つけ麺もしっかり美味しくて大満足でした♪ : 麺屋 ポツリ

前回は塩ラーメンをいただきまして、想像以上に美味しくかったので、またやってまいりました＾＾

今回は、醤油をと思いましたが、最近つけ麺を食べていなかったので、「特製つけ麺」が食べたくなったため、急遽つけ麺に！

着丼時の迫力がなかなかのモノです。

チャーシューの下にはしっかり錦糸メンマが隠れています。

小皿に塩が盛ってあって、こちらは麺だけの美味しさを味わってもらうために、スープに麺をつけずに塩を付けて食べるためだそうです。分かりにくいですが、これは麺への自信の現れでもありますね。ただ、何のための塩なのか？？？と困惑してしまったので、ひとこと言って出してくれたら尚良いのになと思いました。

つけ麺と言ったらやはり大事なのはスープでしょう。

まずはスープを掬って一口。

マイルドでしょっぱ過ぎず、全然そのままの濃さで飲めるレベル（個人的にスープ割使わないで飲み干す派なので注意）。

インパクトは強くありませんが、コクもあり、広がりもあって美味しいスープです。

麺に塩を付けて食べてみます。
小麦の香りを感じられ、食感もしっかりしております。
麺だけ味はあまり食べ比べたことが無いので、わかりませんが普通に美味しいです。

さて、スープにつけて麺をいただきましょう。

普通に美味しいですね～。スープ単体の破壊力は無いですが、まとまっている味です。
食べ疲れもせず、トッピングの具材を食べたいものから自分のペースで麺と一緒に食べられます。

具材は塩ラーメンの時同様しっかり作り込まれており大満足です。

終盤は流石に少し味変が欲しいと感じました。
リンゴ酢や柚子系の何かがあると、食べ疲れて来た時にスッキリできる気がしました。

とても美味しゅうございました。
ご馳走様でした！

店舗の入れ替わりが激しい場所は、何故だかどこも入れ替わりが続くのが常。

こちらの場所も入れ替わりがなかなかの頻度と思いきや、前身の「ラーメン青ニ彩」からのリブランディングしてのリニューアルオープンとのことでした。

看板変えたりなんだかんだで、費用も嵩むでしょうがそこまでしてのリブランディグということで、なかなか出来ることでは無いと思いますので、頑張って欲しいところです。

さて、青ニ彩の時は一度来たきりでした。
味はそこまで悪くは無かったですが、物足りなさが否めない何かがありました。

今回は、丁度昼どきということもあり、外で３組待ち。
この立地で待ちが出来るのは、なかなかやる様です。

並び方の整理が行われていないので、店前に各組がばらけて待っておりましたが、スタッフさんがしっかり目を見張っておられた様で、店先に出て来て丁寧に「先に食券を買ってからお待ちください」と案内してくれました。

物腰柔らかい感じで好印象を受けましたが、並び方は整理しておいた方が良いかも知れません。

順番になって、店員さんから呼び込みの声がかかります。
順番はしっかり記憶されている様ですし、外に人が増えるとしっかり声をかけに行っている様でしたので、大変そうですがしっかりされている様です。

青ニ彩の時は、クリーミーな白湯スープでしたが、清湯スープになっている様です。
今回は塩でいただきました。

ライスは無料とのことでしたが、ラーメン＋ライスの組み合わせは私には理解できず遠慮します。

以前はノーマルの具材は大ぶりな具材が、ドンッ、ドン、バンという感じで大ぶりチャーシューに数品の多めの薬味でしたが、大判チャーシュー３枚、ネギ、カイワレ、海苔、刻みメンマ、ナルトに柚子片！いいね！いいね！

ナルトが「の」の字になっていてとても可愛い。ビジュいいね！

まずは、スープを一口。

お！

なんでしょう？新しい塩スープの味がします。
色々な塩スープを経験してきましたが、どこの味とも違う気がしました。
安易な例えしかできませんが、ウェイパーの様な味？
鶏以外の組み合わせがそうさせるのだとしたらラードが入ってるとか？
正直わかりませんが、後を引く美味しさを感じます。

麺は中太縮れ麺ですが、高加水率でぷるぷるモチモチで食感も味もかなりいい感じです。

具材が豊富なので、飽きが来ませんね。

チャーシューは炙ってあって、香ばしさが良いアクセントになります。
柔らかい食感も好感大。

細く刻まれたメンマも初めて見るものでしたが、とても良い食感♪

柚子片も違った角度の味変になってかなり良いですね～。
柚子片入ってるラーメン大好き♪

あれ？ここまで書いてて文句が無いどころか、絶賛してるｗ

ラストは胡椒で再味変して、美味しく頂きました。
あ～、ここに柚子胡椒とか、八幡屋礒五郎のゆず七味があったら最高ですね！

このクオリティなら、醤油やつけ麺もまた食べに来たいと思いました！
ご馳走様でした！！！