イギリスのバンドであるフェルト、デニム、ゴーカート・モーツァルトのフロントマンとして知られるローレンスのドキュメンタリー「
2011年に製作された本作には、ローレンスがこれまでの活動を振り返る姿を収録。バンドメンバーや関係者をめぐる音楽人生が、曲とともに彼自身の言葉で語られていく。バンドメンバーのテリー・マイルズ、ゲイリー・エインジ、ジョニー・メールも出演した。
2月に大阪のシネ・ヌーヴォのスクリーンにかけられ、このたび東京での上映も決定。企画・配給を担うのは、関西のミニシアターを盛り上げるため、学生を中心に有志で活動する映画チア部大阪支部の卒業生だ。これまで「マイ・シークレット・ワールド」「ティーンエイジ・スーパースターズ」「ハム・オン・ライ」などの配給を手がけており、今回はGucchi's Free School(グッチーズ・フリースクール)の協力のもと企画が実施される。鑑賞料金は一般1800円となり、30歳以下は証明書を提示することで1000円で鑑賞できる。
Lawrence of Belgravia ローレンス・オブ・ベルグレイヴィア 東京上映
2025年4月26日(土)~5月2日(金)各日20:40~ 東京都 下高井戸シネマ
料金:一般 1800円 / シニア 1000円 / 障害者 1000円 / 会員 990円
※30歳以下は1000円(要証明)
※招待券使用不可、サービスデー対象外、各種割引なし
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
フェルト、デニムなどで活動したローレンスのドキュメンタリーが下高井戸シネマで上映
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