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感動。 過去最高級のイタリアン。 香りをここまで意識させられることはあまりないし、なにのりフルーツというか柑橘系の使い方、それによる素材のポテンシャルの引き出し方に驚かせられる。 接客もかなりよい。ホスピタリティーがとってもいいと感じるお店というのは、定型に個性が乗っていている感じだと思ってるんだけど、ここはとてもしっかりそれもある。 もう全部美味しかってまた伺いたい。 予約が取れるのが本当に不思議なお店。
2025/01訪問
1回
2度目の訪問。唸る美味しさ。素材・調理全てが完璧。レンジがギリギリのところで、複雑で完璧な調和。トリュフコースが食べられなかったのは少し残念だったが、カツレツ半端なかった(もちろんすべて半端なく、キャビアのカッペリーニしかり、鼈の茶碗蒸し風もしかり、鰻もしかり、、)。また絶対に伺います。 本当にすばらしいお店でした。。 全てのコース料理がすばらしく、リズムも、料理のテンポも、接客も、ワインも、雰囲気も、なにもかも最高(ただ、特にぱなかったのは、キャビアと白海老のカッペリーニと鱧でした)でした。 素晴らしすぎて感無量。 また伺います(予約がんばります)
2024/11訪問
2回
三つ星とはこういうことかと思いしらされる。 音楽・接客・料理・装飾全てが完璧。 音楽は心地の良い音楽が控えめな音量で流れる。 接客は常にスタッフの目がそれとなくあり完璧なタイミングでサービスがなされる。 装飾は言わずもがな、資金力が違う。 お料理は一番えぐかったのが赤牛。火入れは見た目少し浅めなのかなと思ったがやわらかいサクッという感じでお肉の旨みがこの上なく持続する。強すぎないのがとても心地よい。さらにトリュフのソースも完璧であった。 予約困難店ですが、記念の日にまた伺いたいです。
2025/02訪問
1回
あまりにも気に入りすぎて2度目の訪問。あいかわらず食材のレベルは高く、キュンするような組み合わに惚れ惚れする。ここにくると毎回心の底から湧き上がるような楽しさがある。音楽も接客もワインも本当に素晴らしい。完全どタイプのお店。シーズン毎に伺いたい稀有なお店。 感動のお店。楽しくて美味しい。味を超えたエクスタシーがあり、(自らを含めた)お客さん様が徐々に解れて楽しんでいく様がとても素晴らしい。 一品目の穴子は胡瓜の食感風味もあって見事に前菜としての役割を、二品目の玉ねぎとうには甘さと旨みを奏でながら胃を暖める。三品目のホワイトアスパラとキャビアとカニとぶんたん?の四重奏は其の組み合わせの意外性とリズムでテンションが上がる。四品目のモッツァレラと生ハムとメロンは慈悲深い甘みのメロン、生ハムの塩味と旨味、チーズのコクを味わいでオーソドックスながら食べたことのない複雑さに心を追いやられる。五品目の神経締めのイサキは味わいが前頭葉と側頭葉と頭頂葉の境目にこびりつくような中毒性があり、思わず目を瞑って「美味い…」と唸ってしまった。それをシャルドネのワインで流し込むのは至福。六品目のポルチーニ茸とドライトマトとパンチェッタのフェットチーネのパスタはふんわりとしたポルチーニ茸とドライトマトのフレッシュさで飽くことなく食べられる。最後のメインは言わずもがな。デザートはチーズケーキがこれまた脳天までくる瞬間的ではないじわじわくるチーズの良い甘みと旨さで思わず「マジか….」と呟いてしまった。 これまで料理の味にのみ感動していたが、味だけでなく料理が織りなすリズムが人を高揚させ、接客やお客さんの賑わいがさらに感動を増幅させるのだと、教えてもらったお店だった。
2024/10訪問
2回
素晴らしい。 品数ちょっと少なめ?と思ったが、いわゆる高級食材を完璧に引き立たせた渾身の料理で、一球一球の勝負気が感じられた。 特にアワビの塩釜蒸し焼きは、ふんわり柔らかい鮑の食感、クリーミーなお味(雌とのこと)、ゆりねのソースに包まれた感じがとてもおいしかった。 お肉もサーロインにしてみましたが、脂はやらしくなく、焼き加減も完璧。 桜エビのご飯もちょうどよかったぁ。 ワインもコルトンシャルルマーニュ、シャルドネが果実味と酸のバランスがとてもよく、なにより余韻がとても長く、半端なくおいしかったです。Kenzo estateのaiもおいしかった。 いままでで、一番美味しい鉄板焼きでした。 また伺います。
2024/12訪問
1回
半端なかった。 なんだろうか。 かけ離れた中華というより知ってる中華の究極美味いバージョン的な。食感のバリエーションもすごく良かった。余談ですが、唐辛子は絶対に食べない方がいいです。 接客もとても気持ちよくて、なんとあのソムリエさんがいらっしゃった。。接客には入ってくれなかったけど、今日の男性もすごく気持ちの良い接客でした。最近ホテルのレストランにハマりそうです。 また行きます。
2025/02訪問
1回
朝ごはんですが。朝ごはんとして完璧です。 野菜の咀嚼で目を覚まし、りんごの酸で体がシャキッとさせられ、おかずが今日の身体のエネルギーとなり、カレーで身体を燃えたぎらせ、今日も一日中頑張るぞという気にさせられる、朝食としては完璧なストーリーを作り出すコース。
2024/11訪問
1回
正直クレープだけ食べるつもりだったが、アラカルトなしということでショートコースに。 やや後ろ向きだったのですが、コースがとてもおいしく、感動しました。 鰆のマリネは柚子のクリームとハーブとキャビアとカラスミといろいろなお味がマリアージュしておいしかった。 ホロホロ鶏のローストとグラタンは下のリゾットともに旨みがあるのですが、全体的には白身という印象で、すばらしかったです。 ワインはマコン・ヴェルジッソン、コンドリューのヴィオニエでお昼からやりすぎました。 今度はフルコースをいただきに参じます。
2024/12訪問
1回
共水うなぎをいただく。 お重はとろふわ、いやらしくなく強すぎない心地の良い旨みが長い余韻を形作る。白焼も脂っぽくないけどそれでいて旨みがあって各調味料によって旨さが跳ね上がる。その他諸々美味しく休日のお昼からとても幸せな気持ちになりました。 このお店はそれ以外にもホスピタリティーが素晴らしい。トイレ、接客、とくにおかみさんの接客がとてもよかったです。マニュアルを超えたその独自の接客のオーラがとっても心地よかったです。 お店のつくりもとてもよくって、今日は太陽の光が入ってくるお席でお重を頂いて、とても気持ちよく、思い出になりました。 また伺います。
2024/12訪問
1回
タコのリグーリア風はタコ自体もうまいしソースもよき!お豆とカラスミも程よい塩味でお豆の旨みが引き立つ。アスパラガスとカラスミのオイルパスタもアスパラガス自体のおいしさとカラスミの塩味と多分ミントの香りとあっつあっつのパスタで心地いい。ピザはレモンとチーズとシラスのピザは酸味と旨味とシラスが絶妙にマッチしながらミミの方まで食べ進めると全く別物に。最後のビスマルクはトマトソースベースというあまりみない、けれどトマトソースの酸味と旨みで食べ飽きる事なく、けれど旨み持続という離れ業をやってのけていた。ワインも4杯のんでこの値段、このおいしさは異常。店員さんの接客もすごくよくって、とっても気持ちよかったです。また神戸に来たら伺います。
2024/09訪問
1回
お料理の慈悲深さ、店内の洞窟のような雰囲気、神々しい音楽が相まって、食を通じて祈りを捧げているような錯覚に陥った。多分こんな食体験滅多に出逢えることはない。接客も完璧で、特にソムリエさん最高でした。豊富な知識を楽しそうにお話しするその姿はこちらも楽しくなるし、料理の説明も、えソムリエさんが作ったんですか?というレベルの説明。しかもマデイラ1862が登場するなんて…。シャトーディケム2009だけで幸せだったのに..。なんて心根…。料理一品一品は最初に書いたように、素材度直球なのに調理により心に寄り添うような慈悲深さを感じる一品です。料理、空間、リズム、テンポ、音楽が最高次元でマリアージュされてるお店です。この店に行くためだけに神戸に来る価値があります。また伺います。 神戸旅行初日に来店させていただいた。素材のポテンシャルがここまで引き出せるのか!と思うほど素材が引き立っていて感動。ここまで旨い!と思うお店はそうそうない。今回(昼なのに)ペアリングさせていただいたが、個人的にはソムリエさんの楽しそう語るテンポにひっぱられリズム良くお食事も頂けた。またぜひ伺いたいお店。