雷と雨。。 : 中華餃子酒場優

8月に入り、出張前日に休暇をとった。
アテもないが、外出がてらいつもの店へ行ってみることに。

ランチタイムは初訪問。
先客の数組があり、カウンター席に着く。

せっかくの休み、ちょっと軽くいつものように。
レモンサワー 420円[すべて税込]。

ピータン豆腐 480円。
お気に入りになってしまった、このタレのウマさ。

焼餃子(3個) ニンニク入 300円。
久しぶりの、ココのニンニク入りの餃子。

油淋鶏 850円。
肉系の何かが食べたかったが、白飯以外を考えていたので、コレを単品で。
ココの油淋鶏、ボリュームもあるが、タレが美味しい。

カレー炒飯 800円。
以前にハーフサイズをいただいた。
ハムとチャーシューが入り、カレー味がイイ感じだ。

久しぶりに立ち寄ったが、昼から食べすぎたかも。
雷が鳴り雨降るなか、外へと出た。

火曜日の夕方、今月はじめて、久しぶりの訪問。
幸いにも先客無し、奥のテーブル席を陣取る。

レモンサワー 420円*2[すべて税込]。
ピータン豆腐 480円。
やっぱり美味しい、ピータン豆腐。

焼餃子 ニンニク入 580円。
そして、ニンニクの効いた餃子も美味しい。
久しぶりに、黒醋でいただいた。

トマトと玉子炒め 800円。
ライスとスープをセットに。
よくあるヤツかなと思ったら、シェフの味付けが実にイイ。
使ってるスープというか、出汁というか、濃すぎず。
白飯にも合うし、最後まで飽きることなく完食。

7時を過ぎると、次第に混んできたので、お会計。

木曜日の夜、今宵は空いてるかなと。

先客ひと組、テイクアウト対応などなど。
とりあえず、隅のテーブル席に落ち着く。

レモンサワー 420円*2[すべて税込]。
ピータン豆腐 400円。
いつもの、お気に入りの、ピータン豆腐。

ワンタン 800円。
揚げワンタンをお願いしたところ、スープワンタンのほうが美味しいと、
ママさんから指導が入ったので、それに従った。
もちろん手作りであろう、紫蘇の入った大ぶりなワンタンが10個くらい。
シンプルな味付けのスープが、イイ。

豚肉と茄子とピーマン炒め 900円、ライス 150円。
豚バラ肉、ナスとピーマンの炒めもの。
コレもまた、濃くもなく薄くもなく、ちょうどイイ味付け加減。

そうでもないようだけど、結構膨れてしまった。
外へ出ると、ちょっと雨降り。

やはり混んでいる、水曜日の夜。
とりあえず、空いているカウンター席に着く。

生ビール*2、冷やしトマト、サービスの冷奴。
そして、焼餃子 ニンニク入。

ママさんもシェフも、相変わらず忙しそうだ。
ということで、様子を伺いながらチビチビと過ごす。

もつと野菜炒め。
グループ客も減り、ようやく厨房が落ち着いてきたので、〆にかかることに。
2回目の注文、今宵は単品で。
濃すぎず、野菜のシャキッと感も残っていて、
好みのもつ肉であるところもポイントだ。

さてさて、本日のお目当て、と。

夏限定❗ ジャージャー麺。
たぶん今月からはじめました、冷し麺系統。
前回訪問時に、貼り紙を準備していた。
冷し中華と、ジャージャー麺(炸醤麺)。
もちろん、ジャージャー麺を注文。
甜麺醤、豆板醤を使った餡に、キュウリとネギ。
予想どおり、なかなか美味しい。
ふつうの中華麺だけどゆで具合も良く、イイ感じだ。

やや満腹気味、でもジャージャー麺には満足。

※今回は価格記載を省略。

水曜日の夜。
平日なら大丈夫であろうと、リベンジ訪問。
が、8割ほどの先客があり、カウンター席に沈み込んだ。

ママさんはやや忙しそう、シェフは忙しくてもいつものスマイル。
カウンター、テーブル席以外にも、2階にご常連のグループ用の部屋(席)があるので、
それも忙しくなる要因のひとつである。

そして、なんかのテレビ番組で紹介されたのだとか。

レモンサワー 400円*2[すべて税込]。
前菜の注文をしたものの、スタック上の先客注文が優先なのはやむを得ない。
その間繋ぎにと、ママさんからサービスでいただいたキムチ。

ピータン豆腐 380円。
気に入っている一品。
ソースというか、タレの味がいい。
お行儀悪いけど、崩しながらスプーンで食べる。

春巻 500円。
初めての注文、春巻は3本。
自家製なのか、パリッと皮になかなか美味しい中身の餡(具)だった。

油淋鶏 800円。
コレも、サクッと鶏肉にタレが美味しい油淋鶏。
なんとなく食べたくなって、注文。

ライス 150円。
大盛り気味、スープ付き。
やはり、白飯が欲しくなってお願いした。

結局、結構食べてしまった。
お会計後も、待ち行列が出来ていた。

週末、金曜日の夕方5時。
もしやと思いながらの、訪問。
先客は、ご近所さんお二人がテーブル席に。

とりあえず空いているテーブル席に着いたが、
6時半に予約が入っているという。
まぁ、それまでには済ませるのでと。

ホッピー黒 300円 なか 250円*2[すべて税込]。

予約無しの後客がふた組、ついでにテイクアウトの客がふたり。
イヤァ〜な予感がしてきた。

つまみのチャーシュー 600円。
このあたりから、後客やテイクアウトの注文が優先されはじめた。
厨房はシェフひとりでこなしている。
ママさんは、注文聞きやドリンク(おかわり)の対応。
金曜日だからバイトさんは来ていないし、
すでに店内は、戦場と化してきた。

もつの煮込み 600円。
簡単なモノを。ちょっとしてやってきた。

後客の注文は続くし、ママさんや厨房のシェフもてんてこ舞いだ。
タイムリミットも迫っている。

これ以上居座っても、忙しなく時間が過ぎていくだけだ。

潔く諦めて、店をあとにした。

土曜日の夜、久しぶりに立ち寄ってみた。
先客はおひとりさまのみ、テーブル席に着いた。

ホッピー黒 300円 なか 250円*2[すべて税込]。
そして、サービスでいただいた、冷奴。

豆苗のニンニク炒め 650円。
シャキッとした豆苗、ニンニクが効いているけど、
シンプルな味付けがイイ。

焼餃子 ニンニク入り 580円。
外せない餃子、コレもまたニンニク具合が、イイ。

担々刀削麺 900円。
〆には、ココでは初めての刀削麺を。
残念ながら手削りではないけど、マイルドな肉味噌に、
あっさりめのスープがウマかった。

ちょいと軽めかなと思いながら、お会計。

出張帰りの夜。
寄り道をすることにした。
日曜日は混んでるかなと、あとから徐々に混んできた。

レモンサワー 400円*2[すべて税込]。

ピータン豆腐 380円。
この盛り方は、初めてだ。
シェフのアイデアであろう、辣油を使ったタレが新鮮。

葱油鶏 580円。
さすがはシェフの、葱油の具合がイイ、前菜。

筍と豚肉の煮もの 780円。
定かではないが、ママさんが作ったらしい。
筍が柔らかく、豚肉との組み合わせはめずらしいが、よく味が染みていてウマかった。

ウーロン茶 300円。
そして、カレー炒飯 ハーフ 400円。
最後に、ちょっとモノ足りないので。
ほど良い、ハーフサイズのカレー炒飯を。
しっかりとカレー味、ピリッと辛めなところがイイ。
今度は、フルサイズで。

いろいろといただいて、結構腹が膨れてしまったので、お会計を。

雨上がりの、火曜日の夜。

ホッピー黒 300円、なか 250円*2[すべて税込]。

ハチノスサラダ 600円。
いつもながら味付け加減がとてもイイ、ハチノスの和えもの。

もつの煮込みをお願いするも、今日は出来ないとのことだが、
失敗したという試作品をいただいた。
コレはコレで、見た目も味も悪くないけどなぁ、と。

焼餃子 ニンニク入 500円。
すっかり気に入ってしまった、ニンニク入りの焼餃子。
添えていただいたのは、先日の水塔老醋とはひと味違う、鎮江香醋。
前者と比較すると、ややマイルドな馴染みやすい味。
個人的には、老醋の味にインパクトを感じた。

ここで、先客、後客ともに無いので、、
ママさんを経由してご主人に、メニューには載っていない一品、
魚香肉絲をお願いし、快諾いただいた。
もちろん、ライス 150円を大盛りで添えることに。

さてやってきたのは、香菜使いがポイント、香辣肉絲にほど近いかも。
シャキッと香菜、ガッツリとニンニク、ピリッと唐辛子、
酸味も感じられるし、白飯がすすむ。
のちにレシートを見たところ、青椒肉絲 780円とあった。

ママさんとの話の途中で気付いたことだが、すっかりそうだと思っていたご主人、
実は雇われのシェフとのことであった。
ということで、今後はシェフ、と記すことに。

今宵も十分に満腹、満足。
特別じゃないけど、シェフの味付けを気に入っている。

居酒屋といっても、十分に中華料理の店である。

先週の日曜日、満席御礼のところへ滑り込んだが、
さて今週はどうであろうかと、事前に電話確認のうえ、再訪。
先客無し、それではと、寛がせていただくことにした。
とはいうものの、デリバリーの注文がひっきりなしに入ってくるので、
厨房のご主人はてんやわんやだ。

レモンサワー 400円*2[すべて税込]。
サワーなので弱めだが、口あたりは良い。

鶏ひざ軟骨揚げ 550円。
コリッとした歯ごたえがイイ感じの、軟骨。

焼餃子 ニンニク無 500円。
今回は、ニンニク無しを試してみることに。
そのため、何も付けずに素のままいただく。
肉汁と野菜たっぷり、コレもまた美味しい。
しかし、ニンニク入りも捨てがたい。

もつと野菜炒め 750円。
ザックリ野菜と、もつの炒めものを。
白飯でもイケるだろうけど、単品でもウマい。
ご主人の作る料理、味付けが絶妙だなぁ、と。

納豆炒飯 800円。
初訪問時にいただいた、納豆炒飯。
シンプルながら、気に入ってしまったので。
シットリ感と、納豆のほど良い味付けがポイント。

ママさんによると、炒飯のバリエーションが増えたらしい。
ほかにも試したいモノがあるので、順番に試してみることに。

日曜日の夕刻。
恐る恐るドアを開けると、案の定テーブル席は満員御礼。
かろうじて、いれ違いで空いたカウンター席の隅にすべりこむ。

厨房のご主人、ママさん、初見の休日のバイトさんと、店内はてんやわんや。

ホッピー黒 300円、なか 250円*2[すべて税込]。
ん、休日はお通し無しか？
まぁ、この混みようだし、サービス品だから仕方ないかと。

口水鶏 580円。
コレは、前菜のカテゴリーだろうか。
麻の効いたソースは、辛さもほど良く美味しい。

そして、お気に入りの焼餃子 ニンニク入 500円。
前回、カウンター上に見つけた水塔老醋をいただき、これに付けていただく。
ココのメニューには水餃子が無いのが残念だけど、
この食べ方、気に入ってしまった。
ニンニク加減が絶妙、白飯でも合いそうな一品。

やはり休日は、てんてこ舞い。
ご主人ひとりで厨房をこなすのも大変だが、どの料理がどこの席の注文なのかを
しっかりと把握していて、バイトさんに指示している。

時間もかかりそうなので追加はやめて、
今宵は早めに退散することにした。

日曜日の夜。
混んでいるかもと、念のため事前に電話で確認。
大丈夫とのことで、訪問。
先客あり、ママさん、厨房のご主人も忙しそうだ。
今宵はカウンター席に。

ホッピー黒 300円、なか 250円*2[すべて税込]。
本日のサービスお通しは、ポテトサラダ。

ピリ辛きゅうりの甘酢醤油漬け 380円。
きゅうりを包丁でたたいて、ザクッと切ってある。
うん、ニンニクも効いているけど、タレが美味しい。

焼餃子 ニンニク入 500円。
カウンター前に、ちょうどイイのがあったので拝借。
水塔老醋、酸味が強すぎず、この餃子にもよく合う。
やはり、ココの手作り餃子は美味しい。

油淋鶏 780円。
サクッと揚がった鶏肉に、酸っぱすぎないタレ。
コレもそうだけど、タレがウマい。
白飯が欲しくなるも、〆の注文へ。

上海焼きそば 750円。
麺類でまず試したかった、焼きそば。
何より、予想以上のボリュームだ。
野菜と炒める前に、あらかじめ麺を焼いているようで、その食感がまたイイ。

いろいろと試しているが、どれも期待どおりに美味しい。
またの再訪が、楽しみである。

木曜日の夜。
中華居酒屋なのに、手作りの餃子と納豆炒飯のウマさが気に入って、再訪。

ホッピー黒 300円、なか 250円*2[すべて税込]。
いつものように、外1中2。

キュウリとクラゲのサラダ 580円。
クラゲに隠れてて現れた、キュウリ。
クラゲの食感とタレ味具合が、イイ。

焼紫蘇餃子(6ヶ) 580円。
手作りの餃子、皮の内側に紫蘇の葉が巻かれている。
コレも前回同様ニンニク入りだが、紫蘇が邪魔にならずほんのり加わって、実に美味しい。
卓上の食べる辣油も使ってみたが、無いほうが良かった。

辣子鶏 850円。
ご主人が作る、辣子鶏。
これでもかと唐辛子がてんこ盛りだが、一方で山椒は見当たらず、しびれ感はほとんど感じられず。
個人的にはやや物足りなさが否めず、、
過去に、浅草の某四川料理店で食べたそれが美味く、印象に残っている。

キムチ炒飯 800円。
白菜キムチがまろやかに、シットリ感を前面に出した、辛さ控えめな炒飯。
でも、前回の納豆炒飯と同様、ベースの炒飯がしっかりとしているので、美味しい。

途中、近隣の方と思われるご常連さんがやって来たり、アットホームな店だ。

よく来る四ツ木の居酒屋の近隣で、中華料理の店を探してみた。
近くの路地を入ったところに、中華居酒屋を謳う店がある。
ネットで調べたところ、いわゆる中華居酒屋のようだが、
大陸系のようなメニューもしっかりしていて、どうも気になっていた。

さて、意を決して、その扉を開けることにした。

店内は、まさに居酒屋風。
こじんまりとしているが、カウンター(席)があり、テーブル席もある。
ママさんらしき方(奥さん)と、ご主人。
先客は、ご近所さんらしき初老の方がお二人、カウンターとテーブルに。

メニューをながめ、まず飲みものを。
ホッピー黒 300円、なか 250円*2[すべて税込]。
ホッピーがあるので、つい手が伸びてしまった。

サービスのお通しは、ブロッコリーとプチトマト。
ドレッシングかなと思ったら、クリーム煮のような味付け。悪くない。

前菜は、ピータン豆腐 380円。
見るからに、結構なボリューム。
タレの味付けがなかなか無いタイプで、良かった。

焼き餃子(6ヶ) ニンニク入 500円。
ニンニクの有無を選択出来るので、有りを。
やってきたのは、町中華のソレとは違う、大陸系の手作りとわかるヤツだ。
卓上に食べる辣油があるので、使ってみることに。
しっかりニンニクが効いているが、元の餡の味が美味しく、気に入った。
早くも次回は、ニンニク無しを試してみたい。

そして〆に、納豆炒飯 800円。
そう、ネットで調べたときから気になっていた、納豆炒飯。
コレ目当てに来たと言っても、過言ではない。
何らかのアレンジを想定したが、まさに納豆の炒飯そのもの。
こういうのを期待していたが、ストレートにそのとおりやってきた。
ボリュームもあるが、ベタながら実に美味しい。
願わくばスープなども欲しいところだが、文句はない。

ほかにも気になるメニューが多々あるのだが、、
あとからやって来た同郷らしきお客さんが、
中国語でご主人に裏メニューを交渉していた。
どうやら、そういうのもアリらしい。。

奥さんは上海、ご主人は瀋陽の方だそうで、
見た感じで 奥さん＞ご主人 を強く感じた(失礼)。

居酒屋の雰囲気のなかで、家庭的な中華料理を。
予想どおりになかなか良さそうなので、またの再訪が楽しみである。