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安い早い適度に美味しい町中華を凌駕するチャーハン…『新茶屋』
チャーハンにはサラダとスープ付き…『新茶屋』
和洋中とメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる人気店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。オーダーは『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は先客の方々でほぼ満席状態にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ注文の品が席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部には千切りキャベツとレタスと胡瓜(キュウリ)のスライスにOne-eighthにカットされたオレンジが添えられたサラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるので造り手によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的なのに対し『野菜サラダ』+『フルーツ』まで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的なマストな一品は『炒飯(チャーハン)』です。
家庭的な味わいの日替わりの天ぷら定食…『新茶屋』
数多の飲食店が定休日となり極めてランチ難民となる確率が高い月曜日のランチは昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋さんとして二毛作営業をされている人気店『新茶屋』さんの駐車場にも運良く空きがあり再訪させていただきました。『新茶屋』さんといえば個人的にはかなりの確率で『炒飯(チャーハン)』をオーダーすることが多い店ですが當日
の『日替わり定食』≒『天ぷら定食』を迷ようことなくオーダー。セルフで注いだ茶を啜りつつ待つこと7~8分程で長方形の塗盆に載せられ注文の品が席に運ばれてきました。天ぷら定食の内容は獅子唐(シシトウ)×2、鱚(キス)、海老(エビ)、竹輪(チクワ)、茄子(ナス)、薩摩芋(サツマイモ)に野菜のかき揚げの主菜の天ぷら盛合せに茎若芽(クキワカメ)と高野豆腐(コウヤトーフ)と白滝(シラタキ)のビリ辛味の小鉢に刻み胡瓜漬(キュウリヅケ)の漬物に菠薐草(ホウレンソウ)のお浸しにごはんに天だしに大根(ダイコン)と麩(フ)の味噌汁(ミソシル)という陣容での登場です。主菜の『天ぷら』は揚げたてのものではなく揚げ置きされたものではありましたしが然程、時間が経ってなかったものだったことと味噌汁(ミソシル)は多分はじめて熱々のものが供されました。副菜類は野菜類が中心のものであることも個人的にうれしいところ。味的には家庭料理の延長線上のものではありますが反対にそのことが安堵感を感じさせます。色々なものが一度に味わえて780yenという値段は良心的と思われます。そんなことからも数多の来店客が連日訪れられる『新茶屋』さん。昼は和食・洋食・中華と守備範囲の広い御食事のデパート的な食事処として夜は小料理屋風の居酒屋さんとして昼夜ともに数多の客で賑わいを見せる二毛作営業の繁盛店です。
天ぷら盛合せ
茎若芽と高野豆腐と白滝
菠薐草のお浸し
胡瓜の漬物
ごはん
大根と麩の味噌汁
天ぷら定食
天ぷら盛合せ
天ぷら定食
天ぷら定食(御開帳)
2/26 日替わり定食
油淋鶏と鮪ブツの日替わり定食…『新茶屋』
最近は駐車場が満車でなかなか入ることが出来ぬ昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋さんとして二毛作営業をされている人気店『新茶屋』さんですがピーク時間を避けた少し時間帯をずらしたことが功を奏したのでしょう金曜日ではありましたが駐車場にも比較的空きがあり今回は割とすんなりと入ることが出来ました。個人的に『新茶屋』さんではランチはかなりの高確率で『炒飯(チャーハン)』をオーダーすることが多いのですが當日は『日替わり定食』の『油淋鶏(ユーリンチー)定食』のサンプルを見て迷わずそれを即オーダー。程無くして長方形の塗盆に載せられ運ばれて来た定食の内容は長葱(ナガネギ)の刻み主体の香味ソースが掛けられた主菜である『油淋鶏(ユーリンチー)』の皿にはアルミホイルに包まれた糵(モヤシ)と人参(ニンジン)のナムルと千切り甘藍(キャベツ)と赤縮緬萵苣(サニーレタス)と厚焼玉子(アツヤキタマゴ)の付合せに『鮪(マグロ)のブツ切り』に大根(ダイコン)と人参(ニンジン)とともに炊かれたお揚げさんと薩摩揚げ(サツマアゲ)の炊合せの二つの小鉢に漬物に麩(フ)の味噌汁(ミソシル)にごはんという陣容での登場です。主菜の『油淋鶏(ユーリンチー)』は揚げたてのものではなく揚げ置きされたものではありましたし油淋鶏(ユーリンチー)の生命線でもある香味ソースは微塵切りの葱(ネギ)だけで刻み生姜(ショウガ)は使われておらず酸味は充分ありましたが生姜(ショウガ)の風味が足らぬものでしたが個人的には副菜の『鮪(マグロ)のブツ切り』がこの日替わり定食に決めた決め手でありました。炊合せ等の副菜類は家庭料理の延長線上の味わいではありましたが安堵感がありましたし味は兎も角として色々なものが一度に味わえて780yenという値段は良心的と思われます。そんなことからも数多の来店客が連日訪れられる『新茶屋』さん。昼は和食・洋食・中華と守備範囲の広い御食事のデパート的な食事処として夜は小料理屋風の居酒屋さんとして昼夜ともに数多の客で賑わいを見せる二毛作営業の繁盛店です。
油淋鶏と厚焼玉子と糵と人参のナムル
鮪のブツ
醤油をかけ即興のヅケに
大根と人参とお揚げさんに薩摩揚の炊合せ
麩の味噌汁
胡瓜の漬物
油淋鶏定食
油淋鶏定食(御開帳)
油淋鶏定食
油淋鶏定食(御開帳)
2/9 日替わり定食
日替わり定食 780yen
寒い日のランチに最高な鍋焼きうどん定食…『新茶屋』
2月2日の盛岡の日中の最高気温は1℃、最低気温は氷点下5℃という寒い一日でした。當日のランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる人気店『新茶屋』さんへと再訪させていただきました。『新茶屋』さんと言いますと個人的に炒飯(チャーハン)をオーダーする確率が極めて高い店ですが今回は『日替わりランチ』をいただきました。入口にディスプレーされていた日替わりランチのサンプルは『鍋焼きうどん』定食だったことから寒い日に『鍋焼きうどん』がそそられたのでありました。水で喉を潤し4つつ待つこと6~7分程で長方形の塗盆に載せられ席に運ばれて来た注文の日替わり定食は主役である『鍋焼きうどん』に副菜の小鉢に『鮪(マグロ)』の造りに『菜花(ナバナ)』の芥子和え(カラシアエ)の二つの副菜に鍋焼きうどんの薬味(ヤクミ)の刻み葱(キザミネギ)に権八(ゴンパチ)に柴漬(シバヅケ)の漬物(ツケモノ)にごはんという陣容での登場です。鍋焼きうどんの中には鶏肉(カシワニク)に紅白と白の蒲鉾(カマボコ)、椎茸(シイタケ)に幼雌穂(ヤングコーン)の天ぷらに御揚げさんに玉子(タマゴ)、斜め切りされた白葱(シロネギ)に早どれ若芽(ワカメ)という具沢山の内容でした。自分好みに唐辛子(トウガラシ)をたっぷりと掛けいただきました。適度な出汁感(ダシカン)が楽しめる熱々のつゆにシコシコとした程良い咀嚼感が楽しめるうどん。寒い日には堪らぬ鍋焼きうどん。副菜の鮪(マグロ)の刺身(サシミ)は表面が乾いて4おりまのしたので即興でヅケにして自前で鮪(マグロ)のヅケにしてごはんとすべくオンザライスしていただきました。この内容で780yenですから良心的な値段ではと思います。
鍋焼きうどん
唐辛子を投入
唐辛子をつゆと一体化させ
菜花の芥子和え
鮪の刺身
自前で鮪のヅケ小丼
鍋焼きうどん定食
鍋焼きうどん定食(御開帳)
鍋焼きうどん
唐辛子を投入
唐辛子をつゆと一体化させ
菜花の芥子和え
鮪の刺身
鍋焼きうどん定食
鍋焼きうどん定食(御開帳)
2/2 ランチ
新茶屋 外観
大當りだったマストな一品のチャーハン…『新茶屋』
ランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる人気店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。数多のメニューが並ぶ中、『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は先客の方々でほぼ満席状態にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ注文の品が席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部にはサニーレタスと千切りキャベツと胡瓜(キュウリ)のスライスにOne-eighthにカットされた林檎(リンゴ)が添えられたサラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。今回いただいた『炒飯(チャーハン)』は久しぶりに大当たりでした。當店は厨房スタッフが複数人居られるので造り手によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的なのに対し『野菜サラダ』+『フルーツ』まで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的なマストな一品はやっぱり『炒飯(チャーハン)』です。
町中華で飲ろうぜ‼︎の味わいのチャーハン…『新茶屋』
ランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる人気店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。オーダーは『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は先客の方々でほぼ満席状態にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ注文の品が席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部には千切りキャベツとレタスと胡瓜(キュウリ)のスライスにOne-eighthにカットされたオレンジが添えられたサラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるので造り手によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的なのに対し『野菜サラダ』+『フルーツ』まで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的なマストな一品は『炒飯(チャーハン)』です。
チャーハン
チャーハン
野菜サラダ
中華スープ
チャーハン
チャーハン
チャーハン
中華スープ
チャーハン
チャーハン 600yen
9/22 チャーハン 伝票
新茶屋 外観
冷風麺と呼称される盛岡の冷やし中華…『新茶屋』
数多の飲食店が定休日となりランチ難民となる確率が極めて高い盛岡での月曜日のランチは夜は小料理屋風の居酒屋さんとして昼は和洋中と守備範囲の広い御食事のデパート的存在の大衆食堂として二毛作営業をされている超人気繁盛店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。當日は日中の最高気温が37℃と身体が溶けだしてしまいそうな暑さでしたので夏メニューへと自然と手が伸びます。夏メニューは『冷風麺(レイフウメン)』≒『冷やし中華』800yen、冷風麺(冷やし中華)大盛り 920yen、中華ざる 550yen、冷麦(ヒヤムギ)550yen、天冷麦(テンヒヤムギ)880yen、天ざる 880yen、舞茸(マイタケ)天ざる 800yen、ざるそば 550yen、ざるそば定食 850yen、冷しそば定食 850yen、冷しかけそば 530yen、冷し唐揚げそば 780yen、冷し天ぷらそば 850yen、冷し舞茸天ぷらそば 780yen、冷しとろろそば 680yen、冷し山菜そば 630yen、冷しめかぶそば 630yen、冷したぬきそば 580yen、うな重 2,200yenという全19品のラインナップ。世間一般的には『冷やし中華』と呼ばれるが當地 盛岡では何故か『冷風麺(レイフウメン)』と呼称される冷やし中華をいただきました。程無くして長方形の塗盆に載せられて席へと運ばれて来た注文の品は主役である冷やし中華と沢庵漬(タクアンヅケ)という内容。涼しげなクリスタルな皿に盛付けられた冷やし中華はアルミホイールに包まれた今年初めて口にするであろう西瓜(スイカ)から時計回りに叉焼(チャーシュー)に蒲鉾(カマボコ)の千切りと味付された椎茸(シイタケ)のスライス、揚げたて熱々の鶏の唐揚げ2個に千切り胡瓜(キュウリ)に紅生姜(ベニショウガ)、錦糸卵(キンシタマゴ)という陣容。皿の淵には練り芥子(ネリカラシ)が添えられ供されました。スープは酸味が控えめな冷たい冷やし中華スープに合せられた麺は喉越しの良い細目のちぢれ麺。冷え冷えの麺の中に異質を放つ熱々の鶏の唐揚げは微妙な感じがしましたが盛岡名物の冷やし中華『冷風麺(レイフウメン)』で涼を取らせていただきました。
ボリューミーで適度に美味しい涼味メニュー…『新茶屋』
午前中から雨が降ったりピーカンの陽が照りつけたりと不安定な天気ながらも日中の最高気温は31℃超の真夏日だった盛岡。ランチは涼味を求めて御食事のデパート的存在の昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋と言う二毛作営業の店『新茶屋』さんへ再訪させていただき當店の人気メニューのひとつでもある竜田揚げスタイルの『鶏の唐揚げ』とぶっかけそばが合体した『冷やし唐揚げそば』をいただきました。程無くして長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。塗の鉢型の漆器の中に収められた『ぶっかけ』スタイルの更科(サラシナ)系の冷たいそばの上には『鶏(トリ)の唐揚げ(カラアゲ)』が五個と野蜀葵(ミツバ)に幅広に切られた刻み海苔(キザミノリ)に大根卸し(ダイコンオロシ)、別皿で柴漬け(シバヅケ)に薬味の刻み葱(キザミネギ)に大根(ダイコン)の霙卸し(ミゾレオロシ)に唐辛子(トウガラシ)を加えた権八(ゴンパチ)が供されました。そばは『生そば』が使われており喉越し食感ともに良好。鶏のモモ肉が使われた『鶏(トリ)の唐揚げ(カラアゲ)』は生姜(ショウガ)の下味が強めに付けられた『竜田揚げ(タツタアゲ)』風のもので外はサクッと中は適度にジューシーで美味しい唐揚げ。冷たいそばが揚げたての唐揚げで温くならぬよう湯呑み茶碗に唐揚げを移して唐揚げは熱々のものを、そばは冷え冷えで味わうことが出来ました。ボリュームもしっかりとあり値段も手ごろで適度に美味しい『冷やし唐揚げそば』美味しくいただきました。尚、夏季限定の涼味メニューは『冷風麺(レイフウメン)』≒『冷やし中華』800yen、冷風麺(冷やし中華)大盛り 920yen、中華ざる 550yen、冷麦(ヒヤムギ)550yen、天冷麦(テンヒヤムギ)880yen、天ざる 880yen、舞茸(マイタケ)天ざる 800yen、ざるそば 550yen、ざるそば定食 850yen、冷しそば定食 850yen、冷しかけそば 530yen、冷し唐揚げそば 780yen、冷し天ぷらそば 850yen、冷し舞茸天ぷらそば 780yen、冷しとろろそば 680yen、冷し山菜そば 630yen、冷しめかぶそば 630yen、冷したぬきそば 580yen、うな重 2,200yenという全19品のラインナップ。次回は『うな重』でもいただいみようかと目論み店を後にしたのでありました。
冷やし唐揚げそば
湯呑茶碗に唐揚げを移し
薬味の刻み葱と権八と唐辛子を投入
冷やし唐揚げそば
冷やし唐揚げそば
冷やし唐揚げそば
湯呑茶碗に唐揚げを移し
喉越しの良い生そば
完食完飲
夏メニュー
7/11 冷やし唐揚げそば
新茶屋 外観
6月となり涼味メニューがはじまりました…『新茶屋』
日中の気温が真夏日の30℃まで一気に上がった6月6日の盛岡でのランチは涼味を求めて御食事のデパート的存在の『新茶屋』さんへと再訪させていただきました。6月となり待ちに待った夏限定の涼味メニューが登場。一丁目一番地には『冷風麺(レイフウメン)』≒『冷やし中華』800yen、冷風麺(冷やし中華)大盛り 920yen、中華ざる 550yen、冷麦(ヒヤムギ)550yen、天冷麦(テンヒヤムギ)880yen、天ざる 880yen、舞茸(マイタケ)天ざる 800yen、ざるそば 550yen、ざるそば定食 850yen、冷しそば定食 850yen、冷しかけそば 530yen、冷し唐揚げそば 780yen、冷し天ぷらそば 850yen、冷し舞茸天ぷらそば 780yen、冷しとろろそば 680yen、冷し山菜そば 630yen、冷しめかぶそば 630yen、冷したぬきそば 580yen、うな重 2,200yenというラインナップの中から今回は『冷しとろろそば』をいただきました。程無くして長方形のそばのこね鉢型の器に盛られ供された注文の品はそばの上にすりおろした長芋(ナガイモ)のとろろに鶉玉(ウタマ)に山葵(ワサビ)に刻み海苔(キザミノリ)、薬味皿に胡瓜(キュウリ)の刻み漬(キザミヅケ)に刻み葱(キザミネギ)に辛味(カラミ)の権八(ゴンパチ)という陣容での登場です。つるつると喉越しの良いそばにネバネバのとろろ、さっぱりとして暑い日にぴったりの『冷しとろろそば』美味しくいただきました。余談ですが薬味は通称、権八(ゴンパチ)と呼称されるもので紅葉卸し(モミジオロシ)では非ず。『紅葉卸し(モミジオロシ)』は大根(ダイコン)と人参(ニンジン)を摩り下ろしたもので辛味はありませんが大根(ダイコン)の中に唐辛子(トウガラシ)を入れて摩り下ろした『権八(ゴンパチ)』は唐辛子(トウガラシ)の辛味が味わえる薬味であり全く似て非なるものです。
サラダにフルーツまで付いてくる炒飯がオススメ…『新茶屋』
5、10日であり月末の30日で朝から何かと忙しかった火曜日のランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる人気店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。オーダーは『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は先客の方々でほぼ満席状態にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ注文の品が席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部には千切りキャベツとレタスと胡瓜(キュウリ)のスライスにOne-eighthにカットされたオレンジが添えられたサラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるので造り手によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的なのに対し『野菜サラダ』+『フルーツ』まで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的なマストな一品は『炒飯(チャーハン)』です。
チャーハン
サラダとフルーツ
スープ
チャーハンにはサラダとフルーツとスープ付
チャーハン
チャーハンにはサラダとフルーツとスープ付
チャーハン 600yen
5/30 チャーハンの伝票
新茶家 外観
竜田揚げ風のひとくちサイズの唐揚げ…『新茶屋』
火曜日のランチは少し足を延ばして昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋となる二毛作営業をされる繁盛店、和洋中と豊富なメニュー構成から御食事のデパートと呼称したくなる『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。當日は前夜見たBS-TBSの『町中華で飲ろうぜ‼︎』の影響でしょうか?朝から妙に唐揚げ気分。そんなこともあり『唐揚げ定食』をオーダー。待つ事10分程で長方形の塗盆に載せられて席に運ばれてきた注文の品はひとくちサイズで食べ易い竜田揚げ風の『鶏の唐揚げ』8個に削り節が掛けられた菠薐草(ホウレンソウ)の御浸し(オヒタシ)の小鉢にごはんに刻み胡瓜(キザミキュウリ)の漬物に麩(フ)と甘藍(キャベツ)の味噌汁という陣容にてお目見え。主役の『唐揚げ』は生姜醤油(ショウガジョウユ)の下味がしっかり付いたもので外側はサクッと中はジューシーで猛烈にごはんが進む味わいの『から揚げ』でした。この味このボリュームで800yenは良心的な値段ではないでしょうか?個人的には『炒飯(チャーハン)』をオーダーすることが多い『新茶屋』さんですがこれからは『唐揚げ』も選択肢のひとつとなりそうです。
竜田揚げ風の鶏の唐揚げ
菠薐草の御浸し
ひと口大サイズの唐揚げが一人前8個付
唐揚げ定食
唐揚げ定食(御開帳)
御冷
唐揚げ定食
唐揚げ定食(御開帳)
唐揚げ定食 800yen
5/16 伝票
1/261の大漁の黒まぐろだったのかも…『新茶屋』
週明け月曜日、数多の店が定休日となる月曜日の盛岡でのランチに向かったのは和食・洋食・中華とメニューの守備範囲の広い御食事のデパート的存在の大箱店『新茶屋』さんです。個人的には『新茶屋』さんでのテッパンは『炒飯(チャーハン)』をいただくことが多いのですが今回は入口に出されていた黒板とメニューに付箋で付く加えられていた『本鮪(ホンマグロ)の刺身(サシミ)定食(テイショク)』1,100yenをオーダー。程無くして長方形の塗盆に載せられて供された注文の品は主菜の本鮪(ホンマグロ)は黒鮪(クロマグロ)の幼魚(ヨウギョ)の『めじ鮪(マグロ)』が九切付。副菜には茹でたブロッコリーをマヨネーズで和えた小鉢に柴漬(シバヅケ)にごはんに豆腐(トーフ)と青菜(アオナ)と麩(フ)の味噌汁という内容。本鮪(ホンマグロ)は色目も的にも見た目的にも全く良くはありませんが食べてみると意外にも程良い脂がのっており、そこそこの味わい。小鉢のブロッコリーが個人的に最も美味しく感じつついただきました。三日程前のニュースで岩手県の大船渡市魚市場に黒マグロが大量に水揚げされたという報道を目にしておりました。陸前高田の広田湾漁協に所属する定置網漁船など3隻で水揚げされた重さが50㌕の小ぶりのサイズのものから140㌕の大型のものまで261匹で27トン余りの水揚げだったとのこと。もしかしますとその1/261の黒鮪だったのかもしれないと思いを馳せ戴かせてもらいました。
本鮪(めじ鮪)の造り
本まぐろ刺身定食(御開帳)
本まぐろ刺身定食
本鮪(めじ鮪)の造り
ブロッコリー
本まぐろ刺身定食(御開帳)
本まぐろ刺身定食
品書きに付箋で追加された本まぐろ刺身定食 1,100yen
本鮪刺身定食 伝票
本まぐろ刺身定食 1,100yen
新茶屋 外観
盛りが良く値段も安く味も適度に美味しい…『新茶屋』
前夜は『NIQ BAR THUNDER』さんからテイクアウトした岩泉産の短角牛(タンカクギュウ)の片ロースの炭火焼ステーキで済ませ翌日のランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。オーダーは『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は数多の先客の方々で満席にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部には千切りキャベツとレタスと胡瓜(キュウリ)のスライスにOne-eighthにカットされたオレンジが添えられたサラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるようで日によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的。しかし當店の『炒飯(チャーハン)』は野菜サラダ+フルーツまで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的にイチオシは『炒飯(チャーハン)』です。
大箱店ゆえにハズレの日には諦めが肝腎…『新茶屋』
昼の時間帯はメニューの守備範囲が幅広い大衆食堂として夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへクライアント氏とともに久しぶりに再訪させていただきました。オーダーは『新茶屋』さんでのマストな一品である『炒飯(チャーハン)』を二人ともにオーダー。例によりまして店内は満席にも関わらず待ち時間は僅か7~8分足らず。長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。盆の上には主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』はいつもであれば『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストが効いた米粒ひと粒一粒がコーティングされた香ばしくパラパラなものが供されるのですが今回のソレはいつものものとは異なりめちゃッとした仕上がりのものでした。具材は玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されたいつも通りのシンプルなもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるようで日によって味のブレ幅が大きいという難点もあり今回は塩味がかなり強めのハズレの『炒飯(チャーハン)』でしたし自分の野菜サラダにはフルーツのオレンジも載せ忘れという有様。ハズレに当たってしまった時には諦めが肝腎ということで潔く忘れ去るに限る。
チャーハンはボリューミーでサラダが付いてます…『新茶屋』
火曜日のランチはメニューの守備範囲が和・洋・中と幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされる『新茶屋』さんへ前日に引続き連チャンで寄せていただきました。前日は日替り定食のトンカツを當日は『新茶屋』さんでの自分的にマストな一品である『チャーハン』をオーダーしました。店内は満席にも関わらず待ち時間は僅か7~8分足らずで長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。盆の上には主役である『チャーハン』の他にラーメンスープを流用した中華スープに千切りキャベツにサニーレタス、胡瓜(キュウリ)のスライスのミニサイズの野菜サラダ+オレンジという陣容での登場です。主役である『チャーハン』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『チャーハン』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるものでしたが厨房スタッフが當店には複数人居られるようで日によって味と出来上がのブレ幅が結構大きいことがあります。しかし他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的ですが當店のソレは野菜サラダ+フルーツまで付いて税込み600yenの良心価格ですからハズレた日は潔く諦めるのが肝腎かと。盛りが『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さん懐にとても優しい御食事処です。
チャーハン
スープ
ミニサラダ+オレンジ
チャーハンとスープとミニサラダ付
チャーハン
チャーハンとスープとミニサラダ付
チャーハンとスープとミニサラダ付
11/22 伝票
チャーハン 600yen
数多の客が押し寄せる御食事のデパート…『新茶屋』
週明け月曜日は数多の店が定休日となりランチ難民になることもしばしばある盛岡。普段であれば駐車場が満車でなかなか入ることが出来ぬ『新茶屋』さんですが時間帯をずらしたことが功を奏したのでしょう當日はすんなり入ることが出来ました。個人的に『新茶屋』さんではかなりの高確率で『炒飯(チャーハン)』をオーダーすることが多いのですが當日は『日替わり』の『トンカツ定食』のサンプルを見て迷わずそれをオーダー。程無くして長方形の塗盆に載せられ運ばれて来た定食の内容は薄衣を纏いカリッとクリスビーに揚げられた主菜である『トンカツ』の皿にはアルミホイルに包まれた糵(モヤシ)と人参(ニンジン)のナムルと千切りキャベツとサニーレタスと柿(カキ)の付合せに練り芥子(カラシ)の小袋、他には生姜(ショウガ)とともに炊かれた小鯖(コサバ)と思しき煮魚にマカロニサラダの二つの小鉢に漬物に麩(フ)と豆富(トウフ)と青葱(アオネギ)の味噌汁にごはんという内容。主菜の『トンカツ』はハムカツに限りなく近い薄切りの肩ロース肉を揚げたものでしたが揚げ置きされたものではなく揚げたて熱々でした。他の副菜類は家庭料理の延長線上の味わいではありましたが安堵感がありました。味は兎も角として色々なものが味わえこの内容で730yenという良心的な値段で供され多くの来店客が訪れる『新茶屋』さん。昼は和食・洋食・中華と守備範囲の広い御食事のデパート的な食事処として夜は小料理屋風の居酒屋さんとして昼夜ともに数多の客で賑わいを見せる二毛作営業の繁盛店です。
トンカツ
小鯖と生姜の煮魚
マカロニサラダ
漬物
麩と豆富と青葱の味噌汁
トンカツ定食(御開帳)
トンカツ定食
トンカツ定食(御開帳)
トンカツ定食
11/21 伝票
1/21の日替り定食はトンカツ
日替り定食 730yen
費用対満足度の高い内容充実な炒飯…『新茶屋』
一泊二日の三陸遠征を終えた週明けの月曜日のランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。當日は『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』を久しぶりにオーダー。店内は多くの先客の方々で満席にも関わらず待ち時間は6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ席に運ばれてきました。盆の左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープ、中央上部にアルミホイルに入れられた葡萄(ブドウ)入りのミニサイズの千切りキャベツとレタスと胡瓜(キュウリ)のスライスが添えられた野菜サラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるようで日によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的。しかし當店の『炒飯(チャーハン)』は野菜サラダ+フルーツまで付いて600yenという良心価格。万が一、ハズレに当たってしまった時には諦めが肝腎。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんの個人的にイチオシは『炒飯(チャーハン)』です。
いろいろな味が愉しめる日替り定食…『新茶屋』
和食・洋食・中華とメニューの守備範囲がとても幅広く昼は御食事のデパート的な大衆食堂として夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。『新茶屋』さんと言いますと個人的に『炒飯(チャーハン)』をオーダーする確率が極めて高い店ですが今回は『日替わり定食』の『肉豆腐(ニクドーフ)』のサンプルを見て迷わずそれをオーダー。程無くして長方形の塗盆に載せられ運ばれて来た定食の内容は豚バラ肉と豆腐(トーフ)、青みの菠薐草(ホウレンソウ)に薬味の笹切りの葱(ネギ)が陶板で供される主菜の『肉豆腐(ニクトーフ)』に『鮪(マグロ)の角煮(カクニ)』風の鮪(マグロ)の味付に甘藍(キャベツ)と玉蜀黍(トウモロコシ)の『コールスロー』風サラダの副菜に『生卵(ナマタマゴ)』にごはんに胡瓜(キュウリ)の刻み漬(キザミヅケ)の香の物、麩(フ)入りの味噌汁(ミソシル)という内容でありました。『肉豆腐(ニクドーフ)』に一味唐辛子(イチミトウガラシ)をたっぷりとふりかけ、生卵(ナマタマゴ)を溶き卵(トキタマゴ)にし豚すき風にして卵を肉に絡ませいただきました。色々なものが味わえる『日替り定食』は730yen。その内容を勘案しますと良心的な値段設定であると思います。数多の来店客が大挙して訪れる『新茶屋』さん。店前と店横に用意された20台程の駐車スペースは常に満車となる繁盛店です。
肉豆腐
肉豆腐に一味唐辛子をたっぷりとかけて
鮪の時雨煮風の副菜
コールスロー風の小鉢
日替り定食の肉豆腐
日替り定食の肉豆腐
日替り定食の肉豆腐
10/21 伝票
新茶屋 外観
御食事のデパートの日替わり定食…『新茶屋』
多くの飲食店が定休日となる週初めの盛岡でのランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は御食事のデパート的な大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶屋』さんでは炒飯(チャーハン)をオーダーする確率が極めて高いのですが入口にディスプレーされていた本日の日替わり定食が『刺身定食』ということで迷うことなくそれをオーダー。主菜である刺身の盛合せの内容は『鮪(マグロ)』、『蛸(タコ)』、『間八(カンパチ)』の三点盛の他に副菜には厚焼玉子(アツヤキタマゴ)に金平牛蒡(キンピラゴボウ)に白菜(ハクサイ)と青梗菜(チンゲンサイ)の交配種の天満菜(テンマナ)と思しき御浸し(オヒタシ)の二つの小鉢とごはん香の物には大根(ダイコン)の桜漬(サクラヅケ)、味噌汁という内容でありました。供された『刺身』の内容は『黄肌鮪(キハダマグロ)』の腹に近い部分が三切れと『尾長鮪(ビンチョウマグロ)』の腹身二切れに『間八(カンパチ)』三切れと『活蛸(カツタコ)』二切れという内容でした。見た目はイマイチですが『活蛸(カツタコ)』は白眉。これだけ色々なものが愉しめて730yenという安価な値段設定であることを考えますと充分納得できる内容ではないでしょうか?
日替わり定食の副菜は予告なしに変わります…『新茶屋』
多くの飲食店が定休日となる週初めの盛岡でのランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は御食事のデパート的な大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。炒飯(チャーハン)をオーダーする確率が極めて高い『新茶屋』さんですが今回は『日替わり定食』をオーダー。その内容はサンプルでは主菜に『鯖(サバ)フライ』、副菜には『鮪(マグロ)の刺身』、他に小鉢が二つとごはん香の物、味噌汁という内容であり副菜の『鮪(マグロ)の刺身』に惹かれて頼んだものでありました。しかし程無くして席に運ばれて来た塗盆の上には主菜の『鯖(サバ)フライ』にはタルタルソースと水菜(ミズナ)とハムの和え物、副菜には『鮪(マグロ)の刺身』では無く八角(ハッカク)か金頭(カナガシラ)と思しき白身魚(シロミザカナ)の切り身2切れと厚焼玉子(アツヤキタマゴ)、茄子(ナス)と占地茸(シメジ)に白滝(シラタキ)の煮物に大根(ダイコン)の桜漬(サクラヅケ)にごはんと青菜(アオナ)と麩(フ)の味噌汁(ミソシル)という内容。お目当ての『鮪(マグロ)』とは違うものが供され一瞬、えっ?違うぢゃん。となりましたが730yenという安価な値段設定であることと揚げたて熱々の『鯖(サバ)フライ』はそれなりに美味しくいただきましたので取敢えず良し。ということで。
鯖フライ
厚焼玉子と白身魚の刺身
茄子と占地茸と白滝の煮物
青菜と麩の味噌汁
日替わり定食
鮪の刺身に魅かれてオーダーしたものの
副菜が全然違うぢゃん
9/20 伝票
日替わり定食 730yen
ボリュームがあり適度に美味しい冷やし唐揚げそば…『新茶屋』
和食・洋食・中華とメニューの守備範囲が幅広く正に御食事のデパートと呼称したい昼時は大衆食堂として夜は小料理屋風の居酒屋さんとして二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ前日に引続き再訪させていただきました。『新茶屋』さんと言いますと自分的にはマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダーする確率が高い店ではありますが前日の訪問時に『炒飯(チャーハン)』をいただいたことと新たに盛岡では『冷風麺(レイフウメン)』という呼び名で親しまれている冷やし中華800yenからはじまりアイスコーヒー150yenで締められた『夏メニュー』が追加されていたことから今回はその中から『冷やし唐揚げそば』780yenなるものをオーダーしいただいてみました。例によりまして店内は満席にも関わらず待ち時間は僅か7~8分足らず。長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。塗の漆器の中に収められた『ぶっかけ』スタイルの更科(サラシナ)系の冷たいそばの上には『鶏(トリ)の唐揚げ(カラアゲ)』が五個と野蜀葵(ミツバ)に幅広に切られた刻み海苔(キザミノリ)に大根卸し(ダイコンオロシ)、別皿で沢庵(タクアン)に薬味の刻み葱(キザミネギ)に大根(ダイコン)の霙卸し(ミゾレオロシ)に唐辛子(トウガラシ)を加えた権八(ゴンパチ)が供されました。そばは『生そば』が使われており喉越し食感ともに想像していたものよりも良いそばでした。鶏モモ肉を使った『唐揚げ(カラアゲ)』は生姜(ショウガ)の下味が強めに付けられた『竜田揚げ(タツタアゲ)』風のもので揚げたて熱々。外側がサクッと中はジューシーで美味しい唐揚げでした。冷たいそばが揚げたての唐揚げで温くならぬように湯呑み茶碗に一時的に避難させ味わいましたが作戦が功を奏して唐揚げは熱々をそばは冷え冷えで味わうことが出来ました。ボリュームもしっかりとあり値段も手ごろで適度に美味しい『冷やし唐揚げそば』想像していた以上に美味しくいただきました。
冷やし唐揚げそば
食感と喉越しの良い生そば
竜田揚げ風の唐揚げ
冷やし唐揚げそば
湯呑み茶碗に一時避難
冷やし唐揚げそば
完食完飲
冷やし唐揚げそば 780yen
8/23 伝票
満腹必至の費用対満足度の高い炒飯…『新茶屋』
週明けの月曜日のランチはメニューの守備範囲が幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。當日は『新茶屋』さんでのマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。例によりまして店内は満席にも関わらず待ち時間は僅か7~8分足らず。長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。盆の上には主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの完熟トマトが添えられた野菜サラダという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店は厨房スタッフが複数人居られるようで日によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的。しかし當店の『炒飯(チャーハン)』は野菜サラダ+フルーツまで付いて600yenという良心価格。万が一、ハズレに当たってしまった時には諦めが肝腎。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんのイチオシは『炒飯(チャーハン)』です。
大衆食堂の炒飯と侮るなかれ…『新茶屋』
ランチはメニューの守備範囲が和・洋・中と幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされている正に御食事のデパートと呼称したい『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。當日は『新茶屋』さんに寄せていただいた際にオーダーする確立が極めて高いテッパンの『炒飯(チャーハン)』をオーダー。いつも感心させられるのはのは店内はほぼ満席にも関わらずオーダーして料理が供されるまでの時間の早さ。待ち時間は僅か7~8分足らずで長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。塗盆の上段中央には萵苣(レタス)に千切り甘藍(キャベツ)に彩り添えの人参(ニンジン)と紫甘藍(ムラサキキャベツ)の千切りに胡瓜(キュウリ)のスライスの『野菜サラダ』に食後の果物に『西瓜(スイカ)』、デフォルトでたっぷりマヨネーズが添えられた白磁の皿。下段、左手には主役の『炒飯(チャーハン)』そして右手にラーメンスープを流用した『中華スープ』という陣容での登場です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』等の中華香味油(チュウカコウミユ)系のペーストが使われた良い香りが鼻腔を通じて食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店の厨房には数人の作り手が居られるようで日によってブレ幅が大きいこともありますが當日はアタリの日。他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的ですが當店のソレは『野菜サラダ』+『果物』まで付いて600yenという良心的な値段での提供ですからハズレの日は潔く残念と諦めるのが肝腎かと。『炒飯(チャーハン)』の盛りも良く『スープ』の量も他店と比べ3~4割増し、値段も安く味も適度に美味しい人気の御食事の手パート『新茶屋』さん。いつまでも続いて欲しい佳店です。
チャーハン
野菜サラダ+西瓜
中華スープ
チャーハン
炒飯の盛り良し
スープも他店の3〜4割増し
チャーハン
米ひと粒ひと粒がしっかりコーティングされています
チャーハン 600yen
7/14 伝票
守備範囲の広い御食事のデパート…『新茶屋』
昼は豊富なメニューで数多の来店客を魅了される大衆食堂として、そして夜は小料理屋風の酒肴の一品料理が加わり居酒屋さんとして二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。特に昼食処としては盛岡でも屈指の人気を誇る『新茶屋』さんは同じく盛岡で人気の高い『田舎家』さんと双璧の人気を誇られる繁盛店です。その人気の秘密は和食から中華、洋食と守備範囲が広い上に店内がどんなに混み合っていようとも待ち時間は短時間で値段は安く味も適度に美味しいということが支持を集められている理由のひとつかと。店舗の前や横側には20台近い駐車スペースが確保されているものの昼の時間帯は常に満車でフラレてしまうこともしばしば。『新茶屋』さんと言います個人的には3度に1度の割合で『炒飯(チャーハン)』をオーダーする比率が高い店ですが750yenで供される『日替り定食』も人気です。當日の『日替り定食』は『ハンバーグ』。草鞋(ワラジ)大のハンバーグの実物サンプルを見て今回はソレいただくことに。セルフで水をコップに注いで空いているテーブル席へ陣取り待つこと6~7分で長方形の塗盆に載せられ注文の品が配膳されました。その内容はクリスタルの皿には『鉢鮪(バチマグロ)』に『鮃(ヒラメ)』に『鮃(ヒラメ)』の縁側(エンガワ)の造りに通称『うるい』と呼称される大葉擬宝珠(オオバギボウシ)の御浸し(オヒタシ)、そして主菜の皿には平べったい形をした『ハンバーグ』に隠し包丁が入れられた『ウインナー』、『麺麻(メンマ)』と胡瓜(キュウリ)の中華風の和え物(アエモノ)に萵苣(レタス)に甘藍(キャベツ)の千切り、ごはんに沢庵(タクアン)に御麩(オフ)と青菜(アオナ)の味噌汁(ミソシル)というものでした。サンプルは造りは『鮪(マグロ)』単品でしたが自分に供されたのは『鮃(ヒラメ)』との二種盛で何かちょっと得した気分。主役の草鞋(ワラジ)大の『ハンバーグ』は鶏肉(トリニク)主体のつくね焼を平べったく伸ばした感じのものでした。いろいろなものが味わうことが出来てこのボリューム感で730yenですから不満はありません。数多の盛岡市民の胃袋を満たす役割を担われる『新茶屋』さん車移動の自分には無料駐車場完備が何よりも有難い一軒です。
日替り定食(ハンバーグ)
ハンバーグとウインナー
鮪と鮃の造り
うるいの御浸し
沢庵
御麩と青菜の味噌汁
日替り定食(ハンバーグ)
醤油は刺身に直掛け
御浸しにも醤油を掛けて
7/12 伝票
日替り定食 730yen
7/12の日替り定食はハンバーグ
色々なものが愉しめるお家ごはん的な日替り定食…『新茶屋』
盛岡へ戻った12日の夜は竹皮の折箱に収められた『旬菜和田』さん謹製の淡路島産の『鱧(ハモ)』と遠野産の『根曲り筍(ネマガリダケ)』の炊込みごはんの御持たせを寝城にていただきました。そして翌日13日のランチはお食事のデパート『新茶屋』さんにて『日替り定食』700yenをいただきました。當日の日替り定食は主菜には『麻婆豆腐(マーボートーフ)』、副菜には『鮪(マグロ)の刺身』に『菠薐草(ホウレンソウ)に糵(モヤシ)の御浸し(オヒタシ)』、『茄子(ナス)と獅子唐(シシトウ)の揚出し(アゲダシ)』に『ウフ・マヨネーズ(Oeuf Mayonnaise)』にごはん、沢庵(タクアン)、大根(ダイコン)と豆富(トウフ)と麩(フ)の味噌汁という和洋折衷でバラエティに富んだ組合せは微妙な感じがしないでもありませんでしたが色々な味が愉しめ栄養バランスも考慮されたお母さんが作るお家ごはん的な内容の定食であり誰が食べてもそこそこ美味しいと思われるこの内容で税込み700yenの値段は良心的かと。食材や油等の調味料等、原材料費が右肩上がりの高騰が続く中、已む無く7月1日~価格改定の案内のお知らせが貼られておりました。
主菜の麻婆豆腐
鮪の刺身
ウフ・マヨネーズと茄子と獅子唐の揚げ浸し
菠薐草に糵の御浸し
6/13の日替り定食
6/13の日替り定食
鮪の刺身に醤油を直掛け
6/13の日替り定食サンプル
6/13 伝票
新茶屋 外観
テッパンの炒飯と人気を二分する日替り定食…『新茶屋』
5月最終のハナキンの金曜日のランチは昼は食事処、夜は小料理屋さん的な居酒屋さんとして二毛作営業されている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶屋』さんではテッパンの『炒飯(チャーハン)』をいただくことが比較的多い自分ではありますが今回は日替りの定食の内容を見て迷うことなくそれをオーダー。當日27日の日替り定食の内容は『鮪(マグロ)と鯛(タイ)の胡麻(ゴマ)ダレ丼』でした。茶を啜り待つ事、5~6分程、長方形の塗盆に載せられ席に運ばれて来た日替り定食は主役である『鮪(マグロ)と鯛(タイ)の胡麻(ゴマ)ダレ丼』の他に副菜には菠薐草(ホウレンソウ)の御浸し(オヒタシ)と和布蕪(メカブ)卸し(オロシ)と人参(ニンジン)、占地茸(シメジ)、玉葱(タマネギ)、豆糵(マメモヤシ)のナムル風の二つの小鉢に胡瓜(キュウリ)の刻み漬(キザミヅケ)の漬物(ツケモノ)に麩(フ)と若芽(ワカメ)の味噌汁(ミソシル)という内容です。胡麻ダレの上には貝割れ(カイワレ)と小口切りの浅葱(アサツキ)の青み、ごはんの上にはもみ海苔(モミノリ)が散りばめられ、その間に『鉢鮪(バチマグロ)』の赤身七切れに『鯛(タイ)』が五切れの計十二切れの刺身が花びら状にキレイに盛付けられておりました。食材等の値上がりが続く中この内容で七百円という値段には頭が下がります。安くてボリュームがあり適度に美味しい『新茶屋』さんの日替り定食はテッパンの『炒飯(チャーハン)』と人気を二分するメニュー。文字だけの表示では無く実際、供されるものと同じサンプルが入口に出されているので、その内容を見て頼める辺りも客側からは実に有難い配慮かと。
鮪七切れに鯛五切れ
鯛五切れに鮪七切れ
菠薐草の御浸し
和布蕪卸しと人参、占地茸、玉葱、豆糵のナムル風
胡瓜の刻み漬
麩と若芽の味噌汁
鮪と鯛の胡麻ダレ丼
日替り定食 鮪と鯛の胡麻ダレ丼
茶
5/27 伝票
日替り定食
新茶屋 暖簾
盛りが良く値段が安く味も適度に美味しい…『新茶屋』
休日明けの月曜日のランチはメニューの守備範囲が和・洋・中と幅広く昼は大衆食堂、夜は小料理屋風の居酒屋として二毛作営業をされる『新茶屋』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。當日は『新茶屋』さんでのマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。例によりまして店内は満席にも関わらず待ち時間は僅か7~8分足らず。長方形の木製トレーに載せられ注文の品の登場です。盆の上には主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダ+オレンジという陣容です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれた『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。當店へは厨房スタッフが複数人居られるようで日によってブレ幅が大きいこともありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的ですが當店のソレは野菜サラダ+フルーツまで付いて580yenの良心価格ですからハズレた日は諦めるのが肝腎かと。因みに伝票には誤って『大』と書かれてますがこれは『並』です。盛りが『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さん。
まぐろ刺身定食も美味しい…『新茶屋』
メニューの守備範囲の広い御食事のデパートとでも称したい『新茶屋』さんへと再訪させていただきました。店前の駐車スペースに車を滑り込ませ店内へ。入口手前の風除室には「~まぐろ刺身の値上げの御知らせ~ 世界的にまぐろのものすごい急騰に付き今までの まぐろ刺身定食800円➡900円、まぐろ刺身単品は500円➡600円、その他にも100円ずつ値上げさせて下さいませんか?今までより一気に1㌕あたり2,500円~3,000円とべらぼうな値上の仕入れ価格になっています」という案内が貼られておりました。前回は『数量限定』で供されていた『本鮪(ホンマグロ)』の刺身定食1,000yenをいただきましたが今回は比較対象の意味合いもあって通常の『鮪(マグロ)』刺身定食をオーダー。程無くして供された注文の品が長方形の塗盆に載せられ席へと運ばれてきました。主役の『鮪(マグロ)』刺身は目鉢鮪(メバチマグロ)の赤身四切れとトロに限りなく近い腹身三切れの盛合せ、小鉢には菠薐草(ホウレンソウ)の御浸し(オヒタシ)、ごはんに沢庵(タクワン)、麩(フ)入りの味噌汁(ミソシル)という陣容での登場です。主役の『目鉢鮪(メバマチグロ)』は厚めに切り分けられており一見 筋目が強そうに目に映り筋が口にあたるかとも思いましたが食べてみると問題なし。赤身は適度な酸味と鉄味が味わえる上物でしたしトロに限りなく近い腹身(ハラミ)の部分は脂の甘みが楽しめる美味しいものでした。蓄養(チクヨウ)や養殖(ヨウショク)ものの脂(アブラ)ギッシュな本鮪(ホンマグロ)より個人的にはこの目鉢鮪(メバチマグロ)の刺身の味の方が好みです。副菜も付いてこの質感とこの味わいで900yenは良心的と思われます。
目鉢鮪の赤身と腹身
まぐろ刺身定食
麩の味噌汁
菠薐草の御浸し
目鉢鮪の赤身と腹身
3/4 まぐろ刺身定食
茶
まぐろ刺身定食 900yen
まぐろ刺身 値上げの告知
新茶屋 外観
安い・早い・適度に美味しくボリュームあり…『新茶屋』
昼の部は紺色の暖簾を掲げ大衆食堂として夜の部は朱色の暖簾に掛け替え呑み喰い処の居酒屋さんという二つの顔を持たれる『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶屋』さんの人気の秘密は和食から中華、洋食までメニューの守備範囲が広いこととオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が短く値段は懐に優しく盛りが良く味も適度に美味しい。ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?今回は『新茶屋』さんでもオーダー率が極めて高い『チャーハン』をいただきました。セルフの水で喉を潤し僅か5~6分程で長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『チャーハン』の他に町中華の命のラーメンスープを流用した『中華スープ』に千切りキャベツに彩り添えの人参(ニンジン)、レタスに胡瓜(キュウリ)のスライスで構成されたミニサイズの『野菜サラダ』に口直しの水菓子代わりの果物にオレンジという陣容での登場です。主役である『チャーハン』は他店の大盛並みのボリュームがありその味付は『味覇(ウェイパー)』系の香味ペーストが使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子と『鳴門巻(ナルトマキ)』と大雑把に切り分けられた葱(ネギ)に千切りの紅生姜(ベニショウガ)という実にシンプルなものながら高温で一気に煽り炒められたと思しきソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラパラ感とウエット感が両立されたものでした。他店で『チャーハン』をオーダーしますと『チャーハン』+『中華スープ』が供されるのが一般的ですが當店では『野菜サラダ』に『果物』まで付いて580yenの良心価格は費用対満足度が抜群に高いと思われます。
数量限定の本鮪刺身定食は良心価格…『新茶屋』
St. Valentine's Dayで盛り上がった翌日の2月15日はお釈迦様(オシャカサマ)が亡くなられた入滅の日と伝えられています。そんなこともあり當日の食事は洋食や中華ではなく和食系のものをいただくことに。盛岡で昼餉に和食系となりますと鰻(ウナギ)と和風料理を看板に謳われる『かわ広』さんを真っ先に思い浮かべますが今回向かったのはメニューの守備範囲の広い御食事のデパートとでも称したい『新茶屋』さんです。店前の駐車スペースに車を滑り込ませ店内へ。入口手前の風除室には「~まぐろ刺身の値上げの御知らせ~ 世界的にまぐろのものすごい急騰に付き今までの まぐろ刺身定食800円➡900円、まぐろ刺身単品は500円➡600円、その他にも100円ずつ値上げさせて下さいませんか?今までより一気に1㌕あたり2,500円~3,000円とべらぼうな値上の仕入れ価格になっています」という案内が貼られておりました。その貼り紙を見て今日は『まぐろ刺身定食』900yenをオーダーしたところ『数量限定』で『本鮪(ホンマグロ)』があるとのこと。通常の『まぐろ刺身』には鉢鮪(バチマグロ)か目鉢鮪(メバチマグロ)が供され、それはそれで良いのですがやはり鮪の王様は黒鮪(クロマグロ)≒『本鮪(ホンマグロ)』であり折角ですからそちらをいただくことに。程無くして長方形の塗盆に載せられて席に運ばれて来た『本鮪(ホンマグロ)刺身定食』は主役の『本鮪(ホンマグロ)』は中トロが4切にトロ4切の計8切、小鉢に麻婆豆富(マーボートーフ)風の豆富(トーフ)の肉そぼろ餡かけにごはん、柴漬(シバヅケ)、焼麩(ヤキフ)と若芽(ワカメ)の味噌汁(ミソシル)という陣容での登場です。主役の『本鮪(ホンマグロ)』は見るからに蓄養(チクヨウ)か養殖(ヨウショク)ものの鮪ではありましたが思っていた程の給餌(キュウジ)特有の臭いと味わいが少ないものでした。たぶん長崎県産の蓄養の『本鮪(ホンマグロ)』と思いますが盛岡の某高級寿司店等では『半天然(ハンテンネン)』と訳のわからぬ説明をして供されている鮪(マグロ)と同じものと思われます。他の産地の養殖鮪(ヨウショクマグロ)と比べると脂(アブラ)のギドギド感も最小限でありスーパー等で同等の鮪(マグロ)を買っても1,000yenぐらいはすると思われる鮪(マグロ)を使った定食で税込み1,000yenですから良心的と思われます。副菜についた和風味の『麻婆豆富(マーボートーフ)』風の小鉢も鮪(マグロ)の味を邪魔せぬ優しい味わいのもので費用対満足度の高い定食でした。
本鮪刺身
本鮪刺身定食
和風味の麻婆豆富
本鮪刺身
本鮪刺身定食
焙じ茶
鮪刺身定食、刺身定食100yen値上げ
2/15 本鮪定食 1,000yen
鮪刺身 値上げのお知らせ
大衆食堂のチャーハンなれども侮るなかれ…『新茶屋』
盛岡で昼時に席待ちの行列が出来る人気の食堂と申しますと西側の横綱が『田舎家』さんであり東側の横綱が當店『新茶屋』さんと言えるのではないでしょうか?『新茶屋』さんに『田舎家』さんともに専用駐車場完備の大衆食堂ではありますが『田舎家』さんは店名が冠された超ボリューミーな鶏の唐揚げが付く『田舎家定食』を目当てに訪れる客が多いのに対し『新茶屋』さんは和食から中華、洋食まで守備範囲が広いことが人気の秘密かと思われます。更にオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が店が混んでいる割には『早く』共通して言えることは値段は『安く』盛りが『良く』味も適度に『美味しい』ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?當日は『炒飯(チャーハン)』を食べたい気分。ということで『新茶屋』さんと再訪させていただきました。空いているテーブル席に腰を下ろし間髪入れずオーダーは『炒飯(チャーハン)』です。店内は満席にも関わらず待ち時間は10分未満。お待たせしましたの声とともに長方形の木製トレーに載せられ供された注文の品は主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダ+オレンジという陣容です。肝腎の『炒飯(チャーハン)』の味は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に刻まれた『鳴門巻(ナルトマキ)』玉子と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラパラ感と適度なウエット感の双方が愉しめるものでした。當店へは厨房スタッフが複数人居られ當日供されたような美味しいものが供されるアタリの日もありますがハズレの日には全くどうしようもない別物の味のものが供されることもあり味のバラツキとプレ幅が大きいのも事実。しかし一般的に他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと主役の『炒飯』+スープというのが一般的であり當店のように野菜サラダ+フルーツまで付いて580yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めるのが肝腎かと。
大衆食堂の日替り定食は内容充実…『新茶屋』
前夜は百七十有余年の悠久の歴史を持たれる料亭『新茶家』さんで睦月の懐石料理に舌鼓を打たせていただき翌日の昼餉は昼は大衆食堂として夜は居酒屋さんとして二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶家』さんと『新茶屋』さん、読み方自体はどちらも『しんちゃや』さんですが『新茶屋』さんは大衆食堂、『新茶家』さんは岩手県を代表される唯一無二の料亭です。両店を混同されている方も良くいらっしゃるようですので敢えて一筆啓上させていただきました。さて、昼食処として盛岡で屈指の人気を誇る『新茶屋』さんは同じく盛岡で人気の高い『田舎家』さんと双璧の人気を誇られる繁盛店です。その人気の秘密は和食から中華、洋食と守備範囲が広い上に店内がどんなに混み合っていようとも待ち時間は短時間で値段は安く味も適度に美味しく広い駐車場完備ということが支持を集められている理由のひとつかと。店舗の前や横側には20台近い駐車スペースが確保されているものの昼の時間帯は常に満車でフラレてしまうこともしばしば。その『新茶屋』さんと言いますと野菜サラダに食後の口直しのフルーツまで付いて580yenという良心価格で供されている『炒飯(チャーハン)』の人気が高い店であり自分自身3度に1度の割合で『炒飯(チャーハン)』をいただいている店ですが700yenで供される『日替り定食』も人気です。當日の『日替り定食』は『ホルモン鍋』。外は深々と降り積もる雪、とても寒い日でもあっため実物サンプルを見て暖を取らせていただこうと迷わず注文。セルフで水をコップに注ぎ2人掛けのテーブル席へ腰を下ろし待つ事、僅か5~6分ほどでオーダーの品が長方形の塗盆に載せられ配膳されました。その内容はアルマイト製の蓋付きの両手鍋に収められた主役である『ホルモン鍋』に『寒鮃(カンピラメ)』と『鮪(マグロ)』の造りに大根と赤と黄色のパプリカのマリネに沢庵(タクアン)にごはんという内容での登場。鍋の蓋を外し一味唐辛子(イチミトウガラシ)を適量かけいただきます。ホルモン鍋の中には豚(ブタ)の大腸(ダイチョウ)のホルモンに豆腐(トウフ)に蒟蒻(コンニャク)、大根(ダイコン)、人参(ニンジン)に長葱(ナガネギ)に韮(ニラ)という陣容。火から下ろされて間もないのであろう鍋は席に運ばれてきても適度に煮たっています。熱々の鍋をいただき身体の内面から暖を取り温まらせていただきました。副菜の造りは前夜の落としと思われますが何気にうれしいもの。程良い酸味のマリネも箸休め口直しに良く兎にも角にもこの内容で700yenですから不満はありません。数多の盛岡市民の胃袋を満たす役割を担われる『新茶屋』さん特に冬場の期間は車移動が必至の自分には無料駐車場完備が何よりもうれしいのです。
ホルモン鍋(Before)
ホルモン鍋(After)
大根とピクルスのマリネ
寒鮃と鮪の造り
日替り定食(After)
日替り定食(Before)
1/17 Chit
日替り定食(ホルモン鍋)
呑み食い処 新茶屋
大衆食堂のチャーハンは安くて適度に美味…『新茶屋』
昼の部は大衆食堂として夜の部は呑み喰い処の居酒屋さんという二つの顔を持たれる二毛作店『新茶屋』さんへ久しぶりに寄せていただきました。『新茶屋』さんの人気の秘密は和食から中華、洋食までメニューの守備範囲が広いこととオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が短く値段は懐に優しく盛りが良く味も適度に美味しい。ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?今回は『新茶屋』さんでもオーダー率が極めて高い『チャーハン』を久しぶりにオーダーしいただきました。セルフの水で喉を潤し僅か5~6分程で長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『チャーハン』の他に町中華の命のラーメンスープを流用した『中華スープ』に千切りキャベツに彩り添えの人参(ニンジン)、レタスに胡瓜(キュウリ)のスライスで構成されたミニサイズの『野菜サラダ』に口直しの水菓子代わりの果物にオレンジという陣容での登場です。主役である『チャーハン』は他店の大盛並みのボリュームがありその味付は『味覇(ウェイパー)』系の香味ペーストが使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子と『鳴門巻(ナルトマキ)』と大雑把に切り分けられた葱(ネギ)に千切りの紅生姜(ベニショウガ)という実にシンプルなものながら高温で一気に煽り炒められたと思しきソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラパラ感とウエット感が両立されたものでした。他店で『チャーハン』をオーダーしますと『チャーハン』+『中華スープ』が供されるのが一般的ですが當店では『野菜サラダ』に『果物』まで付いて580yenの良心価格は費用対満足度が抜群に高いと思われます。
費用対満足度の高い日替り定食…『新茶屋』
昼は大衆食堂として夜は居酒屋さんとして二毛作営業をされている『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。特に昼食処としては盛岡でも屈指の人気を誇る『新茶屋』さんは同じく盛岡で人気の高い『田舎家』さんと双璧の人気を誇られる繁盛店です。その人気の秘密は和食から中華、洋食と守備範囲が広い上に店内がどんなに混み合っていようとも待ち時間は短時間で値段は安く味も適度に美味しいということが支持を集められている理由のひとつかと。店舗の前や横側には20台近い駐車スペースが確保されているものの昼の時間帯は常に満車でフラレてしまうこともしばしば。その『新茶屋』さんと言いますと野菜サラダに食後の口直しのフルーツまで付いて580yenという良心価格で供されている『炒飯』の人気が高い店であり自分自身3度に1度の割合で『炒飯』頻度の高い店ですが700yenで供される『日替り定食』も人気です。當日の『日替り定食』の実物サンプルを見て今回はソレヲいただくことに。セルフで水をコップに注ぎ2人掛けのテーブル席へ腰を下ろし待つ事、僅か4~5分でオーダーの品が長方形の塗盆に載せられ配膳されました。その内容は大きめの陶器の丼に収められたごはんの上を飾る山芋(ヤマイモ)のすりおろしと『鮪(マグロ)』の赤身の切身が八切鎮座する山かけの『鉄火丼(テッカドン)』の他に食用の菊花(キッカ)に大根卸し(ダイコンオロシ)の小鉢、みたらし団子(ダンゴ)のような甘いタレを纏った焼鳥(ヤキトリ)の串が二本に甘藍(キャベツ)の千切りに茹でた糵(モヤシ)に人参(ニンジン)と韮(ニラ)の御浸し(オヒタシ)、箸休めの沢庵(タクアン)に御麩(オフ)と大根菜(ダイコンナ)の味噌汁(ミソシル)という内容。主役である山かけの『鉄火丼(テッカドン)』には思ったより上質な生の目鉢鮪(メバチマグロ)の赤身(アカミ)が八切れも使われており費用対満足度は高し。副菜の焼鳥串はちょっと微妙な感じではありましたが兎にも角にもこの内容で700yenですから不満はありません。数多の盛岡市民の胃袋を満たす役割を担われる『新茶屋』さん車移動の自分には無料駐車場完備が何よりも嬉しい一軒です。
山かけ丼
大根卸しと菊花
焼鳥串と御浸し
麩と大根菜の味噌汁
10/19の日替り定食
10/19の日替り定食
日替り定食の実物サンプル
10/19 receipt
夜は赤い暖簾の居酒屋に
新茶屋 外観
早くて安くて適度に美味しい…『新茶屋』
月曜日は『肉バルサンダー』さんをはじめとして『萬花京』さんに『開運亭』さん『Gastro Sukegoro』さんや『かわ広』さんと馴染の店が定休日。最近ランチのローテーションの一軒である『初駒』さんを目指すも店外に出来ている席待ちの行列を目にして断念。危うくランチ難民になるところを救ってくれたのが昼は大衆食堂、夜は居酒屋という二つの顔を持たれる二毛作店『新茶屋』さんです。『新茶屋』さんの人気の秘密は和食から中華、洋食までメニューの守備範囲が広いこととオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が短く値段は懐に優しく盛りが良く味も適度に美味しいということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?『新茶屋』さんでは炒飯(チャーハン)をいただくことが多いのですが今回は前回同様に日替わり定食をオーダー。程無くして長方形の塗盆に載せられ配膳されたその内容は『鮪(マグロ)の山掛け(ヤマカケ)』に『天ぷら盛合せ』の定食です。山掛けに使われている鮪(マグロ)は思っていたよりも上物の赤身(アカミ)が供され、天ぷらは揚げたてではなく揚げ置きされたものではありましたが野菜のかき揚げに茄子(ナス)、南瓜(カポチャ)に曹以(ソイ)に似鱚(ニギス)の白身魚の天ぷらに香り豆(カオリマメ)と大根卸し(ダイコンオロシ)の小鉢に沢庵(タクアン)、ごはんに味噌汁(ミソシル)という内容で700yen。という懐に優しいプライス。その味わいは家庭で供されるお母さんが造る料理に極めて近い味わいであり華やかさこそありませんが安心感があります。100名以上が入る大箱店で昼時には20台程のスペースの駐車場が常に満車となる『新茶屋』さん。そんな中でも厨房のオペ―レーションが無駄なく活かされているのでしょう?どんなに店内が混んでいてもオーダーから料理が供されるまでの待ち時間が短く早くて安くて適度に美味しいと日々の食事処として理想的な一軒です。
走攻守のバランスがとれた日替わり定食…『新茶屋』
昼は大衆食堂として、そして夜は居酒屋さんとして二毛作営業をされている盛岡でも指折りの繁盛店であり和食から中華、洋食と守備範囲が広い御食事のデパート的存在の『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶屋』さんと言いますと『炒飯』の人気が高い店であり自分自身も3度に1度の頻度でその炒飯をいただくパターンが多いのですが、700yenで供される當店の『日替わり定食』もなかなか侮れません。當日の『日替わり定食』の実物サンプルを見て今回は迷うことなく即オーダー。セルフで水をコップに注ぎ2人掛けのテーブル席へ腰を下ろし待つ事、僅か3~4分でオーダーの品が長方形の塗盆に載せられ配膳されました。その内容は『鮪(マグロ)の山かけ』と『肉豆腐(ニクドウフ)』の2つの主役級の主菜に副菜の『焼き茄子(ヤキナス)』にごはん、沢庵(タクアン)、味噌汁(ミソシル)という魚、肉、野菜とバランスが取れた内容であり700yenという懐に優しいプライス。その味わいは家庭で供されるお母さんが造る料理に極めて近い味わいであり安心感があります。100名以上が入る大箱店であり日々、老若男女で大盛況の『新茶屋』さん。厨房のオペ―レーションが無駄なく活かされているのでしょう?どんなに店内が混んでいても待ち時間が短く早くて安く適度に美味しいと日々の食事処として理想的な一軒です。
鮪の山かけ
肉豆腐
焼茄子
鮪も結構の量が使われています
9/13の日替わり定食
9/13の日替わり定食
完食
9/13 日替わり定食(ディスプレイ)
9/13 日替わり定食(実物)
9/13 伝票
定食 品書き
日替わり定食は700yen
新茶屋 Entrance
早い・安い・適度に美味しい…『新茶屋』
ランチは久しぶりに昼は大衆食堂、夜は居酒屋という二つの顔を持たれる二毛作店『新茶屋』さんへ再訪させていただきました。『新茶屋』さんの人気の秘密は和食から中華、洋食までメニューの守備範囲が広いこととオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が短く値段は懐に優しい値段で盛りが良く味も適度に美味しいということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?今回は『新茶屋』さんでもオーダー率が極めて高い『チャーハン』をオーダーさせていただきました。程無くして長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『チャーハン』の他にラーメンスープを流用した他店より大きな器で供される『中華スープ』に千切りキャベツに彩り添えの人参(ニンジン)、サニーレタスに胡瓜(キュウリ)のスライスで構成されたミニサイズの『野菜サラダ』に口直しの水菓子代わりの果物に『白葡萄(シロブドウ)という陣容での登場です。主役である『チャーハン』の味付は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子と『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)の微塵切りに千切りの紅生姜(ベニショウガ)の天盛という実にシンプルなものながら高温で一気に煽り炒められたと思しきソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラパラ感とウエット感が両立されたものでした。100名以上が入る大箱の店であり厨房スタッフが複数人居られるので作り手によって味のバラツキとプレ幅が大きいことが玉に瑕ではありますが他所の店で『チャーハン』をオーダーしますと『チャーハン』+『中華スープ』が供されるのが一般的ですが當店では『野菜サラダ』に『果物』まで付いて580yenの良心価格ですからハズレてしまった時は食べ手側も笑って許す寛容さが必要と思われます。
チャーハン
サラダと果物
中華スープ
チャーハンにはスープとサラダ付き
チャーハン
チャーハンにはスープとサラダ付き
9/6 伝票
メニュー① ラーメン・チャーハン・カレー
メニュー② 定食
メニュー③ そば・うどん
メニュー④ 重物・飲み物
メニユー⑤ 夏メニュー
和洋中と正にお食事のデパートやわ…『新茶屋』
お食事のデパートという呼称が正に相応しい和食・洋食・中華と豊富なメニューのラインナップでジモティの老若男女に底堅い人気を誇る『新茶屋』さんへソロにて久しぶりに再訪させていただきました。當店は昼は大衆食堂(紺地に白抜きの暖簾)そして夕方からは小料理家兼居酒屋(朱色地に白抜きの暖簾)を掲げ営業されている所謂、二毛作の店ですがランチ時には全20台程の駐車場は満車となり席待ちの行列が出来る盛岡でも指折りの繁盛店です。『新茶屋』さんと言いますと安くてボリュミーで稀に外れることもありますが適度に美味しい『炒飯(チャーハン)』という刷り込みが自分の頭の中にありますが今回は壁面に貼りだされていた『本まぐろ刺身定食』1,000yenをいただいてみました。その横には『本まぐろ刺身(10切)』700yen、『まぐろ刺身定食』800yen、『まぐろ刺身(7切)』500yen、『白子天ぷら』500yen、『白子ポン酢』450yenと夜の部へと通じるのであろう酒を呼ぶ品々。程無くして長方形の塗盆に載せられて供された注文の品は主菜の『本まぐろ刺身』は赤身5切と中トロ5切の計10切付、副菜には千切り甘藍(キャベツ)の上に馬鈴薯(ジャガイモ)、人参(ニンジン)、塘蒿(セロリ)をソテーして塩コショーで味を調えられた洋風の小鉢にごはんに麩(フ)の味噌汁に沢庵(タクアン)という陣容の膳が運ばれてきました。主菜の『本まぐろ』は養殖物(ヨウショクモノ)か蓄養物(チクヨウモノ)のものではありましたが紛れもない『本まぐろ』です。値段が値段ですが過度なる期待はしておりませんでしたが蓄養物(チクヨウモノ)であれ養殖物(ヨウショクモノ)であれ『本まぐろ』には違いありません。この刺身を受けとめる醤油(ショウユ)は三陸沿岸で育たれた方々は絶対に手放せないというサッカリン、ステビア、カラメル色素が使われた超甘口の醤油(ショウユ)です。普段であれば自発的にこの超甘口の醤油を口にすることはありませんが醤油(ショウユ)のサッカリンの甘みが不自然に脂ギッシュな『本まぐろ』特有の香りと後味の悪さを上手くマスキングし相殺してくれるという新しい発見をさせていただいた次第です。そして供された刺身は漁師風に厚切りに包丁が引かれており思いのほか食べ応えもあり鮪(マグロ)をしっかり食べたぞという充実感を得ることが出来るものでした。
安い・早い・盛りが良く適度に美味しい…『新茶屋』
盛岡市内で昼時に席待ちの行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さんであり東の横綱が當店『新茶屋』さんと言えるのではないでしょうか?『新茶屋』さんに『田舎家』さんともに大衆食堂ではありますが『田舎家』さんは店名が冠された超ボリューミーな鶏の唐揚げが付く『田舎家定食』を目当てに訪れる客が多いのに対し『新茶屋』さんは和食から中華、洋食まで守備範囲が広いことが人気の秘密かと思われます。更にオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が店が混んでいる割には『早く』共通して言えることは値段は『安く』盛りが『良く』味も適度に『美味しい』ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?當日は『炒飯(チャーハン)』を食べたい気分。滅多にひとりで當店へ寄せていただくことはありませんが當日のランチはボッチ飯、『炒飯(チャーハン)』≒『新茶屋』さんという方程式が自分の頭の中にも知らず知らずのうちに刷り込まれており久しぶりに再訪させていただきました。空いているテーブル席に腰を下ろしオーダーは迷うことなく『炒飯(チャーハン)』です。程無くして長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダ+グレープフルーツという陣容です。肝腎の『炒飯(チャーハン)』の味は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子とねぎと実にシンプルながら高温で一気に煽り炒められたとソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでした。當店へは厨房スタッフが複数人居られ當日供されたような美味しいものが供されるアタリの日もありますがハズレの日には全くどうしようもない別物の味のものが供されることもあり味のバラツキとプレ幅が大きいのも事実。しかし一般的に他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと主役の『炒飯』+スープというのが一般的であり當店のように野菜サラダ+フルーツまで付いて580yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めるのが肝腎かと。
町中華で飲ろうぜ!!気分でチャーハン…『新茶屋』
秋田遠征前の昼餉は食事のデパート的存在の店であり夕方からは大衆居酒屋店という二つの顔を持たれる二毛作の店『新茶屋』さんヘ再訪させていただきました。昼時間ともなりますと店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れています。當然のことながら店内も非常に混み合い多種多様の客層で賑わいを見せる盛岡を代表する繁盛店の一軒です。盛岡で昼時に席待ちの行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さんであり大関が『らあめんサンド』さん、東の横綱が當店『新茶屋』さんで大関が『たかみ屋』さんというのが自分の実体験に基づく構図です。『新茶屋』さんに『田舎家』さんともに『大衆食堂』ではありますが『田舎家』さんは店名が冠された超ボリューミーな鶏の唐揚げが付く『田舎家定食』を目当てに訪れる客が多いのに対し『新茶屋』さんは和食から中華、洋食まで守備範囲が広いことが人気の秘密かと思われます。更にオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が店が混んでいる割には『早く』共通して言えることは値段は『安く』盛りが『良く』味も『適度に美味しい』ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?滅多にひとりで當店へ寄せていただくことはありませんが「町中華で飲ろうぜ!!」気分で『チャーハン』をいただきに久しぶりの再訪です。店内へ足を進め空いている2人掛けのテーブル席に席を取らせていただきオーダーは迷うことなく『チャーハン』580yenです。程無くして長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『チャーハン』の他にラーメンスープを流用した『中華スープ』に甘藍(キャベツ)と紫甘藍(ムラサキキャベツ)の千切りに赤縮緬萵苣(サニーレタス)に胡瓜(キュウリ)のスライスデ構成されたミニサイズの『野菜サラダ』に口直しの水菓子代わりの果物に『グレープフルーツ』という陣容での登場です。主役である『チャーハン』の味付は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子と『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱の微塵切りに千切りの紅生姜(ベニショウガ)の天盛という実にシンプルなものながら高温で一気に煽り炒められたと思しきソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでした。當店へは厨房スタッフが複数人居られるので今回のような美味しい『チャーハン』が供されるアタリの日もありますが稀にハズレた時には全くどうしようもない別物の『チャーハン』が供されることもあり味のバラツキとプレ幅が大きいのも事実。しかし一般的に他店で『チャーハン』をオーダーしますと主役の『チャーハン』+『中華スープ』というのが一般的でありますが當店では『野菜サラダ+フルーツまで付いて580yenの良心価格ですから大アタリの日にはほくそ笑みハズレてしまった日は潔く諦めるのが肝腎かと思われます。
行列が出来る人気の大衆食堂…『新茶屋』
約ふた月振りに昼は食事のデパート的存在の店であり夕方からは大衆居酒屋店という二つの顔を持たれる二毛作の店『新茶屋』さんヘクライアント氏とともに再訪をさせていただきました。昼時ともなりますと店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れていることからもかなりの人気店であることを窺い知ることが出来、西の横綱『田舎家』さん東の横綱『新茶屋』さんの盛岡を代表する二大大衆食堂が多くの盛岡市民の胃袋を担われていることは明らかです。両店に共通して言えることは値段は『安く』盛りが『良く』味も適度に『美味しい』ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?今回はクライアント氏のオーダーは『やきそば』で自分は『新茶屋』さんでのイチオシの『炒飯(チャーハン)』をオーダー。何故にクライアント氏に『やきそば』ですか?と尋ねたところ前日に炒飯を食べに来られたとの返答に納得。程無くして先に自分の『炒飯』が少し遅れてクライアント氏の『やきそば』が黒い長方形の塗盆に載せられて登場です。『やきそば』には楕円形の皿に盛られたソースやきそばと沢庵(タクワン)という内容でスープは付いてきません。一方の自分のチャーハンには主役の『炒飯』の他に『中華スープ』、オレンヂが添えられた千切り甘藍(キャベツ)と萵苣(サニーレタス)と胡瓜(キュウリ)の『野菜サラダ』という内容です。當店で供される『炒飯』は複数いる調理人の作り手により味のバラツキが大きいというのがネックではありますが今回供されたソレはアタリ。強火で一気に仕上げられた炒飯は米粒ひと粒ひと粒がしっかり油分でコーティングされておりパラッパラの理想的なもの。味付は『味覇(ウェイパー)』等の中華ペーストが使われており食欲をそそる香りが食欲中枢を刺激します。具材には『煮豚チャーシュー』に『鳴門巻(ナルトマキ)』の微塵切り『卵(タマゴ)』に『葱(ネギ)』というSimple is bestな内容。結構のボリュームがあり『中華スープ』の他に『野菜サラダ』まで付いて何と580yen。クライアント氏より『やきそば』を少し御裾分けいただき味見をさせていただきましたが単なるソースやきそばではなくなかなか美味しいものでした。これにスープが付いてくれば良いのですがこちにも値段は同じ580yenです。どちらも良心的な値段設定ですが費用対満足度の高さでは『炒飯』に分があるように感じました。當日は珍しく空席が目立ちましたが、どんなに店内が混み合っていようとも料理が供されるまでの待ち時間がとても短いのが『新茶屋』さんの凄いところ。メニューのラインナップと守備範囲がとても広いバラエティに長けた『御食事のデパート』という言葉が相応しい『新茶屋』さん。覚えておくと何かと重宝する食事処かと。
アタリの時は微笑みハズレの時は諦めが肝腎…『新茶屋』
盛岡市内で昼時に席待ちの行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さんであり東の横綱が當店『新茶屋』さんと言えるのではないでしょうか?『新茶屋』さんに『田舎家』さんともに大衆食堂ではありますが『田舎家』さんは店名が冠された超ボリューミーな鶏の唐揚げが付く『田舎家定食』を目当てに訪れる客が多いのに対し『新茶屋』さんは和食から中華、洋食まで守備範囲が広いことが人気の秘密かと思われます。更にオーダーしてから料理が提供されるまでの待ち時間が店が混んでいる割には『早く』共通して言えることは値段は『安く』盛りが『良く』味も適度に『美味しい』ということが支持されている大きな理由ではないでしょうか?當日は『炒飯(チャーハン)』を食べたい気分。滅多にひとりで當店へ寄せていただくことはありませんが當日のランチはボッチ飯、『炒飯(チャーハン)』≒『新茶屋』さんという方程式が自分の頭の中にも知らず知らずのうちに刷り込まれており久しぶりに再訪させていただきました。空いているテーブル席に腰を下ろしオーダーは迷うことなく『炒飯(チャーハン)』です。程無くして長方形の木製トレーに載せられて席に運ばれて来た注文の品は主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダ+グレープフルーツという陣容です。肝腎の『炒飯(チャーハン)』の味は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子とねぎと実にシンプルながら高温で一気に煽り炒められたとソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでした。當店へは厨房スタッフが複数人居られ當日供されたような美味しいものが供されるアタリの日もありますがハズレの日には全くどうしようもない別物の味のものが供されることもあり味のバラツキとプレ幅が大きいのも事実。しかし一般的に他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと主役の『炒飯』+スープというのが一般的であり當店のように野菜サラダ+フルーツまで付いて580yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めるのが肝腎かと。
アタリの時は中華料理店を凌ぐ美味しい炒飯…『新茶屋』
随分、間が空いてしまいましたが昼は食事のデパート的存在の店であり夕方からは大衆居酒屋店という二つの顔を持たれる二毛作の店『新茶屋』さんヘクライアント氏とともに2020年初めての再訪をさせていただきました。昼時間ともなりますと店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れています。當然のことながら店内も非常に混み合い多種多様の客層で賑わいを見せる盛岡を代表する繁盛店の一軒です。自分はクライアント氏イチオシの『炒飯(チャーハン)』をクライアント氏は前日に炒飯を食べたとのことで『野菜炒め定食』を其々オーダーしました。程無くして供された『炒飯』と『野菜炒め定食』は黒い長方形の塗盆に載せられて登場です。『野菜炒め定食』には『野菜炒め』の他に煮物の小鉢に沢庵(タクアン)にごはんに味噌汁という内容で800yen也、一方、自分の炒飯は主役の『炒飯』の他に中華スープ、季節の果物が添えられた『野菜サラダ』という内容で580yen。さて、當店で供される『炒飯』は複数いる調理人の作り手により味のバラツキが大きいというの最大のネックですが今回供されたソレは當り(アタリ)でした。強火で一気に仕上げられた炒飯は米粒ひと粒ひと粒がしっかり油分でコーティングされておりパラッパラの理想的なもの。味付は『味覇(ウェイパー)』等の中華ペーストが使われており食欲をそそる香りが食欲中枢を刺激します。具材には『煮豚チャーシュー』に『鳴門巻(ナルトマキ)』の微塵切り『卵(タマゴ)』に『葱(ネギ)』というSimple is bestな内容。結構のボリュームがあり『中華スープ』の他に季節の果物が添えられた『野菜サラダ』まで付いて何と580yenの良心価格です。そして當店の凄さは『正華』さん同様に、どんなに店内が混み合っていようとも料理が供されるまでの待ち時間がとても短いということかと。メニューのラインナップと守備範囲がとても広いバラエティに長けた『御食事のデパート』という言葉が相応しい『新茶屋』さん。覚えておくと何かと重宝する食事処です。
時にはオフクロの味的な定食…『新茶屋』
クライアント氏のお気に入りの店『新茶屋』さんにて打ち合わせを兼ねてのパワーランチをいただきに久しぶりに再訪させていただきました。盛岡市内の飲食店で昼時に行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さん、大関が『らぁめんサンド』さん、小結が『中華そば弥太郎』さん、東の横綱が『新茶屋』さんであり大関が『たかみ屋』さん、小結が『白龍本店』さんと言っても決して過言では無い程、いづれの店も昼時には席待ちの長蛇の行列の出来る盛岡に於ける繁盛店です。その東の横綱である『新茶屋』さんの人気の理由はメニューの守備範囲の広さにあり尚且つ『安い』、『早い』、適度に『美味しい』ということが老若男女の多くの客を魅了し続けられているように思われます。品書きには和食から中華、洋食までと実にバラエティーに富んだメニュー構成で和食は『刺身(サシミ)』、『天婦羅(テンプラ)』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』から丼物ならぬ各種『重物』に各種定食類、麺類は『そば』に『うどん』に季節限定で『鍋焼うどん』。中華は各種『ラーメン』から『新茶屋』さんの隠れた人気メニューのひとつでもある『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と何でもござれの食事のデパートの様相です。選択肢が物凄く多い店で何をいただくか悩むこと必至です。例によりまして當店をこよなく愛するクライアント氏の一押しはテッパンの『炒飯(チャーハン)』ですが今回は不漁続きで暫く高嶺(高値)の花と新聞やテレビ等で報道されていた『秋刀魚(サンマ)』もひと息ついたのでしょう『日替り定食』に『秋刀魚焼(サンマヤキ)』が上っていたことから二人ともに迷うことなく『秋刀魚焼(サンマヤキ)の定食』をオーダー。程無くして供された内容は主菜の皿には『秋刀魚焼(サンマヤマ)』と霙卸し(ミゾレオロシ)の他に『野菜のかき揚げ』に獅子唐(シシトウ)の天ぷら、薩摩芋(サツマイモ)に南瓜(カボチャ)、副菜には『茄子(ナス)』とパプリカの素揚げの柑橘ジュレがけの小鉢に『すき昆布(スキコンブ)』の煮物の他にごはん、胡瓜(キュウリ)の古漬、焼麩(ヤキフ)入りの味噌汁という陣容です。決して洗練された組合せ内容ではありませんが栄養のバランスを考えられた内容です。主役である『秋刀魚(サンマヤキ)』はスレンダーな魚体で脂ののりも今ひとつといった感じのものではありましたが手作りであることが感じられる副菜類がこれだけ付けられて税込み700円での提供ですから頭が下がります。昼は食堂として、夜は居酒屋さんとしてという二毛作の店ゆえ前夜のキャリー品のロスを出さぬよう有効利用して供されていると考えますと昨今、何かと話題に上る食品ロスの軽減にもなっているように感じられましたし何よりも700円という値段を勘案しますと充分過ぎる内容です。こういう真面目な定食を供される店ですから人気があっても何ら不思議ではありません。最近は昼餉と言えば圧倒的にラーメンを食べる機会が増えておりますが時にはこんなオフクロの味的な内容の定食も身体のことを考えますと時には良いやもしれません。
安い・早い・適度に美味しい…『新茶屋』
昼はお食事のデパート的存在の店であり夕方からは居酒屋的な和食店という二つの顔を持たれる二毛作店の『新茶屋』さん。當店をこよなく愛されているクライアント氏に御誘いいただきパワーランチをいただくために久しぶりに再訪させていただきました。昼休み時ともなりますと店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れています。當然のことながら店内も非常に混み合い多種多様の客層で賑わいを見せる正に繁盛店です。今回はクライアント氏のオーダーに合せて『新茶屋』さんの中で此れが最も美味しいという『炒飯(チャーハン)』をオーダーしました。程無くして供された『炒飯(チャーハン)』には主役の『炒飯(チャーハン)』の他に中華スープ、更にはミニサイズの『野菜サラダ』+季節の果物まで付いてきます。クライアント氏が推される當店の『炒飯(チャーハン)』は確かに食欲をそそる『味覇(ウェイパー)』等の中華ペーストを使っていると思しき良い香りが漂っており味付もなかなかのもの。具材には『コロチャーシュー』に玉子とねぎと実にシンプルながら高温で一気に煽り炒められたとソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでした。しかし乍ら厨房には作り手が複数人居られるようでクライアント氏の言葉をそのまま拝借しますと當日はアタリの日でありましたがハズレの日には全く別物と思えるようなものが供されることもあり味のバラツキ幅が大きいのが玉に瑕とのこと。しかし『炒飯(チャーハン)』には中華スープの他に野菜サラダ+季節の果物まで付いて何と530yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めることが肝心かと。そして此処の凄さはどんなに混み合っていようとも料理が供されるまでの待ち時間がとても短いということ。『新茶屋』さんのメニューのラインナップは守備範囲が広いので全制覇をするのは容易なことではないと思いますが迷うほどバラエティに長けた正に、お食事のデパートという言葉が相応しい食事処兼居食屋さんです。
守備範囲の二毛作店の日替り定食は侮れません…『新茶屋』
クライアント氏のお気に入りの店『新茶屋』さんにて打ち合わせを兼ねてのパワーランチをいただきに再訪させていただきました。盛岡市内の飲食店で昼時に行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さん、大関が『らぁめんサンド』さん、東の横綱が『新茶屋』さんであり大関が『たかみ屋』さんと言っても決して過言では無い程、いづれの店も行列の出来る繁盛店です。その東の横綱である當店『新茶屋』さんの人気の理由はメニューの守備範囲の広さにあり尚且つ『安い』、『早い』、適度に『美味しい』ということが老若男女の多くの客を引き付けているように思われます。品書きには和食から中華、洋食までと実にバラエティーに富んだメニュー構成で和食は『刺身(サシミ)』、『天婦羅(テンプラ)』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』から丼物ならぬ各種『重物』に各種定食類、麺類は『そば』に『うどん』に季節限定で『冷麦』、『素麺』に『鍋焼うどん』。中華はラーメンから『新茶屋』さんの隠れた人気商品である『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と何でもござれの食事のデパートの様相です。選択肢が物凄く多い店で何をいただくか悩むこと必至です。例によりまして當店をこよなく愛するクライアント氏のオーダーは迷うことなくテッパンの『炒飯(チャーハン)』、自分は『日替り定食』をオーダー。程無くして供された『日替わり定食』の内容は主菜の皿には手作りの『焼売(シューマイ)』6個にデフォルトでケチャップが掛けられた『春巻(ハルマキ)』に『胡麻昆布(ゴマコンブ)』の佃煮、副菜には『鮪(マグロ)』と『鮃(ヒラメ)』の造りに銀杏切りの『紅白膾(コウハクナマス)』の他にごはん、沢庵(タクアン)、焼麩(ヤキフ)と青菜(アオナ)の味噌汁という陣容です。決して洗練された組合せ内容ではありませんが栄養のバランスを考えられた内容です。主役である『焼売(シューマイ)』の上部にはグリーンピースのワンポイント。『崎陽軒』の『焼売(シューマイ)』という訳にはいきませんが既製品ではなく手作りであることが感じられる『焼売(シューマイ)』であり、この内容で680円ですから頭が下がります。『焼売(シューマイ)』に『鮪(マグロ)』と『鮃(ヒラメ)』の造りという組合せは些か微妙感じがしない訳でもありませんが昼は食堂として、夜は居酒屋さんとしてという二毛作の店ゆえ前夜のキャリー品のロスを出さぬよう有効利用して供されていると考えますと昨今、何かと話題に上る食品ロスの軽減にもなっているように感じられましたし何よりも680円という値段を勘案しますと充分過ぎる内容です。こういう真面目な定食を供される店ですから人気があっても何ら不思議ではありません。最近は昼餉と言えば圧倒的にラーメンを食べる機会が増えておりますが時にはこんなオフクロの味的な定食も悪くはないもの。
テッパンの炒飯の内容に良心を感じます…『新茶屋』
盛岡市内で昼時に席待ちの行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さん、西の大関が『らぁめんサンド』さん、東の横綱が『新茶屋』さん、東の大関が『たかみ屋』さんというのが現在の盛岡の実情かと思慮されます。『新茶屋』さんの人気の訳はメニューのラインナップの豊富さと『早い』+『安い』+盛りが良く適度に『美味しい』ということが多くの客を魅了されているキーワードになっているように思われます。メニューは和食から中華、洋食まで守備範囲が広いのですが中でも『炒飯(チャーハン)』をオーダーされる方の多さからも判るように此処でのテッパンは間違いなく『炒飯(チャーハン)』かと。クライアント氏お気に入りの『新茶屋』さんでその『炒飯(チャーハン)』をいただきました。程無くして長方形の木製のトレーに載せられ配膳された『炒飯(チャーハン)』は主役の『炒飯(チャーハン)』の他にラーメンスープを流用した中華スープにミニサイズの野菜サラダ+季節の果物まで付いてきます。肝腎の『炒飯(チャーハン)』の味はと言いますと『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストを使っていると思しき味と良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には『コロチャーシュー』に玉子とねぎと実にシンプルながら高温で一気に煽り炒められたとソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でしっかりとコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでした。厨房スタッフが複数人居られ、あたり日には今回のようなものが美味しいものが供されるもののハズレの日には全く別物の味のものが供されることもあり味のバラツキとプレ幅が大きいのも事実。しかし一般的に他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと主役の『炒飯』+スープというのが一般的であり當店のように野菜サラダ+季節の果物まで付いて530yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めが何よりも肝心かと。そして當店の凄さはどんなに混み合っていようとも料理が供されるまでの待ち時間がとても短いということ。『新茶屋』さんのメニュー全制覇を目標にヘビーローテーション確実な『食事のデパート』的な良心が感じられる食事処です。
オフクロの味的な良心を感じる日替り定食…『新茶屋』
盛岡で昼時に行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さん、大関が『らぁめんサンド』さん、東の横綱が當店『新茶屋』さんであり大関が『たかみ屋』さんと言っても過言では無いと思われます。その東の横綱である當店『新茶屋』さんの人気の理由はメニューの守備範囲の広さにあり尚且つ『安い』、『早い』、適度に『美味しい』ということが老若男女の多くの客を引き付けているように思われます。品書きには和食から中華、洋食までと実にバラエティーに富んだメニュー構成で和食は『刺身(サシミ)』、『天婦羅(テンプラ)』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』から丼物ならぬ各種『重物』に各種定食類、麺類は『そば』に『うどん』に季節限定で『冷麦』、『素麺』に『鍋焼うどん』。中華はラーメンから『新茶屋』さんの隠れた人気商品である『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と何でもござれの食事のデパートの様相です。選択肢が物凄く多い店で何をいただくか悩むこと必至です。例によりまして當店をこよなく愛するクライアント氏とともに寄せていただきました。昼時には店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れています。當然のことながら店内も非常に混み合い多種多様の客層の先客の方が食事を愉しまれています。窓際の空いている席に陣取り今回はテッパンの『炒飯(チャーハン)』ではなく『日替わり定食』をオーダー。程無くして供された『日替わり定食』の内容は主菜には『桜海老(サクラエビ)』、『青葱(アオネギ)』、『海苔(ノリ)』の具材入りの『厚焼玉子』にプレーンの玉子焼の他に副菜に『焼売(シウマイ)』にブロッコリーにレタスの皿に食用菊の『菊花(キッカ)』に大根おろしの小鉢、更には男爵芋(ダンシャクイモ)の『コロッケ』にサニーレタスに千切りキャベツの皿と盛り沢山のおかず類にごはん、沢庵(タクアン)、三つ葉が放された滑子(ナメコ)と豆腐(トウフ)の味噌汁という陣容です。決して洗練された内容ではありませんが栄養のバランスを考えられた内容です。この内容で680円ですから頭が下がります。『厚焼玉子』は色々な味が愉しめるという配慮もされていましたし680円という値段を勘案しますと充分過ぎる内容です。こういう真面目な定食を供される店ですから人気があっても何ら不思議ではありません。最近は昼餉と言えば圧倒的にラーメンを食べることが多くなっていますが時にはこんなオフクロの味的な昼餉も悪くはないもの。
豚ロースの唐揚げが載ったボリュームラーメン…『新茶屋』
『食事のデパート』とも称される『新茶屋』さん。メニューのラインナップが実に豊富な店であり和食から中華、洋食までと守備範囲の広さが魅力のひとつであり日々、多くのコアな固定客の胃袋を満たされている人気店です。『そば』、『天ぷら』、『鰻(ウナギ)』に『刺身(サシミ)』、『焼魚(ヤキザカナ)』、『煮魚(ニザカナ)』等の各種定食類に丼物、重物等の和食から『ラーメン』から『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』に『唐揚げ』等の中華、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と実に幅広いラインナップは正に食事のデパートという形容詞が相応しい店です。選択肢が物凄く多い店で寄せていただく度に何をいただくか悩んでしまいますが今回は一般的には『排骨麺』≒『パーコー麺』と称されるボリュームたっぷりの中華メニューの一品をいただいてみました。程無くして長方形の塗り盆に載せられて運ばれて来たボリュームラーメンという名の『パーコー麺』は丼の中央に大判の『豚ロース肉の唐揚げ』がどんと鎮座し、その脇をメンマ、鳴門巻に煮抜き卵1/2に焼海苔と刻みねぎといった陣容です。スープのベースは鶏と魚介と思われますが、その味は塩加減も抑え気味であり主役である『パーコー』の味を引きたてています。その『パーコー』はスープに浸っていても表面は程よいサクサク感を保ち程良い歯応えも愉しめます。スープは時間が経つ程に『パーコー』の脂分がスープに溶け出すことで味わいに深みが増して来ます。このスープに合せられた麺は細めの緩やかなちぢれが入った中華麺です。下味がしっかり付けられた『パーコー』は厚みもあり食べ応えも充分あります。このボリュームで680yenという値段設定はかなり御値打ちかと。因みに普通のラーメンは530yenですから150yenの価格差でこの一杯はお得感があります。適度に美味しくて安くて早い。人気があるのも理解出来ます。『食事のデパート』新茶屋さんの『ボリュームラーメン』は『レストラン熊さん』さんの『味噌ラーメン』の上に揚げたての『とんかつ』が載って来る『スタミナラーメン』と費用対満足度の高さは双璧かと。
炒飯がなかなか美味しい…『新茶屋』
盛岡市内で昼時に席待ちの行列が出来る店と言いますと西の横綱が『田舎家』さん、西の大関が『らぁめんサンド』さん、東の横綱が『新茶屋』さん、東の大関が『たかみ屋』さんとクライアント氏の言葉をそのまま拝借しますと盛岡の現状なのだそうです。東の横綱である當店『新茶屋』さんの人気の理由はメニューのラインナップが豊富であることと『安い』、『早い』、適度に『美味しい』ということが多くの客を魅了されているキーワードになっている模様です。確かにメニューは和食から中華、洋食までと実に守備範囲が広い當店。和食は『刺身(サシミ)』、『天ぷら』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』からバラエティに富んだ各種丼物ならぬ『重物』に各種定食類、麺類は『そば』に『うどん』に季節限定で『冷麦』、『素麺』に『鍋焼うどん』。中華はラーメンから『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と何でもござれの食事のデパートの様相。選択肢が物凄く多い店で何をいただくか悩むこと必至です。今回はクライアント氏お気に入りの『新茶屋』さんでパワーランチにて利用させていただきました。昼時ともなりますと店前と店横に用意されている駐車スペース約20台には車が溢れています。當然のことながら店内も非常に混み合い多種多様の客層の先客の方が食事を愉しまれています。窓際の空いている席に陣取り今回はクライアント氏が『新茶屋』さんの中で此れが最も美味しいという『炒飯(チャーハン)』をオーダー。程無くして供された『炒飯(チャーハン)』には主役の『炒飯(チャーハン)』に中華スープ、更にはミニサイズの『野菜サラダ』+季節の果物まで付いてきます。クライアント氏が推される當店の『炒飯(チャーハン)』は確かに食欲をそそる味覇(ウェイパー)を使っていると思しき良い香りが漂っており味付もなかなかのもの。具材には『コロチャーシュー』に玉子とねぎと実にシンプルながら高温で一気に煽り炒められたとソレは米粒ひと粒ひと粒が脂分でコーティングされておりパラッパラの理想的な出来栄えのものでしたがクライアント氏曰く作り手が複数人居てあたりの日には今回のようなものが供されるもののハズレの日には全く別物のものが供されることもあり味のバラツキ幅が大きいのが玉に瑕とのこと。しかし『炒飯』にはスープの他に野菜サラダ+季節の果物まで付いて何と530yenの良心価格ですから余り厳しいことを言っては申し訳ないのでハズレた日は諦めが肝心。そして此処の凄さはどんなに混み合っていようとも料理が供されるまでの待ち時間がとても短いということ。『新茶屋』さん此処はメニュー全制覇を目標にヘビーローテーションとなりそな食事のデパートの如しの楽しさのある食事処です。
食事のデパートメント…『新茶屋』
メニューのラインナップが和食から中華、洋食までと実に幅広い店『新茶屋』さん。和食は『刺身(サシミ)』、『天ぷら』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』からバラエティに富んだ各種丼物ならぬ『重物』に各種定食類、麺類は『そば』に『うどん』に季節限定で『冷麦』、『素麺』。中華はラーメンから『炒飯(チャーハン)』、『焼そば』、『野菜炒め』、洋食は『カレーライス』から『トンカツ』、『ハンバーグ』に『海老フライ』と何でもござれの食事のデパートの様相。選択肢が物凄く多い店で何をいただくか悩むこと必至です。今回はクライアント氏お気に入りの『新茶屋』さんでパワーランチにて利用させていただきました。店内には驚くほど大勢の先客の方が食事を愉しまれています。窓際の空いている席に陣取り自分は『鴨南蛮(カモナンバン)』をクライアント氏は『新茶屋』さんの中で此れが最も美味しいという『炒飯(チャーハン)』をオーダー。程無くして供された『鴨南蛮(カモナンバン)』はハンガリー産と思しき『鴨(カモ)ロース』の肉片が五切れに斜め切りにされた長葱(ナガネギ)、そばつゆは濃い目の醤油色ではなく薄目の色合いのつゆが張られています。しかし味が薄いということではありません。白醤油ベースなのか白だしがベースに作られたと思しきスープは程良い出汁感もあり東のそばというよりも西のうどんの味わいに近し。主役のそばの他に別皿にて『胡瓜(キュウリ)』の古漬(フルヅケ)に刻みねぎに辛味の唐辛子(トウガラシ)入りの紅葉卸し(モミジオロシ)が供されました。主役である『鴨肉』は見た目通り特筆すべきものはありませんが使われている『そば』の
量は結構なボリュームがあります。そば一杯で充分にお腹は満たされました。そしてクライアント氏が推される當店の『炒飯』はやはりかなり美味しいとのこと。確かに食欲をそそる中華の良い香りが漂っておりました。次回、機会を見て自分も『炒飯』を戴いてみたいと思った次第。その『炒飯』にはスープの他に野菜サラダ+季節の果物まで付いて何と530yenの良心価格です。20台程分の駐車場も完備されており注文から提供までの時間がとても速い『新茶屋』さん。此処はヘビーローテーションとなりそな食事のデパートの如しの楽しさのある店です。
メニューの守備範囲がとても広い店…『新茶屋』
天ぷら専門店がある町は民度が高く天ぷら屋が成り立つ街は文化水準が高いと良く言われます。東北六県をぐるりと見渡してみますと仙台には『天ぷら水谷』さん、福島には『てんぷら しおや』さんに『てんぷら ひら井』さん、秋田には『天ぷら酒菜 醍醐』さんに『秋田 てんぷら みかわ』さんと言った都内の天ぷら専門店に引けをとらぬようなクオリティの高い実力を兼ね備えられた人気店があります。しかしながら東北第二の中核都市である盛岡には残念ながら天ぷら専門店がありません。厳密に言いますとひと昔前までは『なだ万』さんで揚げ物の腕を研かれた店主の方が『一献』という店を営まれ紀尾井町の銘店『天真』さんで研鑽を積まれてこられた店主が『天信』という名で営業をされていたのですが盛岡では天ぷら専業では生計を立てることが難しく残念ながら両店とも閉店に追い込まれてしまいました。その後は天ぷら専門店どころか全国に連鎖網を築かれている天丼の『てんや』すらも盛岡には何故か出来ません。どこかに美味しい天ぷらもしくは天丼を食べさせてくれる店は無いものかと色々と食べ歩きを重ねて来ましたが結論から先に申し上げますと残念ながら美味しいと思われる店には未だ辿り着くことが出来ておりません。その中でも強いて一軒挙げるとするならば『天一坊』さんの『車海老(クマルエビ)』を使われた『海老天丼(エビテンドン)』ぐらいでしょうか?然し乍ら盛岡の中心部から『天一坊』さんまでの距離は10㌖以上離れていますので近くを通りかかった時は別としましても天丼を食べる為だけにわざわざ足を延ばすというのは流石に厳しいです。そんな折、いつも駐車場に多くの車が止まっている當店『新茶屋』さんへ行った時のこと。此処はとてもメニューのラインナップが広い店で和食から中華、洋食までひと通り用意されています。和食も『刺身』、『天ぷら』、『鰻(ウナギ)』に 『焼魚』、『煮魚』からバラエティに富んだ各種丼物ならぬ『重物』に定食類、そばにうどんと何でもござれと守備範囲が広いのが特徴です。當日は無性に『天ぷら』モードでしたので『天ぷら定食』1,150yenか『天重』830yenの二者択一となり後者をオーダーしてみました。待ち時間は凡そ15分程、程無くして供された『天重』は四角い塗り盆に載せられて配膳されました。主役の『天重』は腰高の漆塗りの重箱入りで他に味噌汁と沢庵が付いてきました。重箱の蓋を外しますと白いごはんを覆い尽くすかのように『海老(エビ)』×二尾、『鱚(キス)』、『〇十(サツマイモ)』、『玉ねぎ』、『獅子唐(シシトウ)』、『舞茸(マイタケ)』、『茄子(ナス)』の七種八品の揚げたての天ぷらが並べられており830yenという値段を考えますとなかなか良心的な内容のものでした。天ぷらの衣は薄めに付けられサクサクッとした小気味良い食感に揚げられており油切れも上々で重過ぎない天重でしたし食後も胃が凭れることもありませんでした。値段が値段ですから『海老』は『車海老(クルマエビ)』やブラックタイガーではなく保水処理された『バナメイ海老』が使われておりましたが相対的には費用対満足度は決して悪くはない内容でしたし昼の時間帯は『店内禁煙』を徹底されている辺りも非喫煙者としてはとても有難い配慮。品書きの『天重』の下には『鰻重(ウナジュウ)』の文字も間違いなくありましたので次回訪問時には『鰻重(ウナジュウ)』でもいただいてみようと思っています。
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店名 |
新茶屋(呑み喰い処 新茶屋)
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---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
019-636-0851 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
仙北町駅から575m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) |
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貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ランチはメニューの守備範囲が和・洋・中と幅広く昼は大衆食堂、夜は居酒屋として二毛作営業をされ数多の客が押し寄せる呑み喰い処『新茶屋』さんへ約半年ぶりに再訪させていただきました。和・洋・中の数多のメニューが並ぶ中、『新茶屋』さんでの個人的にマストな一品である『炒飯(チャーハン)』をオーダー。店内は先客の方々でほぼ満席状態にも関わらず待ち時間は意外にも早く6~7分と驚異的な速さで長方形の木製トレーに載せられ注文の品が席に運ばれてきました。盆上段の中央にはサニーレタスと千切りキャベツと胡瓜(キュウリ)のスライスに赤肉のメロンが添えられたサラダ&フルーツ、下段左手には主役の『炒飯(チャーハン)』、右手にはラーメンスープを流用した中華スープという陣容での登場です。主役である『炒飯(チャーハン)』は『味覇(ウェイパー)』系の中華香味油ペーストがたっぷりと使われた良い香りが鼻腔と食欲中枢を刺激します。具材には玉子(タマゴ)に刻まれたコロ『叉焼(チャーシュー)』に『鳴門巻(ナルトマキ)』と葱(ネギ)、そして千切りの紅生姜(ベニショウガ)が天盛されシンプルなもの。高温で一気に煽り炒められたと思われる『炒飯(チャーハン)』は米粒ひと粒ひと粒が油分で程良くコーティングされており適度なウエット感とパラパラ感の双方が愉しめるもの。今回久しぶりにいただいた『炒飯(チャーハン)』は町中華店の店のソレを凌駕する美味しいものでした。當店は厨房スタッフが複数人居られるので造り手によって味のブレ幅が大きいということもありますが他店で『炒飯(チャーハン)』をオーダーしますと炒飯(チャーハン)+スープというのが一般的なのに対し『野菜サラダ』+『フルーツ』まで付いて600yenという良心価格。盛りも『良く』値段が『安く』味も適度に『美味しい』人気の一軒『新茶屋』さんでの個人的なマストな一品はやっぱり『炒飯(チャーハン)』です。