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石原良純 父が残した処分に困る物とは?「なるべく痕跡が残らないように、残念ながら…」

[ 2025年4月4日 23:14 ]

石原良純
Photo By スポニチ

 タレント石原良純(63)が、4日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、父の故・石原慎太郎さんが残したトロフィーのその後について語った。

 番組では、何かしらの表彰の際に贈られるトロフィーの飾り場所などについてトーク。良純は自分でもらったものについて、「もらってきて、しばらく事務所に置いてあって、家に来るじゃん?置いておけないから、結局何となく屋根裏部屋に上げるしかない。飾っておくのも別に…」と、結局は屋根裏部屋のこやしになってしまうことを明かした。

 自分のものならまだしも、困ったのは父の残したものだという。小説家としても、政治家としても、賞を受け取る機会があっただけに、良純は「俺じゃないけど、うちのおやじが亡くなった時に、整理しなきゃいけないじゃない?出てくるのよ、そういうの」と打ち明けた。

 「形のまま残しておくわけにもいけないし、そうかといって、家の屋根裏に持っていったってしょうがないじゃない?」。その上で、「結局、バキバキに壊すしかない」とぶっちゃけた。スタジオからは笑いが起き、「千鳥」ノブは「ダメでしょう」とツッコミを入れた。

 大悟からも「普通に壊して下さいよ。何でそこでバキバキに…」と指摘が入ったが、良純は「そこで変に名前とか残っちゃうと、“国務大臣・石原慎太郎”みたいなこんなのもあってさ。俺が“曲がらねえな…バキーン!”みたいな」と、ジェスチャーをまじえながら説明した。

 処分する側からしても、くれた側に最低限の配慮をしているという。「なるべく痕跡が残らないように、残念ながらしないと」。大悟は「あげる側は考えて欲しいなあ」とうなずいていた。

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