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本日夜空席あり
050-3174-8172
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久しぶりにランチタイムで訪問。
昨年はテレビなどで紹介された事もあって、人気に拍車が掛かっていましたが、最近はランチタイムも少しは落ち着いた様子。
遅めの時間帯に伺いましたが、それでも大半の席は埋まっていて忙しそうです。
オープン当初のスタッフのほとんどは都内の系列店の方に移っていますが、今のスタッフも若い方が多いながら、安定した感じ。暫く伺っていませんでしたが、覚えていてくれるのも嬉しいし、これだけの大箱の店舗で凄いと思います。
ランチメニューやディナータイムのグランドメニューは大きく内容は変わっておらず、その辺も暫く伺っていない理由でしたが、細かい変更やブラッシュアップはされている様子。
今回はランチタイムという事で基本的にはメインの料理を選ぶとサラダとフリーフローのドリンクバーが付いてくる内容ですが、変則的にいつもの感じでグラスワインを別途オーダーさせて頂きました。フリーフローのワインは若干、格が落ちることもあるし、特別感は少ないので、ランチでも面白いワインを望むならスタッフに声がけしてみると良いと思います。
料理の方も通常のランチメニューの内容とは異なるのですが、ちょっとずつアップグレードした内容に。
どれも薪火や熾火の良さを活かし、野菜のホクホク感や風味、スモークの薫りなど上手くバランスよく引き出している感じ。
アメリカらしい雰囲気やホリデーシーズン的なものも感じられる。パンプキンパイをデザートに出して頂きましたが、アメリカではサンクスギビングのデザートとしては定番。意外とクラシックな造りで、懐かしく感じられました。
色々とスタッフと相談すると色々と提案もしてくださると思うので、気軽に話してみるのもアリだと思います。
因みにシェフは昨年はプライベートでも、おめでたい事が重なり、当分は日本で暮らしていかれる決断もされた様子。今後もお店を進化発展させていかれるだろうと思います。
またフラッと立ち寄ってみたいと思います。
久しぶりに定番メニューを中心にコース仕立てで色々と頂きました。
一部、準備中との新メニューも出して頂き、新しい事にもチャレンジされている様子。
オープン当初からスモークを活かしたメニューを色々と提供されていますが、香りや風味だけで無く、薪火が効果的に使われており、嫌味のないバランスをうまく維持していると感じる。
元々の食材もサスティナブルを意識して取り入れられていますが、毎日出る薪を燃やした後の灰も効果的に使った食材や調理法も考えられている様子。
今後の展開も気になります。
また、ドリンクも普段はワインを頂くことが多いので、飲んでいませんでしたが、バーで頂いた店名のsmoke doorを冠したレモンサワーが美味しくて驚いた。
スモークの香りもそうですが、丁寧に処理されたレモンの風味がフレッシュな手絞りの様な感じで、しっかりと濃いのに、苦みやエグみも無く、酸味や甘みのバランスも良い。
これだけ頂きにでも、頻繁に伺いたいと思えるほどでした。
夏以来、数ヶ月ぶりの訪問です。夜の訪問は約半年ぶりです。
カリフォルニアにsmoke doorの二号店を立ち上げる為に夏の間は現地に滞在していたTylerシェフ。久しぶりにこちらで顔を見ましたが、なんとなく以前より引き締まった感じの印象です。
カリフォルニアのお店はカリフォルニアとネバダの州境、リゾート地でも有名なLake Tahoeの辺りで、機会があれば、是非、伺ってみたい。どうやらTylerが勤めていたサンフランシスコのSaisonからもスタッフが移ったりもしており、横浜のsmoke doorよりも高級感を出しているらしい。
さて、横浜の話だけれど、立ち上げ時の店長がいなくなったり、一部メンバーがSAAWAANの立ち上げで不在だったりするが、元々、ソムリエだった方がお店をまとめていて、新しいスタッフも安定感のある方々が多い印象。
お昼は相変わらず賑やかな印象ですが、夜の時間帯は完全に大人の時間。年齢層も高めだが、落ち着いて食事も出来るし、ゆっくりとワインも楽しめる。
今回はアラカルトで新しいメニューも楽しみながら、定番のメニューも頂いた。
まず面白いと思ったのは前菜のパンプキンと帆立を使ったタルタルの様なもの。シェフにこの料理の起源やアイデアを聞いてみたが、カリフォルニア料理とも違うし、本人も他では見たことないと笑い飛ばす程で、完全に彼のオリジナルの様。面白いのが林檎と帆立の食感のコントラストもあるが、南瓜の甘みとホタテの塩味、旨みのせいか、合わせるとまるで雲丹の様な風味を出している。黙って出されると本当に勘違いしてしまうかもしれない。他の料理にも応用が出来そうです。
肉はイチボ。日によって部位は変わるそうです。若干、脂が多い箇所だが、上手くバランス良い感じに仕上げている。何も付けなくても充分に美味しいし、表面の燻された風味や食感もよく、優しいワインともよく合う感じ。
ワインは店長?兼、ヘッドソムリエに完全におまかせ。最近は日本ワインもラインナップを増やしている様で、リーズナブルながらも味わい的にもクオリティの高いものをグラスでも提供されていて、センスが良い。
〆はシェフがオススメとの事で山葵を使ったシャーベット。辛さは無いが、後味に山葵の風味が残り、面白い。多分、天然の山葵を使っているのだと思うが、口をリフレッシュさせてくれる感じ。
久しぶりの利用だったが、メニューは大きく変わらないものの、また新しい進化を初めている感じ。
今後も人気店であり続けると思うが、またふらっと立ち寄ってみたい。
かなり久しぶりにランチタイムに訪問です。
少し遅めの時間にウォークインでの利用です。ラストオーダーは14時なので、遅めだと、1周目の予約客も食事を終えて少し席が空き始めている様。
平日ランチとはいえ、夏休み期間に入っていて、いつもと少し客層も異なっていて、子供連れなどの家族連れ客も見かけますが、他も女性グループの利用も多いものの、普段よりも落ち着いた大人の客が多い様に見受けられます。
今回はしっかりとした肉を頂きたかったので、久しぶりに鹿肉のローストを頂きます。
ランチセットにはミニサラダとパンが付いてきます、前菜とデザートは追加で。
鮮魚を瞬間的に炙った前菜は久しぶりに頂きましたが、味のバランスが以前よりも良くなっている感じ。ハーフサイズでオーダー出来るのも嬉しい。ミニサラダも以前よりもクオリティが上がっていて、ミニとは言えないくらいのサイズ感と内容。
メインが出来上がるまではフリーフローのドリンクも楽しみながら待ちます。
スパークリングワインは比較的、ドライなので、そのままでも美味しいですが、ジュースと混ぜて、ミモザ風にするのもオススメ。
スプリッツァーなどのカクテルは季節柄のものも。ガラスの容器に入っていますが、氷を入れて振ってから飲むことを忘れずに。
メインの鹿肉は以前よりも攻めた感じの火入れ。
シェフとオーナーがアメリカの出店で暫く留守にされている為、新しいメニューはあまり増えていませんが、その分、既存のメニューは進化もしている様。
ジビエですが、その品質には相当な自信が無ければ、ここまでレアに近い感じでは提供出来ないでしょう。
外側はしっかりと焼かれていて、中はほんのり。
生肉や生のレバーが苦手な方には難しいかもしれませんが、食感も旨みも最高です。
食後は薪の香りを纏わせたチーズケーキを頂きました。
以前に頂いた際よりも薪の風味は控えめでしたが、美味しく頂きました。
因みに店長さん、8月中にお店を離れるそうなので、今の内に挨拶がてら伺うのもアリだと思います。
約2ヶ月を空けての訪問です。
時間が空いたし、ディナー前の時間帯はハッピーアワーもあるので、久々に。
ランチはファミレス状態で賑やかな店内も、ディナー開始の17時半前は、静かで大人の時間が流れている様。この時期はテラス席側も開放されていて、外の空気も店内に流れ込み、カリフォルニアのレストランの様に清々しい。
オススメのワインを一杯頂きながら、ディナーの時間帯まで、のんびりと過ごします。
ディナーメニューを覗いてみると、前回訪問時よりも更に新しメニューに更新されています。
気づいたのは以前からの8800円のコースに加えて、リーズナブルな5500円のコースが増えています。
初めて訪問される方は、こちらのリーズナブルな方のコースを選んでも充分にこちらのお店を堪能できると思いますし、これをベースに追加されても良いと思います。
また、是非、ソムリエさんにオススメのワインを聞いて、ペアリングも楽しんで欲しい。
今回は頂いたことのないメニューからいくつか。
前菜に大きなシシトウと浅利を。このシシトウが青さもありながら、辛味も程よくあり、更に出汁の旨みが加えられており、横浜の老舗焼き鳥店では定番の出汁の入ったピーマンを思い浮かべる感じ。
浅利も茹でるのではなく、遠火の薪焼きをされていて、味が濃厚に感じられる。更に澄んだスープがすごく美味しくてびっくり。これでパスタでも頂いてみたい。
メインにいただいたカリフラワーやBBQソースを使った肉は定番ですが、レアな肉が苦手な方にはオススメかもしれません。
ワインも色々と珍しいものを料理に合わせて色々と頂きましたが、自然派でもクリーンなもので、比較的、普通の方でも美味しいと思えるバランスの良いものばかり。
オープンから一年を過ぎて、全体的に安定感が増した感じです。まだまだ色々とやりたい事などもあると思いますが、横浜の他の飲食店を引っ張る様な存在になっていって欲しいと思います。
少し久しぶりに伺いましたが、メニューは春メニューに変わっており、定番メニューはそのままに、半分から3分の1くらいが入れ替わった印象。
相変わらず平日ランチはフリーフローの影響で客層も違うし、混んでいて予約も取れない印象ですが、最近は夜は特に早い時間帯は落ち着いている感じ。
そろそろ歓送迎会シーズンでグループ客も多くなってきているので、タイミングによっては予約も難しいかもしれませんが、ディナーは伺いやすいと思います。
今回は新しいメニューを中心に頂きました。
説明を聞いていると味噌を使ったり、少し和のテイストが入ったメニューが多いですが、実際の見た目や味わいでは、知ってないと判らない程度のバランス良くさりげない使われた方で、センスも良い。
メインはメニューに載っていないものの猪肉があるとの事でそちらをオーダー。
ジビエの猪だとバラ肉の厚みのある脂の印象が強いが、こちらでは赤身の肉。
これがレアな状態で提供され、見た目も味わいも猪とはすぐに判らない感じの仕上がり。これが風味も良いが特徴的なのはその食感。
かなり歯応えもあり、サクッとした感じもあるが、肉好きな方には必ずハマるだろうと思える風味、味わい。食感も含めて、この感じで出せるのは薪焼きならではと思える。
一般的にはというか、特に横浜の典型的な客層や特に年配の方には固いと文句言われそうだが、少しずつでも理解が深まる様な努力もお願いしたい。経産牛も出来れば復活して欲しい。
都内の客層だったらきっと苦労は無いのだろうが、横浜で先進的なお店は皆無で、大衆的なところばかりな点もあり、マーケットの意識をどう変えていくのかは今後も課題になりそう。
ワインも若干クラシックに寄ってきているので、モダンなものやナチュラルなものはもう少し増やしていって欲しい。
また、こちらのお店は近日中に海外展開などもあるようで、今後もよりグローバルなスタイルを手軽に横浜で頂けるのを期待したい。
席数は多めのお店ですが、最近は夜も人気で、比較的、混んでいる事が多く、特に年末年始は若い客も多く、忙しかった様です。
メニューが11月以降、変わっていない事もあって、少し空けての訪問です。
この日はたまたまなのか、早めの時間帯はのんびりとした感じ。大人の雰囲気が戻ってきた様な感じでした。
色々とお肉メインで頂きたかった事もあり、相談しながらアラカルトでの注文。
一旦は鹿と牛を頂く予定でしたが、オープン当初からの隠しメニューで鴨のコンフィがあるとの事で、試しに頂いてみました。
焼きシーザーは以前よりもロメインレタスが大きいし、味も濃いけれど、個人的にはもっと緑が濃い方が好き。日本ではなかなか難しいけれど。
鴨はコンフィしたあと、表面をパリッと更に焼いている感じ。小さめのポーションですが、味わいはしっかり。
別添えの梅の風味とも良く合います。
ビーツは以前と仕立てを変えて、より濃厚な感じ。
横浜牛は内腿との事で結構しっかりとした食感。
肉が好きな方には食べ応えもあり、なかなかですが、年配の方には難しさもあるかも。
個人的には味わいも食感も楽しめる経産牛の復活を望みますが。
春にはまたメニュー改変がある様なので、少し空けてまた伺いたいと思います。
SMOKE DOOR
2023/03/15
いつもご来店頂きありがとうございます。また、詳細なご意見、感謝いたします。
少しずつ春のメニューも増えてまいりましたのでお時間がございます時にお試しいただけますと幸いです。お目にかかれますこと、楽しみにしております。
相変わらずランチはアルコールを含むフリーフローもあり大人気の様で、連日、ほぼ主婦層などファミレスっぽい使い方の客で満席ですが、15時過ぎると合間の時間帯でかなり静か。
平日は14時以降、ハッピーアワーの設定があり、食事メニューはありませんが、かなりお得に昼飲みを楽しめます。
外国人なども含めた数組の客はいますが、静かな時間を堪能出来、これはこれで貴重な体験。
17時半からはディナーメニューもあるので、ちょっと早めに入店してドリンクを楽しみながら、ディナーに移行するのもありかもしれません。
冬メニューへの移行時期で、少しずつ新しいメニューも入ってきていたりしますし、クリスマスメニューなども検討中の様で、今後の展開も楽しみです。
昼は相変わらずかなりリーズナブルなので賑わっていますが、夜も旅行支援の影響で早い時間帯は賑わっている事が多い様です。ゆっくり過ごしたい場合は比較的、遅めの時間帯を狙うのが良さそうです。
7月からの夏メニューがそろそろ終わり、冬のメニューに入れ替わる様です。
一部、新しいものに変わっていますが、来月には完全に新しくなりそうな予感。
この日も復活メニューや新しいメニューも織り混ぜながら、アラカルトで色々オススメを頂きました。
ワインもおまかせで料理に合わせてペアリングで出して頂きました。全体的にはクラシックなものが多いですが、一部、クリーンナチュラルよりのものなどもあり、クオリティを下げずにグラスワインを色々頂けるのは有り難い。
横浜という土地柄、有名ワインや高級ワインを求めたり、食に関しても古い価値観を求める方が多く、かなり保守的な客層やマーケットはこちらのお店にも影響を与えている様子。
今後も元々のスタイルやサンフランシスコらしさを維持しながら、唯一無二の雰囲気を創っていって欲しい。
例えば、冬メニューにサンフランシスコらしいダンジネスクラブを使った料理とか入ってくると面白いかも。
SMOKE DOOR
2023/03/15
この度は数あるレストランよりSMOKE DOORにお越し頂きありがとうございました。また、お礼の返信が遅くなってしまったこと深くお詫び申し上げます。
平日のランチは賑やかですが、ディナーは比較的ゆっくりお食事していただけるかと思いますのでお時間がございましたら是非またお越しくださいませ。
またのご来店をお待ちしております。
久しぶりのランチタイムの訪問です。
相変わらずランチはフリーフローが人気の様で、予約でほぼ満席。夏休みが終わり、最近は主婦層のファミレス的な使い方が増えている様です。数時間、女子会的な使い方をしている方々が多い様で、以前よりも長居しているグループ客が多いです。
リーズナブルな事でランチのピークはかなり混み合う様なので、予約して伺うか、ゆっくり楽しみたい場合は比較的落ち着いている夜の訪問をオススメします。
さて今回は初めてハンバーガーとポークBBQスペアリブを頂きました。
スペアリブはアメリカらしいBBQソースがたっぷり。なんとなく懐かしい感じです。
ハンバーガーは肉の味わいをメインにしたチーズとパティのみの構成。肉の味わいをしっかりと楽しめる感じですが、ほんの少し、ケチャップかトマトソースを加えると酸味が加わり、より甘みや旨みが立つのではとも思える。脇にちょっと添えるか、オプションでソースが選べても面白いと感じました。以前に出して頂いたキウイなどをうまくアレンジして使っても面白いかもしれない。
メディアへの露出やInstagramでの紹介、食べログでもレビューが集まった事もあり、夏休みに入ってから連日、ランチもディナーもほぼ満席の状態が続き、忙しそうだったこちらのお店。
ようやく少し落ち着いてきたのか、たまたまなのか、比較的、静かな雰囲気だったので少し寄ってみました。
この日はグループ客もいるものの、また大人の雰囲気が戻ってきた感じ。若い方々はバーエリアで軽く飲む方が多いのか、バーの方が遅くまで賑わっていた印象です。
夏メニューはほぼ食べ尽くしているので、まだ食べていないメニューを中心に頂きました。
鮪のタルタルはそのままクラッカーにのせて頂いても良いですが、細く砕いて混ぜた方が食感的にも面白いと思います。写真にはありませんが、ちょっとオマケで試作の枝豆を出して頂いたのですが、これも混ぜるとテクスチャーや風味の面でも、より良い感じに。勝手にアレンジしてしまいましたが、その内、正式メニューになるかもしれません。笑
夏鹿に合わせて頂いたのはこれまた、初めて頂いた茄子。
目の前で中の身の部分だけ外してくれますが、この中の部分が非常に甘く、レモンを搾ると更に引き立ちます。
これだけでも結構、驚きますが、皮の部分も単体でも香ばしくなかなか美味しい。更に肉と合わせるとお互いの旨みを引き出し、食感もプラスされ、面白いと思いました。
デザートは温かいパンプリンに冷たいアイスをのせたもの。これも昔ながらのサンフランシスコっぽさも出しますし、普通に美味しい。アイスはチリの辛さが良いアクセント。デザートワインとも合うと思います。
コーヒーは目の前でドリップ。豆も店内で毎日、自家ローストしている拘り。豆の品種や産地も定期的に変わる様で、この日はブラジル。ローストはしっかりですが、優しいバランスの良い味わいで、年配の方から若い方々にも好まれそうな雰囲気で、これもなかなか美味しく頂きました。
SMOKE DOOR
2022/09/12
いつもご来店ありがとうございます。
少しずつですが皆様に知っていただけているように感じております。
秋の風も気持ち良くなって参りました。
お時間を見つけてお越しくださいませ!
春のオープン以来、初めてメニューが変わり、一部のメニューが夏らしい感じに変わりました。
また平日ランチタイムはドリンクがフリーフローでコースを頼んだ場合は90分間はワインやカクテルも含めて飲み放題。
かなりリーズナブルなランチセットでも60分間は利用できるのでかなりお得感もあります。クオリティ的にもかなりしっかりとしていると思います。
料理はランチでもコースがお得に色々と頂けます。日替わりで内容は少し変わる様ですが、新しいメニューも頂きたかったので、相談していると気を遣って頂き、新しいものを含めて出して頂きました。薪火を効果的に使ったメニューを堪能できると思います。
デザートのチーズケーキも薪火の香りがしっかりとついていて、ワインと合わせても面白そう。
ハーブティーもアイスでも時間をかけて拘って作っており、最後まで楽しめました。
最近はランチもディナーもウォークインが多いものの、ほぼ満席になっている事が多い様です。訪れる際は予約した方が確実な様です。
SMOKE DOOR
2022/09/12
ご来店頂きありがとうございました。
お野菜は特に薪火を感じていただける食材です。
仰るとおり季節によって楽しみ方が変わりますので是非季節を感じにいらしてください。
またのご来店をお待ちしております。
今回、初めてバーエリアを使ってみました。
ホテルの入り口でもある為、入り口側の席だと時間帯によっては若干、落ち着かないかもしれませんが、奥の方なら静かに飲めそうです。
17時半まではハッピーアワーで更にドリンクはお得に。料理はデザート以外の提供は無いそうですが、早い時間に一杯という使い方も出来そう。17時半以降はメインダイニングで提供されている料理も堪能できます。
ドリンクはソムリエさんのオススメの貴重なワインやカクテルを大人の雰囲気で楽しめると思います。
また、近日中に一部のメニュー改定があり、夏らしいメニューになる様です。ディナーだけで無くランチメニューも変わる様なので、また伺いたいと思います。
最近はテレビやメディアでも紹介されることが増えている様なので、週末に訪れる様であれば予約はした方が良いかもしれません。
SMOKE DOOR
2022/09/12
ご来店頂きありがとうございました。返信が遅くなり申し訳ございません。
平日はハッピーアワーでお得にお酒を楽しんでいただけます。最近シーシャ(水タバコ)の販売も開始しましたのでご興味がございましたら是非お試しくださいませ。
またのご来店をお待ちしております。
久しぶりに夜のSmoke Doorへ。
今回はアラカルトで色々頂きました。
メニューを見ながら相談して、まずはオススメのサラダから。
神奈川県産の柑橘にアボカドとゴートチーズを合わせたもの。クレソンも風味と食感で良いアクセント。
ただ、イマイチ、売り上げが良く無いようで、次のメニュー改定で消える可能性も高いとのこと。スタッフの評価は高いメニューだけに残念。
確かに若干インパクトは弱いのですが、酸味をもう少し足したり、チーズやクレソンを薪で燻したりすると面白くなると感じました。夏らしいメニューだしコース限定などで残しても良い気がします。
合わせたのは一杯目はカクテルで。ボタニカルなマルガリータ。
続いては畑のキャビア。
じゃがいものガレットとパンケーキにのせて頂きます。
たっぷりとキャビアに模したトンブリをのせて頂くとサワークリームの酸味と相まってガレットの塩味や旨み、パンケーキの甘さも引き立ちます。
とんぶりは塩梅が絶妙で、丁寧に粒々間を残しながら優しい塩味を浸透させているのがよくわかる。キャビアを普通に一瓶分頂くと、とんでもない値段になるが、これだと気軽にたっぷり頂けるのは嬉しい。個人的にはじゃがいものガレットとの組み合わせは最高でもっと食べたかった。
合わせられたのは珍しいオレゴンのリースリング。カリフォルニアやワシントンのリースリングとも少し異なり比較的クラシックな造り。
24時間炙ったカリフラワーの薪焼き
メインの前に頂こうと思ったカリフラワー。実際にはお肉と一緒に出して頂きました。
海外でよく出る様な大きなカリフラワーを丸ごと焼いて、中はホクホクした感じをイメージしましたが、こちらは比較的、小ぶりで炙った時間が長いので食感はシャキシャキという感じ。
これはこれで香ばしくビールなどとも合いそう。
メインで頂いたのは鹿肉。
綺麗な赤みで火の入り方も完璧。
全く臭みも無く処理も完璧と思いましたが、話を伺うと数年前にドラマの「グランメゾン東京」で出ていた伝説のハンターのモデルとなった方の鹿だとか。
また別添えの塩も美味しい。
鹿肉にはカリフォルニア、サンタリタヒルズのピノノワールを。力強さもありながら、バランスが良いワイン。生産者のサシは確かお母様が日本人のはず。
デザートはアメリカっぽい感じで焼きパイナップルを選択。温かいパイナップルと冷たいアイスクリームの組み合わせは絶品。サンフランシスコで食べたバナナのフリットを思い出す。
デザートの前には定番のキウイを口直しに。食感もさることながら海藻との組み合わせも日本人には思いつかない面白さ。
約1か月ぶりに伺いました。
今回は遅めのランチ。テラス席は開放中で、裏通りに面しており、それなりの歩行者はいますが、今の時期は気持ちよさそう。
外から見てると、必ず利用されている方が誰かいるので、人気なのでしょう。
今回はプリフィックスのランチを頂きました。
連休以降に始まったので、ランチメニューの利用は初めて。リーズナブルに色々な料理を頂けるし、ランチだけで提供されるバーガー系のメニューも気になるところ。
バーガーはまあまあ大きなサイズらしいので、プリフィックスのコースでは少々ボリュームがあり過ぎるし、パンも付くので、バーガー系のメニューは避けて、お店のオススメでまだ頂いた事のない鶏の薪焼きとガスパチョを入れて料理を選びます。
まずはケールのチップスからですが、これは多分、お店のサービスかな?前回頂いた際は茎の太い部分の食感や水分の抜け具合が気になりましたが、今回はパリパリ感が増して少し改善されていました。
ガスパチョはトマトの出汁を使って爽やかな雰囲気とハラペーニョの辛さがいいアクセント。それをたっぷりの蟹肉のサラダに合わせて頂く。辛さがあるのでワインとは合わせづらい気がするが、一杯目はクラフトコーラを選んだのですが、これがなかなかのペアリング。メニューに多くあるカクテルとも合いそうな感じ。クラフトコーラは自家製ではないそうですが、シナモンスティックが一本刺さってライムも入っていて値段の割には贅沢な感じで暑い時季はジョッキサイズで飲みたいと思うくらい。
パスタは海老のラビオリ。ソースはトマトも使ったアメリケーヌソースっぽい。単体では甘みを感じるが、レモンを搾ると、味が締まって甘みは感じなくなり旨みが中心の味わいに。ラビオリは割った途端に海老のいい香りが一気に拡がり、よく出来ている。食感も風味もいい感じ。
小さなスキレットで焼かれた焼き立てのパンも美味しい。カリフォルニアのサワードウの方がこちらの料理には合うと思いますが、普通の日本人の味覚にはこちらの方が合っているかも。海藻を練り込んだバターも海外では普通に売っていますが、日本で普通にランチで凝ったバターが提供されるのは嬉しいですね。シンプルなフレッシュバターとかだとより嬉しいですが。笑
メインのチキンは皮目はパリッと焼かれていますが、中はジューシー。小さな雛鳥サイズの半身ですが、十分、薪焼きのポテンシャルも感じられる。更に付け合わせのビーツは一旦、水分が抜けたものに搾ったビーツのジュースを戻している様で、食感も旨みも素晴らしい。これが合わせて頂いたオーストラリアのピノノワールの風味によく合いました。
デザートの前に口直し的なキウイのドライフルーツの様なものも頂きましたが、これが漬物みたいな食感で面白い。漬けもの臭さは無いので、苦手な方向けに漬物やピクルスの代用として使っても面白いかも。
アイスはライチのものだったと思いますが、あっさりと頂けて、なかなか美味しい。アメリカだとコテコテのアイスやチョコのイメージもありますが、ランチだとこういうのが良いですね。
因みにコースにも入ってくる経産牛のグリルですが、やはり心配してた通り、初めて食べた客が小さくて固いと文句をつける事が多い様です。小さな高級店だと食材に関しても詳しい方も多いし、食材の説明も詳しくされるので、そのサクッとした食感やサステイナブルな意識も感じながら楽しめるのだが、カジュアルな客層や一般的な横浜の方には難しさもある様。お店の提供スタイルを変える必要はないがメニューなどで食材に対しての説明は詳しく記述した方が誤解は招かないのではと感じた。
朝からの通し営業を始められたので、遅めのランチ時間に訪問。
ランチメニューがあるかなと思いましたが、連休中は夜と同じメニューとの事。ランチメニューはまたの機会という事にして、アラカルトで頂きます。
ポーションの調整も可能なので、アラカルトでも色々と試せると思います。
昼間という事もあり、前回の夜とは違って明るい雰囲気。
年中、テラス席を解放するのは日本では難しいと思いますが、一分を開けて外の風が入ってくる状態になっており、サンフランシスコのダウンタウンの雰囲気を感じられます。もっと乾いた冷たい風が有れば、カリフォルニアらしく、なお最高なのですが。。笑
前回と同様にグラスでワインを合わせて出して頂きました。
当初は温かい焼きシーザーサラダと栗のラビオリのみの予定でしたが、前回、訪問した際の事を店長やオーナー、シェフも覚えていただいており、色々と試してもらいたいとの事で、更に色々と。。笑
サンフランシスコのsaisonでもスペシャリテなのは雲丹をトッピングしたトースト。前回はコースの中の鰯を乗せたものを頂きましたが、今回はアボカドを使ったもの。
これは見た目も美しいですが、味わいも絶品。溜まり醤油やミントが良いアクセントです。
シーザーサラダは昼はカットしてソースなどと混ぜて出す事が多い様ですが、カリフォルニアや大元のメキシコのシーザーホテル風にカットせずに盛り付け。この時期はロメインレタスは良いものが無いのか、味わいも色もあまり濃くは無いですが、少し焼いた感じも含めて、本格的なステーキハウスで出る雰囲気もあり、好感が持てます。個人的にはライムの酸味や黒胡椒感がもう少しあると嬉しい。ワインに合わせているせいもあるかもしれませんが。
ラビオリは丸い形で手作りのもの。サンフランシスコ周辺はイタリア移民も多く、イタリアンベースのお店も多いですが、その雰囲気を思い出す様な味わいのクリームソース。中の栗のフィリングも少し甘みがあり美味しい。
〆は更にお店のオススメという事で、小田原の柑橘を丸ごと使ったプリン。中身はプリンというよりクリームチーズを使った柑橘の爽やかさもあるクリーム状の感じ。甘さと酸味のバランスが良く、ハーブティーやスパークリングワインなどとも合うかもしれない。
カフェラテは泡はしっかり目の感じ。ちゃんとラテアートも施されているのは、流石にきちんとしていて、抜かりが無い。
また、ふらっと気軽に寄って、入り浸りたいと思います。
サンフランシスコの風を感じるカジュアルな薪火レストラン
横浜駅西口からも程近いビブレの隣のHotel The Knotの一階に4/20にオープンされたばかりのお店。
以前から工事していることは知っていましたが、ネットでサンフランシスコの薪火レストラン出身のシェフとの情報を知り、期待してオープンを待っていました。
実際に伺ってみると雰囲気はカリフォルニアやサンフランシスコのちょっとスタイリッシュな雰囲気。高級店というよりもカジュアルなお店を目指しているとの事ですが、現地のセンスの良いバーレストランという雰囲気。
スタッフやシェフと直接、話をしてみると、サンフランシスコの超有名店、ミシュラン2つ星のsaison出身との事。神奈川では鎌倉で同様にsaison出身の方が薪火レストランの季音を出店されていますが、横浜でより気軽に伺えるお店が出来たのは嬉しいところ。アラカルトメニューが豊富な事もあり、グループで大人の会食も気軽に出来そう。また、お一人様でもコースメニューを頂けるのも嬉しい。
まだオープン仕立てでメニュー作りやドリンクのラインナップはこれからブラッシュアップという感じですが、サービスやキッチンスタッフは安定感があり、居心地も良い。
日本人の舌に合わせ過ぎず、サンフランシスコらしい味わいのコースメニューを神奈川や横浜の現地の素材を使ってバランス感を持って仕上げていくのは大変そうですが、今後に期待したいと思います。
アメリカ、特にカリフォルニアやサンフランシスコ周辺に住んでいた方は横浜周辺には多いですし、今のままでも充分にサンフランシスコの風を感じられると思います。
今後、サンフランシスコらしいサワードウブレッドやオーガニックなbroc cellarsの様なクリーンナチュラルなカリフォルニアワインがグラスで頂けるようになると、より面白いお店になるかなと感じました。
現状、カクテルメニューが豊富で、カクテルのみのペアリングも始めるそうで、その辺もアメリカらしいスタイルだなと感じました。
今週後半からはモーニングやランチも営業される様なので、また近々、伺いたいと思います。
SMOKE DOOR
2022/09/12
いつもご来店いただきありがとうございます。
新しいワインも入荷予定ですのでまたのご来店をお待ちしております。
返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
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店名 |
SMOKE DOOR(スモーク ドア)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店 |
ジャンル | アメリカ料理、カリフォルニア料理、バー |
予約・ お問い合わせ |
050-3174-8172 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR各線 「横浜駅」西口より徒歩5分 横浜駅から453m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1010901049209 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
539円 ディナータイムのみ |
席数 |
134席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
ホテル内に喫煙スペースがございます |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、ハッピーアワー、複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年4月20日 |
備考 |
貸切ご希望の場合はお電話にてお問い合わせください。 |
初投稿者 |
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先日、3周年を迎えられたSMOKE DOOR。
かなり久しぶりにディナーでアラカルト利用です。
平日夜は比較的落ち着いた日も多い様ですが、ある程度、席は埋まっており、スタッフも忙しそうです。
この時期はテラス席も開放されており、外の風も感じながら食事もできるので、店内でもテラス側の席だと心地よい雰囲気です。
コースなどメニュー内容は大きく変わってはいませんが、食材を変えたりなどの変化はある様です。
リピーターの常連客には若干の物足りなさはあると思いますが、ホテルの宿泊客や初訪問の方には十分なのかもしれません。
久しぶりに頂く料理もありますが、出来るだけ新しいものを少しずつ頂いてみました。
ドリンクと一緒に頂いてみても、一部、若干、味付けが濃いかなと感じられたのは少し残念。
オープン当初のコンセプトに戻したり、客層を気にせず、クオリティを上げる様にして欲しいと感じられる部分も。
和牛の薪焼きは流石の美味しさ。ただ、もっと赤身や経産牛の美味しさも伝えていって欲しいなとも感じます。
ワインはいつもの感じでお任せでオススメのものを料理に合わせて。
久しぶりにカリフォルニアワイン多めで楽しみました。
カジュアルに美味しい料理を頂けて、海外の雰囲気も味わえるのは横浜では相変わらず貴重な存在。
また、機会を見ながら、訪れたいと思います。
Grilled Tuna, Ponzu, Iburigakko
マグログリル、ポンすみれ、いぶりがっこ
Avocado Toast
アボカドトースト
Horse Tartar, Fermented pumpkin, Yuzukosyo
馬肉のタルタル、発酵パンプキン、柚子胡椒
Ember Grilied Wagyu Beef
和牛の薪焼き
Grilled Maitake Mushroom
ゆっくり火入れした舞茸の薪焼き