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板橋駅前のお店に入るとそこはスペインである(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
絶品スペイン料理とワインに加えて広島県のお酒も楽しめる(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫
ソムリエの店主による料理とワインの数々(`・ω・´)フフフ
場所は、板橋駅の赤尾の横といえば、
読者のお嬢さん方にはすぐわかるであろう(`・ω・´)フフフ
スペイン料理とスペインワイン、
出身の広島のお酒がメインということで、
メニューを見ると、
産地や品種といった、
基本的な情報の説明に加えて、
店主のコメントが手書きで追記されている。
もはや、読み物である(`・ω・´)ヤバイ
La senda(ラ・センダ)
スペイン料理とワイン 広島県のお酒
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりのディナーが怖いかね……
ひとりの板橋が怖いかね……
ひとりのスペイン料理が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、パエリャが食べたい(´・ω・`)シランガナ
かつて新宿ゴールデン街でゆいバルとして間借りしていたお店らしいが、
当時から、絶品らしい(ΦωΦ)フフフ…
この日は朝起きたら、マリアージュのS川さんからDMがきており、
最近仕事終わりに立ち寄るオススメということで、
あのお店のマスターが良いというのであれば(`・ω・´)マチガイナイ
まずは、泡をグラスで(`・ω・´)フフフ
カヴァ(`・ω・´)フフフ
しゅわしゅわ(`・ω・´)
泡を残す丁寧な注ぎ方をされているのがわかる。
まあ、好みの問題ではあるのだが(´・ω・`)シランガナ
そして、
タパス3種盛り(`・ω・´)モリッ
イワシのエスカベッシェ(シェリービネガーマリネ)
エスカベッシェ、苦手率が高いのだが、
これは美味しい(`・ω・´)ウマー
なんとなく、ガラムマサラ的なスパイスを感じる(´・ω・`)タブン
ホタテとサーモンのパステル(テリーヌ)
こんがり風味(`・ω・´)
これは美味しい。ニンニクの入ったマヨも付いてる。
ガスパチョ(夏野菜冷スープ)
スイカとトマトとか夏野菜(`・ω・´)
ジョッキで飲みたい(`・ω・´)フフフ
この3種で、500?!Σ(゚д゚lll)ヤバイ-
メニューみたときから、
頭おかしいなと(´・ω・`)ホメテル
そう思っていたのだが、
提供されたものを見ると、
ますます、確信に(´・ω・`)ヤバイ
そして、白(`・ω・´)
この日はこの3本がグラスで。
こちらは、オレンジワイン。
このビンテージから酸が残る感じになり、
以前のビンテージの方がオレンジワインらしい感じではあったそう。
オレンジワインっぽい皮や種の雰囲気がありつつ、
かなり飲みやすい(`・ω・´)ウマー
そして、こちらは白。
カタルーニャの童謡の一場面がラベルに。
カタルーニャ人なら誰もがご存知だそう。
そして、
ピキージョのサルサビスカヤ。
赤ピーマンにタラとエビのペーストを詰めたバスク料理
見た目から美味しそうだが、
香りもよい(`・ω・´)フフフ
取り出すと、こういう感じ。
この、詰めてあるタラとエビは、
もう、なんというかマッシュポテト(゚д゚)ウマー
驚愕の美味しさ(゚д゚)ウマー
何をどうやって作ったのか、
さっぱりわからない(´・ω・`)
そして、ロゼ(`・ω・´)
リロンド。白はよく入れてるけど、そのロゼとのこと。
テンプラリーニョ、となんだったっけ。
黒白ぶどうで混醸だそう。
ロゼは黒ブドウを白ワイン的製法で作るはずなんだが、
白ブドウも入れているパターンもあるんだなぁ(`・ω・´)ナルホドー
そして、イベリコ豚生ハム(゚д゚)ウマー
久しぶりにこういう厚さを食べた気がするが、
イベリコ豚はある程度これくらいの厚さがあった方が
食べ応え的に良いかもしれんな(`・ω・´)フム
そして、ペアリングは放棄して、
飲みたいから飲む、
赤ワイン(`・ω・´)フフフ
軽い感じのものから、
温かいスペインらしい、
しっかりとしたテンプラニーリョまで(`・ω・´)バッチリ
そして、パエリャ(`・ω・´)フフフ
2人前程度のミックス(`・ω・´)
魚介と鶏の旨味が(`・ω・´)ウマー
1人分はこれくらい(`・ω・´)
パエリャはエスペロで食べた記憶くらいしかないが、
ここのパエリャはとても美味しい(`・ω・´)デス
1時間程度の時間がかかるので、
パエリャ目当てのすごいお客さんは、
何時に行くからパエリャよろしく(`・ω・´)
という作戦をやるそうだ(`・ω・´)ホウ
ちなみに、パエリアだったりパエリヤだったりパエジャだったりするが、
カタカナ表記は難しいらしく、
少なくともパエリアではないらしい(´・ω・`)ウーム
そして、デザート(`・ω・´)フフフ
キャラメリゼされておる(`・ω・´)
そして、アイス(`・ω・´)フフフ
バジルと、キャラメル(`・ω・´)
アイスは甘くなくてお子さんには不評、
という話を聞いた後だったのだが、
吾輩には、ちゃんと甘い(´・ω・`)ウマイ
それにしても、このバジルのアイス(`・ω・´)
色々試して、バジルに行きついたとのことだが、
これは、スゴイ(`・ω・´)ウマー
そして、オルホ(`・ω・´)
イタリアでいうところの、
グラッパ(`・ω・´)
やはり、食後のグラッパは美味しい(゚д゚)ウマー
さて、店内はこんな感じで、
カウンターが5~6?でテーブル1。
メニューはこんな感じ。
ドリンクメニューは、
スペインのワイン等のリストと、
広島の色々な酒のリストがあり、
もはや、読み物なので、
現地で読んでくれ(´・ω・`)
外観。
さて、そんな感じで大満足(`・ω・´)フフフ
ワンオペなので、
混んでいると大変な感じになるかもしれんが、
貸し切り状態だったのでまあ(´・ω・`)マア
テーブル席にはご近所のご家族がよくいらっしゃるそうで、
そういう場合はボトルで注文されて、
テーブルまで行かないで済むようにとか、
色々考えてくださるそうで、
よいお客さんに恵まれているご様子(`・ω・´)
スペインのブドウは土着品種だらけで2種類くらいしかわからんが、
リアス・バイシャスとか、リオハとか、
なんとなく有名な産地を知っておくと、
ソムリエ氏の説明も知ったかぶりできるぞ(`・ω・´)フフフ
我が家ではこういう感じのお店だと、
8000くらいの予算感でいるのだが、
8000くらいかなーという満足感だったのに、
6000程度。ものすごいお得感。
恐るべきコスパといえる。
あぁ。
また、良くないお店を知ってしまったな(´・ω・`)
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焼とり・ちゃんこ どすこい(ときわ台 / ちゃんこ鍋、焼き鳥、居酒屋)
店名 |
La senda(ラ センダ)
|
---|---|
ジャンル | スペイン料理、バル、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-5972-4666 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR埼京線 板橋駅東口から徒歩1分 板橋駅から92m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
200円 |
席数 |
9席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 9人、立食時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ソムリエがいる |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年2月2日 |
備考 |
3名様以上で、2次会などでご利用の事前予約はご遠慮願います。 |
お店のPR |
【板橋駅徒歩1分】スペイン料理、スペインワイン、広島県のお酒
JR板橋駅東口から徒歩1分! |
初投稿者 |
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ソムリエの店主による料理とワインの数々(`・ω・´)フフフ
場所は、板橋駅の赤尾の横といえば、
読者のお嬢さん方にはすぐわかるであろう(`・ω・´)フフフ
スペイン料理とスペインワイン、
出身の広島のお酒がメインということで、
メニューを見ると、
産地や品種といった、
基本的な情報の説明に加えて、
店主のコメントが手書きで追記されている。
もはや、読み物である(`・ω・´)ヤバイ
La senda(ラ・センダ)
スペイン料理とワイン 広島県のお酒
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりのディナーが怖いかね……
ひとりの板橋が怖いかね……
ひとりのスペイン料理が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、パエリャが食べたい(´・ω・`)シランガナ
かつて新宿ゴールデン街でゆいバルとして間借りしていたお店らしいが、
当時から、絶品らしい(ΦωΦ)フフフ…
マリアージュのS川さんからご紹介いただいて、
初めて訪問した時から何を食べても絶品だったのだが、
その後数回、何を食べても絶品であるものの、
大半が同じメニューを注文してしまい(´・ω・`)
書いても、情報量は多いものの、
あまり新しい情報にもならない気がしたので、
まったく書いていなかったのであるが(´・ω・`)
やはり、絶品なので書いておこうかなと(´・ω・`)
さて、こちらが前菜盛り合わせとなる、
本日のタパス3種盛り合わせ500Σ(゚д゚lll)
サンマのエスカベッチェ(シェリービネガーマリネ)
ホタテとサーモンのパステル(テリーヌ)
ガスパチョ(生ハム付き)
絶品である(ΦωΦ)フフフ…
この3種で、500?!Σ(゚д゚lll)ヤバイ-
前回、メニューみたときから、
頭おかしいなと(´・ω・`)ホメテル
さて、グラスワインは赤白3種類程度グラスで用意があり、
オレンジもあるし、ボトルもたくさん(`・ω・´)
こちらが、
7種野菜のフラメンカエッグ(煮込み)
ミネストローネの上位互換というかなんというか、
ナッツ的なペーストが隠し味に入っているようだが、
この旨味の強さ(゚д゚)ウマー
フラメンカエッグのフラメンカの語源はフラメンコで、
玉子の広がりがスカートの裾の広がりのようであることから、
そのように名付けられているそうであるが、
この色とりどりの野菜やトマトの赤さが衣装のようであるという話も(´・ω・`)シラン
グツグツである(`・ω・´)
次のワインはどうしようかなと、
料理との相性を考えるのが醍醐味であるが、
結局、合いそうなワインください(´・ω・`)
という感じの注文になりがちである(´・ω・`)
そして、やはり絶品のこちら。
ピキージョのサスサビスカヤ。
赤ピーマンにタラとエビのペーストを詰めたバスク料理である(`・ω・´)
この料理に類似したものを他に知らず、
何をどうやって作ったのか、
さっぱりわからない(´・ω・`)
この美味しさは、
なんと言ったらよいのだろうか(゚д゚)ウマー
日に、1皿くらいしか用意が無い様子なので、
早めの訪問がオススメである(´・ω・`)
そして、こちらは、
マッシュルームのメゾン・デ・チャンピニオン風
マドリードの、マッシュルーム(シャンピニオン)が美味しいお店のインスパイアである。
読者のお嬢さん方は、
マッシュルームの美味しさはご存じであろう(ΦωΦ)フフフ…
日本の多くのお店では、セゴビア風と呼ぶことが多いそうだが、
セゴビアは、カスティーリャ レオン州であり、
マドリード州ではないのである(´・ω・`)ナゾ
マスター曰く、
スペインからの訪日客も、なんでセゴビア風なの?と疑問に思っているそうで、
最初にそう名付けたと思われる日本のお店にも心当たりもあるが、
真相は謎であり、スペイン人も知らないような、
セゴビアが本来のルーツであるような裏話があるのかもしれない、
という感じのようである。
ナポリタンみたいなものか?(´・ω・`)シランガナ
このチャンピには、赤がよいとのことで、
こちらの赤をいただいたのだが、
親日家の作り手で、松をイメージしたエチケットである。
ちなみに、今現在日本に滞在中だそうである(`・ω・´)
ここで料理やワインを楽しんでいると、
料理にせよワインにせよ情報量が多すぎて、
楽しいのに覚えきれないジレンマ(´・ω・`)
そして、パエリャである(ΦωΦ)フフフ…
こちらは、2人前程度のミックス(`・ω・´)
ミックスがだいたい基本でグランドメニューのようなものだが、
ワタリガニ等の、魚介系のものもある。
やっぱり(゚д゚)ウマー
パエリアだったりパエリヤだったりパエジャだったりするが、
カタカナ表記は難しいらしく、
少なくともパエリアではないらしい(´・ω・`)ウーム
やっくるはコオロギY(`・ω・´)Y
吾輩は、パエリャは白かなと思いつつ、
一度赤に来てしまったので、
パエリャに合いそうな赤を所望(ΦωΦ)フフフ…
そして、キャラメルとバジルのアイス(ΦωΦ)フフフ…
これは一度食べてしまったら、
再訪時には食べずにはいられない絶品アイスである(`・ω・´)
そして、オルホ。
イタリアで言うところのグラッパである(`・ω・´)
ワインも美味しいところのオルホだそうで、
それなら間違いないだろうと。
(要は、ワイン作ったあとの皮とかで作るので)
食後のオルホ・グラッパは、さっぱりするし、
消化にも助力する説もあり、間違いない(ΦωΦ)フフフ…
以下、メニューの一部。
フードメニューは、黒板には簡単な説明が書いてあるのであるが、
より詳細版がペーパーで置かれるようになった。
こちらのお店にはいわゆるグランドメニューがなく、
だいたいの型はあるように見受けられるが、
ソースや調理法が変わったりと微調整が多く入っており、
更新が大変そうである(´・ω・`)
店内はこんな感じ。
カウンターが5~6?でテーブル1である。
我々が訪問する際にはほぼノーゲスなのであるが、
19時過ぎるくらいから来店が続くように思われる。
まあ、なんとなく入りづらいが、一度入ったら、
なぜ今まで入らなかったのかΣ(゚д゚lll)ガーン
と後悔する、ニカイと同じ系統である。
物理的に入りづらいニカイよりはマシであるが(´・ω・`)
この日も、想像よりもお会計が控えめで、
満足度がかなり高い(ΦωΦ)フフフ…
そうえいば、Web上のラセンダ関連写真は、
その多くが吾輩の写真らしく、
この料理は何ですか?と聞かれて渡される写真は、
だいたい、吾輩の写真らしい。
googleも食べ□グも、
文章と写真が分離するUIなので、
料理と写真を一致させたい方は、
ぜひブログにきていただきたい(´・ω・`)マッテルー
えがりんブログ ラセンダ
で一発であるぞ(´・ω・`)マッテルー