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『未知の郷土料理体験★3.5 Templo da Bahia&雑多な写真 inサン・パウロ 』セルジさんの日記

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日記詳細

ムケカ。バイーア州の郷土料理。
「シーフード、玉葱、トマトをヤシからとれるデンデ油とココナツミルクで煮込んだ料理」だそう。
オーダーしたのは、1/2 Moqueca de Peixe (1/2サイズの魚介のムケカ)45レアル(2000円強)
1/2サイズといっても日本人の感覚では2人分。
鍋でぐつぐつ煮えてる状態でサーブされ、1皿目はきれいに盛り付けてくださった(写真①)。
見た目どおりの味。辛くはなくまろやか。
パクチが入ってる。パクチって東南アジアのイメージだったから、遠いブラジルでも使うってなんだか新鮮な発見。

付け合わせは、写真①左下から時計回りに、
☆5 farofa 炙ったキャッサバの粉。きゅっきゅとした食感の粉。あまり味はない。
☆3 ブラジルの米はぱさぱさしておいしくない。タイ米に妙に水分持たせた感じ。
この2品はブラジル料理ではたいていついてくる。
☆6 トマトのような、そして酸味もない不思議な調味料。

おしゃれな高級店。他のお客はお金持ちそうなブラジル人?1組のみでかなり空いている。
やっぱりブラジルは、現地の人が行く庶民的な店より、空いている観光客向けの高級店の料理がおいしい。

レストランの周囲は高級住宅街ハウディン・パウリスタ。特にAlamedaCampinasっていう通りはハウディン・パウリスタでも他の通りとは一線を画した高級感。目の保養になる豪邸が並ぶ(写真②など)。夜も危ない感じがそれほどしない。
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