「ジャカ☆ジャ〜ン」
作詞:森雪之丞
作曲:Anton Zaslavski、KEEN(C&K)
アーティスト:Zedd、C&K
「NAKAMA」
作詞:AI
作曲:Anton Zaslavski、AI
アーティスト:Zedd、AI
『ドラゴンボール』のために音楽をプロデュースすることを検討してもらえただけでも自分でも信じられないくらい光栄に思います。
小さい頃から作品の大ファンで、まさかそのような作品に携われる日が来るとは思っていませんでした。
テーマソングやスコアを書くのは夢でした。
子供の頃から親しんできた作品のためにこうした音楽制作ができるなんてまるで夢のようです。
ゼッドは、1989年ロシア生まれのドイツ・カイザースラウテルン育ちの音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家、編曲家、ソングライター、そしてDJ。本名はアントン・ザスラフスキ。2012年にインタースコープと契約し、シングル「クラリティ」でデビュー。デビューして以来、様々な音楽ジャンルの壁を打ち破ってきたゼッドは、アリアナ・グランデ、ケイティ・ペリー、ケラーニ、ディスクロージャー、マーティン・ギャリックスなど多方面のアーティストとのコラボレーションでヒット曲を数々生み出してきた。シングル「クラリティ」で「最優秀ダンス・レコーディング賞」を受賞し、セレーナ・ゴメスと制作した「アイ・ウォント・ユー・トゥ・ノウ」は、米・ビルボードの「Hot Dance/Electronic Songs」チャートで4週連続1位を獲得。アレッシア・カーラとコラボしたヒット・シングル「ステイ」は、全世界で63億回以上のストリーミングを記録し、2度目のグラミー賞にノミネートされることとなった。マレン・モリス、グレイと共演したモンスター・ヒット「ザ・ミドル」は、全世界で47億ストリーミングを記録し、第61回グラミー賞では「最優秀レコード賞」や「最優秀楽曲賞」を含む3部門にてノミネートされるヒットを記録。伝説的なキャリアを築く中で、ゼッドは世界中でソールドアウトのヘッドライナー・セットを披露するほか、コーチェラ、ロラパルーザ、EDC、サマー・ソニック、アウトサイド・ランズ、ウルトラなど、世界中のフェスティバルでヘッドライナーを務め、ソールドアウトを記録する。世界最高峰のDJ/プロデューサーへのキャリアを積み上げたゼッドは、2024年8月30日に約9年ぶり、3作目となる完全新作のニュー・アルバム『テロス』をリリース。
『ドラゴンボール』のお陰で、何度も歌詞の限界を突破してきました。
けれど強くなった悟空に僕の言葉がどこまでついていけるか、実は密かに脅えていたんです(笑)。
でも、さすが、鳥山先生!“戦闘”から“冒険”へと、ちょっとベクトルを変えたDAIMAは、新たなワクワクへ僕達を導いてくれます。
何かに傷ついて心が縮んでしまった時、ゼッドとC&Kと一緒に作ったこのファンファーレを口ずさんで、DAIMAの仲間を思い出してください。
勇気が、あなたの次の一歩を照らしてくれますように。
1976年に作詞&作曲家としてデビュー。
以来、ポップスやアニメソングで数々のヒットチューンを生みだし、尖鋭的な歌詞の世界を築き上げ、これまでにリリースされた楽曲は2,800曲超。近年は、ミュージカル界でも活躍。ブロードウェイの訳詞や国内ミュージカルの作詞のみに留まらず、作・作詞・音楽プロデュースのオリジナル・ミュージカルを立て続けに発表。ジャンルの壁を幾つも飛び越えた森雪之丞の新たな挑戦に目が離せない。
何かのドッキリかと思いました。こんな大役、僕らで大丈夫なんだろうか??というのが正直な感想です!
昔も今も大好きなドラゴンボールのお話が来たときには、胸が熱くなりました!新しいドラゴンボールDAIMAが、子供にも大人にも影響を与える素晴らしい作品になっていくことを楽しみにしています!
僕らみたいなアーティストが関われたことを誇りに思います!
CLIEVYとKEENからなる男性二人組シンガーソングライターユニット。 アーティストとして進化を続け、"ネクストブレイク"の期待が高い新人16年目(笑)
圧倒的な歌唱力、エンターテイメント性溢れるライブパフォーマンスに多くの支持を得る。
その音楽性は、ディスコ、ファンク、ソウル、レゲエなどのブラック ミュージックをルーツに、フォークや80年代の歌謡曲、クラブミュージックまで幅広いジャンルに至る。
最初にティザー映像をみてもうすぐ新しいのが始まるって聞いて、ええ!やばいね!楽しみだねって言って話してたら、
「なんと!このエンディングが決まりました!」と言われて、、、
え?、、えええええええええええ!!!!!?!?!!!という感じで涙が出てしまいました。
嬉しすぎてというか、マジで!!まじで!?という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい、、、、とにかく感謝です。
歌を歌ってて、続けててよかったです。
アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれ。鹿児島県鹿児島市育ち。
中学卒業後、LAのパフォーミング・アーツ・スクール名門(LACHSA)にてダンスを専攻。同時期にゴスペルを学ぶ。
卒業後、日本でソロ・デビュー。シンガー、ダンサー、ソングライター、プロデューサーとして活躍する中、『Story』『ハピネス』をはじめとする楽曲でミリオンヒットを放ち大ブレイク。
その後も数々の映画・ドラマ主題歌を手掛け、日本を代表するアーティストの一人となる。
彼女の楽曲には、常に世界平和と人々の融和という一貫したメッセージ
が込められ、特に東日本大震災の復興時に日本の応援歌として広がった『ハピネス』、コロナ禍における人々の絆の大切さを説いた『アルデバラン』など、平和を願う人々の支えとなる楽曲を歌う国民的歌手として知られる存在となっている。
また彼女のシンガーとしての魅力に加え、その愛すべきパーソナリティと共に、その活動の幅は国境を越えて、Snoop Dogg/Jacksons/Chaka Khan/Chris
Brown/MJ116 等、各国の大物アーティストとのコラボも行っている。
2023年から2024年にかけては、最新アルバム『RESPECT ALL』を掲げ全国約30公演を巡る“RESPECT ALL” TOUR
を敢行。様々な想いを抱え、この時代を生きる多くの人々に寄り添いながら、勇気と希望と笑顔を各地に届けた。
AI のサウンドスタイルと人物としての魅力は、国内外のストリートからアリーナまで。この先ももっとローカルに、さらにグローバルに広がるであろう。
©Tatsuya Ito
ドラゴンボールとの最初の出会いは私が小学生の頃でしたが、毎週のテレビ放送が待ち遠しい、あの当時のワクワクは今でも覚えています。今回のDAIMAは、そんな初期の作風を彷彿とさせる部分もあり、胸が高鳴りました。これまでのシリーズでは、多くの音楽家が参加されていますが、そんな全作品をリスペクトしつつ、また新たな音楽世界が描けたらと思っています。どうぞ、みなさんもたくさんのワクワクを感じてください!
東京音楽大学作曲専攻「映画・放送音楽コース」(現ミュージック・メディアコース)卒業。これまでに、映画「花筐/HANAGATAMI」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」、ドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」など多数の音楽を担当。また編曲家として「題名のない音楽会」などの放送用編曲をはじめ、billboard
classicsなどオーケストラコンサートのための編曲を多数手がけている。
現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。静岡いわたPR大使。