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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Ice Bar Stockholm
|
|---|---|
| ジャンル | バー、パブ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+46) 085056352 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 |
スウェーデンVasaplan 4, Stockholm |
| 交通手段 |
ストックホルム中央駅すぐ |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
メニュー
| ドリンク | カクテルあり、カクテルにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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アイスバーと聞くと棒にささったアイスクリームを思い浮かべますが、こちらは店内が氷点下というアトラクション的なお店です。
ストックホルム中央駅のすぐそばにお店がありました。
昼過ぎに入店しますと常温の温かい室内で受付に女性が一人座っています。
何やら入場料を払って中に入るみたいですね。
防寒対応のコートを差し出していただきまして、これを着て中に入りました。
入場料25SEK+ドリンク(Winnipeg)215SEK+税＝264SEK≒3,916円
中に入ると氷の壁にビルをかたどった様な氷のパーティションが入り組んで立っています。奥に進むとバーカウンターがありまして、先ほどの受付の女性がたっていました。良く分からないので適当にオススメのモクテル(Winnipeg)を注文して目の前で作って頂きました。真っ青な液体。ライムとレモネードの味がしますね。なかなか非日常的な空間。店内の様子を数枚写真に収めて一息つきます。それにしても店内は誰もいないですし、入ってくる様子も無い。バーカウンターの女性も受付に戻ってしまった。誰もいない店内に一人でいても何も起きない。ただ寒いだけｗ 昼過ぎですからこんな時間から普通はバーに行かないですよね。すぐに出てしまいました。ここは楽しい仲間と一緒に行くか、夜に人が多い時に行かないと意味無いですね。でも良い思い出にはなりましたよ。
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スウェーデンはコロナ期間中にヨーロッパ諸国の中では珍しくロックダウンを行いませんでした。憲法による移動の自由や国民の自主性重視、地方分権制度によって国民の行動の自由を制御できないとの見解で、緩やかな感染対策を選んだのです。ご存じと思いますが日本もロックダウンをしなかった国の一つです。緊急事態宣言を発出して国民の危機意識を高め、必要最低限の行動にとどめる様に政府が促しました。これは日本人が自分の意思よりも他人の考え方によって自分の行動を変えるという、珍しい国民性であったため有効だったと思うのです。実は日本人とスウェーデン人の国民性は似ていると言われています。例えば社会的調和を好み対立を好まない点。規律を大切にする点。几帳面な点など。異なる点は日本人は同調圧力によって相手の行動を制御し合っています。スウェーデン人は自主性を重視し、自分はどの様に行動すべきかを幼いころから教育されています。結果的にはどちらも対立を好まなず社会的調和を好むという結果に結びついているんですが、その過程は全く異なる性質から生まれている様です。