無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
電話なら予約できることがあります
閉じる
077-585-8318
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
新鮮な旬の味覚が楽しめる、守山の「おうみんち」でビュッフェランチ
口コミが参考になったらフォローしよう
Mamosan2525
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Mamosan2525さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
おうみんち
|
---|---|
ジャンル | ビュッフェ、パン、スイーツ |
お問い合わせ |
077-585-8318 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
免許更新のため守山に立ち寄ったその帰り、地元産の新鮮な野菜が手に入るJA直売所「おうみんち」に足を延ばし、ついでにビュッフェ形式のランチバンキングで旬の味覚を堪能しました。「おうみんち」は、地域の農家さんが提供する新鮮な野菜をふんだんに使った料理が味わえると評判のお店。地元ならではの食材を使用したバラエティ豊かな料理の数々が楽しめるこの場所は、野菜好きにはたまりません。
午前11時前に到着し、受付に名前を記入。平日でしたがランチタイムが近づくと徐々に賑わってきました。案内されたのは、広々としたビュッフェ台のすぐ近くにある4人掛けのテーブル席。窓からは陽光が差し込み、柔らかい自然光が店内を包み込みます。木の温もりが感じられる店内には、リラックスした雰囲気が漂い、ビュッフェ特有のざわめきが心地よく感じられました。
さて、いよいよビュッフェの料理とご対面。料理は、琵琶湖周辺や滋賀県ならではの素材が使われ、どれも彩り豊かで思わず目移りしてしまうほど。まず目に留まったのが「鶏手羽のバーベキュー味」。程よく焼き上げられた鶏手羽は、ジューシーで香ばしく、噛むごとにバーベキューの風味が広がります。続いて「琵琶湖産ワカサギの佃煮」。甘辛い味わいがご飯との相性抜群で、滋賀の自然を感じられる一品です。
さらに注目は「湖国育ち生パスタのカルボナーラ」。クリーミーなソースがモチモチとした生パスタに絡み、一口ごとにパスタのしなやかさとクリームの濃厚さが味わえます。カルボナーラに添えられた温泉卵は、トロリとした黄身がパスタをさらにまろやかにしてくれるだけでなく、別皿で提供されるので、後でご飯や冷たいお蕎麦にトッピングして味変も楽しめました。
「アジフライ」は、サクサクの衣が口の中で心地よく、アジの身はふっくらとしてジューシーです。続く「さつまいもの天ぷら」や「かぼちゃの甘辛揚げ」は、秋を感じさせるほっこりした甘みが広がり、季節の味を楽しめました。
野菜料理も豊富で、特に「おからサラダ」や「小松菜の白和え」は、素材の良さがしっかりと感じられました。しっとりとしたおからに細かく刻まれた野菜が混ざり、ほどよい甘みがアクセントになっています。
「トマトマリネ」は酸味と甘味が調和し、口の中がさっぱりとリフレッシュ。
最後にデザートコーナーでいただいたのは「いちじくのゼリー」。ほんのり甘いゼリーとプチプチとしたいちじくの食感が絶妙で、ビュッフェの最後を締めくくるのにぴったりの一品でした。
野菜の鮮度を生かし、素材の味を大切にした「おうみんち」のビュッフェ。新鮮な野菜が豊富で、調理方法も工夫されているため、一口ごとに滋賀の風土を感じられるような味わいが楽しめます。帰りには直売所で購入した野菜をたっぷりと詰め、心もお腹も大満足のひとときでした。