利用明細の裏には、挑戦の日々がある。みずほ銀行が贈る「新大学生へのエール広告」
株式会社みずほ銀行は、「すべての青い挑戦に、かつてない追い風を。」をテーマに、新生活を迎える方々の“青い挑戦”を応援する新生活応援キャンペーンを、2025年2月3日(月)より開始しています。これにあわせ、決済アプリ「みずほWallet」の利用明細をモチーフとした交通広告「青い挑戦の日の記録」を、2025年3月31日(月)~4月13日(日)の期間限定で掲出します。
企画では、「もしもあの挑戦の日に『みずほWallet』でお金を払っていたら?」をテーマに、学生生活を決済アプリの利用明細とともに描きます。夕焼け空や青空といった青春を感じさせる背景とあわせて、学生の挑戦エピソードを掲載した広告ビジュアルは、思わず見入ってしまう完成度です。
「みずほWallet」の特徴の一つである「利用明細」を広告に利用することで、サービスの特徴認知にも繋がりそうな施策です。
広告は、高田馬場駅、四ツ谷駅、日吉駅、明大前駅の4駅に展開され、各駅には早稲田大学や上智大学など最寄りの大学に通う学生の実際のエピソードが展開されています。「大隈講堂まで板を運んだ日」「ド・マーレで栄養補給した日」「9カフェで黙々と自分だけの道を突き進んだ日」など、その大学ならではのエピソードや、大学周辺の飲食店や人気メニューが並んだ利用明細は、在学生や卒業生にとっても共感や懐かしさを感じられる内容となっており、ターゲットとなる若年層の自分ごと化を促進させそうです。
さらに、大仁田厚さん、ふかわりょうさんといった、各大学OBのタレント・インフルエンサーの6名のエピソードも公開されています。「36号館ラウンジで悩みながら企業に一歩を踏み出した日のイシケン」(石田健さん)、「小心者克服講座が生まれた日のふかわりょう」(ふかわりょうさん)など、現在の活躍に繋がる秘蔵エピソードと初公開の写真が、見ている人の背中を押す内容で、話題化にも繋がりそうです。
利用明細を学生時代の「挑戦」と紐づけて表現する手法が、サービスと利用者やそのベネフィットとを自然に繋ぐ役割を果たしており、「すべての青い挑戦に、かつてない追い風を。」というブランドのメッセージが効果的に伝わるプロモーションとなっています。
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
2