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店名 |
ニューハマヤ 瓦町店
|
---|---|
ジャンル | 食堂、豚料理、洋食 |
お問い合わせ |
06-6231-8787 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「大阪市中央区平野町4-2-4」から移転しています。 |
交通手段 |
大阪メトロ 御堂筋線・ 中央線・ 四つ橋線「本町駅」2出口より、徒歩1分 本町駅から454m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
27席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 無し |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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深夜カレーを食べたにもかかわらず昼もカレーを食べようと思い本町界隈で一番人気のボタニカリーを覗くも一時間待ちと告げられあっさり断念。 実は根性の無い私・・( ̄▽ ̄;)
近場を徘徊中に見つけた「ニューハマヤ」なる食堂。
実は昨日飲み歩いていた際にも目に留まっていた店ではある。
何を食べされる店かは分からないが近づいて表に出してあるメニューボードを見ると
焼肉定食「ダブダブ、トリプル、トリダブ、スーパートリプル」などの文字。
推察するに肉の量の違いによって値段が違う焼肉定食のようでもある。
面白そうなので取り敢えず入店した。
入口そばのレジに店員がおりまず注文してから席に着く手法らしい。
店員に「ダブダブってなに?」と聞くと
「ダブダブは肉が100グラムでトリプルは肉が200グラムです。ただしダブダブは玉子が2枚ですがトリプルは玉子が一枚です」とのこと。
要は肉重視か玉子重視か選べるってことね。
100グラムでは物足らない気もしたので1000円ですがトリプルを注文し席に着く。
席に着くなりすぐ飯の入った御櫃が出てきた。
食べ放題とのこと。味噌汁も即行で出て来たのだが驚いたのは焼肉自体も即座に出てきたこと。
席に着いてまだ10秒も経ってないぞ!(((( ;゚Д゚)))
何でこんなに調理が早いんだ?
厨房を見るとガタイのいい兄ちゃんが大汗をかきながら鉄板で肉を炒めているがその光景を見るや唖然茫然としてしまった(((( ;゚Д゚)))
なんと縁日の焼きそばの屋台の如く鉄板上に山のように積み上げられた肉、10キロ以上あるのではないか?
それを注文が出るたびに山を崩して皿に盛り凄まじい手際の良さで提供しているのだ。
作り置きと言うなかれ、完成と同時にどんどん出て行くので客の目の前に出てくる時はちゃんと出来立てなのだ。
作っても作ってもどんどん減っていくので休む間もなく調理は続く。
その凄まじさは消費される醤油の量を見ても尋常じゃない。
あらかじめビールの大瓶に醤油を詰めそれを鉄板の横に4,5本並べてジャンジャン追加しながら炒めているのだ。スゲー!(゚Д゚;)
すぐ無くなるのか、別の料理人が横で一升瓶からビール瓶に漏斗を使って醤油を移している。
なんとも面白い店である( ̄▽ ̄;)
さて、その焼肉定食であるが一見すると塩胡椒炒めのようにも見えるが醤油の風味はしっかりついている。ただ醤油をジャンジャン入れている割には辛いわけではなくむしろ甘味すら感じる味である。
どちらかというと優しい味付けでご飯との相性もよく、どんどん胃袋に入っていく。なるほど、これならご飯茶碗一杯で収まるはずもなく御櫃で出てきて好きなだけ食べてとなるのも頷けるわけだ。
大阪らしい面白い店で周辺のサラリーマンが昼時ともなれば三々五々集結しはじめるのも納得である。
1000円という値段はともかく再訪してみたい店の一軒です。