29日は肉の日で増量無料♥牛丼とは違い、すた丼はすた丼♥ : 伝説のすた丼屋 山形西バイパス店

令和6年8月29日の木曜日、 いつものように 残業前の早めの夕食に今日はこちらの日にお店にお伺いしました。 ネットで29日の肉の日にお得なキャンペーンをやっているお店がひょっとしたらあるんじゃないかと思い 検索したらこちらのお店が引っかかりました。 どうやら 肉が1.5倍に増量されて通常 230円の増量分のお代のところ 本日だけは 増量無料のようです。 そういうわけで こちらのお店を選びました。

・すた丼 780円
・肉 増量 無料

お肉を焼いて調理しているあたりからすでに結構な ニンニクの臭いがいたします。 正直言ってあまり にんにくは得意ではないのですが食べられないわけではありません。 ラーメン だって 味噌ラーメンはしっかり食べます。

ちなみに すき家とか吉野家の牛丼に比べれば どちらかというとこちらのすた丼は ややお高めな感じがします。 はっきり言えば 価格的には1.5倍です。大鍋でしっかりと仕込んで しかも 玉ねぎなとかふんだんに入っている牛丼に比べればほぼほぼ 肉のみで一つ一つ 焼いて調理をする手間を考えれば仕方がないのかもしれません。 そういう意味では通常であれば やはり 牛丼 の方が コスパが良いと思われます。

そんなわけで どんぶりがやってきました。 しっかりとニンニクの香りがたなびいてきます。 肉を見ると確かに結構な量のお肉が トッピングされています。 しかもタレ もそこそこ ご飯にしみしみています。 この最初の状態でまず1/3 ほどいただきました。結構 タレは濃いめです。

次に残っている丼の中のモノを大体 平らにならして、そこの上についてきている生卵をトッピングしました。 そしてトッピング 生卵をお肉とご飯によくかき混ぜ して今度はお箸ではなく お店に備え付けてある しゃもじのスプーンでいただきます。 絡まった生卵の卵黄がちょうどいい塩梅に濃いめのタレとお肉の味を和らげて まろやかにしてくれます。

通常の並盛りですが十分に 美味しく お腹いっぱいにいただきました。 最初に牛丼と比較した印象を述べましたが 実際に食べてみると やはり 牛丼とは違い すた丼はすた丼でこれだけでの一つの料理となっています。 そういう意味では 牛丼と同じ土俵で比べられるのは心外かもしれません。 すた丼 ファンの皆様 申し訳ありませんでした。以上ごちそうさまでした。

令和６年２月３日の土曜日、地元での集まりがあり、夕方も拘束されるので、ちょっとした休憩時間に早めの夕食を食べにこちらのすた丼屋さんに１年ぶりにやってきました。直近では飯田の１３号線バイパスのお店に行きましたが、今回は西バイパスのお店に訪問しました。

こちらの券売機はカードは使えませんが電子マネーが使えるのでありがたいです。米沢のお店は全て現金決済ですが、山形にあるすた丼の2店舗はどちらも電子マネーが使えます。

注文は迷いましたが、今月のおすすめというメニューの中からこちらを選びました。ただ、にんにくはそれほど得意ではないので、タレに使ったニンニクは問題ありませんが、にんにくチップのトッピングは全てご遠慮しました。

・すたみな焼き飯780円
・飯増し180円
・ニンニクトッピング抜き

到着したビジュアルは結構な迫力があります。微妙にチャーハンとは違いますがよく子供の頃自宅で醤油をかけて焼き飯を作ったのに似ています。非常にわんぱくな食べ物です。

具材は豚の厚めの角切りが ４切れほど入っていますが、それだけです。あとはもうただひたすら焼き飯をかき込むだけです。見た目だけでなく、実質、非常にわんぱくな食べ物です。何だか、子供の頃、腹いっぱいご飯を食べた思い出が蘇ります。

単純な料理とも言えない料理ですが、これが意外に美味しいです。バターかけご飯やソースかけご飯を子供の頃よく食べたように、それと似たような感覚です。たれはすた丼のスタミナだれですから、単純な醤油で炒めた焼き飯よりももっと味わいがいいです。

結構、お腹いっぱいになりました。美味しかったです。ごちそうさまでした。

令和４年６月９日、いつもの残業前の夕食は今回は、こちらにしました。お店に入ると山形限定の冷たい肉中華のポスターが目に入りました。券売機では注文できないそうで、店員さんに直接注文です。

・冷たい肉中華680円
・大盛130円

中細で悪くない麺です。少なくとも北のイオンに入っているラーメン屋さんの麺よりは遥かに美味しい麺です。スープはかつおだしっぽいかな、肉中華とは言いますが、山形名物の肉中華は鶏肉ベースですが、こちらのは鶏ガラ出汁ではないみたいで、かつお出汁とは面白い！しかも、そのくせ鶏肉は律儀に硬い親鳥にしちゃってます。でも意外に美味いです。

面白い独特な冷たい肉中華でした。ご馳走様でした。

令和４年１月１３日、いつもの残業前夕食をいただくに当たり、今回はテレビ番組の「つぶれないお店」で紹介されていた伝説のすた丼屋にやってきました。電子マネーは使えますが、カードは不可のようです。

メニューを見ていてはたと気づきます。自分はにんにくが苦手であったと。そこで見て見ましたらラーメンがあるようです。しかも、油そばは大盛り・鬼盛りも全部同じ値段とのこと。文句なくそれにしました。

・油そば６８０円
・鬼盛（２玉）
・全サイズ同価格

注文してから気づきました。とんでもない量が来たらどうしようと。そこでお店のおじさんにお聞きしてみました。

「鬼盛りって、かなりですか？食べられる量ですか？」と。するとおじさん、明るく答えてくださいました。

「２玉分だから、全然、問題ないですよ。」

麺は中細のウェーブ麺です。肉丼屋ながらも昼にイオンで食べた近江かどこぞの麺より、よほどしっかりした中華麺になっています。まずまず悪くありません。しかしながらさすがに２玉は口飽きするので、後半は酢を２周ほど回しかけしていただきました。

なお、トッピングのチャーシューもメンマもナルトもまともに美味しいです。特にイオンのナルトに比べたらずっと美味しいです。以上、御馳走様でした。

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◆実食履歴／すた丼・生姜丼・油そば

◆クチコミ履歴
▽山形西バイパス店
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B111435497/
▽山形飯田バイパス店
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B221343497/
▽米沢春日店
https://tabelog.com/rvwr/001036254/rvwdtl/B299974656/

我が愛しの吉野家！これは決して浮気ではありません！吉野家を愛するあまりの敵情視察です♪吉野家さん、分かってくれるよねm(__)m

さて、注文は基本の「すた丼並630円」です。

ニンニク醤油の豚丼に卵というガッツリスタイルのチェーン店の看板メニューです。既に調理してるうちからニンニクの匂いが料理より先にやってきました。豚丼はニンニクのきいた甘じょっぱい味付けです。それが卵とからまってマイルドになり、これはいかにも男子の心をそそる男メシです。でも味わいとしては、かつて吉野家「冬の時代」に吉野家がやっていた豚丼の味付けの方が柔らかくて優しくて好きでした。(‾▽‾;)

では、コスパとしてはどうでしょう？吉野家の牛丼並は現在、卵と味噌汁を付ければ380円です。大盛なら540円、特盛なら640円です。正確な比較はできませんが吉野家よりボリュームがあるとしてもこちらのスタ丼の方がややお高めですね。ましてやこちらはイタリアのホエー豚かヒエー豚かドッヒャー豚か知りませんが、豚は豚、吉野家は腐っても鯛…いや、アメリカでも牛です。そんなこんなを考えても、コスパ的にも吉野家の優位は動かないかと…

メニュー的には、こちらのお店にはラーメンや油そばまでありますね。麺類もあってメニューに幅があります。なんの！吉野家には蕎麦があります！…モーパパ的には吉野家の蕎麦にはやや釈然としない部分もありますが…いずれにせよ総合力に芸術点を加味して吉野家の優位は動かないものと判断させていただきます。ヾ(=^▽^=)ﾉ

ただし、結論的にマズイと感じたわけではありません。こちらのスタ丼だけを単体で評価すれば、それなりに美味しい丼メシだと思います。御馳走様でした。