刺身の味は相変わらずだったが、敷居の高いお店には、腰が引ける。 : 築地玉寿司 東武船橋店

【平成28年７月25日夜訪問　８月28日投稿】
６月24日に予約したとおり、７月25日に、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。月曜日だが繁盛しており、カウンターの空き席は４席。Ｋ板さんの前の席（カウンターの一番奥の席）には先客が一人座っており、その右側に空き席が４席、そして、空き席の右側にも先客。空き席には、これまで予約した際には必ず置かれていた「予約プレート」が、置かれていない。加えて、ホールスタッフに加わっていたM板さんから、空き席の４席のうち奥に詰めて着席するよう促される。しかし、これまでは、カウンターに着席する客の両脇には空き席を置いて客に座らせていた。このため、M板さんのご指示に従わず恐縮だが、両脇に空き席を置いて、愛妻と着席した。
１か月まえに、「７月25日は午後５時30分頃から午後６時頃までに店に入る」と予約していたところ、歯の治療に思いのほか時間がかかり20分ほど遅刻した。しかし、お店に入るのを急ぐあまり、お店に連絡を入れなかったために、お店のご機嫌を損じたらしい。ちなみに、私の携帯番号はお知らせしていたのだが。
お店を出た後、愛妻曰く「刺身の味は相変わらずだったけど」。
敷居の高いお店には、腰が引ける。
ラーメンか天ぷらでも食べて帰ろうか。

【平成28年６月24日夜訪問　６月26日投稿】
《口コミのタイトル》綺麗にサシが入った本鮪の大トロを始め活きの良い刺身に、愛妻は至福の一時
所用を終え、今宵も、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。Ｍ板さんが応対。
一皿目の本鮪の『大トロ』は、写真のとおり、綺麗にサシが入っている。愛妻の目が「満足、満足」と云っている。
二皿目は『シマアジ』と『鰹』。活きの良い刺身に愛妻のアルコールが進む。三皿目は『白ミル』と『鯒』。『白ミル』は身に弾力がある。『鯒』は、ジュレを巻いたもの。Ⅿ板さんが「そのまま召し上がってください」。愛妻が「お洒落。美味しい」。手練れのM板さんはニクい細工をする。フレンチのオードブルにも、そのまま使えそう。〆の四皿目は、再度、本鮪の『大トロ』。刺身好きの愛妻にとっては、至福の一時でした。
午後７時前にお店を後にしたが、今宵の先客は９人。後客は８人程。旨くてお手頃価格のお店は、繁盛する。
ところで、昨年暮れに始まった１週間に１度の愛妻の歯の治療は、本町の「中通り商店会」にある吉岡歯科クリニックさんでやっていていただいている。吉岡歯科クリニックさんは上手いと評判の良心的な歯医者さんで、私が以前から通っていたもの。このため、愛妻の歯の治療にも通うこととしたが、愛妻は歯の治療のみならず病院が大の苦手。で、刺身好きの愛妻に歯の治療のご褒美に「刺身を食べようね」とご機嫌をとるため、船橋駅界隈の居酒屋・寿司屋巡りを始めた。
そして、今年３月に「築地玉寿司 東武船橋店」さんに巡り合うまで渡りあるいたお店は、本町の「中通り商店会」の「S」さんなど６店だが、６店のうち、新鮮な刺身を食べることが出来たのは本町の「中通り商店会」にある「加賀屋」さんだけ。が、「加賀屋」さんは超人気店で、入店できたのは２回のみ。このため、居酒屋寿司屋巡りを続けた結果、発掘できたお店が「築地玉寿司 東武船橋店」さんだった次第。以来、本日まで、吉岡歯科クリニックさんで愛妻の歯の治療を受けた都度、「築地玉寿司 東武船橋店」さんに寄せてもらっている。
しかし、愛妻の歯の治療は、本日で一応終了。今後は、月１回のメンテ。このため、次回の７月25日の愛妻の歯のメンテに併せ、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを予約させてもらった。もっとも、月１回の「築地玉寿司 東武船橋店」さん訪問で、愛妻の刺身好きがオサマルかは、疑問。で、私はM板さんに「そん時は、電話させてもらいますから。K板さんにもよろしく」。

【平成28年６月17日夜訪問　６月22日投稿】
《口コミのタイトル》指で三枚に卸した『鰯』の背骨と身が綺麗に剥がれる。板さんの腕と鰯の活きが良い
所用を終え、今宵も、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
今宵はＫ板さんがお休みなので、Ｍ板さんが応対。Ｍ板さんは、私達夫婦が「築地玉寿司 東武船橋店」さんを２回目に訪問した際に応対してくれた板前さん。
一皿目の本鮪の『大トロ』。活きは良いのだがヌルい。
二皿目は『鯒』と『鰊』。『鯒』は先週に引き続き。『鰯』は、Ｍ板さんが親指を腹から差し入れ三枚に卸す。背骨と身が綺麗に剥がれる。Ｍ板さんの腕と鰯の活きが良い証拠。そして、Ｍ板さんの指捌きは、恰もショー。寿司屋のカウンターの醍醐味は、これですね。旬の『鯒』と『鰯』に愛妻が「美味しい」。
三皿目は『鰹』と『赤貝』。共に活きが良い。四皿目は『数の子』で五皿目は『イクラ』。愛妻が満足げに食している。
私は、いつものように、愛妻の笑顔と『ガリ』をつまみに、一献。
ちなみに、先客が５人、後客が10人ほど。花金とは云え、「築地玉寿司 東武船橋店」さんは繁盛している。

【平成28年６月10日夜訪問　６月14日投稿】
《口コミのタイトル》今宵の大トロ・まごち・真鯛・カンパチ・イサキも、すべて活きが良い
所用を終え、今宵も、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
一皿目の本鮪。Ｋ板さんが「今日も『大トロ』で」。次いで、二皿目は『まごち』『真鯛』『カンパチ』の三種盛り。三皿目は『イサキの炙り』。最後の四皿目が再度『大トロ』。
『まごち』は初物。愛妻が目をくりくり。よほど活きが良いらしい。愛妻「今宵も、全部、活きが良くて、美味しい」。刺身三昧。ご馳走様。
先客は２組４人だったが、愛妻と私が食べ終えた午後６時半までに、後客が６組11人ほど。「築地玉寿司 東武船橋店」さんは今宵も繁盛している。

【平成28年６月３日夜訪問　６月６日投稿】
《口コミのタイトル》大トロ・シマアジ・イサキ・つぶ貝、すべて活きが良い
所用を終え、午後５時半過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
一皿目の本鮪。Ｋ板さんが「今日は『大トロ』で」。次いで、二皿目は『シマアジ』と『イサキ』。三皿目は『つぶ貝』。最後の四皿目が再度『大トロ』。
白身が半透明の『イサキ』を口にした愛妻は「旬ね！」。そして、『つぶ貝』を噛んだ愛妻の口元からは、コリコリと音が聞こえてくる。今宵もすべて活きが良い。
私は、愛妻の笑顔と『ガリ』をつまみに、一献。
ちなみに、お店に入った午後５時半過ぎの先客は７人ほどだったが、お店を出た午後６時半頃には、ほぼ満杯。金曜日ということも有るのだろうが、魚の活きが良いお店は、客を呼ぶ。

【平成28年5月27日夜訪問　５月29日投稿】
《口コミのタイトル》活きの良い刺身に、愛妻は、今宵もご機嫌
所用を終え、午後5時過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
一皿目の本鮪。Ｋ板さんが「今日は『カマトロ』で」。次いで、二皿目は『シマアジ』と『つぶ貝』。三皿目は『鰹』。四皿目が『数の子』。最後の五皿目に再度『カマトロ』。活きの良い刺身に、愛妻は、今宵もご機嫌。
刺身不調法の私は『ガリ』専門に復帰。
アルコールは、生ビールのジョッキが２杯。日本酒１合燗、梅酒ロック、ウイスキーロック(W)、に加え、白ワイン(確かシャブリだったっけ)のグラス。ワインは保存が難しい。

【平成28年5月20日夜訪問　５月22日投稿】
《口コミのタイトル》活きの良い刺身に、愛妻は、今宵もご機嫌
所用を終え、午後６時過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
一皿目の本鮪。Ｋ板さんが「今日は『大トロ』で」。次いで、二皿目は、『鱸』と『シマアジ』。三皿目は、『つぶ貝』。歯の治療中の愛妻のため、Ｋ板さんが包丁目を入れてくれる。四皿目は、再度『大トロ』。活きの良い刺身に、愛妻は、今宵もご機嫌。
刺身不調法の私は『ガリ』専門だが、偶には何かつまもうかと、カウンターの保冷ケースの中を覗くと『穴子』がある。で、一本焼いてもらった。穴子本体は旨いが、つめの冷たいのが画龍点睛。

【平成28年5月９日夜訪問　５月18日投稿】
《口コミのタイトル》今宵の刺身は、全てイキが良く旨い。
所用を終え、午後６時過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
Ｋ板さんに、「本鮪の大トロかカマトロを３切れください」。『カマトロ』が登場。一口食べた愛妻が、ニッコリ。次いで、Ｋ板さんに今宵のお勧めをお願い。登場したのが、『シマアジ』ともう一品(名前を忘れた)。愛妻が、また微笑む。次いで、『タラバ蟹の足の炙り』。そして、〆に、『カマトロ』を２切れ。今宵の刺身は、全てイキが良く旨い。ちなみに、刺身不調法の私は、『ガリ』。日本酒の燗に合う乙な味。

【平成28年４月25日夜・５月１日夜訪問　５月５日投稿】
《口コミのタイトル》４月25日は鱸・シマアジ・鳥貝が旨かったが、５月１日は押しなべてマアマア
（４月25日）
所用を終え、午後６時30分過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。
先ずは、『本鮪の大トロ』、マアマア。
次いで、Ｋ板さんに、今宵のお勧めを聞く。で、登場した２品。写真の左側が『鱸』、右側が『シマアジ』。愛妻が満足げ。で、もう一品。『鳥貝』が登場。食べた愛妻の目が細くなる。活きのいい刺身を食べて、愛妻のご機嫌は、暫く持ちそう。
（５月１日）
自宅近くのスーパーでは、２～３日に一度は、愛妻が「マアマアよ」と評価する刺身を売っているのだが、ＧＷに入ったせいか、スーパーの刺身は【不作】が続いており、愛妻はご機嫌斜め。で、夕方、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。ＧＷ期間中の日曜日、テーブル席はほぼ満杯だが、カウンターは空いてる。時間が経つとカウンターも混んで来そうなので、一番奥に座る。Ｋ板さんは、板場にいない、替えて、３人の板さんが立っている。普段は板場には２人だが、今日は混雑が予想されるため、３人が板場立ちのようだ。
カウンターの奥に立っている板前さんに、刺身を注文。最初は『本鮪の大トロ』。お薦めの２皿目は『赤貝』と『トビウオ』、お薦めの３皿目は『シマアジ』と『蛍烏賊』。で、最後に、再度『本鮪の大トロ』を注文。今宵は、押しなべてマアマア。
仕入れの関係も有るので、旨さは、日によって違う。
途中で、裏の調理場からＫ板さんの顔がみえたので、「ＧＷ明けにまた、来ます」。

【平成28年４月15日夜訪問　４月20日投稿】
《口コミのタイトル》今宵のカマトロ、シマアジ、真鯛、鰹、全ての刺身が生きが良い
所用を終え、午後６時30分過ぎに、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。お店の前に、板前のＭさんが立っていて、私たち夫婦と目が合うと「いらっしゃい！」。Ｍさんは、私たち夫婦が「築地玉寿司 東武船橋店」さんに通い始めて２回目の時に、お相手してくれた板前さん。今宵はハナ金で、カウンターの奥が塞がっているので、入り口に近いカウンターに着席。
Ｋ板さんに、今宵のお勧めを聞く。最初に登場したのが、写真のとおり『本鮪のカマトロ』。綺麗にサシが入り、大トロに比べ、脂のくどさが無く、風合いが上品。愛妻が目を細めて食べている。２皿目は、『シマアジ』『真鯛』『鰹』の盛合せ。愛妻が私に「ねえ、貴方も食べなさいよ」と強要。それぞれ一切れづづ口に運ぶ。三種類とも、生きが良く、刺身不調法の私が食べても旨い。そして、最後に、再度、『本鮪のカマトロ』。
「築地玉寿司 東武船橋店」さんに通い始めて５回目だが、今宵の『カマトロ』『シマアジ』『真鯛』『鰹』全ての刺身が生きが良く、愛妻の満足度は、最高。
Ｋ板さんに「次回、船橋に所用がある25日に、また、寄らせてもらいます」。

【平成28年４月４日夜訪問　４月５日投稿】
《口コミのタイトル》今宵は『カンパチ』がイキが良く旨い
所用を終え、午後５時50分ちょい前に、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。カウンターの奥が空いていたので、愛妻と着席。店内はカウンターを含め７割がたに先客。団体客が入っているが、それ以外にも、２人連れや３人連れが。月曜日でも入る時は入る。
K板さんに、「生２つと本鮪の大トロ３切れお願いします」。登場した大トロは写真のとおり。食べた愛妻の表情は「まあまあ」。次いで、ｋ板さんに「今日のお勧めは何ですか」。K板さん「カンパチ、真鯛、あとは貝類」。私「じゃカンパチを２切れと、甘海老と蟹足を１本づつ」。登場した『カンパチ』『甘海老』『蟹足』は、写真のとおり。『カンパチ』は、見るからにイキが良い。食べた愛妻も「美味しい」。そして、私「大トロを３切れください。」。ショーケースの中は品切れらしく、K板さんは、調理台の下の保冷庫から、新しい柵を取り出し、私たちに見せながら「これになりますが」。写真のとおり、最初の大トロとは性質がちがうのものの、柵から切り出したばかりと云うこともあり、愛妻「最初よりか、こちらの方が、まだ良い」。愛妻が食べ足り無さそうなので、「イクラをお願いします」。
帰り道、愛妻が「カンパチは、美味しかったけど・・・」。
「次回は、金曜日の15日」と、K板さんに予約させてもらったが、15日は、今日の『カンパチ』に習い、刺身は「お勧め」の中からチョイスすることにしよう。

【平成28年３月28日夜訪問　３月29日投稿】
《口コミのタイトル》中トロと見紛う【大トロ】だがイキは悪くない。『蟹爪』と『ぼたん海老』も旨い
今日は月曜日。所用を済ませ午後５時に「築地玉寿司 東武船橋店」さんを訪問。カウンターの奥に先客がいるので、カウンターの一番入り口側に着席しようとしたら、K板さんが「(カウンターの)真ん中にどうぞ」。私「生２つと刺身で大トロを３切れ下さい」。
まずは、生ビールのジョッキで愛妻と乾杯。
程無く、K板さんが「本鮪の大トロです」と差し出した品は、写真のとおり。
３月23日夜の『本鮪の大トロ』や３月14日夕方の『本鮪の大トロと中トロ』の写真と比べるとお判りのように、今宵の【本鮪の大トロ】は、中トロと見紛う品。愛妻も気が付いたが、口に運んでいる。愛妻の表情から察するに、イキは悪くないようだ。
次いで、『蟹爪』と『ぼたん海老』を注文。愛妻が「美味しい」。
最後に、念のためと、『本鮪の大トロ』を、再び、注文。登場したのは、最初と同じ【本鮪の大トロ】。
４月４日に船橋に所用があるので、K板さんに確認したところ、出番との由。K板さんに、「来週の月曜日(４月４日)に、また来ます」。どんな『本鮪の大トロ』に巡り会えるのか、楽しみだ。
最後に飲んだ今宵の『あがり』は、キチンと熱かった。

【平成28年３月23日夜訪問　３月24日投稿】
《口コミのタイトル》本鮪の大トロとガリは旨いが、あがりが超ぬるく、冷めている。
午後５時半前に再訪。カウンターの奥には２人連れの先客がいるので、カウンターの一番入り口側に着席、カウンター内には、板さんが２人。
うち、年配の板さんはカウンター奥の2人連れの前。カウンターの一番入り口側に着席した私と愛妻の前には若手の板さんが。２人とも３月14日に訪問した際のＫ板さんとは、別人。
若手の板さんに、「寿司では無く刺身を食べたいので」と断りを入れた上で、「大トロを３切れ下さい」。登場した『本鮪の大トロ』は、写真のとおりで、口に運んだ愛妻は、ニッコリ。
次に何を頼もうかと思案中に、カウンターの上のメニューのミニスタンドが目についた。にぎりの『おまかせ１１貫』。お店の「味」を確認する良い機会なので、若手の板さんに「『お任せ１１貫』をシャリ抜きで。軍艦巻きのネタはシャリ付きで」と注文。
シャリ抜きの９貫分の刺身９切れ（８種類）が刺身盛り合わせスタイルで、登場。写真のとおり。口に運んだ愛妻の表情は、「マアマア」。刺身９切れのうち、『鮪の赤身』は写真のとおり、色黒。愛妻は、見た目で選り好みする癖があり、気に入らないと、刺身不調法の私に押し付ける悪習がある。ヘタっていたら、私も食べないのだが、ヘタってはいないので、試しに食べたところ、悪くはない。
そして、イクラとウニの軍艦巻きは、寿司ゲタにガリ付きで登場。イクラは愛妻。愛妻が苦手なウニは私の担当。共に旨い。ガリは、特に旨い。
『おまかせ１１貫』についている『茶碗蒸し』と『味噌汁』は最後に出してもらったが、愛妻が一口だけ食べた『茶碗蒸し』の残飯整理をしたら、出汁が化学調味料の味。私の「舌」が風邪でも引いたか。『味噌汁』は、愛妻の表情からみて、「普通」のようだ。
で、料理の総評。『お任せ１１貫』セットは、『茶碗蒸し』を除けば、マアマア。一方、本鮪の大トロとガリが旨い。
最後にあがりを１杯もらったが、超ぬるく、すっかり冷めている。あがりは、刺身を食べて口に残った脂を洗い流すとともに、鮨で冷えた腔内を温めるのが役目。熱くなけりゃ。恐らく、お茶を入れた茶碗を暫く放置しておいたものをそのまま持って来たか、沸かしが十分でない「水」をお茶に注いだか、のいずれかだろうが、寿司屋のサービスとしては、お粗末。先週の月曜日（14日）に訪問した時のあがりは、キチンとしていたのに。
ちなみに、先週の月曜日（14日）に訪問した時に、K板さんに「Kさんが出番の時に、また、来ます」と挨拶して、お店を後にした。その際、来週の水曜日（23日）は出番か、と尋ねたところ、Ｋ板さんは「水曜日は、市場が休みなので、休みです」。帰宅し、インターネットで調べたら、船橋地方卸売市場の３月の休市日は、第１・第２・第3水曜日と第１～第４日曜日、それに祭日の21日で、第４水曜日の23日は休市日では無い。このため、23日は、Ｋ板さんは出番かと思い、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを再訪したのだが。次に船橋に所用がある日は、28日で月曜日。28日は水曜日では無いので、「築地玉寿司 東武船橋店」さんを再々訪してみよう。

【平成28年３月14日夜訪問　３月19日投稿】
《口コミのタイトル》本鮪の大トロ・中トロ、甘海老、蟹足、鰹、全てがイキが良い。愛妻が舌鼓
２月に入ってから、刺身の不作が続いており、刺身に目がない愛妻のフラストレーションは、くすぶり続けている。船橋駅界隈で刺身が旨いと評判のお店を３軒食べ歩いたが、本鮪の旨い店が無い。で、時間の都合もあり、午後５時前でも開店しているお店ということで、東武船橋のレストラン街にある「築地玉寿司 東武船橋店」さんを初訪問。
午後５時前で夕飯前ということもあり、客は３組 ほど。カウンターの奥に着席。板前さんに「寿司では無く、刺身を食べたいので」と断りを入れ、ネタの冷蔵ケースの中を覗き、「まずは、大トロと中トロを３切れづつ」と注文。そして、生ビールのジョッキで愛妻と乾杯。
『本鮪の大トロと中トロ』を口に含んだ愛妻の目が輝いた。そして愛妻「美味しい」。次いで、『甘海老』と『蟹足』。これも愛妻が満足げな表情。刺身を捌いている板前のKさん（板長さんかな？）に「何かイキのいいのを、もう一品ください」。『鰹』が登場。私も一切れお相伴。刺身が不調法な私が食べても、旨い。そして、最後に、もう一度、『本鮪の大トロ』を３切れ。
本鮪の大トロ・中トロ、甘海老、蟹足、鰹、全てがイキが良い。愛妻が舌鼓。刺身に目がない愛妻のフラストレーションは、漸く解消できたようだ。
ちなみに、飲み物は、生ビールのジョッキが２杯。日本酒１合燗、グラス白ワイン、梅酒ロック、〆て、8,964円とお手頃。ハイCPでした。
K板さんに「Kさんが出番の時に、また、来ます」と挨拶して、お店を後にした。
ところで、前述のとおり、２月に入ってから、刺身の【不作】が続いていた。船橋駅界隈で評判のお店を２軒訪問したが、イマイチ。で、３月３日、本町の「中通り商店会居酒屋巡り第三弾」の「S」さんを、再訪。１月20日訪問の際には、まあまあだったので、再訪したもの。訪問１時間前に電話予約。席に座って間もなく、店主が「予約があったので捌いておいた」と２皿を出す。２皿とも皿が冷え、刺身が乾き気味。「黒鯛」の血合いの赤が色濃くなっている。思わず「赤鯛？」と冷やかしたが通じない。「コウイカ」はヌメリが強くなっている。そして、３皿目の「子代の細造り」。一口食べた愛妻は、皿を私に押して寄越す。不味くはないが、長めの小骨が多く、食べるのに一苦労。４皿目の「真鯒」。これは、身に弾力があり、旨い。愛妻がほとんど平らげる。他に突き出し、日本酒燗が2合、梅酒ロックが３杯。〆て、１万1,450円。領収書・レシートは、前回と同様に無し。で、客の方が気を使う。これでは、愛妻のフラストレーションは、くすぶり続けだ。また、新たな店を開拓しなくては、と思いを巡らしていたところでありました。
このような中、刺身の旨い「築地玉寿司 東武船橋店」さんに巡り合えたのは、幸運でした。ハイ。