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黄雲実食 鹿児島No.1ラーメンは食っておきたい『Noodle Laboratory 金斗雲』と俺の車中泊エピソード
【黄雲】780円
少し酸味を感じる印象的なスープ、だがクドさは無い。 味噌は香りは力強く、深みのある味わい しっかり厚みはあるのに、重さを感じさせない大胆な手法 優しさを残しつつ、メリハリに富んでおり、晴れやかだ
麺は平打ち中太麺縮れ丸麺、加水率は高い 食べ易さを加味して、ちょいと短めに揃えた仕様。
チャーシューは豚ロースの大きな炙り1枚肉。 炙りの香ばしい香りと、肉肉しい歯応えを残す。 ちょ、コレ焼き肉の味じゃん!(*゚∀゚) 何これ!?ラーメンと同時に焼き肉が味わえる!
自家製麺だが、麺の存在感は意外に大人しい脇役感 縮れ麺らしい、プリプリ唇を弾く導入感。
● もやしは中細仕様で、スープを吸ってウマイ ● キャベツはしんなり、甘味がある ● 刻み玉ねぎはサクサク小気味良い歯応え スープとマッチして香味が抑揚を生んでいた。 全体に良く響くアクセント。
専用駐車場は無し。 付近のコインパーキングを利用。 店の目の前も有料。隣も有料。 100円/60分なので安いけどね。
今風のカジュアル外装なので、女子も安心感あり ウッディ&そこそこオシャレなイメージで入り易い
外に待ちスペースあり、順番待ちは名簿記載式
コンクリート打ちっぱなしの内壁。 少しカフェっぽく仕上げたオシャレ感ある内装。 気兼ねなく居心地よい雰囲気。
卓上常備品 漬物、ニンニク、コショウ、醤油 何気に卓上の醤油がウマイ!(;゚∀゚)
メニュー一覧【2019年5月】
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現場のゆっき~特派員
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ヌードル ラボラトリー 金斗雲 荒田本店(Noodle Laboratory)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
099-251-2991 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
車、市電、バス、徒歩 荒田八幡駅から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
19席 (カウンター7席、座敷4席×1、テーブル4席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前2台、店舗隣の空地5台以上 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年11月 |
備考 |
昼食時は人多め、並び待ち可能性大 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2019年GW、鹿児島ラーメン遠征編3軒目。
はいどーも、北九州のラーメンヲタク、ゆっき~でーす。
同じ九州でも鹿児島、遠いッスわ。
ずっと憧れてて、なかなか機会に恵まれませんでしたが、やっと来ました!
で、
実はこの旅、1泊3日という強行スケジュールなのです。
時間を持て余した貧乏大学生みたいな旅程だな・・。
4/30(火)17:30に出発し、その日は車中泊。
5/1(水)は天文館の安宿に宿泊。
5/2(木)の夜に家に帰る。
という40代の社会人にあるまじきハードな日程。
もう1泊すれば良いのに・・(´・ω・`)
と思う事だろう。
だが、今、我が家には「アイドルを監禁している」のだ。
( ̄ω ̄)
そのアイドルが餓死しないか心配で、もう1泊は怖い。
2.5日が限界かなぁって。
何 だ そ の 犯 罪 臭 の す る 理 由 は ?
(;`-ω-´)
おっと、通報する前に続きを読んで下さい。
監禁中のアイドルとは、ヘラクレスオオカブト虫のカブ君です。
彼にとっては、今回初めての1日以上の留守番となる。
彼、何日家を空けても大丈夫なのか読めなかったのだ。
でもまぁ、彼デカいし、頑丈そうだし、ヘラクレスだし?
名前が強そうじゃん?
ヘラクレスだもん!
も う ね 超 ヘ ラ ク レ ス !
ヘラクレスは簡単に死なないよね?
だってギリシャ神話の英雄さんだよ?
なので、2.5日は余裕と見積った。
だが、それ以上はリスクが高いので、早めに餌やりに戻るのだった。
で、
1日目、鹿児島まで移動してきて、深夜2時に到着。
鹿児島ラーメンを調べてると、代表的なラーメン屋は天文館に多い。
そして深夜3時とかまで普通に営業してる訳です。
んで、『小金太』が開いてた。
食うよね?
普通食っちゃうよね?
え?俺だけ?
で、深夜2時にラーメン+焼き飯食いました。
さぁ、後は寝るだけだ。
その後、適当な場所で車中泊したのだったが、そのエピソードは長くなるので末筆で。
で、
一夜明けた、5月1日の朝です。
2019年5月時点で、鹿児島ラーメンランキングNo.1
それがここ『ヌードルラボラトリー金斗雲』だ。
この遠征は、鹿児島ラーメンを知る為の旅。
なので、老舗店を多く回るつもりだったが、食べログレビュアー的にはランキング1位は食っておきたい。
取り敢えず1位は食っとくっしょ?
そんな訳で、『金斗雲』開店待ちに並びました。
●場所
①鹿児島市電「荒田八幡」駅から徒歩3~5分
比企谷八幡ではない。
繰り返す、比企谷八幡ではない!
●専用駐車場は無し。
付近のコインパーキングを利用。
店の目の前も有料。隣も有料。
100円/60分なので安いけどね。
【 外 観 】
今風のカジュアル外装なので、女子も安心感あり
ウッディ&そこそこオシャレなイメージで入り易い
外に待ちスペースあり、順番待ちは名簿記載式
【 店 内 】
● 座席
カウンター、小上がりの座敷の構成
● 内装
コンクリート打ちっぱなしの内壁。
少しカフェっぽく仕上げたオシャレ感ある内装。
気兼ねなく居心地よい雰囲気。
片付いていて、清潔感がありました。
製麺機も置いてありました。
Noodle Laboratory(麺研究所)で製麺機が無かったら、何を研究するのか盛大に疑問符が湧いてくるだろう。
【卓上調味料・無料サービス】
● 卓上常備品
漬物、ニンニク、コショウ、醤油
● 箸は洗い箸、ティッシュ常備、店内禁煙。
お冷2杯目セルフ。
荷物棚カウンター下にあり
【メニュー】
メニュー表を眺め口頭オーダー、事後精算。
●「白雲」 680円(鹿児島ラーメン あっさり)
●「黒雲」 680円(醤油ラーメン)
●「黄雲」 780円(味噌ラーメン)
●「赤雲」 830円(辛いラーメン)
●「ザ・摩雲天」880円(辛味噌ラーメン)
●「まぜ雲」 730円(汁無しまぜそば)
●「もり雲」 800円(つけ麺)
●「地鶏のから揚げ」430円
他、価格はやや割高設定、だが、大阪ほどではない。
■オーダー
待ち時間に店員に話し掛けて訊いた。
ゆ「白雲って塩ラーメンなの?」
店「豚骨ベースの鹿児島ラーメンですね。
一番人気は味噌ラーメンの黄雲です。」
成程、前評判通り味噌が人気か。
でも鹿児島に来たら鹿児島ラーメン食うべき気がする。
ゆ「う~ん迷うなぁ。」
店「味噌は他に無い味ですからお勧めですね。」
ゆ「よし、じゃあ「黄雲」にするわ。」
こうして「黄雲」決定。
店「ニンニクはどうしますか?」
そう言えば店内にも、”ニンニク入れますか?”
と二郎をリスペクトした張り紙あった。
ゆ「いえ、無しでいいです。」
ニンニクはウマいけど、ニンニクが勝って味を変えてしまうのがイタダケナイ。
アイツはそこがイタダケナイ。
ζ ζ ζ
.____
.\∽∽/
└―┘
【黄雲】780円
●サーブタイム 遅←---★-+-----→早
仕事が丁寧でバーナーで炙り入れてた。
その為、少し時間が掛かるけど、好印象。
●丼は底が深めな地味めの白い和陶器製。
ビジュアルは整っており、仕事の丁寧さが出てる。
バーナーガンガン炙った肉の香りが芳しい
見た目は濃厚そうな味噌ラーメンです。
(実はそれが後で覆る)
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
●大筋情報・ダイジェスト。
ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
迷ったら詳細情報を参考に・・・
普段アソコにはガン無視キメましょう!(=゚ω゚)ノ
①スープ ☆4.7 ★★★★★★★★★
②麺 ☆4.2 ★★★★★★★★
③トッピング ☆4.9 ★★★★★★★★★
④構成センス ☆5.0 ★★★★★★★★★★
⑤満足度 ☆3.7 ★★★★★★★
総合評価 ☆4.5 ★★★★★★★★★
●フォーカスポイント!(味の焦点)m9(`☆ω・´)
①少し酸味を感じる印象的なスープ、だがクドさは無い。
味噌は香りは力強く、深みのある味わい
しっかり厚みはあるのに、重さを感じさせない大胆な手法
優しさを残しつつ、メリハリに富んでおり、晴れやかだ
薬味のアクセントとサクサク食感が食を進める
炙りチャーシューの香りが乗ってて余計にウマい!
香り使いが巧みで、様々な味が舌に飛び込んでくる。
鮮やかで華やかで、彩り豊かな味の祭典。
味噌ラーメンらしくない味噌ラーメン
だけど、ちゃんと味噌ラーメン!(`・ω・´)
こいつぁウマい!ヽ(*゚∀゚)ノ
②麺は平打ち中太麺縮れ丸麺、加水率は高い
食べ易さを加味して、ちょいと短めに揃えた仕様。
潤い豊かで張りがあり、プリッと素直な食感。
クニクニュッムチュッしなやかな歯応え
自家製麺だが、麺の存在感は意外に大人しい脇役感
縮れ麺らしい、プリプリ唇を弾く導入感。
③トッピング:チャーシュー、刻み玉ねぎ、もやし、
キャベツ、小ネギ
● チャーシューは豚ロースの大きな炙り1枚肉。
炙りの香ばしい香りと、肉肉しい歯応えを残す。
ちょ、コレ焼き肉の味じゃん!(*゚∀゚)
何これ!?ラーメンと同時に焼き肉が味わえる!
肉の旨味と炙り香が真っ直ぐに伝わってくる
この素晴らしいお肉に祝福を!
● もやしは中細仕様で、スープを吸ってウマイ
● キャベツはしんなり、甘味がある
● 刻み玉ねぎはサクサク小気味良い歯応え
スープとマッチして香味が抑揚を生んでいた。
全体に良く響くアクセント。
● ネギはサクサクした歯応え、上品なアクセント
④輪郭明瞭で、味の一つ一つがくっきりと鮮明。
バランスが良い構成で、余韻は伸びやか
幸せのアディショナルタイムが伸びるッス!
見た目は重そうなのに軽快。
キツさなく、グイグイスルスル・・
やだ、何コレ止まんない!(*>ω<)
意外にさらりとしてて、素直に入ってくる
レンゲが止まんないお!(゚∀゚*≡*゚ω゚)
全体的に狙いのある、大胆な構成でセンスが良い。
これは”味の方程式”を知ってる人の料理だ。
センスは洗練されて、垢抜けて完成度が高かった。
個性が光り、軸は太く安心感がある
芯は若者女性客層を向いており、狙いに真っ直ぐだ。
⑤ボリュームがあって食い応えあった。
サービスも良い。
何気に卓上の醤油がウマイ!(;゚∀゚)
価格は高めだが、満足度は高め。
単体評価:☆4.5
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
.
≪ マ ニ ア 向 け 味 詳 細 情 報 ≫
●以下、分析厨ゆっき~の備忘録。分かる人は分る世界。
●「傾向グラフ」の見方
★の位置で傾向偏差を表現。
大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
下記の「+」の位置は、普通・中庸・適度・
バランス良好・どちらも該当等の意味。
偏っている程に、個性や主張が強い傾向。
12345 678910
例)少←-----+--★--→多
※この場合は、多めという意味
≪ スープ ≫
●ビジュアル
①濁度 澄み透明←-----+-★---→濁り
②濃度 軽薄←-----+-★---→濃厚
③トロみ サラサラ←----★+-----→トロトロ
④脂溶込み プッカリ←--★--+-----→完溶
⑤油脂量(総量)少←-----+★----→多
(感覚)少←-----★-----→多
[特筆事項
スープは茶褐色の鶏清湯味噌仕立て。
背脂が全体に浮いており、表層を覆っている。
だがスープ自体はあっさり、サラッとしてます。
●味
①味付け 薄←-----★-----→濃
シンプル←-----+--★--→複雑
②印象 素朴←-----+--★--→優雅
地味←-----+--★--→大胆
慎ましい←-----★-----→荒い
穏やか←-----+★----→攻撃的
③メリハリ 弱←-----+---★-→強
④食べ心地 軽←---★-+-----→重
優柔←-----+★----→キツガツン
⑤センス 洗練←-★---+-----→無骨
⑥鮮度 斬新珍←--★--+-----→オーソドックス
[特筆事項]
少し酸味を感じる印象的なスープ、だがクドさは無い。
味噌は香りは力強く、深みのある味わい
しっかり厚みはあるのに、重さを感じさせない大胆な手法
優しさを残しつつ、メリハリに富んでおり、晴れやかだ
見た目は重そうなのに軽快。
キツさなく、グイグイスルスル・・
やだ、何コレ止まんない!(*>ω<)
意外にさらりとしてて、素直に入ってくる
レンゲが止まんないお!(゚∀゚*≡*゚ω゚)
薬味のアクセントとサクサク食感が食を進める
炙りチャーシューの香りが乗ってて余計にウマい!
香り使いが巧みで、様々な味が舌に飛び込んでくる。
鮮やかで華やかで、彩り豊かな味の祭典。
味噌ラーメンらしくない味噌ラーメン
だけど、ちゃんと味噌ラーメン!(`・ω・´)
イマドキなのに馴染み易い味
こいつぁウマい!ヽ(*゚∀゚)ノ
●味の構成・構造
①飲み口 マイルド←-----★-----→シャープ
ライト←---★-+-----→ヘヴィ
②口当り 柔らか←-----★-----→トゲトゲ
③飲み易さ 素直←-★---+-----→キツめ
④構成 繊細←-----+--★--→力強い
⑤味の流れ 直線←---★-+-----→多段
シンプル←-----+---★-→多重
⑥目立つ味 タレ←--★--+-----→ベーススープ
⑦インパクト 弱←-----+-★---→強い
種類 パンチ(軽)←--★--+-----→キック(重)
⑧コク 不明瞭←-----+---★-→豊か
⑨味の広がり 狭←-----+--★--→広
⑩味の深み 浅←-----+--★--→深
⑪立体感・輪郭 弱←-----+----★→明瞭
⑫キレ 鈍←-----+---★-→鋭
⑬後口 変←-----+---★-→良
⑭余韻 短←-----+---★-→長伸
⑮抑揚 平坦←-----+--★--→アップテンポ
[特筆事項]
輪郭明瞭で、味の一つ一つがくっきりと鮮明だ。
故にメリハリに富み、抑揚も強い。
インパクトは適度でちゃんとラーメンらしい印象。
コクは上質で素直に染みてくる。
背脂の油に香りが乗っているのだろう。
余韻は伸びやかで、良い構成だ。
幸せのアディショナルタイムが伸びるッス!
キレに優れ、後口スッキリ。これは酢の力だろう。
元ダレから、ここまで酢を使ってくるとは意外だ。
その為、名残り惜しくてレンゲが止まらない!
全体的に狙いのある、大胆な構成でセンスが良い。
これは”味の方程式”を知ってる人の料理だ。
ウマくなるのが分かっている、味の分析が出来ている
大きくゆったりした波と、小刻みな波、両方があり
グイグイくる!ウメェッス!
●卓上調味料
①使わなかった。気が付くと完食してた。
不要という説も・・完食まで余裕。
●個性・特色
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく丁寧な仕事
真っ直ぐな姿勢で隙が無い味。
クドさや、しつこさは感じません。
食べ易く好き嫌いを分けない、食い手も選ばない味
万人向けだが、個性的で上質な仕上りだった
.
≪ 麺 ≫
● 麺線
①太さ 極細←-----+★----→極太
②線 直線←-----+-★---→チリチリ
③断面 丸麺←---★-+-----→角麺
④加水率 低←-----+--★--→高
平打ち中太麺縮れ麺
断面はエッジのない楕円形丸麺
加水率は高く、半透明部があった。
食べ易さを加味して、ちょいと短めに揃えた仕様。
● 食感
①表面 ゴワゴワ←-----+--★--→ツゥルッツゥルン
ツルツル艶やかスベスベ滑らかな舌触り。
潤い豊かで張りのある健康美肌さん。
②剛性 軟←-----+-★---→硬
クニクニュッムチュッしなやかな歯応え
③弾性 低←-----+-★---→高
ムッチリとした弾力、適度な反発力
④伸縮性 脆←-----★-----→長伸
プッチンと切れる伸びやかな歯切れ
伸縮性そこそこ
⑤コシ 少←-----★-----→富む
プリッと素直な食感。
自家製麺だが、麺の存在感は意外に大人しい脇役感
⑥喉越し 抵抗←-----+★----→スルスル
縮れ麺らしい、プリプリ唇を弾く導入感。
素直にチュルンと吸い込まれてくる
● 麺全般
①麺の硬さ バリヤワ←-----★-----→ハリガネ
標準で丁度良い
②麺の量 少←-----+★----→多い
③スープの絡み 少←-----+★----→豊
味の持ち上げは十分
.
≪ トッピング ≫
チャーシュー、もやし、キャベツ、刻み玉ねぎ、小ネギ
● チャーシューは豚ロース肉。肉肉しい歯応えを残す。
カットは大きめ1枚肉、厚みは薄め
しっかりバーナーで直前に炙るので香ばしい!
ちょ、コレ焼き肉の味じゃん!(*゚∀゚)
何これ!?ラーメンと同時に焼き肉が味わえる!
素晴らしいブラボー!(*>∀<)
焼き肉とラーメンのロマンドッキング!
肉自体もウマい。肉の旨みがダイレクトパス!
炙りの香ばしさが真っ直ぐに伝わってくる
この素晴らしいお肉に祝福を!
● もやしは中細仕様でしんなりした歯応え
量は適度で、スープを吸ってウマイ
● キャベツはしんなり、甘味がある
● 刻み玉ねぎはサクサク小気味良い歯応え
スープとマッチして香味が抑揚を生んでいた。
全体に良く響くアクセント。
● ネギはサクサクした歯応えで、
香味は控えめで上品なアクセントだった。
Review end ( ゚ω゚ )y─┛~~
で、
『金斗雲』訪問前、車中泊したエピソードです。
宿泊先は、我が愛車 マツダCX-8だ。
実は車を購入して初の車中泊。
行き掛けに、えびのPAで仮眠したので、寝心地の良さは実証済み。
問題は ” どこで寝るか ” という事。
どこかの埠頭なら、だだっ広い場所があるだろ。
そこで寝るか。
と、市内の錦江湾沿いを走り、車中泊が出来そうな場所を探した。
だが、意 外 と 無 い ぞ 鹿 児 島 市 !(;゚ω゚;)
暫くウロウロしてて焦り始めた。
すると「文化公園」という公園の駐車場が開放されており、近くにトイレとコンビニがあるという、車中泊に最適な立地を発見!(*゚∀゚)
更に、周囲に建物はなく、人通りも車通りも少ないので、プライバシーの確保も可能!
何て居心地のいい場所なんだ!
駐車場に入ると、既に先客がいた。
あちら様も本日の宿は文化公園駐車場らしい。
良い場所見付けたね。
で、
CX-8の三列目と二列目のシートを倒せば、
見事にフラットなベッド空間が出来上がる!
身長175cmの俺が寝ても、バッチリ足が伸ばせる広い車内空間。
流石は国内SUV唯一の3列シート車!(2019年時点)
伊 達 に 車 長 4.9 m も な い ぜ !
(*>∀<)
寒いかな?と思ったら、逆に暑かった。(; ̄皿 ̄)
念の為に持ってきた寝袋だが、暑くて不要だった。
その寝袋と車内に積んでるクッションをシート間の谷間に詰めて、段差を無くす。
更に窓には備え付けの遮光スクリーンを付けて視線と街灯の灯りをカット。
オシャレなクッションを枕に、ブランケットの掛布団を用意すると・・
あら不思議。
モダンでスタイリッシュなベッドの完成です。
ヽ(*゚∀゚*)ノ
車の内装の黒に、インテリアが映えます。
どこでも眠れる図太い神経の俺は、朝まで熟睡。
翌朝も車内でゴロゴロして過ごし、移動の疲れは取れた。
さぁラーメン食うぞ!
と『金斗雲』に向かったのであった。
今度、CX-8で車中泊の旅に出ようかな。
山奥の森の中に停めて、ランタンと椅子とテーブルを出す。
小さなコンロで、お湯沸かしてカップヌードルすすり、
ウインナー焼いてワイン1本開けて森に乾杯。
珈琲で〆て、虫の声をBGMに寝ると・・
いいね!ソレいいわー!
海でもいいかも。
当時は、そんな事を思っていた。
思えばそれが、現在のキャンプにドハマりしているキッカケだったのかもしれない。
次回予告!「ガルフストリームと日本最南端へ俺は行く」の巻!
絶対観てくれよな!(*^∀゚)b
ラーメン王に俺はなる!m9(`☆ω☆´)
次回:『鹿児島ラーメン 我流風 天文館本店』
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