという方
が創業者（明治16年生まれ）だそう！
アルコール度数は52度。
樽詰めされた風味に、穏やかな甘い香りとプラム的な
印象、若干バニラの様な味わい。
滑らか過ぎず、尖り過ぎずな風味感♬
決して軽い味わいではないが、重くも感じない。
ちょっとニクイ、大人なイメージですね。
マルスウィスキー社は、この他にもブランデー等
製造されているそうです。
やはりこういったお勉強は、お店で学ばせて頂くのが
一番よろしいですね。
私のウィスキー嗜好性をよくご存知のマスターなんで
助かります(笑)
ごちそうさまでした～♬

落ち着いた大人のダイニングバー。
呑んでよし、食べてよし、語ってよしのお店。
この日は定期巡回パトロールへ♬
コロナ感染者がまた急激に増加し、お店も辛いかと
お察しします。
しかし、大人なバーだけあってゲストさんは
エチケット守られて楽しまれている。
●ジンソーダ
●ウォッカロック　※仏産グレイグース
●ピッツァ
●アミューズ
以上で軽く１時間を過ごした。

今回アミューズはスタイル変更の様子で、
３種から一つ選択制になったみたい。
枝豆がのったアミューズは、さしずめ西洋茶わん
蒸しみたいな感じ(笑)
ピッツァは毎度美味しく頂けますね。
軽くライムを絞って頂いたジンソーダは、
とてもスッキリ感で夏にはいいですね～
満足の時間でした。
また伺いますね！

地下の素敵なダイニングバー、カーヴさんへ♬
こちらで一人、カウンターで何度呑んだことか・・
そんな呑みが楽にでき、受け入れてくれる雰囲気と
気取らない空気感が好きなんです。
この日は少しお暇だったようですが、常連さんの頭数
は相当なものでマスターの人柄が現れているね～

生ビール、ウォッカをロックで！
シングルモルトをロック、そしてハイボール、
ハイボールのリレー呑みでした(笑)
たまに高級なウィスキーでのハイボールもいい
ものです。味に深みを感じる。
それにクリスピー感あるオリジナルピッツァも
お薦めですよ♬
退屈させないこのお店は、やはり魅力がたくさん
あるのだろうね～？
客層もいいし、ホント文句なし！
ちょっと呑み過ぎたかな？(笑)
また参ります。ごちそうさまでした～

東北一の歓楽街、国分町。（今日は花金！呑むぞ～）
今、若者達は仙台駅前に流れを作っている傾向
は否めないが、やはり大人の街は国分町。
「国分町は少し怖い。高額。そんなイメージも
若い人にはあるからね～」とマスターの弁。
僕らが若かりし頃は、仙台駅前脇道や駅東口
なんざ逆に暗くて怖いイメージあったがな～
※昔は駅東口は「駅ウラ」と言ったものです。
X橋から広瀬通、本町家具の街には立ちんぼの
おばさんが「お兄さん！　遊んでいかない？」
なんて・・・いたもんなぁ・・・
「間に合ってま～す！」と（ニヤニヤしちゃう）
なんで金払って、おばちゃんの相手せなあかん
ねん？！　なんてね(笑)

さて、今宵も行きつけの地下の洞窟、カーブへ♬
●ギネス生ビール
●ギムレット
●グレンリベット18年をロックで♬
ギネスはたま～に呑むと、こんなに美味だった？
と思えるほど美味しい味なのだ。
ジンベースのギムレット。
ジン特有のいい臭さの中に、ほんのりとした
酸味と甘みが溶け混じり美しい味になっている♬
グレンリベット18年は、さすがに寝かした時が
奏でるフルーティーさの中にシングルモルトの
味の深さが口いっぱいに広がるのだ。
この空気感＆和める場が、より一層酒の味を
美しくしてくれる。
決して気取ってハードル高いお店ではありません。
バーテンさんと気軽にお話しできる、社交場♫
また、参りますね～(笑)

※マスター？最近ゴルフしてますか？(笑)
　またラウンドしましょ♬

かれこれ伺い始めてから25年程の時が経つかなぁ？
お店はもう30年以上の歴史があり、非常に人気の
ある正統派なダイニングバー。
人気の訳は雰囲気、接客、品、そしてダイニングに
相応しい料理＆お酒といった総合点でしょうね？
デート、友人との語らい、家族で、一人呑み・・・
そんなオールマイティーに受け入れてくれる環境。
マスターはじめ、スタッフさんは非常にいい対応を
してくれます。※一流ホテル並みだね～
今宵は久々に「白州12年」を指名！
今ではなかなかお目にかかれない、サントリーの
シングルモルトウィスキー白州の12年モノ。
ちょっと癖のある大人な味の白州は、シングル
モルト好きの自分にはピッタリ口に合うのだ♬
マスター、〇藤さん、今宵もありがとう！
また伺いますね～♬(笑)

※アミューズ、フード品等は過去のレビュー
　をご参照くださいませ！

ちょっとご無沙汰していた、大好きな地下の洞窟バー
早めな時間に伺うも・・・大人な会話のVIPゲストがいらっしゃり、
さすがですね～？　
思わず「サインちょ～らい！」的な感じでした(笑)

さて、先ずはいつものシングルモルトをハーフ＆ハーフで♬
Gリベットはホント美味しいですね、文句ありません。

マスターに「シングルモルトでお薦め１杯を何かお願い！」
とオーダー。
「私のお薦めでいいのね？」と、毎度控えめなマスター(笑)

ロックで頂いた「グレンファークラス12年」。
シングルモルトの中でも少しスモーキー的な風味があるかなぁ？
でも、独特な甘さ？
これ、なかなかいい女性です(笑)
癖になりそうな？誘惑の香り＆大人の香り♬

やっぱり信頼できる方に「お薦め」をお聞きした方が
バー利用は得するね～
お勉強になりますわ(笑)

美味しい１時間でした。
ホントいいお店です・・・ありがとう♬　またね！

※「洞窟」→「カーヴ」です

ちょっと早めに・・・一番乗りしてみた。
マイFさまの心地よい先日のレビューで、自分もあやかりたい病に（笑）
毎回お伺いしてこの雰囲気、空気感といい距離感が好きなんだ。

いつもの席に規律よく着席！（笑）
「きれいな生け花だね～？またマスターが腕を上げた？」とニンマリ。
「旬」を大切にするのは料理だけではございませぬ。
今宵はセカンドの○藤ちゃんに・・・お任せを一杯頼んでみた。

マティーニ！
オリーブをかじりながらの、この度数高い（25度程度）ジンとベルモットのすっきりとした
透明感の中に辛さがくる～♬
映画ではマリリン・モンローやジェームス・ボンドが愛したカクテル♬
ちょっと大人な味ですね・・・あっ？トムかなりな大人でした（笑）

その後はいつものシングルモルトへ。
ロックでしっかり頂きました・・・家と違ってプロに作って頂くウィスキーも格別♬
今宵もいい時間でした・・・しかし、お隣りに不二子♥でもいればな～～（笑）
ごちそうさまでした～☆★

※最近「日曜定休（祝日は営業）」になったようです

作家の池波正太郎先生の本はよく読んでいたのだが、よく酒場の贅沢な愉しみ方は
一番早い時間に伺い、職人さんなどとゆったり話しをしながら自分流の時間を持つ
ことだとか・・・。
そしてお店が混雑してくる頃には「それでは今宵は失礼！」と席を立つ。
一番最初に伺う事は、そのお店の仕込みやスタート体制もよくわかり勉強にもなる
のだとか。

今宵は18時、お店オープン時間に入店。
「早いねっ？」と○葉マスターが出迎えてくれた。
深夜3時までのお店。これから9時間の営業時間でしょうが、ゲスト様が多くなる
混雑時間より遥か前に店とマスターを独り占めして呑るのも贅沢ですな（笑）

この晩は生ビール＆アミューズ、そしてリベット12年を！
カウンターのマイシートに座り、最近の仙台市内の話題情報交換。
全然知らなかったのだが、お店は2018年12月に開催された「第２回杜のイルミネー
ションカクテルコンペ」にて優勝されたそう・・・おめでとうございました！
○城ちゃんが駅前のグレイ・ハウンドへ応援に行ってしまった事も聞きましたが、
こちらのお店の懐の深さにはいつも感心しております。

そんな贅沢な90分！　今宵もありがとうございました～♪

かれこれ通い始めて20年弱になるのかな？
この晩はCマスターに作っていただくウィスキーを呑りたくて訪問。
基本早い時間はゲストも少なく、雑音少なく、マスターとも話せる
ので自分はいつも早出で伺うことにしている。

お店に入ると「あれっ　なんだ　久しぶりだねトムさん！」といった
顔で出迎えのCマスター、そしてS君。
「あれっ？　今日はUちゃんお休み？？」と尋ねるとUちゃんは今日
厨房担当だった（笑）

いつものカウンター奥席・・・ここがマイ・ポジションシート♪（笑）
今日は最初からハイボールを！
キープのリベット12年でマスターに作ってもらった。

「いや～美味しいな～♪　リベットを炭酸で割るとまた違う飲み口に
変わるね～」と感想。
「そうね　リベットのフルーティーさがまた変化しますね」とマスター。

その後、白州、山崎蒸留所の話し、富士山麓18年（麒麟）のテイスティング、
アサヒ、サッポロ、ニッカ、キリン、サントリーの話し。
ジムビーム、ミドルトン他シングルモルトの話し。
KAWAIとYAMAHAの話し。
ルバール川越さん、長谷川君の噂話し・・・嘘うそ！（笑）

ゲスト様がどっ！と現れるまでの60分間、楽しませていただきました。
知識や情報も得られ、リーズナブルなお会計。
今宵もどうもありがとうございました、感謝いたします。

※ダイニングバーというだけあって、カウンター背後のテーブル席では
　パーティーやお見合いにも適しています（笑）
　パスタ、オムレツ、から揚げなどメニューも豊富ですよん♪

【2016/7月：ジェリーとともに（笑）編】

大好きであった“ダニエルズ”がご家庭のご事情で閉店されたのが6/25！
前夜6/24に伺い、Ｉマスターにご挨拶したけれど寂しいな～(T_T)/~~~。
ダニエルズのマスターはこちらカーヴさんのご出身ということでこの夜はジェリーと久々デート♪
池波先生のように空いている早い時間にカウンターを占拠するのは、とっても贅沢だぉ（笑）。
この夜は「すっきり透明感ある爽やかな少し辛口、炭酸で！」という訳のわからぬジェリーの
カクテル注文にＹさんがきっちり仕事してくれた（笑）。
いいですね！このまま変わらずにいてほしいお店です。


【2011/12月：お客様とたまにはテーブル席編】

今年の〆になるかもしれない？国分町呑みで、お客様と3人でカーブさんを訪問(^^ゞ。

いつもカウンターシートですが、久々にテーブル席での酒宴♪

これまでこちらでオーダーのなかった「エスカルゴ」をオーダー。

グリーンソースの中にエスカルゴが潜っており、この固めのブレッドにのせていただきます。

バターとニンニクの香りもよろしく、ゲストさまも「これは美味しいね～♪」と満足!(^^)!。

この晩は料理を6品程度オーダーしましたが・・・・とりあえずシャッターは・・・・ねぇ？(笑)。

来年も宜しくお願いいたします・・・千葉さん！(*^^)v。


【2011/11月：部下とのコミュニケーション編】

「ちょっと軽く呑って行きませんか～」という部下君の誘い水に「い～ぉ～♪」とトム。

いそいそとカーブさんへ伺ったぉ。

この晩は週末だったので、ちょっとゲストさんが多くて・・・パブっぽい賑わい（笑）。

いいねいいね～、楽しいお酒はいいぉぉ♪

軽くピッツァ＆ぺペロンチーノをシェアしながら、しばしカウンターでマスターのシェーカー
振りをじっと見てましたん。（結構、緊張してたかなぁ？笑！）

ピッツァはちょっと生地がしっかりタイプで、いい意味でおせんべい風♪

ですからレディーには食べやすいかもね？お口回りが心配ありません（笑）

チーズたっぷりでとってもおつまみに合います。

ぺペロンもガーリックがちょい効いて・・・シェアして食べるのにいい量！

生ビ→ギネス→白州のリレーで、この晩は終了・・・いい時間にいつも感謝♪


【2011/09月：親友との情報会議編】

この晩はトムにこちら「カーブ」さんを紹介してくれた友人とのデート♪（男ね！笑！）

カウンターには素敵な年配ご夫婦２組が、両端に・・・・・。（カッコいい！ブルジョワだわ♪）

生ビールを１杯退け、この日のアミューズの他に・・・・

鶏の唐揚：いつもの味とは異なり今晩は「ちょい辛味＆スパイシー」に仕立てたそう！
　　　　　　マスターが「トムさん辛いの大丈夫？」と訊ねるので、ノープロブレム♪
　　　　　　大人のスッキリした辛さで、ビールにとても合う味！

その他に定番の「レーズンバター」「サラミ」そして、いつものサントリー「白州」。

このシングルモルトもホント美味しい♪

グレンリベット、ハイランドパークの12年～も好きですが、ジャパニーズウィスキーでは、
個人的に傑作だと思うぉ！

マスター・・・ごちそうさまでしたぉ～。


【2011/05月の物語だぉ！】

「だめだぁ～ちかれた・・・歩けないぉ！ガソリンスタンドで給油せんと・・・飛べへん（笑）」といつも
の言い訳トムキャット・・・しっかし！燃費悪いぉ！世の中「TNP」時代やのに（爆笑）

そんで久々にカーブのドアを開けようと思たら・・・・・・開いてた！（笑）

「おっ！トムさん！また・・・１人？」とマスターがニッコリ♪　※ここ微笑むとこかしらん？

「なに言ってんのさ！カーブにレディー連れで来たら・・・瞬く間にツイッター以上に拡散されるわ！」
と、やせ我慢戦闘機（笑）

「売上貢献するぉ・・・ビール頂戴！ほんで呑み終わったら・・・白州を大盛りロックでね♪」と速攻。

マスターとの震災時のあれこれ・・・店の被害状況、ついでにパーティー情報迄宣伝してくれて・・爆笑！

「この間のお薦めCD買ったぉ！良かったぉ！」と告げると、「あら！焼いてあげたのに・・・」だと（笑）。

美味しい本日のアミューズとマスターの活ける「花」を見て・・・90分ショートスティで離陸の夜♪

ステイ中に「団体ゲストのリザーブ℡入り、安心したぉ♪」・・・・ほんじゃまか！


【2010/12/29：年末挨拶編だぉ！】

トムの年末年始休暇は12/29～1/3だったのですが、12/29、1/2は仲良いお客さんが仙台へ
帰ってこられ、大忙し(笑)。

思えば昨年の1/1にも突然呼び出され「○△□（まるさんかくしかく）」で、大酒呑んだもんな～(?_?)。

この日は一軒目で「こうや稲荷小路店」でお寿司タイム・・・・その後にこちら「カーブ」さんですぉ。

マスターに年末挨拶がてら訪問、人数が多いので久々にテーブル席でおとなしく呑みでしたん(笑)。

年末休暇というプライベートタイム故に、顔なじみの素敵な常連ファミリーさんも、娘さん連れで来て
ましたぉ・・・い～な～娘さんは(*_*;。

大好きな「ピクルス」・・・・ちょっと昔は、とってもちっちゃなピクルスだったのですが最近はデカクなり！
　　　　　　　　　　　　　　　　味は変わらんけれど、ミニのほうが好きなんで「前のサイズに戻して～」と
　　　　　　　　　　　　　　　　言っておきましたん(-_-)/~~~

「オリーブ」・・・・マティーニ、ウォッカベースのカクテルを飲んでいらっしゃるゲストさんがオーダー。
　　　　　　　　　　とってもさっぱりした味わい、お酒の味を邪魔しないサポートとして美味です。

そしてトムはカーブでキープの「山崎12年」のちょい水（ロックに近いですね）でガバガバ（爆笑！）。
※違う店には「白州」隠してますん(*^^)v。

2010年のマチナカ呑みは、「カーブ」で終了でした・・・・美味しい一年に感謝の夜でしたぉ<(_ _)>。
そして、2011年もよろちこ(笑)。


【再訪：20周年パーティー編】

1990年のバブル絶好調な時代にオープンされ、はや成人式をこの度迎えられました。

本当におめでとうございます♪

会場には、これまでカーブさんを愛し続けてきた素敵な紳士・淑女様が大勢終結。
（ちょっと酸欠状態？・・・笑）

ウエルカムシャンパンをいただき、皆さんが異口同音に「成人おめでとう！」のコールでした。

いつもは平均年齢程度と思っていた小生・・・・・この日は全然若者だぉ（爆笑！）。

カーブさんから巣立っていらっしゃった大勢の卒業生さんも、ヘルプでいらっしゃり、なんとなく
年齢高い“ジャニーズ黒服軍団”みたいでしたね～。

ダニエルズのマスター、ルバール川越さん、グレイハウンドの長谷川君など豪華スタッフも。

とっても愉快な時間・・・ありがとう♪

そして、これからも「優良客のトム」をよろしくしておいてやぁ～（笑）。


【2010/10再訪】　※祝♪20周年（執念？）の巻！

先日ふらふら飛行のトムキャット・・・ちょっと休憩に着陸してしまったいつもの「Cave」さん（笑）。

山崎呑んでぇ、じゃなくて「お華」をチェックしに行くとぉ・・・旬の「もみじ」が綺麗に飾ってありました。

「い～ねぇ♪」とトムがホンノリ見惚れていると・・・。

「綺麗でしょ・・・ワタシ！」と余計なことを言う活けたマスターが、写真撮れと催促してくるしぃ（爆笑）。
（今日はアップしないけど・・・両手でピースサインも・・・ないんじゃな～いマスター？笑！）

「来月で20周年になります。パーティー来てちょ！」と、早くもセールス開始の早さに「この自発能動
の凄さが20年の歴史を作ったのじゃなぁ？」と感心しきりだぉ！

ちょっといい時間を過ごすには・・・・絶対にカウンターで呑んでくださいね。

しかも奥の「華」の前・・・ここが至福に浸るトムのレギュラー席だぉ♪

通うようになって早10数年・・・お店の歴史の半分以上・・・協力してるん（笑）。

改めて・・・・20周年おめでとうございます♪　そしてこれからも・・・安くしてね（爆笑！）


2010/9再訪♪

久しぶりにマスターの休みの水曜日以外に伺いました（爆笑！ごめんなさい・・）。

いつも比較的早めの時間に訪れることが多く（酔わない味覚で、美味しいアルコールをじっくり愉しみ
たいからです）、この日も22時台でしたね！

相変わらず美しい「花」（華）を生けているマスターの「美的感覚」は、相通じる（ごめんなさい！）ことが
あり、これだけでも気分爽快♪

いつもは山崎12年なのですが、この日のトムキャットは、「アイス（冷凍）ウォッカ、美味バージョンで！」
などとちょっと我がままオーダー(笑)

きちんと対応、さすがっ！

ロシア産ではなく、大好きなフランス産の「グレイ・グース」を冷凍庫から出してくれました。

ウォッカ・・・・大好きぃ！癖なく、やさしく、しっとりで強い！度数は・・・かなり来ますぉ(笑)！

生チョコ（トムはあまり普段食べませんが・・）も、とってもハッピーな合わせ技。

でも、一番だったのは「華（花）」かな？

ごめん、マスター♪


広い空間、重厚な１枚板のカウンター。ショットバーではどうあるべきかを親切にやさしく教えていただける・・・そんなお店です。学生さんや若い方にはお薦めですね、エチケットや楽しみ方を学ぶには。シングルモルトが大好きな僕は、マスターからいつも一杯を紹介してもらいその味について感想を差し上げて、意見交換をしてもらっています。カウンターの後ろはテーブル席になっていますので、10人以上のおしゃれなパーティーにもご推薦できますよ！先日は「ジン」の奥深さも学ばせていただきました。


【追加です】
先般再訪した際に、マスターの生けた花はあまりにも美しかった
ので、思わずお酒を撮影しないで、お花を撮影しました。
“凛”としたマスターの性格がきっちりでています。（さすが！）