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煌力@京都市中京区姉西洞院町:煌力流広島式汁なし担々麺〆ご飯セット - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/3a3e480a9f26396ad0392fd7c04892d9
担々麺専門店 煌力@西洞院通姉小路下ル:汁なし担々麺+石焼ビビンバ〆ごはん - t_cognac's weblog
この日、付近で終日業務。昼休みにセンパイと結託して麺屋優光に向かうも午後からの業務に間に合いそうにない行列。そんなわけで訪れる。実は、4年前のほぼ同じ時期に一度来たことがある。
その4年前、確かココは「手打ちこだわり中華そば煌力」という名で、「煌力ラーメン」をスタンダードとしていろんなアイデアを感じさせる限定メニューや「〆フランス」といったサイドメニューもあるお店だった。が、この日来てみれば、どうも様子が違う。何から何まで担々麺だ。ああ、担々麺専門店に鞍替えしたのかぁ。
というわけで券売機。筆頭が汁なし、「THE担々麺」とは汁ありのことだろう。スタミナとはなんぞや?「つけ」は、まぁ、分かる、カラシビは花椒効かせまくりバージョンか?酒粕...というのはちょっと興味深い。
券売機上部に掲示してあるメニューに依れば、どうやら担々麺単品よりも、〆ごはんとのセットを推している感じ。コスパ的にも悪くなさそう。
ってことで選んだのは汁なし担々麺と石焼ビビンバのセット。担々麺とビビンバを同時にいただくって、初めてかも。
注文してのちしばし待つ店内。やはりセットもの推しらしく、あっちこっちに「〜と〆ごはん美味しい食べ方」マニュアルが掲示されている。
注文の品が出来上がってくる前に持って来られたのは、食べるラー油と食べるお酢。お好みで足してくださいということだそうな。
そしてやって来ました汁なし担々麺。肉味噌、ちょっとヲヲメのモヤシ、白髪葱の上に糸唐辛子。
「よくかき混ぜてからお召し上がりください」とおっしゃるまでもなく、汁なし担々麺はよく混ぜて食らうもんだろう。捩れた平打ち太麺に程よい辛味を伴って纏わり付く味わい、なかなかのモンだ。しかし、食べ進むうちになんだか割と早めに冷めてしまうのが気になった。どうやら盛り付けの前にあらかじめ器を温めてられてはいないようで、先に出されてきた食べるラー油も食べるお酢も、足しもって味わってみたいところだが、これらを足すことによってさらに麺が冷めてしまうのでやめておいた。
麺を食べ終えたら、次は熱々の石焼器に入れたネギ入りTKGの登場。メインの汁なし担々麺の温度感はちと残念だったが、コレはアツアツ。
そこに汁なし担々麺の器に残った麺以外をぶっかけ、テーブルのIHヒータでさらに加熱しつつ、石焼ビビンバにしていく。あーナルホドこれはアイデアだ。
そしてアツアツの石焼ビビンバ〆ご飯で、すっかり満腹。これだけの量と味わいの変化を楽しめて870円はかなりのコストパフォーマンス。汁なし担々麺の器が十分に温かければ、申し分なしって感じでした。
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記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/b82a9a698a612202349b7ff7560ad8f9
【2013.02.24】限定_アンデス紅塩海老ワンタン麺 ランチセット
この日、付近にて終日業務。初訪したのはおよそ二年前の今頃の季節。今回、とくに前情報を持たないままに赴いてみた。
とっぱなに目に飛び込んで来た情報がコレ。ほう、限定10食かぁ。時、既に午後1時を過ぎている。残ってるかなぁ?
店外に掲示されているメニュー紹介はこんな感じ。
まあ、限定が残ってなければ残ってないで、他のメニューを選べばいい。券売機に千円札を入れてみると、まだ選ぶことが出来た。併せて、ランチセットの唐揚げとライスも追加してみる。
食券購入後、日曜の午後ということで、店内は満席。約10分程度の外待ちで席に案内された。けっこう人気のあるお店になっているようだ。
かくして、やって来た注文の品。
見た目の第一印象、「なんちゅう具沢山な!」
さらに、「コチラ『食べる酢、プッコチ酢』です。少しづつかけながらお召し上がりください」とか、そういう意味の言葉とともに置かれたもの。とりあえず、最初は使わないでおいた。
味わってみると、見た目の印象以上に複雑な風味の折り重なり方が独特で面白く、美味しい。基本の塩ラーメンスープは不透明なもので、食べはじめのうちからスープそのものの味わいよりも、上から振りかけてある大量のアオサ海苔や焦がしネギやの薬味的具材がミックスされ、重層的で複雑な味わいが押し寄せてくる。タイトルの海老ワンタンは、なるほどたしかにワンタンの皮の中に剥き海老が居ることがわかるもの。今回の画像にその存在感は殆どないが、メンマの繊維に対して垂直方向に長く切り取った作りは、このお店ならではの楽しみかも。
自家製の細麺は、つるっとしながら縮れた麺で、さっくりとした軽い感じの口当たりが快い。
ランチセットのごはんと唐揚げ。唐揚げはメガサイズ的ボリューム感を追求したものではないが、外側カリッと中ジューシーで美味しくいただける。また、ゴハンはおかわり自由で、食べたい方はナンボでもどうぞなシステム。(おかわりしなかったけど)
着丼と同時に持って来てくれた「プッコチ酢」を、後半で少し試してみる。「食べる酢」という名ながら、スープの亜祝いに対して独特の酸味がけっこうものをいう。少ーしずつ足してみて、スイートスポットを探るように味わう。
前回の初訪時に味わった濃厚葱玉つけ麺もそうだったが、一杯のメニューを味わう時に、複雑な味の変化を楽しめるような設計が巧みになされているのが煌力の特徴なのかな。機会を見て、また訪れたいお店だと思った。
http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/3f7e882d66fce7806196d24230f62c36
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【2011.02.20】
オープンしたのは昨年の11月だそうだ。まだ新店といっていいだろう。姉小路通って、御池通の一本南か。そうか。
麺モノの主力は濃厚葱玉つけ麺・淡醇醤油・煌力醤油・旨焦味噌の4種ということらしい。
食券制で、券売機には吹き出しの掲示が細かにいろいろとつけてある。一つを丁寧に読んでいると、かなり時間がかかってしまうかもしれないがおみせとしては、ひとつひとつをどんな商品であるのかを説明したいのだろう。今回は濃厚葱玉つけ麺をチョイス。「フランス付けますか?」のボタンに釣られ、「〆フランス」も付けることにしてしまうと、計1030円。おっと4ケタかよ。
メニュー表には他に、麺モノ4種・トッピング・サイドメニュー・ランチメニュー等に整理したものがお店の内にも外にも掲げてあった。
店内、ちょっと洒落た喫茶店のような雰囲気。
まずは、黒い箱に入ったお箸と民芸調のレンゲを持って来てくれた。
各テーブルにはIHヒーターが備え付けられていて、およそラーメン店らしくないのが面白い。
そして、注文の「濃厚葱玉つけ麺」到着。
「お召し上がり方の説明です。読んでください。」
その「お楽しみはこれからだ!」を読んでいる間に、IHヒーターに置かれたつけ汁がグツグツグラグラ煮えたぎってくる。IHとはいえ直接に強火で加熱しているのでこないだ食べに行った「あんびしゃす花」のつけ汁どころではない。何せ、ものすごい勢いで煮えたぎる。これを専用の鍋ツカミで火から下ろしていただき始める。
一方の麺の器。葱と玉子だがら「葱玉」というころなんだなナルホド。(タマネギとは関係ないんだ。どうでもいいけど。)葱は程よく魚粉がまぶされ、玉子は黄身だけをトッピング。で、これをよく混ぜる訳だな。食べる前にいろいろとやることの多いメニューだなこりゃ。
ハイ、混ぜました。なんだか和え麺みたいで、このままかっこんでしまいたくなる姿。
つけ汁にひたして麺をいただく。玉子の黄身とも絡まって、うねうねと捩れた太縮れ麺のコシ・弾力・喉越し・なかなかいい。「麺がカタい」という評判もあるようだが、極端なカタさには感じなかった。つけ汁は野菜を中心としたものみたいで旨味はしっかりしている。種類を特定することは自分には出来ないが、複数のハーブ、スパイスを巧みに組み合わせた味わいもあり、つけ汁単体だとかなり洋風に感じる。が、そこに麺と一緒に魚粉まじりのネギがどばっとくわわるので、こうなるとあながち洋風でもなくなる。つけ麺としてはかなりの変わり種だが、とても美味い。こういうのもおおいにアリだと思う。
つけ汁の中にはたっぷりとチャーシューとメンマ。大きな短冊メンマを繊維と垂直の方向にカットしたメンマは独特の食感が味わえる。
麺をいただいたあとは、さらに「〆フランス」である。っていっても、チーズを乗っけてちょっと温めたフランスパンというだけもんなんだけど...
コレを再びIHヒーターでグツグツグラグラいわせたつけ汁にしばらく浸し、チーズが程よくとろけたところでいただくと、オニオングラタンスープみたいで、もはやラーメンという域を通り越して、これまた美味い。
つけ汁の方はさらに、三種の割りスープからガラスープを選び、いただく。
さらに、サービスのデザートということで、「珈琲豆花(こーひーとーふぁ)」の試食サイズをオマケに持って来てくださった。豆乳とゼラチンで作るのかな?コレがまた、過ぎた甘さがなく、さっぱりとしていて美味い。
お店の専用駐車場はないが、お店の真向かいがコインパーキングになっている。
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【手打ちこだわり中華そば煌力】
11:30〜15:00 17:00〜21:00
無休
075-241-7724
京都市中京区姉西洞院町545
P:近隣コインパーキング等利用
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記事URL:http://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/a6cd708913f6e47fd2b555cd816c5897
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呈蒟蒻
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店名 |
煌力(ゴウリキ)
|
---|---|
ジャンル | 担々麺、つけ麺 |
お問い合わせ |
075-241-7724 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
◆京都市営地下鉄烏丸線『烏丸御池駅』より徒歩約7分 烏丸御池駅から434m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター6席)(テーブル 2人×5卓・6人×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗向かいにコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ドレスコード | ありません |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年11月14日 |
備考 |
◆食券制 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この日、近場での業務の合間に立ち寄る。実に5年ぶり。2011年に新規開店した頃は「手打ちこだわり中華そば煌力」という名で、当時はタンタンメンのタの字も無かったオリジナルメニューで売っていた。ところが2018年に訪れた時には担々麺専門店に変身していた。
そして現在。タッチパネル式券売機の初期画面は店内飲食か、テイクアウト(お持ち帰り)かの二択から始まるようになっている。コロナ禍の中で、テイクアウトのウエイトが増えた経緯があるのだろう。
その券売機の上には「煌力流広島式汁なし担々麺温泉卵付」及びその〆ご飯セットの写真付き紹介POPがあった。同店インスタグラムによれば、9月末から始めた期間限定メニューであるらしい。
ということで「季節の限定担々麺〆ご飯セット」のボタンを押して、
食券を購入。
注文後、おいしい食べ方マニュアル的なものを持ってきてくださる。食べる前には必ず20〜30回は混ぜるのね。はいはい。
そう待たずして出来上がってきた注文の品がコレ。汁なし担々麺に温泉卵ってのが広島的なのかえ???(どうやら、そうらしい。)
とりあえずは、混ぜる前の姿を愛でる。肉味噌に種々の花椒、薬味には刻んだ青ネギをたっぷり目に。
麺には京都ラーメンではポピュラーな低加水ストレート細麺を起用。麺が前面にしゃしゃり出てくるのを避けるため、敢えてこの麺を使っている感じがする。啜り込めば、肉味噌の味わいとともに四種の花椒が重層的に薫り、さらに青ネギの薬味感と相まって、決して華々しいとか、どぎついとかではなく、程々のところでシビ辛感が楽しめる感じ。
さらに、半熟卵に浸して喰らうことで、シビ辛感はよりマイルドになり、うまく表現できないがなんとも良い塩梅で啜り切ってしまえる。
そして、麺を啜り切った後には、意識せずともミンチとネギはまあまあ残ることになる。そこで、〆ごはんをリクエストすると、スタッフさんがこんな風に仕上げてくださる。
「〆ごはんの茶漬け風」と謳いつつもこれじゃあ石焼きビビンバやん的演出。麺だけだとちょっとスクナメに感じたが、この〆ごはんまで食べ切ると、量的にもすっかり満足。決して派手なお店ではないが、近くに来た時には、前に来た時のことを思い出し、ついリピートする。そんなお店。きっと、自分好みのツボと相性が良いのかもしれない。