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冷たいぶっかけうどん
初夏の風物詩 そら豆の天ぷら
たぶん1月以来、3ヶ月ぶりの「久万や」さんです。
しばらく来ない間に、天ぷらの種類が増えていたりします。
ちょっとだけ遅めの昼御飯です。
◆わかめうどん 530円
◆豚天
◆そら豆と新玉ねぎのかき揚げ
天ぷらは、2つで280円、1個よりも割引きになります。
豚天は、私が来ない間にメニュー入り、そら豆は初夏の季節物ですね。
4月だってのに、私が住む朝倉エリアは既に「夏かよ」って気候ですから、ちょうど良いです。
カウンター内でご主人が調理されるのを眺めていると、私の他にも、わかめうどんが一杯注文が入っていたようで、水切りのザルから別容器に移して計量されたワカメを乗せたうどんが配膳されて行きました。
次が私のわかめうどんなのですが、ご主人、容器で計ったワカメを、丼に移そうとしかけて、1度手を止め、ザルに残ったワカメまで全部丼に移してしまいました。
昨今ウワサに聞く「コメダ式逆詐欺メニュー」を、まさかうどん屋さんで目にする事になろうとは・・・・
きっとコレはご主人の優しさで、ご主人に思わずワカメ増量させる程、私の髪は危機的状況に見えたのでしょう。
2つの意味で泣ける話です。
丼の表を覆い尽くす、分厚いワカメに、いざ挑まん!
そして、我が長い友だちよ、
「生えろ!増えろ!!伸びろ!!!」
涙にむせびながら、すするうどんはちょっと塩っぱい・・・・
嘘です。
相変わらず安定の、品良きお出汁は間違い無く、しみじみ美味いです。
豚天、イメージと違って細長い形状、スーパーなんかで見かける「豚トロ」みたいな形状ですが、そんなに脂っこく無いし、さりとて固くも無い、ただただ美味い。
よくわからんけど、美味しいから気にしない。
そしてそら豆と玉ねぎのかき揚げ、姉が営んでいたお店では、初夏の訪れとそら豆の料理がリンクしてました。
今年も、灼熱の夏になるのでしょうか?
ホクホクとしたそら豆、甘い新玉ねぎ、旬を食べてる気分になります。
大量のワカメに加え、元々の麺量も多めなので、ボリュームあるかき揚げまで食べると、けっこうお腹がふくれます。
自信がある方は、おにぎりまで召し上がってほしいです、お薦めいたします。
幸せに完食しました。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
わかめうどん 530円
ワカメ 分厚い層を成しています
うどんの発掘に成功
豚天
そら豆と新玉ねぎのかき揚げ
ソフトフォーカスは芸術性を考慮・・・ウソですm(__)m
コンプリート
うどんサラダ サービス品
何故かスタッフさんがくれた 2皿め
人気の天ぷら 1、は玉ねぎとかき揚げ
天ぷら季節物
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
メニュー
新年のうどんはカレーうどんで
近年、年明けうどんと言うのをよく聞く様になりました。
昔からあったのを、無知な私が知らなかっただけなのか、最近の誰かの考えた新たなうどんプロデュースなのか?いずれにせよ、けっこう定着して来た印象です。
ちなみに、バレンタインデーの返礼としてのホワイトデーを考案したのは、福岡の菓子舗の社長さんだったとか、年明けうどんの考案者も、案外商人の町博多のうどん屋さんかもとか思ってます。
さて、今年最初の「久万や」さん、新年の営業開始から間もなく、1週間程臨時休業されてましたが、予想通りインフルエンザに罹患されたそうで、ご主人はまだ絶好調ではなさそう。
単に熱発する呼吸器疾患に留まらず、他の臓器にダメージを与えて、後遺症が残るのも、インフルエンザの厄介な所ですからね。
予防接種してない私も注意しよう。
いただいたのは
◆カレーうどん 650円
◆ひと口ご飯 100円
です。
年末に食べるつもりが、試作の
◇麻婆うどん
を勧められて食べたので、今回仕切り直しです。
カレーは挽き肉たっぷりで、濃度が普通のカレーなので、数口食べた後、添えられたうどん出汁を少し加えて、適度に伸ばします。
麺の引きが強いので、濃いカレーから引き出しても千切れる事はありませんが、この少し伸ばした方が『カレーうどんらしい』感じになります。(あくまで個人の感想です)
麺を食べ切ったところで、ご主人忘れているみたいなので、もう一度ご飯をお願いします。
(この間、ずっと私と話してました)
出されたご飯は、ひと口と言いながら小皿に山盛り、コレを残ったカレーに投入します。
和出汁風味のカレーに白ご飯は、またひと味違います。
むしろこの為に、カレーうどんを゙食べてる様な物です。
元々のうどんの麺も多いので、コレでだいたいお腹も満足しました。
温玉とか入れるのも良いかな?
ごちそうさまでした。m(__)m
今年もよろしくお願いします。m(__)mm(__)m
うどん納め 久万やの陣
年末、お馴染みのお店だけでもお訪ねして、今年1年の不義理を御詫びせねばと、歳も押し詰まってから、バタバタしております。
お世話になっているお店には、極力顔を出しておかないと、某スパゲッティ屋さんのママさんみたいに、
「綺麗なお姉さんの所ばっかり行きよるとやろ〜。」
などと言われてしまいます。
さて、担当の職場で年末の御挨拶を終え、帰宅後フルスピードでシャワーを゙浴び着替えます。
さすが年末、シャワー寒い!!
やって来ましたのは久留米市田主丸の「久万や」さんです。
久留米市とはいえ、平成の大合併以前は、市の東側に東西に伸びる旧浮羽郡の西端の町、久留米市中心部からは10キロぐらい、車で20分程の場所です。
よって未だに知名度が低い事は、こちらのうどんの美味さを゙知る私としては、歯ぎしりする思いです。
アキラ君、早う来てやってm(__)mm(__)m
本日、カレーうどんを゙食べようと思ったのですが、サービスの惣菜を取りに立った私に、忍び寄って来たご主人が
「試作中の麻婆うどんがあるんですが、食べてみんですか?」
おぉ、私も遂に試作のお試しをさせてもらえる身分になったのね。
コレで来年は私も有名レビュアーの仲間入りよ〜、すっかり天狗になって、私に嫌な思いさせたあの人とかあの人とかあの人に、えげつない嫌がらせしちゃうわよ〜オホホのホ・・・
すみません、取り乱しました。
そう言う事で
◆麻婆うどん 650円(仮価格)
◆鶏ささみ天 150円
をいただきます。
手造り感のある麻婆餡は、赤みはさほど無く、やや茶色、玉ねぎが目立ちます。
それを受け止める麺は、春に自家製麺に切替えてから、かなりの試行錯誤を繰り返しておられましたが、ここに来てすっかり完成度が上がり、粘度強めの餡から引きずり出しても、切れる事もなく、引きの強さを示します。
ひと口目、最初にニンニクの風味をかなり感じます。
辛さは、確かに感じますが、あまり強く無い私でも余裕の辛さです。
甘味もあり、確かに美味しいのですが、私としてはコレでは美味しいうどん麺に、美味しい麻婆餡をかけただけ、それでは久万やさんとしても、芸が無い。
ここで添えられた、久万や特製のお出汁を、3分の1程加えます。
これで一気に『麻婆うどん』感が出ました。
和風出汁が上手く馴染んで、うどん麺と麻婆餡に一体感が出た気がします。
麺も格段に手繰りやすくなりました。
一考すべきポイントもあります。
まずは最初に強く感じたニンニクの風味。
女性や職種によっては、忌避されるかも知れない、さりとてニンニクが無いと美味しく無いかも?兼ね合いが難しいですね。
それから、単に私の好みですが、豆板醤の発酵豆の風味が、あまり好きでは無い。
これは、最初に炒める事で、ネガティブ要素は無くなるとも聞くので、ご主人次第かも知れない。
まぁ研究熱心な久万やさんですから、発売までにはもう少し、紆余曲折あるのかも。(笑)
おそらく、年明けぐらいには、新メニューに追加されるのでしょう。
ごちそうさまでした。
来年もよろしくお願いします。m(__)m
白い粉が切れた・・・うどんですが何か?
私が言い出した事ではありません、エリアNo.1レビュアー様が書いておられたので、オマージュと言うかリスペクトと言うか、パクリました。m(__)m
粉が切れたんで、久留米市田主丸の「久万や」さんに参りました。
けっこう久しぶりです。
温かい汁うどんが美味しい季節になりました。
◆ワカメうどん 460円
◆とろろ 120円
◆半熟玉子天 130円
をお願いします。
久万やさんの特長である、すっきりとしたイリコ出汁がスポイルされないで、より生きるトッピングだと思います。
イリコ出汁と言えば、ここ数年増殖している感のある、濃厚煮干しラーメンがありますが、アレってえぐ味、苦味までないまぜにして、煮干しをドロドロに煮溶かしてありますよね?
正直、私としては豚骨ラーメンよりもえげつなくて、今後一生食べなくても良いとも思えるニボ系ラーメンですが、同じイリコを使っていながら、こうも違っているのは、不思議ですよねぇ・・・・
大量のワカメ、髪に良いと信じて食べます。
心中叫ぶのは
「生えろ!伸びろ!増えろ!」
です。
とろろは麺と絡める様に食べますが、出汁汁に溶けてしまいます。
そこで後半、玉天を投入、割って流れる黄身まで麺に絡めていただきます。
最後は出汁汁を余さず完飲。
塩分過多が心配だと言う人も少なく無いかと思いますが、それが近年、他国で「ダシ」「ウマミ」が注目される理由のひとつ。
日本流の「出汁」の効いた料理は、素材を生かし、塩分控え目でも美味しく食べられる事に、人々が気づいたらしいですね。(笑)
日本の食生活は、今や世界のトレンド〜(笑)
そして、久万やのうどんもそのひとつ。
ごちそうさまでした。m(__)m
私の幸せは、ここにありました。
神楽はとってもニクが好き
うどん屋さんでもニクうどん・・・・
小鳥はとっても歌が好き〜
の感じで読んでいただきたい!
と切に願うものであります!
何度か言って来ましたが、
私、肉派であります。
古くからのフォロワー様ならば、
私が海鮮丼やランチ寿司を
多く口コミして来たのをご存知、
最近も、魚料理のランチで、
100回に迫るお店もあるので、
魚派と認識されている様ですが、
れっきとした肉派であります。
しかも育ちが貧乏なので
ステーキやしゃぶしゃぶといった
高級な物で無くてもOK、
ハンバーグやチキン南蛮で、
十分喜べるのです。
まぁ、カッコ良く言うと庶民派、
普通に言うと、貧乏性(笑)(*^_^*)
そういう事で、久留米市田主丸の
「久万や」さん、いただくのは、
◆肉うどん 600円
◆イナリ 150円
です。
うどんは麺量多め、イナリも大きいので、
コレで十分満たされます。
肉うどんは、肉を煮た味が
スープに影響するから、
あまり好まれないうどん好きの人も
おられますが、
私の場合、煮汁の味もコミで
肉うどんという料理だと
認識していますので問題無しです。
久万やさんの繊細ながら、力強い出汁は、
肉を加えても、破綻する事無く、
上手く一体化しているかと思います。
何の不満も無く美味いのです。
イナリも同様、甘い揚げさんと酢飯が
上手く折り合い、ホントに美味しいです。
満たされるランチとなりました。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
まだまだ暑い 冷たいうどんはありがたい
暑い日が続いております、皆さんお元気でしょうか?
体脂肪率67%という噂もある私(あくまでも噂ですけど)、少し溶けて来ております。
何しろ、職場のご近所、太宰府市では連続猛暑日の記録更新中、もう要らんわ。
例年は、半ば意地になって熱い料理食べたりする私ですが、・・・無理です。
冷たい麺を食べて生き延びる事を画策します。
そういう事で久留米市田主丸の「久万や」さんです。
◆梅冷やかけうどん 500円
◆めかぶトッピング 120円
をいただきます。
よく冷えたお出汁は、イリコベースと思えないぐらい雑味が無く、しかも力強い旨味です。
塩梅も゙適度で、物足りなさも無ければ、過度でもない。
大将がめっちゃ自信作と言うのもわかります。
少し細い冷し用の麺は、今日は一際コシが強く、しっかり主張しますが、お出汁もそれに負けす、そしてケンカせず、見事です。
これにめかぶのトロトロが合う!
もうひたすら
「増えろ、伸びろ、生えろ!」
と、心中祈りながら食べました。
次はワカメうどん食べる。(笑)(*^_^*)
麺量も少し多めですが、きれいに完食しました。
ワカメうどんって言ったけど、カレーうどんも食べたいなぁ(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
革命的 冷たい汁うどん
これまた久しぶりの「久万や」さんです。
定期通院の病院が早く終わりましたので、ちょっと足を伸ばします。
朝うどんとランチタイムの中間で、店内お客様の姿無く、ご主人もちょっと買い出しに出ておられました。
冷たいお茶を出していただき、飲んでいるとご主人も戻られ、少し説明を聞いて
◆梅冷かけうどん 500円
を注文、トッピングで
◆とろろ 120円
も゙追加。
サービスで出してもらったメカブポン酢と、漬け物2種類をいただきながら待ちます。
コレがまた、本当に美味しかった。
麺を茹でてる間に、冷たいかけ汁の味見させてもらい、ちょっと感動。
そうこうしていると完成したうどん、まぁ涼やかなお姿(笑)
おつゆをズズッと飲んでみる。
味見したより、さらにいりこ出汁が利いてる気がする。
メンをたぐり思わずフーフーしかけるのは、お約束。
人が見てなくて良かった。(笑)
讃岐から取り寄せていた麺を目指して、自家製麺に切り替えた麺は、冷やだとなかなかの弾力、コレは良かった。
そして何より、えぐ味が無いけどガツン!と利いてるいりこ出汁のスープ。
強い麺に負けて無いし、でもスッキリ。
梅干しはさっぱりするが、無くても成立する感じ、とろろが良く合う出汁汁で、余さず飲んでしまう。
私みたいな汁うどんが好きな人間にとって、ありがたいし、天ぷらだとどうだろうと期待が膨らむ。
完食完飲、罪悪感無し!
ごちそうさまでした。m(__)m
梅冷かけうどん 500円+とろろトッピング 120円
冷たいお出汁 ウメェです
とろろ 合います
サービス品 メカブポン酢 キュウリ漬け ウリ漬け
夏期限定メニュー①
夏期限定メニュー②
エリアNo.1レビュアー様 激推しのざるうどん
久留米市田主丸のうどん「久万や」さんです。
3月中頃から、自家製麺に切り替え、試行錯誤を繰り返していた麺、特に誤魔化しが効かないざるうどんの麺が完成した、と地元エリアNo.1レビュアー様から教わりました。
私、汁うどんが好きで、真夏でもそんなに冷うどん食べないんですが、わざわざ教えていただいたのに放置していたら、
「キサン、俺様がせっかく教えてやったとに、シカトするちゃあ、ええ根性や、食べログなんか出来んごとするぞ!!」
と激怒されるかも知れない。
ここはいち早く、食べに行かねば。
・・・なんて事にはならんでしょうが、人様の厚意は大事にしましょ、少し前にしくじってるし。(笑)
11時過ぎ、お店に着くといつものカウンター席に座ります。
途中、サービス品からうどんサラダを持って来ます。
注文するのは
◆ざるうどん 550円
◆カニカマ天 130円
です。
ご主人によると、諸々考えて、冷やしの麺は細めにしたけれど、生地を圧延し切ると長すぎるので、途中半分の長さに仕上がる様、ひと手間かけるとか、子供さんとか食べにくいでしょうから、と相変わらず行き届いてますね。
さて、その麺ですが、やはりしっかりした「引き」と言うか、単純な弾力とも、固さとも違う素材の粘りを感じます。
やたらと固くて、どんだけ噛ませるんだ、と思うあの辺のうどんと、いわゆる筑後うどんの良い所取り的に感じたのは、私のスキル不足でしょうが、私の許容範囲の上限ぐらいのコシの麺、しかも麺が何か美味い。
小麦の味ですかね?
ツユは結構濃くて、やや甘め、コレは土地柄甘めの濃い味を好む傾向にアジャストされたのかな?
ホントにアッという間にうどんを完食、美味いですね。
ツユがもったいないと、飲んでみたけどちょっと飲むのは厳しいか?
とご主人が割る用に白出汁を下さいました。
蕎麦湯ならぬうどん湯でも良かったんですけど、ありがたい限りです。
ちなみに、蕎麦湯って本来は「蕎麦を湯がいた湯」ですよね?
とろみが不足してるから、蕎麦粉を溶いてとろみをつけて寄こせ、ってどう思います?
サービス品に対して、金がかかる過度の欲求って、最近よく聞くカスハラですよね?
こういう人って、立ち食い蕎麦でも、蕎麦湯を出さなかった、って理不尽なクレーム言うんだろうな。
そんな事を思いながら、出汁割りも飲みました。
うどん屋さんの出汁汁って、麺よりも遥かに原価がかかってますからね、極力大切に扱うのが礼儀だろうし、作り手への敬意だろうと思います。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
止まない研鑽 未だ道半ば
久留米市田主丸のうどん「久万や」さんです。
讃岐風の麺を目指し、3月中ばからは自家製麺を開始、粉は四国の製麺所が使用する物を仕入れるルートを確保、筑後うどんとは一線を画し独自路線を歩んでいます。
創業当初は、讃岐の製麺所から生麺を仕入れていましたが、送料などコストが割高になる。
そこら辺と、理想の麺を提供したい意欲が重なったらしく、自前の製麺機を導入されましたが、機械代、試作の費用等、減価償却がそれなりに大変そうですね。
ですが、価格設定は低めだし、出汁やサイドメニューにはこれまた、コストがかかってます。
価格帯低めの飲食店って、ドリンクやサイドメニューで利益率を上げるものだと思っていましたが、ご主人はそんな気無さそうです。
◆肉うどん 600円
◆おにぎり(明太子)130円
をいただきました。
マイレビ様がうどんを口コミされているのを見て、ここ数日うどん、しかも肉うどんが食べたい状態でした。
良い牛肉らしく、余り強い味付けではありませんが、美味しい肉です。
そしてその味が溶け込む出汁汁は、そこまで含めて「肉うどん」だと思っているので、元々スッキリしたお出汁と相まって、良いお味です。
麺は引きもコシもけっこうしっかりしていますが、さほど極端でもなく、個性があるよい落とし所を見つけられたのでは?と思います。
「今日の麺は少し太いんですよね〜」
と言うのはご主人、まだまだ改良の余地を求めておられるみたいで、熱心さがより良い結果につながるのを祈ってます。
そしてサイドメニュー、このおにぎりの明太子を見てもらえば、ここで儲ける気があまり無いのが見てとれると思います。
かの博多華丸君が、
「福岡県民は、全国の人が思う程、辛子明太子を食べない。何故なら、けっこう高いから」
とテレビなんかで発言してますが、実際そうです。
ですから、毎朝、辛子明太子と『買って来た漬物』を数種類、食卓に並べるのは、本人がどう言っても、お金がある人の食事です。
なのにこの明太子の量、わかりますよね。
ちなみに、いなり寿司2個150円も、ボリュームがありますから、本当に客からしたらお得です。
ハイ、笑顔で完食。
そういえば、今日は茹で置きの麺で、いつもの「釜抜き」ではありませんが、むしろその方が、公正な口コミが書けるので、よろしいかと思います。
「また、特別扱いされとる」
って、やっかむ輩も居なくは無いですから。
『特別扱い』されるには、それなりの理由があるのだから、誰でも同じとはいかないのが、世の中です。
ごちそうさまでした。
自家製麺はいかに?
久留米市田主丸、うどんの「久万や」さんです。
昨年10月のオープン以来、四国の業者から生麺を仕入れていましたが、製麺機を用意し、準備が整ったので、3月中旬から自家製麺に切り替えるという事でした。
直後はバタバタするだろうし、それが当然なので、落ち着いた頃合いを見計らって訪問です。
睦月神楽、けっこう腹黒いヤツです。
間違っても善人やお人好しではありません、たぶん・・・・お人好しかも知れん・・・・
最近の久万やさんの印象としては、ボチボチお客様が増えて来ている感じですね。
私にもっと拡散力があれば、力になれるんでしょうが、ままならないのが世の習い、すべからく。
◆ワカメうどん 460円
◆紅ショウガ天 130円
をいただきます。
私はやっぱり汁うどんが良い。
さてさて、件の自家製麺ですが、以前の麺と比べても遜色ないかと思います。
釜揚げやぶっかけで、麺の出来がハッキリする食べ方だとどうだかわかりませんが、私が好む汁うどんであれば、なかなか秀逸な出来です。
自家製麺切り替え直後は、段取りが良くなくてお客様にご迷惑をおかけして、申し訳ない限りだとご主人は反省しきりでしたが、その気持ちがあれば、遠からず上手くいくかと思います。
品の良いイリコ出汁という、ちょっと珍しいうどん、私は気に入っております。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)m
釜玉うどん 麺の美味さを再認識
毎度お馴染みの久留米市田主丸「久万や」さんです。
またかよ、と思う人、またです。
私は、ここのうどんと、ご主人の意欲に惹かれて通っているのです。
飽きるだろうが、と御小言だか世迷言だかをいただくので、腹の中では
「知ったこっちやね~よ」
と思いつつも、一応他のお店に行こうとしたのですが、食べログ情報では営業日にも関わらず、定休日のボード。
茫然とした私、フラフラとさまよい、ここへやって来たのです。
そういう事で、ご主人が推している
◆釜玉うどん 480円
◆昆布おにぎり 130円
をお願いしました。
私、基本的に「汁うどん」が好きなんで、そうでない物はあまり食べないんですが、こちらのお店でいろいろ食べて外さないので、かたっぱしいったれ!的な気分になっております。
釜玉うどん、とりあえずそのまま麺だけを食べてみます。
意外に塩っ気が有るのに気づきました。
出汁醤油をかけてすすり、温泉玉子を崩して絡めてすすり、みるみる無くなっていきます。
おにぎりも見ての通り、具が山ほど乗っかってます。
こぼさず食べるのは至難の技です。
ハイ、完食。
とりあえず、何喰っても美味いやん。
さて、次は何食べよう?
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
期間限定につき 取り急ぎ 鶏すき美味し
投稿休止中なのですが、食べた物が3月7日までの期間限定メニューなので、急ぎ口コミアップします。
終了後にお知らせしても意味が無いし、見る側は腹が立つだけですからね。
定期通院のクリニックが、予想よりも早く済んだので、ちょこっと久しぶりの「久万や」さんです。
暮れから予告を聞いていた、期間限定メニュー
◆鶏すきうどん(ご飯付き)650円
に、+80円で
◆生玉子トッピング
計730円をお願いしました。
玉子は別皿で出していただきました。
お昼よりも少し早めの時間帯でしたので、遅滞無く提供されるのを、サービスの小鉢を食べながら待ちます。
提供されたのは、鶏肉、タマネギ、椎茸がすき焼き風に甘じょっぱく煮られた物がのったうどん、煮汁ごとで、出汁汁は無し。
生玉子を溶いて、すき焼きのそれの様に、うどんと具材を浸けて食べると、甘めの味付けでかなり好みの味です。
食べ方は自由だとご主人は言われましたが、私としてはコレが正解の様な気がします。
いわゆる「あと飯」用にミニご飯が付いていますが、ここでワンバウンドさせて食べるのも有りです。
私はやりました。(笑)
ふと気になって、エリアNo.1レビュアー様は、来られてないのかと、尋ねてみたら、
「あ〰、先日ご夫婦で来られて、食べられましたよ。奥様は別メニューやったです。」
うん、さすがです。
私以上に、コチラのうどんがお気に入りみたいですし。(笑)
ペロッと食べてしまい、残った汁も飲もうとしたのですが、さすがにちょっと味が濃い。
すると、うどん出汁を割りスープ用に出して下さいました。
希望されればお出ししますとの事。
何でも、エリアNo.1レビュアー様のアドバイスだとか、美味しい汁も余さずいただけます。
さすがです、もう私、いつ引退しても地元は大丈夫です。(いや、別に私ごときが、居ようが居まいが、大して違いありませんけどね(笑))
納得の美味しさで、満足です。
コレは可能ならば、食べておいて損は無いかと思います。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
全メニュー まだ一周してないけれど
コチラのお出汁が恋しいのです。
なので、汁うどんを食べに来てしまいました。
久留米市田主丸の「久万や」さんです。
席に着くなりご主人が
「以心伝心ですね~、今日お仲間が見えましたよ。」
あっ、エリアNo.1レビュアー様ですね。
「奥様と一緒で、本人は釜玉食べて行かれました。」
なる程、そしたら口コミ見てから、釜玉をどうするか決めよ。(笑)
私は取り敢えず、汁系が食べたい。
◆ワカメうどん 460円
◆紅ショウガ天 130円
◆いなり寿司 150円
を注文しました。
食べログの絵ヅラなんか考えない、食べたい物を気ままに頼む、私は自由だ〜。(笑)(*^_^*)
・・・えっと、あの、いろいろ不満がたまってまして、今、ちょっとヤバイ事を書いてしまい、運営からまたまたお叱りが来るのに気づいて、慌てて書き直しております。
ま、とにかく他人様の自分ルールなんか、私は知ったこっちゃ無いので、勝手にします。
ハイ、の〜んびり待ちます。
サービスでもらったうどんサラダなど食べて、なんか意外に美味いのにちょっと驚いたりしてる間に着丼です。
レンゲですくって、お出汁を一口。
うんうん、スッキリ美味しい。
あとは勢いに任せて、ワッシャワッシャといただきます。
何か、麺が増えてないか?
紅ショウガ天も美味しいし、いなり寿司も甘めで好みだし、何ら不満はございません。
美味しく完食しました。
次、釜玉かなぁ~?
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)mm(__)m
釜揚げうどん 食べてみた
すっかりお馴染みになりました「久万や」さんです。
地元エリアNo.1レビュアー様が、御夫婦そろってお気に入りだそうで、私最近では、No.1レビュアー様の口コミされた物を、真似て食べております。
いやあ~確かな情報があると、失敗が少なくなって助かりますね~(笑)(*^_^*)
そういう事で、本日の遅い昼御飯は、
◆釜揚げうどん 500円
◆カニカマ天 130円
◆いなり寿司 150円
です。
とりあえず感想、美味いです。
麺の美味さが一際引き立つ食べ方ですね。
湯溜めのうどんを、濃い目のつけ汁に浸けて食べるのですが、このつけ汁がやたらと美味い。
ご主人、自信の品だとか。
薬味のネギを足し、おろしショウガを入れ、揚げ玉まで入れて四段階の味で食べてみましたが、個人的には、揚げ玉が必須。
麺量多めにして食べるべきだったかも。
基本、汁うどんが好きなんですが、コレはまた食べたいですね。
選択肢が増えた感じです。
お腹が空いていた事もあって、イナリもカニカマ天も一気に食べてしまいました。
美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)m
カレーうどん+半熟玉子天
久留米市田主丸の「久万や」さん、昨年新規オープンされた若いお店ですが、最近のお気に入り。
あまり好きで無かった『イリコ出汁』に対する認識を、1度に覆してくれたうどんを提供してくれます。
新しいお店ですので、まずは、メニュー表の気になる物を一巡しようと思っていますが、タイミングの問題で、朝倉エリアNo.1レビュアー様が追い越して一歩先んじてレビューされ、私が後追いする形になりました。
ここ数年、エリアのレビュアーランキングでずっとトップだった私を、昨年一気に追い越して圧倒的トップに君臨する彼のお方は、私以上に地元に思い入れのある人なので、私が引退したとしても朝倉エリアを盛り上げて下さるはず、安心して道を譲り、私はマイペースで行けます。(笑)(*^_^*)
そういう事で、今年初の「久万や」さん、先日No.1レビュアー様が召し上がっていた
◆カレーうどん 540円
◆半熟玉子天 130円
をいただきます。
提供されたカレーうどん、粗挽きの挽き肉で、粘度高め、そば猪口の出汁汁が添えられます。
好みで出汁を注いで、お好きにどうぞ、と言う事ですね。
「好きにして・・・」
というのは、大好きです。(笑)
ルーの下から、麺を引き出してみますが、ちょっと重い、出汁汁を3分の2程注ぎ、揚げ玉と玉天をのっけていただきます。
辛さは適度、やや甘めですね。
あまり辛いと、私、ノドを痛める虚弱なタイプなので(ハイ、そこ、そうは見えないとか言わない❗)ほどほどが良いです。
ちなみに、カレーうどんに揚げ玉入れるのって、珍しいですかね?
私、大好きなんですけど。
強めの麺はカレーと相性も良く、ズルズルすする箸が止まりません。(笑)
麺が終わった所で
◆白ご飯 150円
を追加して、残ったカレーにドボン❗
お行儀良くないかも知れませんが、コレが好きなんです。(笑)(*^_^*)
仕上げにそば猪口に残した出汁汁を飲んで、ごちそうさまです。
あ〰腹一杯(笑)(笑)
しっかり満足です。
そして次は釜揚げうどんに行けるかなぁ(笑)
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)m
ごめんなさい 限定メニュー「玉子あんかけうどん」です
日頃から、期間限定メニューを2ヶ月遅れとかでアップされても、腹が立つだけやろうがい、とか言ってる私としては、申し訳ない限りなのですが、こちらのメニューは12月30日までの期間限定メニューです。
仕方無いんです。
提供期間最終日にしか、行けなかったんです。
私だって、前夜飲み過ぎて、頭の中で早目の除夜の鐘が3倍速で乱打されてる状態で、懸命に食べに行ったんです。
朝倉エリアNo.1レビュアー、新時代の覇王B様が、御手ずからしたためられた口コミで
「食っとけや」
とのたまわれたから、必死で駆けつけたんです。
久留米市田主丸の「久万や」さんです。
食べたのは
◆玉子あんかけうどん 500円
◆おにぎり(明太子)130円
です。
玉子あんかけうどん、名前通りの掻き玉あんをうどんにかけた物、カニカマ天とネギの彩りも美しく、見た目からして良く出来ています。
とろみの付いたあんは、しっかり麺と絡み見事な一体感。
ウムウム、コレは美味い。
カリッと仕上げられたカニカマ天の美味さもさる事ながら、ごく普通のネギが彩りだけでなく、見事な風味で玉子あんにアクセントとなり、奥行きを与えている。
黄金比率というのが、あんかけうどんにもあるのなら、コレはただただ見事な黄金比に違いない。
一応ご主人に、限定期間の延長など持ち掛けてはみたが(ホラ〜、私だって読者様の気持ちになって、努力はしてみたんだから〜)作る手間を考慮すると、期間延長や定番化は難しいそうです。
思えば、私のワガママから生まれたワンオフのメニューを何品も、後に正式な新メニューに採用した某スパゲッティ屋さんのマスターって、腹くくってるよなぁ。
いや、ソレも私の卓越したセンスと発想に、全幅の信頼を寄せているからに違いない。
オレってスゲェ、そう思おう、思いたい、イヤ思わせて下さい、お願いします。m(__)mm(__)mm(__)m
続きまして〰〰おにぎりをいただきます。(多分に照れ隠しが含まれています)
写真をご覧の通り、明太子がてんこ盛りです。
美味いと言われていた○ーソンの明太おにぎりの、5倍ぐらいの量の明太子が、山盛り載っかっています。
かじりつくとこぼれ落ちそうな明太子を、海苔でいなしつつ食べ進めます。
ご飯も美味しいし、価格を考えたら費用対効果がデタラメではなかろうか?
原価計算、してないよね?
何時までも冷えないあんかけを完食し、今年の果たすべき課題はあとわずか。
玉子あんかけうどんを食べたいと思われた方には、大変申し訳ないレビューとなった事、改めてお詫びいたします。
ごめんちゃいm(__)mm(__)m
(大して反省してねぇだろ)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
お薦めはきつねうどん〜♪品の良いけつねうろん〜♪
(季節柄、ユーミンのあの曲の感じでタイトル読んで下さいませ)
しばらく諸々慌しかったのが、この日の午後イチ、朝倉市甘木の用件で一段落しました。
さてさて、ではきつねうどんを食べに行きますか。
何せ、朝倉エリアNo.1食べロガー様の、お薦めの一皿、いやー丼ですから、ちゃんと食べとかないと、年末のオフ会でお会いした時に、正座で説教されないとも限りません。
そういう事で久しぶりの「久万や」さんです。
時間的には午後2時ぐらい、仕事上がりに帰宅して着替えただけで、用件済ませに出たので、腹ペコです。
注文したのは
◆きつねうどん 490円
◆紅ショウガ天 130円
です。
この紅ショウガ天ですが、関西のそれと違って、刻んだ物(福岡ではラーメンでお馴染み)をタマネギとかき揚げにした物で、私の知る限り他店では見た事がありません。
タマネギの甘さ、香ばしさと紅ショウガの酸味が、見事な取り合わせで、嫌いで無ければ、1度お試しいただきたい一品です。
さて、件のきつねうどん、実は私大好きなんですよね~。
昔から私のレビューを読んで下さる方々はご存知かと思いますが、私へそ曲がりなんで、うどん屋さんのレビューするのに、あえてゴボウ天うどんいかずに、きつねうどん食べてました。
ただ、読者様達の食いつきがイマイチなんで、もう一つ好きな肉うどんにシフトしてみたんですけどね。
そうしたら、最近のトレンド、というかお店のお薦め的なポジションは「肉ゴボウ天うどん」。
コロナ禍からの回復のために、客単価を上げようとか、お店が目論んで無いよね(笑)
実際、それが人気だとか、日本は豊かになったんだなぁ。
久万やさんのきつねうどんは、元々のお出汁が、しっかりとしていながら、強く主張しない、穏やかな出汁で塩梅も控え目、故にそれより少し味が強い揚げさんと、お互いに引き立て合う良い関係性みたいです。
朝倉エリアや筑後のうどんって、出汁汁の味がけっこう強くって、そこらが他店と久万やさんの相違するポイントの一つかと思います。
他のサイトの口コミを見ると、久万やさんは中途半端な味という感想がありましたが、嗜好によってはそういう意見も出て来るのも納得出来ます。
元々狙っている所が違いますから。
うどんの起源といわれる博多から、一帯に広まったうどんは、「汁物の延長」であり、お吸い物の吸い地同様、まずは出汁の旨さを堪能するのが大事、そのために出汁にかなりの原価をかけてあります。
福岡3大うどんチェーンといわれるお店の一つ、あのお店では、日本中で消費される「羅臼昆布?」の30%以上を使うとか、そんな話もあるくらい。
それぐらい丹精込めたお出汁ですから、それを楽しめるという意味で、久万やさんのお出汁を気にいっています。
雑味を出さない煮干し系、流行りのドロ煮干し系ラーメンとは、ある意味対局です。
麺は、現在は四国の製麺業者から、生麺を仕入れておられます。
同じ粉が入手出来る様になったら、手打ちしたいそうですが、既に美味しい麺ですから、現状でも別に構わないと思います。
朝倉エリアNo.1レビュアー様も言われてましたが、「餅は餅屋」ですから、納得出来る既製品ならば、食べる側はどっちでも、です。
ゴチャゴチャと屁理屈を並べ立てましたが、実食の方は、一滴残らず完食、でも罪悪感はありません。
今日も美味しいうどんをありがとうございました。m(__)mm(__)m
ごちそうさまでした。
かつて博多うどんの代表は 丸天うどんだったとか
2ヶ月に1度久留米市の病院に通院するのですが、思いの外早く終了。
渋滞に苛つきながらの1時間からの、アッという間の診察&お会計。
休みだけど6時起きしたのに・・・・
そうだ、うどん屋さん、朝から開いてるんだった。
かかりつけ薬局は、朝倉市甘木、ちょうど良かっぺ。
そういう事で、久留米市田主丸の「久万や」さんです。
時刻は10過ぎ、見事にオヤツうどんです。
マイレビ様が『きつねうどん』が美味しかったとか。
きつねうどん好きだけど、いなり寿司も食べたい。
そういう事で
◆丸天うどん 490円
◆いなり寿司 150円
◆野菜かき揚げ 130円
オーダーです。
ちなみに丸天うどんといなり寿司は、最近追加の新メニュー。
丸天っていうのは、全国的な見地では、たぶん『さつま揚げ』のバリエーション、魚のすり身を油で揚げた物。
説明すると、福岡では、魚のすり身いわゆる練り物を揚げた物を『天ぷら』と言います。
では、一般的な天ぷらは?
ハイ、コレも『天ぷら』です。
単に『揚げ物』とも言うらしいですけど、まぁどっちも天ぷらで通用します。
その丸いさつま揚げが丸天、かつては博多うどんの代表的なトッピングで人気だったそうです。
それがいつの間にか、『ゴボウ天』が1番人気になり、最近ではゴボウ天に満足せず、『肉ゴボウ天』が人気だとか、日本も豊かになったなぁ〜。
さて、その丸天うどん、写真と違って小ぶりな物を2枚です。
しかも、油で軽く揚げ直している様です。
丸天うどんといえば、博多のやわうどんとコンビだと認識していましたが、こちらの麺は讃岐麺、新しい物に出会った違和感はありますが、美味しく無いのかと言われれば、そんな事はない、美味しいです。
スープの塩味が控え目な事で、丸天の味もしっかり感じられます。
かつて人気だった丸天が、地味な存在に追いやられたのは、スープの味が強くなって来て、丸天の味が消えてしまったからかも知れません。
とりあえず、このお店の出汁ならば、素材感を殺さないので、意外に合うのかも知れません。
いなり寿司も美味しい。
こっちは、割りと味がしっかりしている。
天ぷら、お通しは言うまでもなく、良く出来てます。
塩味が足りないと思われる方は、とろろ昆布を追加して欲しい(無料サービス)とご主人。
あ、なるほどね~。
ごちそうさまでした。
やっぱり、美味しいと私は思うのです。
甦れ!我が青春の・・・
お休みのこの日、お昼前に歯医者さんの予定です。
明け方軽い持病の発作で、かなり汗をかいたので出かける前にシャワーを浴びたのですが、髪を乾かしていて、気づいてしまったのです。
わかってはいたけれど、ずいぶん進行してしまっている。
ステージⅢぐらいの段階かもしれない。
やはり、夏の暑さが厳しかったからか・・・・
薄毛が・・・いや、もう言葉を濁すのはやめよう、ハゲがゴッツウ勢力拡大してます‼
笑いをとるネタとしては美味しいけど、容貌が衰えるのは切ない。
そんな事も、歯医者さんでゴニョゴニョされているうちに忘れておりました。
終わるとそろそろランチのお時間、明け方のダメージもあるんで、ここは体に優しいうどんでしょう。
という事で、久留米市田主丸の「久万や」さんです。
最近のお気に入りです。
カウンター席に着いて、メニュー表を見た途端、朝の惨事が甦りました。
しかし、私はそんなに潔くない、諦めが悪い、女々しい、故にコレに目が止まりました。
◆ワカメうどん 460円
思わず注文。そして
◆カニカマ天 130円
も追加。
生えて、抗え。
・・・え〰っと、ゴジラ−1.0のCM知らんと、何の事やらですわな。
お通しのポテサラを出してくれたお姉さんが、
「あれ、サラダ苦手ですかね?」
いや、それは私じゃねぇし、何故間違われるの?
「あ、大丈夫、人違い。マヨネーズがダメな人やろ?」
「それなら、どんどん出しますね。」
結果、
⚫ポテトサラダ
⚫ニンジンとダイコンのなます
⚫昆布煮
⚫冬瓜の煮物
が並びました。
冬瓜の煮物、昔入院中に、物凄いペースで食事に出て、普通は嫌いになりそうな物ですが、薬の副作用で吐き気に悩まされていた事もあって、アッサリしたコレがすっかり体に馴染んでしまいました。(笑)
そうこうするうちに、麺も茹で上がり、ワカメうどんも着丼。
ツヤツヤしたワカメ、効かない訳があろうか、いや無い!
さぁ、生えろ、増えろ、伸びろ!
そういう事で、いただきます。
効くと良いなぁ〜(笑)(*^_^*)
スッキリしたお出汁に、アッサリしたワカメは、なかなかの好相性、ちょっとダメージが残る体に沁みます。
そして、コクと言うか、そんなアクセントにはカニカマ天、コレはうどんに合いますよ。
ハイ、そんなこんなで美味しく完食。
ご主人、いつも茹で立て「釜抜き」麺をありがとうございます。m(__)m
ごちそうさまでした。m(__)mm(__)m
スッキリしたイリコ出汁が秀逸なうどんは 讃岐風の麺を得て クセになる味
前回訪問から2週間程、無性に食べたくなってやって参りました久留米市田主丸町、うどんの「久万や」さんです。
この日仕事が昼上がり、帰宅後急いでシャワー浴びて着替え、空腹に逸る気持ちを我慢しつつ、安全運転で向かいます。
愛車がドナドナされたショックは、未だ去らず。(笑)(T^T)
到着したのは、お昼のピークを過ぎた辺り、カウンターの隅でご主人の子供さん?が食事中。(笑)
ご主人、私の顔を見るなり、笑顔で迎えて下さいます。
本日は
◆ゴボウ天うどん 490円
◆紅ショウガ天(タマネギとのかき揚げ) 130円
を注文しました。
「お時間、大丈夫ですか?」
と確認されたご主人、茹で置きでなく、新たに生麺を取り出し茹で始めます。
ちなみに四国香川の製麺所から、生麺を仕入れてある様で、そういう意味では讃岐うどんでもあります。
同じ粉が仕入れられる様になったら、自家製麺にしたいと以前言われていましたが、スープにかなり手間ひまかけてあるのを聞いてますので、必ずしも手打ちにこだわらずとも、良いのではとも思います。
この日も茹で立て、ご主人言うところの「釜抜き」のうどんを出して下さいます。
タイミングもあるでしょうが、本当に私には
「釜抜きで出す。」
のが前提みたい、ありがたい事ですが、見込まれたものです。(笑)(*^_^*)
スープは、やはりスッキリした旨味優先の味、塩分自体は薄味に感じます。
久留米市田主丸町は、私の住む朝倉エリアとは筑後川をはさんで対岸、かつては浮羽郡でしたので、朝倉と同じく大分県日田市に隣接する、福岡県で最も内陸に位置した地区で、ハッキリ言えば朝倉同様のかなりの田舎です。
食べ物の傾向としては、総じて濃い目の味が好まれているかと思います。
そんな立地ながら、出汁の旨味で食べさせるうどんというのは、なかなかの英断だと思いますが、独自性を出したいご主人は、静かな熱意を感じさせます。
ゴボウ天の中身はけっこう厚切り、ザクザクした歯応えで、衣をはがす品の無い中身チェックにも耐えそうです。(私はやりませんけどね(笑))
紅ショウガ天は、ちょっとだけ関西育ちでもある私の潜在意識が求めるのか、とっても気にいっております。
ご主人が
「朝倉のお知り合いの方も来て下さいましたよ。」
と教えて下さいました。
おそらくは、今日、明日にでも口コミアップしてくれますよ。 何せ彼は地元エリアNo.1レビュアーですから、読者も多い。(笑)(*^_^*)
美味しく完食。
ごちそうさまでした。
朝う〰 7時からのうどん
本日、私は休日ながら、午後は過日ドナドナされて行ったロンサム・ジョージ号の中の荷物を片付けに行かねばなりません。
ヘビーウッド、いや、気が重いというか、ドヨンとした気分です。
薬を飲むために、朝御飯をちょこっと食べますが、どうもしっくり来ない。
ふと思い出したのが、朝7時からの営業らしい、最近気に入りのうどん屋さん。
行きましょう。
久留米市田主丸の「久万や」さん、到着は10時前、超安全運転で参りました。
カウンター席に座って
◆かけうどん 360円
◆野菜かき揚げ 130円
を注文します。
実は、
◇長芋とろろ
を注文しようとしたのですが、当日は用意が無いとの事で、先の注文になりました。
その代わりと言っては何ですが、今回もわざわざ茹で上がりの『釜抜き』で作って下さいました。
かき揚げはうどんにのせてもらいましたが、通常は別皿で提供されるのも、コチラのお店のスタンダード、細やかな気配りです。
うどんは、穏やかながらしっかり利いた出汁が相変わらず美味い。
そこに天ぷらがホロホロと崩れて行き、弾力ある麺を食べ終わる頃には、衣が出汁汁に溶けた状態。
レンゲを使うのも忘れ、丼を抱えて飲み干します。
私が長身イケメンなら、
「プファ〜、完食しましたぁ。」
と丼をカメラに向けてひっくり返す所です。
(地元ネタで恐縮です。意味わからんと疑問の方は、『岡澤アキラ』『うどんmap』でググってみて下さい。)
そうそう、途中、先日訪れたマイレビ様の話が出たので、
「彼は、地元エリアのレビュアーランキングで、ここ数年トップに君臨していた私を、トリプルスコアで蹴落とした今や、エリアNo.1の有名レビュアーですよ。」
と言っておきました。(笑)(*^_^*)
きっと、お店の知名度向上に力になってくれるでしょう。(笑)(笑)(*^_^*)
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
さて、ここまで来たんだから、コーヒー飲んで行くかなぁ(笑)(*^_^*)
宿酔いにも 優しいうどん
前夜、久しぶりにお酒を飲みました。
近年すっかりお酒に弱くなった私、ふらついて見えるぐらい酔っていたようです。
ですがちゃんと帰宅し、布団を敷き着替えて寝ようとした様です。
午前3時半、目覚めると布団の上で寝ておりました。
きちんと広げた敷布団の上、足元にはたたんだままの掛布団と部屋着、そして脱ぎ捨てたジーパンとシャツ・・・・
虚弱な野良犬といわれる私、パンイチで体が冷え切っておりました。
今度は掛布団を広げ朝までぐっすり。
覚醒めたら、依然冷たい体、重たい頭。
立派な宿酔いでございますm(__)mm(__)m
そんな状態ながら、腹は減る。
収まりつつある頭痛と、つのる空腹感・・・・
そうだ!うどん食べよう!
という事でやって参りました、「久万や」さんです。
10月17日のオープン以来3回目、さすが私、まめです。(笑)
お店に着いたのは午後2時近く、閉店時間は一応午後3時ですが、食材が終了次第閉店ですから、私と入れ違いぐらいに3人帰られたので、そろそろ片付けに入るぐらいのタイミング。
カウンター席に着いて
◆肉うどん 600円
を注文いたしました。
話が少し前後するのですが、注文時にご主人から
「少し時間かかっても大丈夫ですか?」
と訊かれました。
しばらく待って出されたうどんは、例によって茹で上げの「釜抜き」というヤツ、何かVIP待遇ですから、こそばゆいです。(笑)
いずれにせよ、手間かけていただき感謝です。
⚫味玉天
⚫カボチャ天
え〜っと、注文はしておりません。
詳しく書くのは控えますが、翌日は店休日なので、食材を余らしても、という事もあったのかと思います。
どちらも美味しかったです。
肉うどんは、私の好きな甘めに味付けされた肉で、優しい味の出汁と折合いも良い感じで、残さず飲み干しました。
うん、宿酔いにはやっぱりうどんが効くなあ。
ごちそうさまでした。
さて、せっかくここまで来たんだから、コーヒー飲んで帰ろう。
新しいうどん屋さんは 讃岐風?
そう書いてしまいましたが、それは麺の弾力に関してです。
博多や筑後のうどんのそれとは、明確に違う。
久留米市田主丸町の「久万や」さんです。
しかしながら、営業形態は普通のうどん屋さんで、
「麺を出してやったから、後は勝手にしろ」
的なセルフが当然みたいな感じではありませんから、ご安心を。
うどんネタだと、けっこうなスピードで嗅ぎつける久留米のうどん女王様がまだ音沙汰無いのが不思議ですが、おそらくお好きなうどんだと思います。(笑)(*^_^*)
前週の金曜日に初訪問、土日が臨時休業と定休日で、火曜日に再訪ですから、私の気に入り度合いもご理解いただけそうなもの。(笑)
さて今日は
◆かけうどん 360円
◆半熟玉子天
◆ちくわ天 2個で240円
をお願いしました。
ちょうどタイミング良く、うどんを茹でているところで、今日もご主人自信の「釜抜き」で出して下さいました。
というか、スタッフの女性と、
「このお客さん、釜抜きで出す。」
みたいな話をされている様な?
運が良いプラス何がしかの忖度ですか~?
福岡では、うどんは汁物の延長として発展して来た様で、古くは「スメ」という出汁汁が重要視され、麺は誤解を恐れず言うならば、「ついで」みたいな物。
もちろん、ちゃんとしたお店は気も手も入れた麺を作られますが、讃岐地方みたいに、地理的に米が取れにくいので、主食の代用にされ、噛みごたえが向上した麺では無いのが普通です。
ここの麺は、ちょっと違う。
さりとて裏打会のプリプリした感じとも、ちょっと違う。
「うどんは柔かモン」
が持論の私が、コレはコレで美味しい、と納得と言うか感心した麺。
そして、メインはイリコ(煮干し)ながら下卑たところが無い出汁汁が、見事に調和。
文章から察した方もおられるかと思いますが、私、うどん出汁にイリコは好みではありません。
でも、ここの出汁は、何か違うのです。
イリコ出汁にしては大人しいと感じる人もおられるのでは?ぐらい、品良く仕上がっています。
それが麺と相まって、圧倒的では無いながら、ジワッとにじみ出す様な美味しさなのです。
天ぷらと合わせて、ペロッと完食しました。
うん、好みが分かれるかも知れませんが、このうどん好き、って人もけっこういると思います。
ごちそうさまでした。
私の幸せは、ここにありました。
かけうどん 360円
お通し サービス
かけうどん 半熟玉子天 ちくわ天
今日も運良く「釜抜き」出して下さいました
半熟玉子天 130円だけど2個注文すると合わせて240円
ちくわ天 青海苔で磯辺風
災禍の町に 新たなうどん屋さん
令和5年7月豪雨で、久留米市田主丸の国道210号線は、泥水の激流が溢れる川と化し、多大な被害を出す事態となりました。
付近の店舗などでも浸水被害で営業不能となり、未だ再開出来ない店、廃業に至る店もあるようです。
そんな中、10月17日に新たに営業を開始したお店もあります。
国道沿いの建物の1階に開いたお店、「久万や(くまや)」さん、行って来ました。
某所で煮魚の定食をおかわりまでした後ですので、ちょっとコーヒーで休憩を入れて、少し遅めにやって来ました。
店内、まだ多くのお客様がおられましたが、食べ終わって退店されるタイミング、うどんを待つ間にほぼ私一人になりました。
待ったのは、うどんを茹でるのに時間を要するから、ご主人から
「すいません、茹で時間がかかるんで、もう3分程お待ちいただけますか?」
との言葉、
「あ、急がないんで、大丈夫ですよ」
「その代わり、釜抜きをお出ししますから」
ちなみに
◇肉うどん 600円
を注文しようとしたら、肉が売り切れたそうで
◆かけうどん 360円
◆カニカマ天 130円
をお願いしました。
で、釜抜きのうどんですが、通常生麺を茹でて、1度冷水で締めた物を注文後に温めてお出しするのですが、茹で釜から直に丼に上げた麺で出してくれるという事です。
ご主人としてはそれで出したいけど、お待たせするので難しいので従来方式でやっているとか、釜抜きで出すのは、ご主人もちょっと嬉しそうです。
さてさて、先にカニカマ天、少し遅れてうどんの提供、天ぷらは注文の都度揚げられ、別皿提供です。
とりあえず、麺を手繰ってみましたが、よくある博多や筑後のうどんみたいにポヤンとした柔らかい物ではありません。
スクエア断面で、見るからにキュッと締まった感じです。
先に出汁汁をいただきます。
透明感に満ちた黄金色のそれは、見た目で受ける印象よりも力強くしかしながら、品良く落ち着いています。
昆布を感じますが、もっと強いのは魚介系、さりとて鰹節とも違う?
ご主人に伺ったところ、メインはイリコ(煮干し)と昆布だそうですが、ポイントはその炊き方の様です。
しかしまぁ、イリコでこんなに品良く出汁が取れるとは、最近は海外でも「旨味」「出汁」が認知され流行り出したそうですが、日本の料理手法の多彩さ奥深さは、まだまだ他の追随を許さない様です。
あ、出汁の取り方、大まかに教えて下さいましたが、一応企業秘密でしょうから、ここには書きません。
知りたい人は食べに行って、ご主人にお尋ね下さい。
そして改めて麺、弾力があります。
私、本格的に食べた事は無いですが、博多よりもむしろ讃岐うどんに近いのかも知れません。
私がうどんの知識が貧弱なので、例えが違うかも知れませんが、かなりのコシだと思います。
更にカニカマ天、自分でも作るので美味しいのはわかっていましたが、コレがこのうどん出汁に合う!
だったら追加で紅ショウガ天もお願いします。
関西で定番らしいスライスした紅ショウガの天ぷらでは無く、刻まれた物をタマネギとかき揚げにした物でした。
天ぷらどちらもご主人の推しだったらしく、
「お薦めしようと思ったんですよ~」
「良いところ注文されるな〜」
と至って上機嫌で、他のお客様がはけた事もあり、先の出汁の取り方とか、その他諸々お話しして下さいました。
私、いろんなお店で良い扱いを受けるのですが、どうもお店の方に喜ばれたり、認められるツボに、上手い事ハマるみたいです。
何か、少し自覚しました。
肉うどんも食べてみたいので、また行くと思います。
ごちそうさまでした。
P.S.
駐車場は道路向かい、少し久留米市街方面の交差点角にあります。
看板もありますので見逃されない様にされて下さい。
かけうどん 360円 カニカマ天
かけうどん メインはイリコ(煮干し)出汁ながら 品良くまとまった出汁汁
カニカマ天 130円だが紅ショウガ天と合わせて 240円に割引き
紅ショウガ天 紅ショウガとタマネギのかき揚げ
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店名 |
久万や(くまや)
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
0943-73-7815 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR田主丸駅より車で約5分・徒歩で約15分 田主丸駅から646m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
個室 |
有 (6人可) |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 道路対面 西側の交差点角 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年10月17日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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遅〜い朝御飯に「久万や」さんでうどんです。
早朝から短時間仕事だったんですが、我が家は母の方針で、朝食を゙食べないと学校に行かせてもらえない家庭だったため、その習慣が未だに残り、何かしら食べて出掛けるのです。
中途半端に胃を活動開始させた上、短時間とはいえ、フル稼働したので、腹が減っちゃった。
そう言う事で朝御飯第2弾です。
午前10時とか、中途半端な時間帯ですが、久万やさんは朝7時からの営業、便利ですよね。
けっこう暑いし、
◆ぶっかけうどん(冷) 680
◆トッピング肉 300円
◆おにぎり(明太子) 180円
をオーダーしました。
かけつゆを半分程かけ回して、肉を乗っけて、適宜かき回していただきます。
あ〰、やはり弾力ある久万やさんの麺は、冷しで食べても秀逸ですね。
良い感じに甘味がある肉の煮汁も相まって、コレは美味いなぁ。
肉入れると味が変わるから、って言う人もおられるけど、私はそこまで含めて、そのうどんだと思うから、全然大丈夫です。
特に久万やさんのイリコベースの出汁は、スッキリした味わいで、味を重ねる事になっても、ケンカせず折り合ってくれるみたいです。
麺量も多めなんで、しっかり満足です。
ごちそうさまでした。m(__)m
P.S.
おにぎりは、忙しくてゆっくり昼御飯食べられない人への貢ぎ物としました。
明太子の量に目が真ん丸になってて、面白かったです。