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おお、今回のシェフのおすすめは“豚肩ロースのソテー パイナップルジンジャーソース”だね! 単品メニュー(シェフのおすすめメイン)はたったの1,200円で感動の美味!
山下新天街
宮崎県延岡市山下町2-4-7
メニュー看板
内観
紙ナプキン
ランチメニュー(セット)
ランチメニュー(単品、ソフトドリンク)
ランチメニュー(ドリンク)
単品メニュー(おすすめランチメイン) 1,200円
豚肩ロースのソテー パイナップルジンジャーソース
彩り鮮やかな一皿
ライス
豚肩ロース
ライス
サヤエンドウ
豚肩ロース、パイナップル
完食
宮崎県延岡市山下町2-4-7
以前から気になっていた贅沢ランチ! 国産サーロインステーキランチ 3,100円
延岡駅から徒歩4分の好立地だが、あまり目立たない場所にある『ボン ピアット』でランチを食べる。地元の人たちには人気があるのでテーブル席は予約しないと座れないことが多い。一人ならカウンター席に何とか入れるのがありがたい。まさに穴場と言える隠れた名店。いや、地元の人には人気なので隠れている訳ではないか。食べログのスコアが異常に低いのはむしろありがたい。近くのチキン南蛮の名店『直ちゃん』とかはいつ行っても満席で長時間並ぶことが普通になっている。個人的には『ボン ピアット』も同じくらい人気があってしかるべきだと思っている。
今日は開店と同時の11時に訪問。一番乗り。
「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」
「はい、一人です」
「カウンター席でよろしいでしょうか?」
「はい、もちろん」
いつも座るカウンター右端の席に着く。今日はあらかじめ食べるものを決めてきた。
「すみません、ステーキセットをお願いします」
「はい、承知しました。ステーキの焼き加減はどうされますか?」
「あ、じゃあ、ミディアムでお願いします」
「ライスかパンはどちらになさいますか?」
「ライスでお願いします」
「デザートと一緒にお出しするドリンクは何にされますか?」
「アイスコーヒーにします」
これまで何度も来ているが、シェフのおすすめランチ(1,900円)かパスタランチ(1,600円)を交互に注文してきた。国産サーロインステーキランチ(3,100円)は初めての注文。今日はプチ贅沢を満喫したい気分。
ランチに三千円以上使うことはあまりない。しかしこの店のクオリティーを知っているから高いとは思わない。
さっそくサラダが供される。
いつも通り彩り鮮やか。クラッカーと一緒にカマンベールチーズが添えられているが、これがほんのり温かい。トロリとした食感が俊逸。
続いて供されるスープも良き。これまで何度かランチセットをいただいた記憶を辿るとミネストローネが多かった気がするが今日はコーンスープ。コーン以外の野菜も感じる複雑かつ軽妙な味。旨い。
スープが終わるころを見計らったようなタイミングでサーロインステーキとライスが供される。食欲を最大限引き出すような見事な焼き色のステーキ。付け合わせの野菜も絵画のような美しさ。
ナイフとフォークでステーキをカット。断面が惚れ惚れするほど美しい。きちんとミディアムに焼き上げた赤身は食べなくても旨いことが分かる。
食べる。
うん、添えられた醤油ベースのソースが肉の旨さをさらにレベルアップ。ご飯がすすむ。
あっという間にステーキとライスを平らげてしまった。急いでないのに急いで食べたことを少し後悔。もっと味わえば良かった。
最後はデザートとアイスコーヒー。
すでにお腹はいっぱいだが、甘いものは別腹。自家製のデザートはこれもビジュアル、味とも最高。地元の人を惹きつけてテーブル席は予約必須になっていることがよく分かる。
旨かった。
大満足。
これからも長く営業を続けてもらいたい。
ご馳走様!
宮崎県延岡市山下町「山下新天街」
宮崎県延岡市山下町2-4-7
テーブル席
カウンター席
ランチメニュー
サラダ
スープ
スープ
国産牛サーロインステーキ
国産牛サーロインステーキ
国産牛サーロインステーキ
ライス
ミディアムの焼き加減
国産牛サーロインステーキ(ミディアム)
デザート、アイスコーヒー
デザート
デザート
アイスコーヒー
山下新天街アーケード
山下新天街
延岡駅から山下新天街へ続く道
延岡駅前の極上イタリアン! 今日はシェフのおすすめランチ(1,900円)を味わう!
延岡は名物料理が多い。素材も宮崎牛、宮崎地鶏、海産物など素晴らしい。どちらかと言うと和食系居酒屋に優良店が多い。そんな中で延岡駅から徒歩3分ほどの商店街「山下新天街」の入り口に店舗を構える『ボン ピアット』は隠れた名店。ディナー営業は予約しないと満席で入ることはできない。
この日は少し遅めの14時頃にランチで訪問。ランチ営業を15時までやっているのが希少。
「いらっしゃいませ、カウンター席にどうぞ」
テーブル席は延岡マダムたちの集いでほぼ満席。
席に着いて何を食べるかメニューを読み込む。前回より少しだけ値上げしたようだが、このお店のクオリティーを知っている私にすれば超お得な料金設定にしか見えない。前回はパスタランチだったので、今回は“シェフのおすすめランチ”を選択。メインディッシュの他にサラダ、スープ、デザート、ドリンクがついてたったの1,900円。
注文するとすぐにサラダが供される。このサラダも丁寧に作られている逸品。湯むきしたトマトは特製ドレッシングが絡みやすく食感が俊逸。
サラダを食べ終えるタイミングを見計らってスープが供される。野菜たっぷりのコンソメスープ。身体の中から温まる。旨い。
本日のメインディッシュの“鶏もも肉のソテー ハニーマスタードソース”が素晴らしい。ライスかパンを選択できるが私はご飯大好きなので当然ライス。これ以上ご飯に合う鶏肉料理があるんだろうかと思うくらい。
メイン料理もあっという間に完食。
このタイミングでデザートがアイスコーヒーと一緒に運ばれる。見た目も麗しき一皿。これは写真を見てもらう方がよいだろう。私の語彙力では十分素晴らしさを描写することができない。
入店から30分、優雅なランチを終える。普段のランチは大抵10分で食べる。長くても20分かかることはほとんどない。満足感の極めて高い豊かな時間を過ごすことが出来た。感謝。
お会計はPayPayでお支払い。
ご馳走様!
宮崎県延岡市山下町2-4-7
外観
入り口
メニュー看板
11月の営業日案内
カウンター席
カウンター席
ランチメニュー
単品・ソフトドリンクメニュー
ドリンクメニュー
カウンター席
サラダ
湯むきしたトマト
スープ
野菜スープ
野菜
シェフのおすすめランチ(1,800円)
鶏もも肉のソテー ハニーマスタードソース
ライス
鶏もも肉のソテー
デザート、アイスコーヒー
デザート
デザート
宮崎県延岡市山下町2-4-7
延岡の至宝! ボン・ピアットで最高のランチを食べよう! イカ墨パスタランチ 1,500円
宮崎県延岡市は隠れたグルメスポット。隠れている訳ではないのだろうか、他地域からのアクセスが悪くて外国人観光客による賑わいなどの恩恵をほとんど受けない地味な(失礼)街である。
JR延岡駅から歩いて3分くらいのところにある『山下新天街』というアーケード通りは決して賑わっているとは言えない。その入り口(駅から見て)に立地する『ボン ピアット』は出張で訪れるたびに食べにくるお気に入りのお店。月曜日が定休日であるが、火曜日も休みのことが多い。今日は金曜日なので多分大丈夫だろう。一番乗りを目指して11時ちょっと過ぎに入店。
「いらっしゃいませ、カウンター席にどうぞ」
奥のテーブル席には4人組の地元マダムたちがすでに着席。残念ながら一番乗りの名誉を得ることが叶わなかった。
今回はパスタランチを食べることに決めてきた。どのパスタにするかをメニューを見ながら吟味。
①鶏と白ネギときのこの柚子胡椒風味パスタ
②ちりめん入りペペロンチーノ
③茄子とモッツァレラチーズのトマトパスタ
④茄子ときのことモッツァレラチーズのボロネーゼ
⑤ペペタマ
⑥明太子ときのこのパスタ
⑦カチョエペペ
⑧オイルサーディンと白ねぎのパスタ
⑨イカ墨のパスタ
⑩パスタジェノベーゼ
⑪パスタプッタネスカ
これにサラダ・パン・デザート・ドリンク(コーヒー/紅茶/ジュース)が付いて1,500円はこの店のハイクオリティを知っている私からしたら格安。
しかし、この豊富なパスタのラインナップから迷わず一つを選ぶことができる人はいるのだろうか? どれも魅力的で考えても埒が明かない。そういえば7番の“カチョエペペ”が何なのかこの時点では分かっていなかった。後で調べたら“チーズと胡椒のパスタ”のことだそうだ。知っていたら頼んでいたかもしれない。シンプルな食材だけでどのような仕上がりになるのかシェフの腕を試してみたい気がする。
ちなみに5番の“ペペタマ”は恐らくペペロンチーノに卵を合わせたパスタであろうことは想像できる。しかしこれもどのように卵を絡めるのかは不明。やはりこれも一度食べてみないといけない。
「すみません、イカ墨のパスタランチをお願いできますか?」
「はい、承知しました。最後のお飲み物はどれになさいますか?」
「アイスコーヒーでお願いします」
1分後、サラダが供される。シンプルながらこのサラダも旨い。トマトは皮を湯剥きしてあるので舌ざわりが良い。そう言えば“舌ざわり”と“耳ざわり”は使い方が混乱しやすい言葉である。漢字で書くと“舌触り”と“耳障り”となるので分かりやすい。舌触りが良いということはできるが、耳障りが良いということはできない。
脱線してはいけない。サラダを食べ終えるとパンが供される。パスタを待っている間に前菜としてそのまま食べても良いのだろうが、これはパスタソースを最後に拭って食べるために温存するのが良かろう。
イカ墨パスタが供される。深い黒にフレッシュなプチトマトの赤が鮮やかに映える。
旨い。旨すぎて他の感想がすぐには出てこない。
紙エプロンをもらって着用してはいるが、この真っ黒なイカ墨ソースは気を付けないと危ない。慎重に食べ進める。
パスタは自家製の生パスタだろうか。モチモチした食感が俊逸。ソースが絡みやすい平打ち麺なのも素晴らしい。
慎重に食べると味わいの深さがより理解できる。イカ墨は生臭さを感じないが、しっかり魚介の旨味が出ている。ベースに使っているトマトソースも控えめながら存在感あり。
10分でイカ墨パスタを食べ終える。残ったイカ墨ソースは予定通りパンできれいに拭って食べる。パンがなかったら直接皿を舐める失態を犯してしまうところだった。良かった。パン残しておいて、笑笑。
デザートが運ばれる。
うーん、豪華すぎじゃなかろうか。たった1,500円でここまで歓待してもらうのは気が引けるくらい素晴らしい。
パンナコッタには柑橘系のソースがかかる。チョコレートシフォンケーキはフワフワで軽やか。キウイとグレープフルーツが添えられる。これとアイスコーヒーだけで1,500円取られるカフェとかもあるだろう。
入店から30分で幸福なランチタイム終了。
いつも通り最高だった!
ご馳走様!
最後まで読んで頂き感謝します。お店の“保存”をしていただけましたら幸いです!
山下新天街入り口
店舗外観
メニュー看板
内観
カウンター席
ランチメニュー
単品、ドリンクメニュー
アルコール、ソフトドリンクメニュー
お冷や
サラダ
トマトは湯むきしてある
パン
パンは温かい
イカ墨パスタ
イカ墨パスタ
完璧なアルデンテの平打ちパスタ
濃厚イカ墨ソースが絡むパスタ
イカ
トマトの色が鮮やか
旨すぎてフォークを持つ手が止まらない
食べ終えるのが惜しい
残ったソースはパンで綺麗に拭う
デザートタイム
このデザート込みで1,500円のパスタランチは格安
シフォンケーキ
ナタデココ
カウンター台のウサギ
店舗外観
山下新天街
感動する絶品ランチ! なぜこのお店に並ばずに入れるのか謎?! オムライス(1,050円)、本日のスープ(300円)
延岡出張の隠れた楽しみが『ボン ピアット』であることは会社の同僚には言っていない。人気になり過ぎたら困るからという自分勝手な理由。申し訳ない。でも、本当に素晴らしいお店。
この日は延岡駅近くのホテルでリモート勤務。午後から市内の取引先を訪問するが、午前中の会議が早く終わって時間があれば『ボン ピアット』に行こうと気持ちを高める。
11時30分、オンライン会議が終了。よし、ちょうどよい時間だ。急いで身支度してホテルを出る。山下新天街へ歩いて向かう。
おお、お店は営業中のようだ。良かった。
お店に入る。
「いらっしゃいませ。お一人様ですか? カウンター席でよろしいでしょうか?」
「あ、はい。もちろん大丈夫です」
席に着いてメニューを熟読。これまで2回訪問して、2回とも“シェフのおすすめランチ”を頂いた。定期的にメニューが変わるので、毎回“おすすめ”でも問題ないのだが、別のメニューも試してみたい。
長考の末、“オムライス”を選択。
「すみません。オムライスをお願いします」
「はい、承知しました」
「あと、本日のスープもお願いします」
「オムライスと単品スープですね」
注文して1分後。
「まずはサラダからお召し上がりください」
オムライスにはサラダがセットになっている。オムライスの調理を待っている間も楽しめる。
サラダを食べ終えるタイミングでスープが供される。
「お熱いのでお気をつけてお召し上がりください」
本日のスープは“ペイザンスープ”というらしい。後でペイザンの意味を調べたらフランス語で“農夫の”または“田舎風の”という意味らしい。野菜たっぷりで滋味あふれる。
熱々のスープをふうふう言いながら美味しくいただく。
スープを飲み終えるタイミングでメインのオムライスの調理が仕上げに入る。カウンター席からは調理場が良く見えるので楽しい。
完成!
出来上がった料理をスタッフが運んでくれる。
「お待たせしました。オムライスです。ナイフでたまごをカットして開いて完成させてください」
チキンライスの上に大きめのオムレツが鎮座したボリューム感あるオムライス。
カトラリーボックスからナイフを取り出してオムレツの表面に切れ目を入れる。
スプーンとナイフでオムレツを御開帳。
中からトロリと半熟のたまごが姿を現す。フワッとたまごの良き香が立ち上る。この時点で興奮が最高潮に達する。
小鉢に添えられたケチャップをトロトロオムレツの上に載せる。黄と赤の色彩が美しい。
チキンライス、オムレツ、ケチャップをスプーンで口に運ぶ。
いやー、旨すぎるでしょ、このオムライス!
これまで出会ったオムライスの中でも一、二を争うハイレベル。味付け、食感、香り、ビジュアルが揃って素晴らしい。調理中のチキンライスを炒めるフライパンで油が爆ぜる音も含めて五感をすべて刺激する完成品。
たまごをたっぷり使ったオムレツはお腹にたまる。普通なら残すようなボリューム感だが、これだけ旨いとどんどん食べ進められる。
あっという間に完食。満足感が半端ない。
次の延岡出張が既に楽しみ。次回はパスタかカレーを食べよう!
ご馳走様!
外観
外観
カウンター席
ランチメニュー
ランチメニュー
ランチメニュー
カウンター席
内観
サラダ
サラダ
本日のスープ(ペイザンスープ)
本日のスープ(ペイザンスープ)
本日のスープ(ペイザンスープ)
本日のスープ(ペイザンスープ)
お冷や
内観
オムライス(1,050円)
オムライス(1,050円)
オムライスの表面にナイフで切れ目
半熟トロトロオムレツが姿を現す!
半熟トロトロオムレツ!
オムライスにケチャップ化粧
絶品オムライス
絶品オムライス
絶品オムライス
めちゃくちゃ旨いオムライス
外観
山下新天街
久しぶりに食べに行ったら、相変わらず絶品だった! シェフのおすすめランチ(豚肩ロースのソテー、ピカントソース) 1,800円
宮崎県延岡市にあるシャレオツ西洋料理店。明るく清潔感がある店内に入ると気持ちが華やぐ。
「いらっしゃいませ。こちらのお席でよろしいでしょうか?」
カウンター席に案内される。11時の開店時刻を狙ってきたので、この日の一番乗りの栄誉に浴す。席に着いてメニューを吟味。前回は昨年10月に来たのでおよそ1年ぶりだ。
毎回出張で延岡に来るたびに来たいと思っていたのだが、どうもタイミングが合わなかった。前回は迷った末にシェフのおすすめランチを選択。今日はパスタランチを食べようかと考えながら来た。
さて、メニューを見ているとパスタも良いが今回もシェフのおすすめランチに惹かれる。本日のメインは“豚肩ロースのソテー ピカントソース”とのこと。うーむ、“ピカントソース”とは何ぞや。分からないけど、なんか旨そうな予感。
「すみません。シェフのおすすめランチを頂けますか?」
「はい、分かりました。食後のお飲み物をお選びいただけます」
「あ、では、アイスコーヒーでお願いします」
ここで「ピカントソースって何ですか?」と聞くことが出来れば良いのだが、恥ずかしがり屋の私には難易度高い。えっ、知らないんですか? みたいな顔をされたら堪えられない・・・ そんなに冷たくあしらわれることはないが笑
まあ、敢えて聞かなくても、もうすぐ目にして口にする。百聞は一見に如かずである。
注文を終えると、まずはサラダが供される。このサラダも油断ならない。ルッコラなどの葉もの野菜にかかるドレッシングはお店のオリジナル。食感のアクセントに添えられたスティック状のキュウリには細かく飾り包丁が施される。生ハムの塩味も良きアクセント。クラッカーと一緒に添えられたカマンベールチーズを口にすると、ほんのり熱が入っている。仕事の丁寧さが半端ない。
サラダを食べ終えるのを見計らってオニオンスープが運ばれる。
「お熱いのでお気を付けください。パンはクルトンのようにスープに入れてお召し上がりください」
旨い。確かに熱々で火傷しそうになるが、スプーンが止まらない。ガーリックバターを塗って香り付けたバゲットもオニオンスープによく合う。
さて、スープが終わるとメインの登場。因みにメインにはパンかライスが選べるが、私はライスを選択。きっと“豚肩ロースのソテー ピカンタソース”にはご飯が合うと判断。
ナイフとフォークで豚肩ロースを切り分ける。ひと口大の肉を口にする。う、旨い!
えっ、豚肉ってこんなに旨かった?
ピカンタソースが俊逸。絶品。最強。予想通りご飯との相性抜群。
付け合わせのジャガイモも良き。今や、何を口に入れても旨いとしか感じないんじゃないかと錯覚する。
食べ進めるとご飯が少し足りない。“豚肩ロースのソテー”と“ピカントソース”のコンボは強い。どんぶり飯2杯は軽く食べられる。部活やっている中高生ならどんぶり5杯かも。
皿にソースが残らないように豚肉で拭いとるようにきれいに食べる。
満足。
メインを食べ終えるとアイスコーヒーが運ばれる。
「ミルクとシロップはお好みでお使いください」
そうだ。デザートも付いてるんだった。豪華。
「デザートはヨーグルトムースとブラウニーです」
素晴らしい。デザートも美しい盛り付け。
このランチが1,800円なのは感動すら覚える。
ご馳走様!
外観
今週のランチメニュー
内観
内観
ランチメニュー
サラダ
サラダ
生ハム
お水
オニオンスープ
オニオンスープ
オニオンスープ、パン
豚肩ロースのソテー ピカンタソース
豚肩ロースのソテー ピカンタソース
ライス
豚肩ロースのソテー ピカンタソース
豚肩ロース
豚肩ロース、ライス
ジャガイモ
デザート(ヨーグルトムース、ブラウニー、フルーツ)
デザート(ヨーグルトムース、ブラウニー、フルーツ)
ヨーグルトムース
外観
外観
商店街
商店街
お皿に残ったソースがもったいない! シェフのおすすめランチ サーモンのソテー 白ワインソース 1,700円
何? このハイレベルなランチ!
延岡駅から徒歩4分。やや寂れたアーケード街「山下新天街」の端に位置するおしゃれなイタリアンレストラン。11時の営業開始直後に訪問。
「いらっしゃいませ。消毒と検温にご協力お願いします」
アルコールで手を清め、非接触体温計で検温してカウンター席に案内される。明るい店内は居心地良き。
すぐに店員さんがお冷を持ってきてくれる。
「シェフのおすすめランチをお願いします」
「承知しました。パンかご飯はいかがいたしますか?」
「ご飯でお願いします」
「食後のお飲み物はホットコーヒーでよろしいですか?」
「アイスコーヒーにしてもらえますか」
「はい、大丈夫です」
注文から4分でサラダが運ばれる。
「生ハムとカマンベールチーズのサラダです」
おっ、盛り付けが美しいね。
お皿の余白にドレッシングをドットに飾りつけ。
生ハムの塩味が生野菜を一層美味しくする。
サラダを食べ終えるタイミングを見計らって、スープが供される。
「ミネストローネスープです」
刻み野菜がたっぷり入った熱々のスープ。トマトの赤い色が食欲をそそる。
滋味溢れる具沢山のスープは嬉しい。
スープを飲み終えるといよいよメイン料理登場。
こちらも盛り付けが俊逸。
白ワインと生クリームをベースにしたホワイトソースを大きめの白いお皿に敷き、ソテーした鮮やかなサーモンがその上でピンクの輝きを放つ。
添えられたブロッコリー、アスパラガス、チンゲン菜のグリーンが色味を引き締める。
綺麗な絵画を壊すようで忍びないが、サーモンをソースに絡めて口に運ぶ。
あぁ〜、絶妙な火の入れ加減♪
ホロリと身がほぐれる柔らかさが最高の食感。
何よりもソースが最高にうまい!
ご飯と一緒に食べると格別。サーモンとソースの塩味がご飯の甘味と相性抜群。
ここであることに気づく。
パンじゃないからこの極上のソースがお皿に残ってしまう・・・
なるべくソースを残さないようにサーモン、野菜でなるべく絡め取る。しかし、どうしてもお皿に残ってしまう。
サーモン、野菜を食べ終えた。
一瞬、お皿を舐めたい衝動に負けそうになるが、出禁になる訳にはいかないので何とか耐える。
次回はパンを選択しよう。
「デザートとアイスコーヒーをお持ちしました」
おっと、うますぎるソースに夢中になり過ぎて、デザートがあるのを忘れていた。
デザートも美しい。アップルパイ、イチヂクのムース、フルーツが綺麗に配置されている。
アイスコーヒーはブラックで頂く。甘いデザートと一緒に幸せなランチを優雅に締めてくれる。
1,700円は安過ぎじゃなかろうか。
大満足。
ご馳走様でした!
山下新天街
外観
看板
メニュー
カウンター席
内観
内観
生ハムとカマンベールチーズのサラダ
生ハムとカマンベールチーズのサラダ
ミネストローネスープ
野菜たっぷり
メイン料理(サーモンのソテー、白ワインソース)
サーモンのソテー、白ワインソース
ライス
サーモン
デザート、アイスコーヒー
イチヂクのムース、アップルパイ、フルーツ
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店名 |
ボン ピアット(Buon Piatto)
|
---|---|
ジャンル | レストラン、パスタ、カレー |
予約・ お問い合わせ |
0982-20-2039 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR日豊本線 延岡駅より徒歩3分 延岡駅から242m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年8月3日 |
初投稿者 | |
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今日は楽しみにしていた延岡出張。いや、楽しみにしているのは出張ではなく『ボン ピアット』でのランチ。東京にあれば行列不可避間違いない店なのだが、人口の少ない地方都市ならではの素晴らしいイタリアンレストラン。
14時頃に入店。
「いらっしゃいませ」
「一人ですが、大丈夫ですか?」
「はい、15時に閉店ですがよろしいですか?」
「はい、大丈夫です」
カウンター席に座る。今日はパスタランチにしようかと考えて来たが念のためメニューをチェック。すぐに気が変わる。シェフのおすすめランチの“豚肩ロースのソテー パイナップルジンジャーソース”に強く惹かれる。
「すみません、単品メニューのおすすめランチメインをお願いします」
「はい、承知しました。ライスかパンはどちらになさいますか?」
「ライスでお願いします」
セットにするとこれにサラダ、デザート、ドリンクが付いてたったの1,900円という破格のサービス価格。今日はあまり時間がないのでメインとライスのみの単品メニューをチョイス。こちらは1,200円。やはり安すぎだと思う。
お冷やを飲みながら待つこと10分、色鮮やかなポークソテーがライスと共に供される。ポークソテーは茶系の地味な色合いだが、黄色のカラーピーマンと緑のサヤエンドウが美しく彩る。
パイナップルジンジャーソースを纏わせた豚肩ロースをひと口サイズにカットして口に運ぶ。旨い。これはライスをもう一皿頼むべきかも。
ナイフとフォークを持つ手が休まらない。旨すぎ。
僅か10分で幸せな時間が終了。もったいない。もっとゆっくり味わえば良いのに・・・
皿に残ったパイナップルジンジャーソースも惜しい。パンならきれいにさらい取って食べるのだが。あるいは家なら直接・・・やめておこう。品がないな。
毎回感動すら覚えるランチに感謝。
ご馳走様!