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森信茂樹

東京財団　研究主幹　

エキスパート認定マークについて

1950年生まれ。法学博士。1973年京都大学卒業後大蔵省入省。主に税制分野を経験。ソ連、米国、英国に勤務。大阪大学、東京大学、プリンストン大学で教鞭をとり、財務総合政策研究所長を経て退官。東京財団で「税・社会保障調査会」を主宰。(一社)ジャパン・タックス・インスティチュートを運営。著書『日本の消費税　社会保障・税一体改革の経緯と重要資料』（中央経済社）、『日本の税制　どこが問題か』（岩波書店）、『デジタル経済と税』(日本経済新聞出版)。デジタル庁、経産省、内閣府等の有識者会議に参加