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店名 |
ルームカフェ(アスティルホテル十三プレシャス)(room CAFE)
|
---|---|
ジャンル | ビュッフェ、カフェ、喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
06-6889-0111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
十三駅・西口から徒歩2分 十三駅から238m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3130001039914 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
31席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
施設内に喫煙スペースあり。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題、食べ放題 |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年1月29日 |
備考 |
☆発行される領収書はすべてインボイスに対応しております。 |
お店のPR |
アスティルホテル十三プレシャスの1F。開放感溢れるお洒落な店内。
十三駅から徒歩2分の好立地、リモートワーク・小休憩・女子会に最適です。2時間ドリンクバー大人・お1人様¥500(税込) 3~5歳のお子様¥250(税込) 0~2歳(無料) でご利用頂けます。またWi-Fi・コンセントもありお仕事の環境も整っております。フードの持込OKです♪※臭いのある物は禁止となっております。ご了承下さい。 |
初投稿者 |
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ホテルのロビー脇にある、洗練された重厚感が漂うルームカフェ。
ランチを探していたときにwebで見つけて、そもそもルームカフェの意味さえ知らずに、ネット予約をした。
ホテルのフロントで料理の注文と会計。
・ハヤシライス 780円
・バナナジュース 380円
・ルームスペース利用 500円
(スープ、コーヒー、フリードリンク付き)
ここでスタッフに念を押された。
「料理に時間がかかりますが、よろしいでしょうか。作る者がいないので」
予約を受けていて、この言葉。ちょっと呆れたが、客に迷惑をかけない気配りができるのは、純真な心のスタッフだと、逆に感心した。
急ぐわけではないので了承したが、こちらも確認だけはしておいた。
「スペース利用時間(2時間)内にはできますか」
大丈夫だとのことで安心した、ヤレヤレ。
待つ間にスープとコーヒーをいただいた。
マシーンにカップをセットして、三種類のスープ(ビーフコンソメ、コーンポタージュ、味噌汁)から、ポタージュを注ぐ。
これが予想の数倍美味しい。スペース利用料は取り返した感がある。
意外に早く、ハヤシライスが運ばれてきた。
ベーパークラフトの皿で、斬新なアイデアである。合理的なのは悪くない。
だからか、スプーンはコンビニでくれるのと同じプラスチック製。いいんだけど、軽すぎて小さくて、食べにくい。
ハヤシライスはレトルト並みの味である。
合理的やな。
カフェではあるが、ルームと名乗っているだけに、料理は二の次なのかもしれない。
自慢のバナナジュースは、チョコレートや蜂蜜、ホイップクリームなどを無料でトッピングできるが、自分はなにも足さずに、純粋仕立てにした。
味はちょっと青臭さがあったが、新鮮なのだ。熟した濃厚な甘さが足りないのをトッピングで補うのかな。
ふと、飲み会の席で若い女子社員が口走った言葉が蘇った。
「こんな私でも、幸せになれますかね」
それを聞いたオレは、「こんな私って、どんな私なんだ!」と怒鳴りつけたよ。
茶道、華道、書道を学び、料理や英会話は得意である。そこではじめて、「こんな私」と言えるんだよ、と教えてやった。
自分の弁当すら作れないで、こんな私と、言っちゃイカンよ。
涙を流して感謝してくれたな。
その後、なぜかオレを避けてるみたいだったが、たぶん気のせいだろう。
最善を尽くすサービスが整って、はじめて客を迎えられる。
スタッフの気配りや対応はスマートで、スペースの雰囲気も素晴らしいが、劣るものがあるのは事実だ。
このカフェは宿泊客の朝食会場としても機能しているのだろうが、それにしても勿体ない、片手間活用だと思う。
宝の持ち腐れにならないように輝いて欲しい。