Jira における解決状況とは
はじめる前に
This article is for company-managed projects only.
Jira では、作業項目が「完了」に移動された理由が、その作業項目の [解決状況] フィールドに表示されます。
For example, let’s say you work on a software development team, and you have a Jira project for tracking bugs. Your team might have a Done status, which the bugs move to when they’re no longer being worked on. That Done status could in turn have different resolutions, like Fixed, Won’t Fix, and Can’t Reproduce.
Jira ビューへの影響
完了した作業項目には解決状況を設定する必要はありませんが、Jira での作業項目の表示に影響する可能性があるため、解決状況を設定することを強くお勧めします。例として、次のようなものがあります。
ボード: スクラム ボードとカンバン ボードでは、解決した作業項目が取り消し線付きで表示されます。
解決状況が正しく設定されていない場合、「進行中」や「未着手」であっても作業項目に取り消し線が引かれる可能性があります。
レポート: 作成済み・解決済み作業項目の対比レポートは、解決状況が適切に入力されているかどうかに依存します。
解決状況が正しく設定されていない場合は、レポートに信頼できないデータが表示される可能性があります
Filters: the Open work items filter shows work items that don’t have a resolution.
If resolutions aren’t set correctly, you might get work items that have moved to Done showing in Open work items.
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作業が「完了」(緑) ステータスになったときに解決状況が自動的に設定されるようにワークフローを設定することを強くお勧めします。方法の詳細については、「Jira ワークフローで解決状況を構成する」をご参照ください。
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