PDF マクロを挿入する
2025 年 6 月、アトラシアンはレガシー エディターの廃止予定と、クラウド エディターへの変換に関する情報を発表しました。
2026 年 1 月に廃止が始まるまで、このマクロは引き続き動作します。詳細については、従来のエディター マクロに関する記事を参照してください。
PDF マクロは、ページにある PDF ドキュメントのコンテンツを表示します。最初に、ドキュメントをページに添付してから、マクロによってドキュメントを表示します。
PDF マクロを使用する
PDF マクロを追加するには、次の手順に従います。
編集時には、ツールバーから を選択します。
マクロを名前で検索して選択します。
必要に応じて設定します。
このページに「/」と入力して、ツールバーから を選択することで、同じリストを表示することもできます。続けてマクロの名前を入力して、リストをフィルタリングします。
PDF マクロを編集するには、次の手順に従います。
マクロのプレースホルダーを選択します。
[編集] アイコン を選択して、設定パネルを開きます。
パラメーターを設定します。変更内容は、移動するごとに保存されます。
ページの編集を再開すると、パネルが閉じます。
中央揃え 、幅 、全幅 の各アイコンを使用して、一部のマクロの幅を調整することもできます。マクロを削除するには、ゴミ箱アイコン を選択します。
パラメーター
パラメーターとは、設定してマクロの内容をページまたはリアルタイム文書に表示する方法を制御できるオプションです。
Confluence Cloud 保存形式で使用されるパラメーター名が、ブラウザやスラッシュ コマンドを使用してマクロを挿入する際に使用されるラベルと異なる場合は、下記の角括弧内に記載されます (example
)。
パラメーター名 | 必須 | 既定 | パラメーターの説明と指定可能な値 |
---|---|---|---|
| はい | (なし) | 表示するPDF ドキュメントのファイル名。ドキュメントは、Confluence サイトのページに添付する必要があります。 |
| いいえ | マクロを含むページ | PDF ドキュメントが添付されている Confuence ページの名前。 |
Wiki マークアップの例
Wiki マークアップは従来のエディタでのみサポートされます。
Wiki マークアップはエディタ外部でマクロを追加する必要がある場合 (スペースのサイドバー、ヘッダー、またはフッターのカスタム コンテンツなど) に便利です。
マクロ名: viewpdf
マクロ本文: なし。
{viewpdf:page=Docs|name=My document.pdf}
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