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店名 |
お食事処 ふの(フノ)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋、オムライス |
予約・ お問い合わせ |
0852-22-2854 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松江市営バス 松江駅から1,166m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(カウンター10席,小上がり 4~5名x3テーブル,奥座敷あり(6-20名)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
昼食時の小上がり席のみ禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1968年3月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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NHK(何ともほのぼのとした小話)大河ドラマ!
秀吉 「おー、誰か~ 誰か居らぬか???」
家来 「殿、何事でございまする!?」
秀吉 「んっ 光成ではなくななはる!!!の弟子ではないか!
そちでは物足りぬ!他の者は居らぬか???」(^∇^)アハハハハ!
家来 「殿っ 何事でございまするか!?」
秀吉 「んっ、見ぬ顔じゃのぅ まぁななはる!!!の弟子よりマシか!(゚ー゚)(。_。)ウンウン
実はのぅ 何やら城下を賑やかす族が集まる館があるようなんじゃ。
様子を探って来てもらえんかのう!」
家来 「御意! さっそく見て参りましょう」
秀吉 「うむ、頼むぞ!」
城下に向かう家来の後姿に向かい秀吉が言った。
秀吉 「おい待て! そちの名は何と申す」
家来 「そのうちお分かりに頂けるかと・・・。では!」
そう言い残し家来ががたどり着いたところは「お食事処 ふの」と言うところ。
さっそく家来は館の中に忍び込み様子を偵察し後日、秀吉に一部始終報告したのであった。
秀吉 「おお~、行ってきおったか。どうであった。
このわしに立て突こうとする族での集まりではあるまいな!?」
家来 「館館・・・!? ははは いえいえ、そのような企てを持っているような
者たちではございませぬ。」
秀吉 「ほう、それはひと安心じゃわい。して、どのようなところであったのじゃ?」
家来 「はっ、何とも癒される空間の上、楽しいて努めを忘れそうになるところでございました。」
秀吉 「そんあ良きところなのか、これ さっそく話してみい!!!」
家来 「はっ 承知しました。(えっ ミタさん???)
殿に言われてすぐ見に行って参り、こんな感じでした・・・」
ぽわぽわぽわわわ~~~~~~ん♪(回想シーン)
家来 「おっ ここでござるな!それでは早速忍びこんでみるとするか!」
店主 「いらっしゃいませ! お一人ですか、こちらの方へどうぞ!」(忍びこんでねーがん・・・)
館の中はカウンターと小上がりがあるようで家来はカウンターへと案内された。
カウンターの向こうは館の心臓部だと思われる厨房と呼ばれるところだと
家来は書きとめておいた。
厨房の中には、客との距離感を上手にこなす若大将に先代と思われる御老人が居られ
接客係にはハキハキとした若い女性のアルバイ子ちゃんがひとり!(*´ェ`*)ポッ
目の前の綺麗に磨かれてる冷蔵ガラスケースには地元で捕れたであろう魚たちの姿と
焼き物になるであろう串物の姿がならんでおり、
その向こうには、良い感じで湯気を上げながら煮込まれてるおでん鍋を
丁寧な仕草で若大将がじっと見守っている。
良い雰囲気の館でござるなぁ~。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
お絞りを家来の横に置きながら「何に致しましょうか?」と、アルバイ子ちゃん(可愛い♪)
生ビールはないとのことなので瓶ビール アサヒ・スーパードライ中瓶 500円 を注文しながら
目先は若大将が手がけているおでん鍋を見つめおもむろに
ひら天 160円 すじ 170円 あつアゲ 180円 を頂戴した。
おでんを盛られた皿の中には水攻めかと思われるほどたっぷりの出汁が入っており
これがまた具材との調和が素晴らしく「褒美を取らそう!」ちゃなセリフが出てきそうなほど
見事な風味を惜しげも無くさらけ出している。
具材はそれぞれ煮込み時間を変えてあるようであり、柔らかい物は柔らかく仕上がり
硬い物は程よい歯応えを残し楽しませてくれる。(あっぱれ!!!)
ちょいと気をつけなばならぬ事は、練りからしを付け過ぎると
敵に囲まれたかの如く逃げ場を失い「うっ!」っと身動き一つ出来なくなるのでご用心を・・・(^^;
続いて、牛スジ味噌煮込みを食してみた。
腱筋スジも含まれてるスジは、白味噌特有の甘みが赤ちゃんが着る肌着のように
とろ~っと柔らかくスジ達を包み込む。
七味を振りかけ頂いてみると、くのいちに騙し打ちを喰らったかのような
刺激が口の中を襲う・・・旨い!!!
ビールも無くなり、地酒の国暉 大(2合)800円 を冷で頂く。
根っからの純米酒だと誇らしげに叫んでいるような国暉の味わいに
言葉を失う我輩・・・旨い!!!(喋っとるがん・・・)
続いて栄養価も高く腹も膨れる だし巻き 500円 を頂戴した。
熱々で柔らかくしっかりと出汁の効いた優れものである。
だし巻きが旨かったものであっという間に食べてしまい・・・(んっ 兄弟見たい・笑)
国暉がまだまだ残ってるんで、目の前に並んでる串物を頂戴することに!
砂ずり(2本) 240円 と 焼き鳥(ネギ間 2本) 240円を若大将にお願いすると
景気の良い声で「あいよっ!」と言いながら、準備する様が格好いい!!!d(-_^)goodデスヨ マリナサン!!
焼き鳥は自家製であろう醤油ベースのタレ味で頂く。
そのタレが肉の旨みを邪魔することなく自然と馴染み
焼き加減が何とも言えない鳥とのコンビネーションがコンガッチレーションでフラストレーション・・・(^^;
心地よい歯応えに肉汁が口の中でしゃしゃりでる。
あれよあれよ”と言う間に食べてしまい、お隣の砂ズリを塩味で食す。
これまた旨い!!!(^^)ノ
若大将の焼きの技術に感心ししてしまう今日この頃・・・^(ノ゚ー゚)ノ☆パチパチ☆ヾ(゚ー゚ヾ)^
食している間、地元の衆だと思われる殿方が食事をする姿が数名見られた!
残りの国暉を気分良く呑み干し、酔い酔い酔いの~酔い酔い酔い♪となり
満足満足満満足気分で勘定をすまし、店の衆の笑顔に送られ店を出る家来・・・
ぽわぽわぽわわわ~~~~~~ん♪(回想シーン終了)
家来 「そのような事で、城下の者たちが一日の仕事を終え飯を食う者や
酒を呑む者などで楽しく賑わっている館でございました。」
秀吉 「ほほう~、そんなところであったかぁ!これはわしも覗いてみたいもんじゃの~」
家来 「しかし殿とばれれば些か面倒なことになるやも知れませぬ!」
秀吉 「がはははは 心・配・ご・無・用! ばれぬよう村人に変装して行くわい!」
家来 「それは良き作にて、その時には拙者もまた行ってみたいゆえお供致しまする。」
秀吉 「ほう、気に入ったようじゃのう!!!お主もそうとう酒が好きとみえるな!!!
よいよい、呑めることは良い事じゃ~ がははははは!」
城下町の住宅街にひっそりと佇む「お食事処 ふの」
庶民の気持ちをしっかりととらえている館であると家来は確信した・・・
秀吉 「も もしや、お主の名は・・・!?」
家来 「ふふふ、殿の目は誤魔化せませんなぁ。 はい 軍酒 飲兵衛でございまする!」
・・・・・ お し ま い・・・ see you again!(*^-')/~☆sarabaja♪