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【福井県珈琲豆物語第七十七弾】 心・技・体に、知・徳が加わった珈琲豆の焙煎所!!!
『福井県蕎麦物語』と並行して奏でている『珈琲豆物語』も、いよいよ気持ちの良いゾロ目の77軒目となりました。記念のお店を福井市森田地区の『森雨(もりあめ)珈琲』さん(6月10日にグランドオープン)に決めておりました。
~~~~~~~~~
どうしても、この世の中、雨より晴れを好んでいる方が多いので、店名を聞かれた最初は驚かれると思います。
そこで、勇気を持ってその由来をお伺いしますと、
『福井は雨の日が多いですが、雨の日でもコーヒーを飲むと晴れやかな気持ちになりますようにとの思いをこめました!』と応えてくださり、納得してから、直ぐにこのお店のトリコになっちゃいました。言い方を変えれば、久方ぶりに素敵な魔法にかけられたのかもしれません。
こんな優しい願いがいっぱいいっぱい詰まった珈琲豆を買い求めたい。そう思ってしまうのは私だけではないと思います。
でも、どのような雰囲気のお店なんだろうか?私と相性の良いお店なんだろうか?(※追記)色色と頭を巡らせながら、お店の横に愛車をとめました。すると、私が車のドアを閉めてから入店するまで店内からジッと私を観察?されてた方がおられました。
私の美味しい食物語の中で、神出鬼没でお逢いする素敵なKさんでした。お陰様で、森雨さんともう一人の先客様(有難い事に、のちのち、この方がとあるお店の方だと判りました。)と、私の四人で、のっけから心地良く過ごす事が出来ました。
さてさて、ご夫婦で営んでおられる珈琲豆自家焙煎のコーヒースタンドでして、私の大好きな「こじんまり」空間です。テイクアウト専門店だとどこかに書いてありましたが、椅子も置いてあり、3人一組まではオッケーです。しかも、外にもキャンピングスタイルでテント・テーブル・椅子が置いてありまして、しっかりと対策もされてます。
初心したこの日は優しい笑顔の奥様が我我三人のお相手をしてくださいました。って言うか、前述しましたように、これでもいつもより控え気味で喋っている私のお相手を、三人がしてくださったのかもしれません(笑)。
そうなのです、いつものつまらない戯言を聞いてくださったわけですが、その間に試飲と言われて、さり気なく美味しい珈琲も淹れてくださったので、口が更に滑らかになりました。
アッ!そうそう、本当はエチオピアを150gだけ買い求めて帰ろうと思っていたのです。すると、そのエチオピアの試飲をさせてくださったのです。これはハッキリ言って私好みの浅煎りです。
さてさて、珈琲豆は購入しましたが、お喋りばっかりしていて、しっかりと珈琲を味逢ってなかった事に、家に帰ってから気がつきまして、翌日にもう一度お邪魔する事にしました。
~~~~~~~~~
と言う事で次の日です。この日のコースは『月のトナリ』さんで、朝7時からのモーニング。『韓国厨房 セナラ』さんでランチです。その間を利用して、『森雨珈琲』さんに向かいました。
オープン前でしたが、外で寛いでいましたら招いてくださいました。しかも、ラッキーな事に焙煎士の旦那様にお逢い出来たのです。
この日に、新しくなったメニューで確認しますと、
※森雨ブレンド(深煎り)
※小雨ブレンド(浅煎り)
の二種類のブレンドを見つけました。どちらかにするか?です。ちょっとここで私のワガママを申しますと、ホットの場合は薄めのアメリカンを嗜んでいるのですが、器のふちの厚みの影響がかなり出るのです。アイスの場合は、徐々にうすくなるので、濃いのを嗜んでいるのですが、あまり器にはこだわっておりません。
ってな事で、森雨ブレンド(深煎り)のアイスをチョイスしました。
案の定、口にふくんだ瞬間、五臓六腑に染みわたるブレンドでした。それが、良い方向に向きまして、旦那様と蕎麦談義で盛り上がりました。
居心地が良いですね。
戯言:昭和時代に育った私は、昔から「心・技・体」が大切だと教わりました。改めて調べますと、そこに「知・徳」が加わり、『心・技・体・知・徳』となっているのです。『森雨珈琲』さん御夫婦と話をしておりましたら、御夫婦にその全てが備わっている気がしました。
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ってな事で、宵待月の本日(9/16)、三回目の訪問をしました。しかも、早めに到着したので外で寛いでいました。そこに奥様が登場されまして、店内を心地良くしてくださってから、招いてくださいました。
アッそうそう、今回は有難い事に、とっても気の合う3人で食べログの緊急オフ会となったのです。その内容は、マル秘とさせていただきます。
その間、何度も美味しい珈琲を試飲させてくださった奥様に、紙面上ではありますが、深く感謝申し上げます。
『本当に、有難うございました。』
ちなみに、この日のコースは『月のトナリ』さんで、朝7時からのモーニング。⇨『森雨珈琲』さんで珈琲タイム⇨『Re echo』さんでランチしました。
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追記:福井県内で、最近オープンされている新店舗の情報がかなり薄い気がしています。『森雨珈琲』さんについても、食べログ内で必要最小限の情報は判るのですが、肝心要の美味しい雰囲気が全く伝わってこなくて、仕方なしに他のグルメサイトを参考にしました。ご存知のように、私の場合はお店(と人)に逢いに行っているので、本当に困るのです。新店舗に初めて投稿する方は、つまらぬ事に拘らず、きちんとルールを守って、単に投稿数を増やすだけでなく、もう少しそれぞれのお店の持ち味を丁寧に詳しく書いて欲しいと思っております。
ちょうさん的には、これからも福井の美味しいを発信していくという「矜持?」を持って、読者の方は勿論、他のレビュアーさんのお手本になるような投稿に心がけていきたいと思っております。
R6.8.11買い求めたエチオピア150g
森雨ブレンド(深煎り)
焙煎機
森雨ブレンド(深煎り)
森雨ブレンド(深煎り)
R6.8.11の珈琲豆メニュー
R6.8.12の珈琲豆メニュー
R6.9.16訪問
R6.9.16訪問
R6.9.16訪問
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店名 |
森雨珈琲
|
---|---|
ジャンル | コーヒースタンド |
予約・ お問い合わせ |
090-7749-3232 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
森田駅から1,250m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
駐車場 |
有 |
---|
利用シーン |
|
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公式アカウント | |
オープン日 |
2024年6月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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『森雨(もりあめ)珈琲』さん(※追記)のインスタに、
『正月限定で"米糀甘酒珈琲"を販売します。
なくなり次第終了させていただきますのでご了承ください
ちなみにアルコール0% 砂糖不使用です。』
と書いてありました。
想い出を探りますと、昨年(令和6年)6月10日にグランドオープンされて、珈琲豆物語七十七軒目としてご紹介したちょうさんお気に入りの自家焙煎コーヒースタンドなのです。
更にインスタには米糀甘酒の説明が次のように書き加えてありました。
『米糀甘酒の甘みは、100%ブドウ糖の甘さです
米糀は、蒸した米に麹菌を加えて作られますが、その際に100種類以上の酵素が生まれます。
生み出される酵素の一つが「アミラーゼ」です
アミラーゼの働きにより、米のでんぷんがブドウ糖に分解されます
米糀甘酒の甘さは、発酵によって生み出される自然の甘さ
ブドウ糖には疲労回復の効果がありますので、疲れた時のリラックスに取り入れることもオススメです。』
実は私の職場でも、地域のおばちゃんが米麹を作っておられるので、何となく判ってはいるのですが、この米麹が珈琲と仲良し小好し出来るとは想像していませんでした。
~~~~~~~~
2025年元旦のランチ、『Re echo』さんで、正月限定の“黒の薬膳スパイスカレー”を味逢い、伝言を受け取ってから、伝書鳩の気分で『森雨珈琲』さんに向かいました。
オープン12時ちょい前に到着しますと、3組の地元の皆さんとご一緒になりました。店主さんはバタバタせずに、じっくりと私の“米麹甘酒珈琲”を先に作ってくださいました。
新年の挨拶を済ませて、伝言をお伝えして、お支払いを済ませて、ギフトしてくださったデイップスタイルのコーヒーバッグも大切に持ちながら、外のベンチに座りました。そうなのです、この日は、天気が良かったのです。
正月限定の"米糀甘酒珈琲"をひとくちふくみました。珈琲の苦味と飲む点滴と言われる甘酒の甘味がバランス良く優しく絡んできます。そのどちらも自然から受け取った味です。しかも、麹の粒粒感がヘルシー感を増してくれます。試しに噛み噛みしましたら、淡い甘味と同時に珈琲の香りも広がってきました。
その後、愛車の中で寛いでいると、お友達が現れました。私の美味しい食物語の中で、神出鬼没でお逢いする素敵なKさんでした。実は私が当店に初心した日にも偶然お逢いしたのです。ご挨拶を済ませて立ち話してから、『M COFFEE』さんの場所を確認して、次のご挨拶店『富士書店』さんに向かうちょうさんでした。
追記:店名の由来は、『福井は雨の日が多いですが、雨の日でもコーヒーを飲むと晴れやかな気持ちになりますようにとの思いをこめました!』と、教えていただきました。このような考え方をされる方はとっても優しいです。だから、珈琲も優しい味がするのだと思いました。