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本日夜空席あり
050-5590-3654
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ハッピークーポンでのワンコインランチ。
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新潟 ケンシン
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新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
店名 |
新潟肉と海鮮・50種の地酒 つるまる
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、ステーキ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-3654 |
予約可否 |
予約可 飲み放題付きコースのご予約は前日までにお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新潟駅 新潟駅から295m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し代 500円 |
席数 |
48席 (カウンター席6席、2名、4名、6名、8名、10~24名の堀ごたつ席、4~14名個室のお座敷席ございます。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人、立食時 60人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 平日は、30名様以上~ 週末は、40名様以上からの貸し切りでのご予約をご相談を受け賜ります。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
ランチタイム 終日禁煙。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数ございます。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月1日 |
電話番号 |
025-249-0223 |
初投稿者 |
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こちらは当初は予定にはなかったが、クーポン雑誌・「ハッピーパス」利用での訪問となった。
2013年6月20日訪問
入ったのはつるまるなる店である。
こちらは本業が居酒屋で、昼にランチも提供している店なので、店内には居酒屋らしき雰囲気が漂っている。
入口入って左側手前に4人分のカウンター席があるが、このカウンターは、真ん中に仕切りがあって、ペアで使いやすいようになっていた。
もちろん混んでいる時には相席になるので、他人と座ると、妙な(気まずい)感じになると思う。
その2つに分けられた奥側のカウンター席に着いた。
幸い混む事はなく、食事を終えるまで相席は免れたけどね。
店内にはサザンの曲が流れていて、私が着いたカウンター席の上部には、「いとしのエリー」のジャケットが飾られていた。
この月(2013年6月)は「ハッピーパス」利用で、980円の石焼きタンシチューが、ワンコイン(500円)でいただけた。
これは試してみる価値あり!と、ラーメンの予定(笑)を変更して、こちらに入ったような仕儀である。
内容は…
・石焼きタンシチュー
・ライス
・スープ
・サラダ
・フルーツ
さらにセルフサービスながら、食後にコーヒーもつくので、かなりお得感があった。
シチューにはブロッコリー・ニンジン・イモなどが入り、メインのタンもゴロゴロと、たくさん入っていた。
タンには若干レバーのようなクセが感じられたが、概ねおいしくいただけた。
今までタンは、焼いたものしか食してなかったが、クセを感じた事がなく、ちょっとだけ違和感があったのは事実。
ライスは大盛りが無料なので、大盛りで!!(笑)
スープはコンソメで、玉ネギとニンジンが入っていた。
フルーツは、オレンジとチェリーが2個。
食後にはポットからセルフで、コーヒーをいただいた。
通常料金の980円だと私は注文しないと思うけど、500円なら何度でも利用したいという気持ちになった。
そりゃそうだ、500円でこの内容なら、誰でも注文したくなるよね。
それとこちらには、赤ちゃん店長こと「なっちゃん」がアイドルなので、追記しておきたい。
店に入る時には見えなかったが、帰りには店頭で見送ってくれた。
見送るといっても、乳母車…最近はベビーカーというのかな?(笑)に乗って、そこにいるだけなんだけど。
それでもホッコリした気持ちにさせてもらった。
おいしかった、ごちそうさま。
この日の夜はやっぱり「ハッピーパス」利用で、昔食堂 なおじを再訪し、冷やしラーメンをいただいた。
【越後の民衆に大歓迎された、米沢藩の北越戊辰戦争参戦】
奥羽越列藩同盟の結成を受け、米沢藩は最上方面と越後方面の担当となった。
越後といえば、元々は上杉家の土地。
米沢藩士の多くが、故地・越後の奪回という長年の夢と、その故郷の民衆を救いたいという使命感に胸を高まらせていたと伝わる。
一方越後の民衆も、米沢藩兵を大歓迎で迎え入れたとも伝わっている。
今でこそ、(特に長岡藩が)奥羽越列藩同盟で同士として戦って、同時に辛酸をなめさせられた会津には、親近感を覚える新潟県民は多い。
しかし実は、会津の藩主は、徳川の親藩大名・松平氏であり、長岡藩主も、徳川の家来筋の牧野氏だった事も、忘れてはいけない。
会津は越後を奪った徳川から、越後国内に広大な飛び地を与えられていて、会津藩兵は自軍が進駐した村々がら多大な搾取をしていたのだ。
戦時中の悪行は、何も会津の専売特許ではなく、新政府軍も悪辣な行為をしているが、される側(越後の民)はたまったものではない。
会津藩に深い憎しみを抱くようになり、例えば新潟奉行所は、かつての越後の支配者の米沢藩(上杉)に庇護を求める事になる。
米沢藩兵が越後に大歓迎されたのには、上記のような背景があったのだ。
この為北越戦争自体では敗れた米沢藩兵ですが、越後の民衆から慕われたまま戦いを終えたのです。
この辺は越後の民衆から仇敵の如く憎まれ、その敗走時には竹槍を持った民衆に追われた会津藩兵とは雲泥の違いです。
本当に物事には多面的な側面があり、調べてみて、面白いと思った。
※参考:北越戦争 第二章:米沢藩参戦す、下線部は、そのまま抜粋。