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牛黒カレー
吉野家@牛黒カレー
地下道から出て、すぐそばの吉野家さんに向かいました。
お昼時ですが、ここは回転が速いので席も半分ほどは空いていました。
カウンター席の一番奥に座るとすぐにお冷やが出てきます。
「カレー牛下さい」
「はい、牛黒カレーですね」
なるほどここではそう呼ぶんだ。
吉野家さんでは以前普通のカレーを注文したことがありましたが、具が全くなくて寂しい思いをしたので、牛を追加しました。
普通のカレーが393円に対して、牛肉のせは547円でした。
久しぶりの吉野家さんですが、さすがにランチタイムは忙しそうですね。
店員さんは女性が三人で、リーダーは30代ぐらいの女性でした。
その方がなかなか良く動いていて、てきぱきと指示をします。
一人は厨房専門で、もう一人が配膳担当です。
しかしこの方の動きが悪いようでした。
そのために結構きつ目の指示が飛んでいました。
さて私の注文した牛黒カレーは、意外に時間が掛かっています。
たぶんこれは注文ごとに温めるからなんでしょう。
おかげてテイクアウト待ちの後客に先を越されました。
さらにはようやく出来上がったのに、配膳されるまでにももたついたわけです。
「おまちどうさまです」
とはいえ、ほんの数分でカレーが出てきました。
まあこれは予想通りの風貌ですね。
やや深めの器なので、カレーというよりもカレー丼といった感じです。
何か寂しいような気がして、ここに紅しょうがを乗せてみました。
すると様子が一変します。
どうですか、このほうが美味しそうに見えるでしょう。
ではスプーンでカレーをいただきます。
まずはカレーですが、それほどスパイシーではなく食べやすいカレーでした。
やはりルーだけで中には具がないので、牛肉は必須ですね。
しかし困ったことにこの牛肉が細長いので食べづらいです。
スプーンでは一切れがすくいにくいですね。
もちろん箸を使えばいいだけのことですが、二刀流も面倒なのでそのまま食べ始めました。
そしてカレールーの量はたっぷりあります。
これはいいことで、最後まで余裕をもって食べられました。
紅ショウガもまあいいもんですね。
さて、私の向かい側のカウンター席には中年の男性がお一人います。
そしてその後ろにはテーブル席がありました。
そこに座ってお食事をされているのが小学生ぐらいの三姉妹を連れた女性でした。
4人そろって各自が一人前の牛丼らしきものを仲良く食べていました。
たぶん日曜なので街中にお買い物にでもやって来たファミリーなんでしょう。
しかし奥さん一人で三人の子守とは大変だろうな。
そう思って、私はカレーに専念します。
目の前の男性はすでに食べ終わっていますが、そのままのんびりしていました。
しばらくたってそのファミリーが食べ終わったのでお会計です。
すると向かいの男性が振り向いて、レシートを受取りました。
なんだ御主人だったのか。
テーブルには4人しか座れないので一人だけカウンターに回ったということでした。
テーブルがもう少し大きければよかったのに、残念でした。
私もすぐに食べ終わったので、そろそろお会計です。
なぜかお会計が集中して少し待たされました。
最近はお支払の形式が多種になってきて、かつポイントカードもあるので、手間がかかりますね。
ポイントカードって面倒なわりにはそれほど貯まらないし、使える金額も少ないのでつまらないな。
とはいいながらもキャッシュレスには進めない時代遅れの私です。
では、ごちそうさまでした。
とん汁で1杯
吉野家@とん汁で1杯
「吉野家のとん汁が変わった」
そんな噂を耳にしました。
恥ずかしながら今まで何度も吉野家さんに行きましたが、この「とん汁」は一度もいただいたことがありません。
牛丼に付けるのはすべてお味噌汁です。
それでは一度その「とん汁」をいただいてみましょうか。
しかしただ牛丼に付けるんでは面白みがありません。
そうだ、お酒のつまみにしてみよう。
今日は「とん汁で1杯」の巻きです。
仕事終わりの午後9時過ぎ、おなじみ呉服町の「吉野家」さんにやってきました。
お店はぱらぱらとお客さんが入っていますが、ゆったりとカウンター席に座れました。
今日の店員さんも東南アジア系の方ばかりですね。
最近ではこういうシフトが定番化している吉野家さんです。
手を上げて店員さんを呼び、注文を伝えます。
「ホッピーセットにとん汁とポテトサラダのセットをお願いします」
「ドレッシングはどうのこうの」
「ゴマにしてください」
ゆっくりと聞きやすいように伝えます。
実はこのセットというのがわかりにくいです。
「Aセット」というのが「サラダとお味噌汁のセット」です。
それをまずは「とん汁」に変更するとプラス130円になります。
さらに普通のサラダを「ポテトサラダ」にして30円プラスです。
結局合計で290円になるわけです。
正価190円のとん汁に、100円の追加で「ポテトサラダ」を付けたということになります。
さすがにトン汁だけでは寂しいのでこうしましたが、店員さんはしっかりと注文通りに答えてくれました。
しばらく待って、トレイに乗ったセットが一緒に出てきました。
それではここで一人乾杯です。
まずは半分の量でホッピーを作ります。
これがお目当てのとん汁です。
たぶんほとんどの方が思った通りで、上にある豚肉は最後に一切れ乗せたものです。
この肉が入っていないと看板倒れですから、絶対に必要なひと切れです。
ここに一味を掛けていただきます。
第一印象は、かなり具が多いということです。
大根ニンジンにゴボウ、レンコンも入っていました。
上からは見えませんが、お椀の底には大きめのお豆腐が隠れていました。
お味噌は濃い目の味付けでなかなかコクがあります。
そしてうれしいことに具が多いです。
あえて言いますと、「モツ抜きのもつ煮込み」のようなものでした。
豚肉一切れ以外はすべて野菜ですからこれまたヘルシーですね。
初めていただいたわけですがこれはなかなか優れたおつまみになります。
もう一品の「ポテトサラダ」です。
ここに胡麻ドレッシングをかけていただきます。
ポテトが少なめですがままお値段からいってこんなものでしょう。
後半では紅しょうがを加えたりして楽しみました。
吉野家さんはちゃんとレシートを出してくれるので、内容がしっかり分かっていいです。
このセットで690円、後はナカの追加だけです。
さて9時過ぎの吉野家さんですが、お客さんはほとんどが男性の一人客でお食事だけという方でした。
「呑み」をしているのは私だけでしたが、そこそこにお客さんは入っていました。
ナカの追加で二杯目を作ります。
すると、私の視線の先のお客さんが目に入りました。
4人掛けのテーブルに一人で座って、店員さんにさらっと注文します。
それがすぐに出てきたんですが何かおかしい。
店員さんはせっかく作った牛丼をそのまま持って帰って、焼肉のようなものを作り始めました。
どうやら注文が間違って伝わったようでしたが、店員さんの対応が穏やかで好感が持てました。
外人さんとはいえしっかり教育されているようで、さすがに売り上げ回復されている吉野家さんです。
たまたま店員さんの交代期だったようで、今の時間は店員さんがたった一人でやっています。
見ていると結構手際が良く熟練されていることがよくわかりました。
そのあとはすぐにもう1名が出てきて、平常のオペレーションになりました。
私も二杯目のホッピーを飲み干してお会計です。
「とん汁でホッピー」
これ、お勧めですよ。
ごちそうさまでした。
吉野家で吉呑み
吉野家@吉呑み
牛丼の吉野家さんでお酒が飲める。
いや、今までもビールや日本酒は3本まで飲めたんですが、それとは違います。
夕方の時間からは居酒屋使いができるように変わったということです。
名付けて、「吉呑み」
神田や東京にある一部の吉野家さんで行われていることを耳にしていましたが、それがとうとう静岡にもやってきました。
となればこれはもう行くしかありませんね。
仕事終わりの午後9時過ぎ、ぶらりと訪れたのは紺屋町の吉野家さんです。
(おお、赤提灯が灯っているぞ)
これは間違いありません。
さっそくお店に入ります。
今の時間は空いていて、お客さんはテーブル席に二人と、カウンター席に4人ほどでした。
その中でちょうど正面に座っている男女お二人が、「吉呑み」の真っ最中でした。
これは大丈夫そうです。
私は右手一番奥のカウンター席に座ります。
すぐにお冷やの入ったコップが出てきましたが、お酒を飲む旨を伝えると、メニューが出てきました。
そこにはけっこう豊富なメニューが載っています。
吉野家さんはほぼ24時間の営業ですが、その中でお酒が飲める時間帯は限られるようです。
生ビールは350円と安く設定されています。
チューハイも気になりましたが、やはりここは「ホッピー」でしょう。
「すいません、ホッピー(400円)下さい」
白か黒かと聞かれましたが、もちろん白です。
出てきたホッピーはけっこうナカの量が多くて嬉しいですね。
これはガッツリ飲めそうです。
おつまみには、「牛煮込み(350円)」を選びました。
これはもちろんレトルトものを温めた状態ですが、なかなか美味しくて驚きました。
今の時間は店員さんが三人です。
その中の若い女性が店長格らしく、慣れない中年の男性店員にあれこれと教えていました。
たぶん「吉呑み」のシステムが始まったばかりですから、慣れていないんでしょう。
ナカのお代わりをしても、出てくるのがかなり遅かったです。
ナカは、氷を入れたグラスで出てきました。
それをジョッキに入れてこんな感じになりました。
さて、もう1品頼みましょうか。
悩んだ末に決断したのがこれです。
「ポテトサラダ(130円)」でした。
居酒屋の定番でもあるポテトサラダですが、吉野家さんでは牛丼のお供ですから、キャベツが主体でポテトは飾り程度でした。
ここに「胡麻ドレッシング」を掛けていただきます。
これも悪くないですが、何だか物足りない。
そうかこれを忘れていました。
紅生姜大盛りです。
やっぱり吉野家さんといえば紅生姜ですね。
これが入ってサラダも豪華絢爛になりました。
この最終兵器がありますから、堪えられません。
しかしお客さんは少ないですね。
まあそのせいでのんびり飲めるのですから私は大歓迎です。
夜の吉野家さんに入るのはしばらくぶりですが、意外と空いているんですね。
お客さんはほとんどが男性の一人客で、私がいる間にお酒を注文されたのは先客のお二人だけでした。
スタートして間もありませんから、まだまだ知られていないんでしょう。
なお、例の店長さんにお聞きしましたが、「日曜も吉呑み営業」だそうです。
私もこれで日曜日のコマが増えました。
今回はお酒だけでしたが、そこは吉野家さんですから、「牛丼でシメ」というのもできます。
それ以外にも気になるメニューを見つけましたからこれはまた後で探検してみたいと思います。
初体験の「吉呑み」は十分満足できました。
40分ほどでお会計です。
2杯と2品で1080円でしたから、サク飲みには最適です。
これはまた行きますよ。
どうもごちそうさまでした。
牛煮込み350円
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店名 |
吉野家 静岡呉服町通り店
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ジャンル | 牛丼、居酒屋 |
お問い合わせ |
054-205-3388 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海 東海道線 静岡駅 新静岡駅から340m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay) |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
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吉野家@吉飲みは消えた
そこで思いついて時間調整をすることにしました。
そうだ、最近やっていなかった「吉飲み」に行ってみよう。
少し遠回りをして紺屋町の吉野家さんにやってきました。
まだ早い時間なのでお店は空いていて、ゆったりとカウンターの端席に座りました。
すぐに店員さんがやってきたので注文を告げます。
「日本酒にお新香下さい」
すると思いがけない返事が返ってきました。
「すいません日本酒は無いんです」
「ハイボールかレモンサワーになりますが」
そう言ってメニューの下のあたりを指しました。
あれ、いつの間にか吉野家さんから日本酒が消えたのか。
しかしイスに座ってしまっていますから、このまま引き返すこともできません。
「じゃあ、ハイボールとお新香で」
無事に注文が通りました。
しかしあとでよく考えてみたら、缶ビールのほうが良かったようです。
というのもすぐに出てきたハイボールがこれでした。
うわー、これは参ったなあ。
なんとグラスの中身はほとんどが氷でした。
たぶんハイボール本体の量は三分の一以下だろうな。
そしてお新香も同時に出てきました。
日本酒ならこれがよく合うんですが、ハイボールには少し無理かな。
まあ自分で注文したものですから文句を言わずに粛々とハイボールをいただきました。
そうそう、お新香にも紅しょうがを加えて食べてみましたが、これもいまいちでした。
しかししばらく来ていない間にだいぶメニューが変わったものです。
今から10年ほど前までは「吉飲み」と言って吉野家さんがアルコールに力を入れていました。
その当時は「ホッピー」も出していて、それ目当てにだいぶ通ったものです。
それが消えて、さらにはおつまみメニューも消えていきましたが、唯一日本酒だけは残っていました。
今回それまで無くなっていたとはショックでした。
まあ店舗限定なのかもしれませんが、寂しいものです。
ハイボールはすぐに消えてしまいものの10分でお会計をしました。