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本日夜空席あり
050-5847-7248
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二子新地の台湾料理店
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
大井町線「各駅停車」がほぼ止まらない2駅の真ん中に誕生した絶品台湾料理店。
CAFE&DINNINGformosa@二子新地
中華
タイトルにもありますが高津と二子新地は大井町線の各駅停車が止まらない駅なのですが、その2つの駅から同じ距離くらいの場所に台湾料理のお店が誕生しました。
閑静な住宅街、、、というのか分かりませんが、大山街道から一本入った静かな場所にお店があります。
が、少々分かりにくいので大山街道の100円ローソンを、溝の口方面に向かって手前側を左折するとすぐの場所にあります。
フォルモサというお店です。フォルモサは台湾の別の呼称ですね。欧州ではフォルモサと今でも呼ばれているのだとか、いないのだとか。
意外や意外。「二子新地に台湾料理のお店ができた」と知り、すっかり大衆系の雰囲気のお店とばかり思っていたのですが、非常にお洒落なバーのような作りの内観になっています。
テーブル席は4人掛けが1つと2人掛けが1つ、それとカウンター席という小さなお店です。
カウンターの前にはお酒がずらりと並び、夜は飲むこともできるようです。
夜のフードメニューは一番下に掲載しました。
二子玉川にあってもまったく遜色ないお店ではありませんか。
界隈は何気にこだわりのパン屋さん、こだわりのケーキ屋さん、アンティークショップなどがあったりと、プチ隠れ散歩コースとなっています。
店員の方はイケメン男性1名、綺麗な女性2名の3名体制で、今ではすっかり耳にしなくなりましたが「逆ドリカム状態」ということになります。
(ドリカムもいろいろあって、今では2人になってしまったため、この表現も使われなくなったのかもしれません)
ランチメニューはこちらです。線麺、魯肉飯、叉焼丼の3種類がメインで、それぞれ組み合わせたお得なセットメニューがあります。
叉焼丼は誰でもわかると思いますが、線麺と魯肉飯はまだそこまで日本では馴染みがありませんので、説明用フリップもあります。
餡子隊長と2人で行きまして、線麺はどちらも食べたいので、それぞれ魯肉飯と叉焼丼のセットを頼みました。
ランチョンマットとして使われている紙には台湾全土の名産が描かれています。
日本語があまりに上手過ぎて言われなければ気付くことは相当難しいと思いますが、少なくとも女性店員さんのお一人は台湾出身の方だそうです。
まずはサラダが供されますので食べながらメインの到着を待ちます。
線麺の到着です。線麺は2011年の台湾旅行で阿宗麺線というお店で食べて以来です。
鰹が効いた甘めのスープに細くて柔らかい麺が入っていて、パクチーがどさっと乗っています。
そして具としてモツが入っています。
麺がとても柔らかいため、このようにスプーンで食べると食べやすいです。
が、台湾で食べたものよりも麺が長く、箸で食べることもできました。台湾では海外用のカップラーメンのように麺が短くカットされていたので箸では食べられませんでしたが。
ほどよく鰹ダシが効いていて、ほどよく甘くまろやかで、モツも丁寧に下処理がしてあるようで、全体的に上品な仕上がりの線麺です。
台湾で食べた際には「結構ジャンクな食べ物なんだな」という印象がありましたが、そんなことはありませんでした。
日本のラーメンにいろいろあるように、線麺もいろいろあるのでしょうね。
なお、こちらの山椒や胡椒、大蒜、辛いものなどで味変をしながら楽しむことができます。
続いて魯肉飯です。魯肉飯も台湾で金峰魯肉飯というお店で食べました。
八角でしょうか。独特な香りが現地を思い出します。台湾で食べた魯肉飯は大蒜炸裂の超強力な感じでしたが、線麺と同じくこちらも家庭用に食べやすくアレンジされたような魯肉飯になっていて、バーのようなお店の雰囲気ともピッタリです。
病み付き度は台湾で食べが物の方が高いかもしれませんが、普段使いにはこういう味の方が落ち着いて食べることができます。
こちらがチャーシュー丼です。
肉の味付けが強すぎずさっぱりとしていて、さらには白髪葱の辛味抜きも100%完璧で、秀逸なチャーシュー丼です。
餡子隊長が魯肉飯にしたため、私は泣く泣くチャーシュー丼にしたのですが、魯肉飯と味の偏差値は同じくらいのものがありました。
お店は綺麗ですし、店員さんは優しいですし、料理は美味しいですし、今度はぜひ夜来てみたいです。
席数が少ないので予約してから行くのがよさそうです。
===
【オーダー】
ハーフ麺線&ハーフ魯肉飯 900円(税抜)
レギュラー麺線&ハーフ叉焼丼 1,000円(税抜)
■夜のメニュー
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モンチッチ
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店名 |
麺線屋formosa(麺線屋フォルモサ)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5847-7248 |
予約可否 |
予約可 10名様以上のご予約は直接お問い合わせください。 |
住所 | |
交通手段 |
二子新地駅より徒歩5分 高津駅から327m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1020003016429 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
14席 (カウンター6席、テーブル4人席、4人席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 14人、立食時 18人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年1月10日 |
備考 |
コース利用以外のお客さまは、ディナータイムに限り別途お席代¥380(税込)を頂戴いたします。 |
初投稿者 |
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二子新地にある台湾料理のお店フォルモサに行ってみました。5年ぶりの再訪です。
カウンター席と2人がけ、4人がけのテーブル席2つ。店内はとても狭いです。窓、ドアも閉められております。そして席は満席です。
久々に狭い空間でぎゅうぎゅうという経験をしました。
カウンターの向こうにはお酒がたくさん並んでいます。
雰囲気だけなら台湾料理のお店というよりダイニングバーのようです。
お店の代表格メニュー、線麺と魯肉飯。
その他おつまみメニューも多数あります。一番下に掲載しました。
■生ビール(550円)
サーバー注ぎのビールはスーパードライです。
その他台湾ビールがいくつか揃っています。
■パクチー入り魯肉豆腐(750円)
パクチーたっぷり。肉餡が魯肉飯の上に乗っているやつです。
ピリ辛でほのかに八角も香ります。
■手作り水餃子(600円)
特製の魚醤ソースと餃子のタレどちらかを付けて頂きます。
ぎっしり詰まった餡はシャキシャキした食感でとても美味しい。水餃子はかなりオススメです。
■空芯菜炒め(880円)
塩味控えめでさっぱりとしつつも、大蒜がガツンと効いたパンチのある炒め物。
■台湾ビール(650円)
台湾ビールにチェンジ。この台湾ビールは台湾に行った際にたくさんお世話になりました。
■トマト玉子炒め(700円)
見た目のイメージ通りの味。
胡麻油が効いているのが特徴です。
看板メニューの魯肉飯と麺線が到着しました。
味付けはこちらで。辛味や大蒜があります。
■魯肉飯(600円)+パクチートッピング(100円)
圧倒的にパクチーが合いそうな味付けなのでパクチートッピング。パクチーが苦手でなければオススメです。
台湾で食べた強烈な魯肉飯とは違い、どこか上品でまとまりのある味わい。味付けも濃すぎずマイルドです。
■麺線(600円)+パクチートッピング(100円)
麺線にはパクチーが最初から入っていますが、追いパクチーをしました。
台湾で食べた線麺はカツオの風味炸裂していましたが、そこまで強烈な感じではありませんでした。ですが魚介の風味で甘めの味付けで方向性は一緒です。
具はたっぷりのモツ入り。
大蒜と辛味で刺激を追加して楽しみました。
■台湾ビール(850円)
限定の台湾ビールを最後に飲みました。
キャラメル風味ということでしたが、そこまで甘い感じではなく飲みやすかったです。
===
【オーダー】
上記の通り 1人3,700円
■フードメニュー①
■フードメニュー②
■ドリンクメニュー