子の〆は 味噌のスープに シャリ投入 : かっぱ寿司 天童店

山形県の天童市にある寿司屋さんです。カウンター席、テーブル席があります。端末操作でカウンターを通さずに席に案内されます。キャッシュレス決済にも対応しています。

◼️頂いたメニュー
・札幌味噌らーめん 旨辛肉味噌　¥600
・かつおたたき　¥220
・活〆寒ぶり　¥160
・サンマフライ握りマヨソース　¥390
・かっぱのごち天盛合わせ　¥650
・まいたけ天にぎり　¥130

2025.2
私の希望は却下され、子供の要求通りの回転寿司での夕食に。家族連れの後に続き、順番を待っての案内となりました。

テーブル席について選んだメニューは上記の通り。印象に残ったメニューの感想をつらつらと下記に。

【札幌味噌らーめん 旨辛肉味噌】
味噌らーめん専門店「狼スープ」監修の札幌味噌らーめんとのことで、バリエーションは3種類。注文ミスで、２つ届いてしまいました。

札幌味噌らーめん：見た目がきれい。子供も美味しいと食べる。
札幌味噌らーめん 旨辛肉味噌：見た目が残念。ほぼスープに水没。子供には少し辛そう。味は悪く無し。

子供は、締めでシャリを味噌スープに投入し、おじやにして食べていました。そのためだけに注文された本気シャリにはなんか申し訳ない。


【サンマフライ握りマヨソース】
時間かかり系。見た目も大きく、ソース付き。食べ応えもあり、フライ好きには満足の一品。


【かっぱのごち天盛合わせ】
天ぷらの盛り合わせ。大えび天､上煮穴子天､さつまいも天､いか天､大葉天とのこと。天つゆにつけて、ちょっとリッチな気分を味わえます。


【まいたけ天にぎり】
まいたけ好きにはたまらない一品。盛り合わせよりか、こちらを連皿でもよし。

盛り合わせやら、ラーメンやらを頼んだ影響か、思ったよりもコストかかったかな。かっぱ寿司といえば、リーズナブルな感じだったものの、値段も普通に居酒屋価格。

ごちそうさまでした。

山形県の天童市にある寿司屋さんです。カウンター席、テーブル席があります。端末操作でカウンターを通さずに席に案内されます。キャッシュレス決済にも対応しています。

■頂いたメニュー
・札幌味噌ラーメン
・お豆で作ったキーマカレー軍艦　
・お豆で作ったキーマカレーいなり
・えび天にぎりバジルマヨ
・アスパラ天にぎり
・こぼれかにカマコーンマヨ包み

2024.3
かっぱが旨いらしい！ということで、家族と一緒に夕食で訪れています。中へ入ると端末操作で席に即案内。店員さんを通さずに席に座れるという画期的なシステムへの業界の移行は実に素早いもの。

席についてタブレット端末で注文を行います。もしかしたら、リニューアルされてから、初めての来店になるのかも。レーンも一新され、回転レーンではなく往復特急レーンに。もはや回転寿司という名称も使えない時代になるのかな。

新メニューも増えていますし、なにより、皿が新しくなったこと。ガリも無料ながら、注文制になったことは大きいですね。安全なガリが適量で頂けるというのは嬉しいかも。

今回、頂いたメニューの感想は、下記につらつらと。


【札幌味噌ラーメン】
「大島」とかっぱ寿司とのコラボ商品で６月まで提供されているラーメン。トッピングにより３種の形態があり、定番のメニューをチョイス。

御椀を空ければ、わりと見栄えの良い盛り付け。チャーシューの上の生姜と濃厚なスープが食欲をそそるもの。麺量は少なく、定番の中太のチュルチュル麺ながら、スープが札幌味噌を彷彿とさせる味わいが美味。いけないと思いつつも、飲み干したい誘惑に勝てず完飲。


【お豆で作ったキーマカレー軍艦】
植物生まれの次世代フードという振れこみで「サステナ」メニューと紹介されている一品。軍艦の上にキーマカレーがのっているもので、冷たいキーマカレーがのっているもの。大豆で作ったというので、よく食べればわかるものの、カレー風味なので普通に美味しくいただけます。冷たくない方が良さそうだけど。


【お豆で作ったキーマカレーいなり】
いなりの上にキーマカレーがのっているものだけだと思ったら、稲荷の中のご飯もキーマカレー風に味付けされてます。稲荷の甘さとカレーが融合する面白い味わい。どちらも好きな人なら抵抗なくいけるのでは。稲荷が水っぽさがある気がしましたが、調理時間が一番長くかかったメニューでもありました。作る側は大変なのかも。


【えび天にぎりバジルマヨ】
にぎりの上に天ぷらがのっている定番シリーズで、今回はバジルマヨがのってます。熱々で提供されるので、子供は少し冷ましてから食べてます。食べ応えがある一品。


【アスパラ天にぎり】
おなじく天ぷらにぎりシリーズ。アスパラ天にマヨが振られての登場。アスパラが新鮮で旨し。いろんな意味でヘルシーなお寿司。


【こぼれかにカマコーンマヨ包み】
こぼれるくらいに盛られたシリーズもの。海苔の上にシャリ、その上にカニカマとコーン、最後にマヨがたっぷりと振られた一品。見た目がお世辞にもきれいとか美味しそうとか思えない、食意欲がいまいち沸かないものの、容易に味が想像できるだけに、大口開けて一口で食べてみた一品。海苔で包めるのがよい。


いろいろな美味しいメニューが揃っており、満足でございました。

クーポン券で２００円引き、ペイペイで５％引き、アンケート回答で子供ガチャ１回無料の特典がありました。

ごちそうさまでした。

山形県の天童市にあるかっぱ寿司です。
カウンター席、ブロック席があります。

■頂いたメニュー
・食ベホー(食べ放題)　¥1706

2017.11

あのかっぱ寿司が、お寿司の食べ放題を期間限定で開催しているとのことで、気になってしょうがなかった私は、休みの日を利用して行ってきました。この食べ放題については、いろいろと条件があります。

まずは、平日に限ること、制限時間は１時間、時間帯はランチの混雑時を過ぎた、14:00から17:00まで、予約をしなければならず、ネットかアプリで行います。とりあえず、14:00からで予約してみました。

時間通りに現地に到着すると、まずは準備が出来るまで待合所で待つこととなります。私の他にも、若い女性グループもおり、思っていたより希望する方はいるようです。しばらくして、ボックス席に案内され、店員さんより説明を受けます。時間はスタートしてからの1時間、10分前になったら連絡をしに来るとのこと。メニューを注文する際は、タッチパネルで行い「食べ放題」の項目から入ったメニューが対象となります。レーンを流れてきたものも良いのですが、食べ放題メニューの対象になっていないものは、別途料金がかかるとのことで、注意が必要です。以上のような説明を受け、いざ豪遊スタートです。

普段は１０皿も食べずに、お茶とガリだけで腹を満たしていた私ですが、今日ばかりは豪遊が許されます。４０代に突入した私の限界はどれほどなのか・・スタートの合図が切られました。


さっそく注文したのは、大好きな厚焼玉子です。今日は思い切って２個頼んじゃいます。
玉子も頼んで、一緒に盛り合わせてみました。

１．玉子　２．温かい厚焼き玉子×２

次に、一度はやってみたい目の前を覆うほどの枚数一気頼みを試みます。今回のテーマは「まぐろ」です。まぐろと名の付くものを全て注文し、並んだまぐろは、次の通りです。

４．まぐろ二種盛り　５．まぐろ　６．びん長まぐろ　７．山かけまぐろ　８．まぐろたたき
９．まぐたく　１０．ペッパーねぎまぐろ　１１．まぐろたたきアボカドロール
１２．鉄火巻

まぐろづくし、９皿を並べての豪遊！

実に子供らしい夢を実現させたのです。あちらをつまみ、こちらをつまみと、箸と口を動かすのが忙しいところ。

しかし、ここでまさかの問題が発生！

顎が・・・痛い

食べ放題を意識して、普段より噛む回数を多くしているからなのか、海苔で巻かれた軍艦巻が多く噛むのに労力を使い過ぎたのか、序盤で既に、顎の疲労度がマックスに達してしまいました。

それでも、何とか全てを平らげ、顎を休めながら、次なるチョイスを考えます。味なんかわかりません。皆まぐろです。

次のテーマは、私の好む「肉メニュー」です。

１３．デミマヨハンバーグ　１４．牛カルビにぎり　１５．生ハム

うーん、この牛カルビにぎり・・・脂身とわずかな切れ端しか乗ってないじゃないですか。通常メニューと品質は変わりませんと謳っている割に、これには疑問を感じてしまいました。

そろそろお腹もきつくなってきた頃合いです。

次に注文したのはサイドメニュー

１６．たこ焼き　１７．真いかげそ天盛り　１８．貝の塩白湯ラーメン

たこやきは、熱々で中がとろとろです、げそ天盛りは盛りがよく、終盤に脂っこいものを注文してしまったのは、まずかったと反省するところです。本当は、天ぷら寿司の制覇を試みていたのですが、それはまぐろを平らげた時点で挫折しました。


そして、貝の入った塩白湯ラーメンですが、ここで思わぬサプライズ！

見てください。

貝の中に・・・貝の中に・・・何かいる～ぅ！？

これは、当たりなのか外れなのかと、大いに悩むところですが、ネタ的には大当たりです。

貝の中に入っていたのは、小さなカニ！

一粒で二度美味しい？とは言えるのかは微妙ですが、私はこの２つの命を大切に頂きました。

全ての命にご馳走様！


さて、ここにきて店員さんから、終了１０分前の合図が入りました。もう、かなりいっぱいいっぱいでしたが、お寿司の締めで頂かなくてはならないものがあります。

１９．わさびなす　２０．なすの揚げ浸し

もう限界も近い中で、最後に選んだ寿司ネタは「なす」です。実に庶民的です。漬物は大好きです。

そして、もう終わりで良かったのですが、最後に欲が出てしまいました。デザートを食べなくては！

２１．プレミアムホイッププリン

ここにきて、タイムアップとなりました。もう甘いとかどうとか関係ありません。全て食べきることが重要です。（ラーメンのスープだけは勘弁してください）

結果、合計２１品目頂きました。


食べ放題の料金は、消費税込で、１７００円程度だったので、ぎりぎり元はとったかな？という結果です。食後の気分は、どちらかというと食べ過ぎて苦しいといった、自分の歳を考えて挑戦しなさいと、周囲からお叱りを受けそうです。

食べ放題は男のロマンを掻き立てる魅力的な響きをもっていますが、食後は笑顔で美味しかったと言えた方が良い年代になってきたなと思ったこの頃です。でも、誰かと一緒にワイワイしながら食べるのが、食べ放題を楽しむ一つなのかもしれないとも思いました。

ちなみに、その日の夕食は食べなくても済みました。

一食で 二食美味しい　たべほうだい


ご馳走さまでした。