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住宅街でスパイスとサービスたっぷりのカレー
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だるま3世
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店名 |
スパイスカレーと駄菓子屋 ハニーバジャー(HoneyBadger)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
お問い合わせ |
080-3586-8616 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
舞岡駅から1,090m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
15席 (カウンター3席 テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年4月29日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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色々と情報量の多いスパイスカレーのお店です。
「横浜の秘境駅」として、海芝浦駅と並んで有名な舞岡駅。駅ビルは地下の排気口。地下鉄なのに降りると肥料の香りがします。
そんな駅の近くに、駄菓子屋さんを兼ねた本格スパイスカレーのお店があるらしい。ローカルニュースのネット記事を見てブックマークしていました。当日はお休みをいただいて来店です。
舞岡駅が最寄りではありますが、実際には舞岡駅と戸塚駅の間あたり。メイン通りから路地に入って完全な住宅街、自宅の離れのような場所がアメリカ西部のような建物で、こちらが店舗のようです。つながっている庭の隣には洗濯物もあり、写真を撮るをためらうほど生活感があります。
扉を開けると、すぐに感じるスパイスの香り。しかしここは駄菓子屋さんのスペース。ガラス戸を挟んださらに奥にホールと厨房が見えます。
寡黙な店員さんに話しかけ、テーブル席に案内いただきました。
メニューを見ると、マイルドとスパイスの2種のカレーが主軸らしい。そこにセットでサラダを付けたりドリンクを付けたりしたらオトクそう。そう思って、マイルドカレーのランチセット(税込\1,250)をオーダー。ついでにセルフのお冷をいただいて、お手洗いも借ります。
お手洗いから帰ると、店員さんから利き手を聞かれる私。飲食店では初めてです。
その理由はスプーン。右手用、左手用で異なる形状のスプーンを使うこだわりがあるんだとか。写真で撮ると身バレするので控えましたが、まるでゴルフのアイアンのように曲がっていて、少し腕を傾けただけで、楕円形の端の部分が口と相対するようになっています。このスプーンもコダワリも初めてお目にかかれました…
その後にセットのアイスコーヒーとサラダ。豆が少し入った、マスタード風味のサラダをベジファーストで食します。
食べ終えたあたりで、メインのお皿が。かぼちゃのような色のカレーに、同系色のサフランライス。紫キャベツの酢漬けも福神漬代わりに添えられています。
いただくと、確かにマイルドですが、フレッシュなスパイスの香り。具材はほぼ溶け込んでいる模様ですが、ところどころにチキンもあります。ライスのサフランも強く、複数のスパイスの香り、青み、少しの辛味が一口で感じられます。キャベツの酢漬けと同様、砕いたナッツの香りと食感もアクセントになります。
ナッツと同様にブラックペッパーも後乗せ。ここで味変もできます。
ここにさらなる味変をプラス。スプーンと合わせていただいたすり鉢。そこにはホットチリを含めたスパイスが入っていて、セルフで砕いて擦って、お好みでかけて食べられるそうです。
ひと掬いごとに追いスパイスをかけていただくと、辛さがプラスされるのは確かですが、それよりも苦みや青みがプラスされ、味に奥深さが出てきた気がします。
カレーにもスパイスにも疎い私ですが、「これが新鮮なスパイスなんだなぁ…」という感覚を覚えます。
食べ終えたところで、さらにサービスでお茶と、好きなものから1ついただける駄菓子も頂いちゃいました。
2重の耐熱グラスでいただいたお茶は、おそらく甜茶。スパイスの辛さを少し癒やします。
久々に食べたコーンポタージュのうまい棒とともに完食。入口のレジでお会計を済ませてお店をあとにします。
住宅街の一画にあったカレーのお店。スパイスもたっぷりですが、同じくサービスもたっぷりなお店でした。ごちそうさまでした。