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店名 |
汁なし担担麺 くにまつ 流川店
|
---|---|
ジャンル | 汁なし担々麺、ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
胡町駅から392m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2016年12月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【アクセス】
広島電鉄「胡町」電停から徒歩6分、同「八丁堀」電停から徒歩8分、同「袋町」電停から徒歩12分。
繁華街「流川」の流川通りにお店はある。
【夜間~深夜営業が嬉しい】
八丁堀本店は夜8時で営業終了してしまうことに対して、こちらは夜8時から朝3時までしてくれるお店。
外観は煉瓦を基調としたモダンな風合いで、店内もカウンターのみであるものの小料理屋のような雰囲気があって清潔感抜群。
なお、狭小店であるため、人のすれ違いは協力しながら着席する必要がある。
たとえベロベロになったとしても、カニ歩きできる余力は残しておきましょう。
【まずは食券購入】
こちらに来るときは、必ず1000円札の用意をしましょう。
お忙しいご主人に、両替をお願いする必要が生じてしまうためだ。
なお、客席より厨房が見渡せるようになっており、さながらライブキッチンのようだ。
ちなみに、お店のド派手ピンクTシャツを着たご主人がワンオペですべての作業をこなしている。
【お味など】
ハイボール(600円)とともに、汁なし担担麺(×1)_800円を頂いた。
マニュアルのとおり、汁が無くなるまで20~30回以上混ぜ合わせてから食する。
スタンダードな辛さ×1をチョイスしたが、まあまあピリッと辛い。
この辛さは、お子様には難しいだろうけれど、自分にとってはギリOKだったかな。
案外、トウガラシやワサビなどの辛さは得意な方だけど、山椒系の痺れがある辛さが自分はあまり得意ではないようだ。
麺は、黄色みが付いた中華麺で細麺。
ラー油などの汁と混ざりやすいようになっているのでしょう、麺もへんな硬さもなくって、のど越しもちょうどいい柔らかさ。
回りの客はみんなライスを終盤に投入しており、なんとなくそれが無言のルールのような圧力も感じたが、自分は最初によく混ぜたこともあって、汁は残らなかったから、ご飯の投入はせずに食後は即辞去とさせていただいた。
なお、食券購入後でも現金でのライス投入もOKだというので、汁が残った方は、温玉なども追加して豪快に食べるのもガッツリいきたい人にはいいかもしれない。
【コスパ/そのほか】
コスパに関しては、一般的なラーメンを食したと思えば適当な範囲と思える。
また、汁なし・・・とは言いながら、汁ありきで混ぜたり、ご飯を投入したりするところは、オツといったところでしょうか。
ただ、個人的にはお酒を飲んだシメには、どうしても汁ものが欲しいので、ちょっとどうかな・・・というところ。
自分が広島の方のようになるには、100年早いのでしょうね。
【あとがき/オマケ】
ご主人は気さくの方なのか、地元の人だけではなく、ロッテユニを着こんでいるお客さんらにも積極的に話しかけていたようで快活な雰囲気のよう。
ただし私の方といえば、入店時にご主人の指さす方向の座席へ着席しようとしたら、「そこじゃねぇ」と怒鳴られてしまったことから、当然帰るまで話しかけられることもなかったですが(笑→わずか1座席分の誤差も許してくれないようです)
【さいごのさいごに】
こちらの「くにまつ」さんは、汁なし担担麺の発祥のお店ではないものの、広島市内に大きく汁なし担担麺を広めたパイオニアと言っていいお店。
なんなら、お店やHPなどに詳細なレシピも公開しており、広島の名物料理として、広く普及することに貢献している。
そのこともあってか、この「くにまつ」というお店によって、今では広く市内をはじめ国内に周知されているのだ。